朝起きたら、まず何を考えますか。
目をこすりながら「眠いなあ」「だるいなあ」と思ったり、その日の予定を思い浮かべたりするのではないでしょうか。
寝起き直後は、眠気が残っていたり、テンションが低かったりして、なかなかエンジンがかかりません。
ごみをぎりぎりまで出さない人がいます。
ごみ箱にごみは入っているものの、まだ少ししかたまっていません。
ごみ収集日ではあるのですが、ごみ出しの手間を減らしたいし、ごみ袋の節約にもなるので、出すのをスキップします。
掃除を楽しめない人がいます。
一方、掃除を楽しむ人もいます。
その違いは「心のつぶやき」にあります。
あなたのストレス解消法は何でしょうか。
「ストレス解消法」という言葉から「ストレスをためてからするもの」と思う人もいるかもしれません。
たしかにストレス解消は、タイミングが大事です。
あるクリニックの予約の際「以前と住所が変わりました。入り口が少しわかりにくいのでご注意ください」と言われました。
わざわざ伝えるくらいですから、迷う人が多いのでしょう。
強調して伝えている印象がありました。
仕事をしていると、急ぎで仕事をお願いしなければいけないときがあります。
部下にお願いすることもあれば、外部の人にお願いすることもあります。
そんなとき「急ぎでお願いします」といった言い方がよく聞かれます。
本番に向けた準備が間に合わないときがあります。
・受験の準備が間に合わなかった
・試合に向けた準備が間に合わなかった
社会人は「平日に仕事、週末はお休み」というサイクルの繰り返しです。
平日に一生懸命仕事をした分、週末はその解放感から、好きなことをして過ごすことが多いものです。
社会人として頑張っているあなたにも、きっと自由な週末があるでしょう。
あなたには「嫌なことを思い出してしまうもの」はありますか。
たとえば、嫌なことを思い出してしまう花瓶があるとします。
その花瓶で殴られたことがあると、その花瓶を見るたびに嫌な過去を思い出してしまうでしょう。
あなたのカバンには、ハンカチやティッシュが入っていますか。
「入っている」と答える人が大半でしょう。
ハンカチとティッシュは持ち物の基本であり、ビジネスでもプライベートでも必須のアイテムですね。
疲れる原因は「服選び」にあります。
疲れる人は、毎回服を選びます。
「どれを着ようかな。この服は前に着たしなあ。上下の組み合わせはおかしくないかな。少し暗すぎるかなあ。少し明るすぎるかな」
「ハインリッヒの法則」をご存じですか。
「1件の重大事故の背後には29件の軽微な事故があり、その背後には300件の異常がある」という事故発生確率の法則です。
アメリカの損害保険会社のハーバート・ハインリッヒが提唱した法則で、世界的にも有名です。
会社の外に出てからも、仕事のことを考えていませんか。
「あの書類をつくりかけていたなあ……」
「プレゼン、うまくいくかなあ……」
あるところに同じブランドバッグを持つ2人がいました。
同一ブランドの、同一バッグです。
ある人は「とても丈夫で使いやすい。ファスナーの動きがなめらか」と言い、満足そうです。
「元気が出ない」
「集中力が出ない」
「スピードが出ない」
「敬語は何のために身につけるのか」
そう聞かれたとき、どう答えますか。
「マナーだから」「仕事で必要だから」「コミュニケーションのマナーだから」と答える人もいるでしょう。
疲れの原因は、意外なところに潜んでいるかもしれません。
それは「電子マネーのチャージ」です。
電子マネーを利用していると、残金の心配が頭をよぎることがあるでしょう。
へとへとに疲れて帰宅したとき、お風呂とシャワーで迷うことはありませんか。
「入浴はどうしようかな。お風呂にしようかな、早く寝たいからシャワーでいいかな。どうしよう、どうしよう……」
湯船に浸かって疲れを取りたいが、シャワーでさっと済ませ、早く寝たいときがあるもの。
機嫌が悪い人がいます。
何か嫌なことがあったのでしょう。
「けんかしたのかな」「何かトラブルがあったのかな」と思いますが、詳しい事情はわかりません。
座りすぎは、喫煙に近い健康リスクを持つといわれています。
アメリカのがん協会が発表した中で、注目すべきデータがあります。
「1日6時間以上座って過ごす人は、3時間未満の人と比べ、男性で18%、女性で37%、死亡リスクが高まる」という結果です。
あなたがトイレの個室に入ったとき、まずすべきことは何でしょうか。
用を足すことではありません。
ぴんとくる人がいるはずです。
ある飲食店でのことです。
タッチパネルの操作方法がわからず、店員さんに質問している人がいました。
慣れない人にとって、タッチパネルは難しく感じるものです。
「うわ、なんてにおいなのだろう」
トイレの個室のドアを開けた瞬間に漂う、あの不快なにおい。
誰もが一度は経験があることですね。
物に対する扱い方はどこに現れるのでしょうか。
その1つは「スマホ」です。
自分のスマホを振り返ってみましょう。
タスクがたくさんあるときに役立つのは「ToDoリスト」です。
頭の中でそれぞれのタスクを覚えて整理するのは大変です。
紙にタスクを書き出してリスト化することで、やらなければいけない仕事が目に見える形になります。
アルコール量を抑えるにはどうすればいいのでしょうか。
「最初の1杯を30分かけて飲む」という方法が効果的です。
飲み会で乾杯をしたら、ジョッキのビールをぐびぐび飲みたくなります。
後ろを振り向かず、急に道を曲がる人がいます。
これは子どもに多いです。
自転車をこいでいて、追い抜き際、急に走りだした子どもとぶつかる事故があります。
「誘惑に勝つ」といいますが、なかなかこれは難しいことです。
口で言うのは簡単でも、実際それを実行し、貫き通すのは容易ではありません。
人は元来、弱い生き物です。
寝付きを良くするためにはどうすればいいのでしょうか。
今すぐ簡単にできる方法があります。
就寝前に明日やるべきことをリストアップしてください。
仕事をしていると、夜に調子が出ることがあります。
昼間はなかなか調子が出なかったのに、よりによって夜になってエンジンがかかるのです。
こういうときは、どうするか。
朝起きたら、まず何を考えますか。
目をこすりながら「眠いなあ」「だるいなあ」と思ったり、その日の予定を思い浮かべたりするのではないでしょうか。
寝起き直後は、眠気が残っていたり、テンションが低かったりして、なかなかエンジンがかかりません。
冬なら「寒くて起きにくいな。もう少し寝ていたい」と思うこともあるでしょう。
朝はテンションが低いので、顔を洗ったり着替えたりするのも、のろのろしがちです。
寝起き直後は、ストレスホルモンであるコルチゾールの値も高いため、ストレスを感じやすいタイミングでもあります。
寝起きにエンジンがかかりにくいのは、当然のことなのです。
良い1日をスタートするには、どうすればいいのでしょうか。
楽しみなことを考えるようにしましょう。
社会人なら、仕事で楽しみなことを考えましょう。
気が乗らない仕事ばかりではないはずです。
業務の中でも、楽しみなことがあるのではないでしょうか。
「今日はあの仕事に取りかかろう!」「今日は久しぶりにランチミーティングがあって楽しみ」と考えるだけでも違います。
「楽しみだなあ」と思うだけでも、心がわくわくしてきます。
仕事の中で楽しみを見つけるのが難しいなら、仕事以外で楽しみなことを考えてください。
仕事の後、映画を見に行く予定があるなら「映画が楽しみだな!」と考えましょう。
習い事の予定が入っているなら「今日も習い事を楽しむぞ!」と考えましょう。
旅行に行く予定があるなら、そのことを考えてわくわくしてください。
何でもいいので、楽しみなことを考えましょう。
楽しみなことを考えると、脳内では、幸せホルモンであるドーパミンやエンドルフィンが分泌され、明るい気持ちが広がります。
心がわくわくして元気も出てきます。
楽しみなことを考えると、眠気が覚めるのも早くなり、テンションも上がります。
脳科学的にも、朝に楽しみなことを考えるのは、良い1日のスタートに効果的とされています。
あなたにとって楽しみなことは何ですか。
朝考えるための「楽しみなことネタ」を準備しておくのもいいでしょう。
楽しみなことを考えるとエンジンがかかりやすくなり、良い1日をスタートできるのです。
ごみをぎりぎりまで出さない人がいます。
ごみ箱にごみは入っているものの、まだ少ししかたまっていません。
ごみ収集日ではあるのですが、ごみ出しの手間を減らしたいし、ごみ袋の節約にもなるので、出すのをスキップします。
ごみ箱・ごみ袋がいっぱいになりそうなタイミングを見計らい、次の収集日に出そうとします。
これでは遅いのです。
ごみの出し方が不定期になります。
次のごみ収集日に出そうと思っても、うっかり出し忘れることがあります。
今はまだ余裕があっても、たまるときは早いものです。
ごみを出し忘れると、ごみ箱からごみがあふれたり、ごみ袋の山ができたりして、部屋の状態が見苦しくなります。
ごみの放置時間が長くなると、異臭や腐敗臭が部屋に漂うことも少なくありません。
ごみは、いっぱいにたまってから捨てるのではありません。
たまっていなくても、定期的に捨てるのがおすすめです。
たとえば、ごみ収集日が火曜・金曜であれば、ごみ出しも火曜・金曜にします。
ごみの量が少しでも、定期的に出すのです。
そうすれば、ごみ箱からごみがあふれることはありません。
ごみ出しが定期的になるので、うっかり出し忘れることも減ります。
「ごみ袋がもったいない」と思うかもしれませんが、それは考えすぎです。
ごみ袋1枚の値段は安いものです。
買い物をした際のレジ袋を、ごみ袋の代わりとして使ってもいいのです。
部屋からごみがなくなることで、気持ちがすっきりして、精神衛生も快適になるのです。
掃除を楽しめない人がいます。
一方、掃除を楽しむ人もいます。
その違いは「心のつぶやき」にあります。
掃除を楽しめない人は、心の中でネガティブな声をつぶやいています。
心の中でネガティブな声をつぶやいていれば、楽しくないのも当然です。
どんどん抵抗感が強くなり、掃除が楽しめません。
面倒なことが、ますます面倒に感じられるようになります。
だるさや疲労感も増してだらだらしてしまうため、掃除が終わるのにも時間がかかるのです。
一方、掃除を楽しむ人がいます。
そういう人は、心の中でポジティブな声をつぶやきながら掃除をしているのです。
心の中で明るい声が響いているので、掃除をしていて気持ちがいいし、楽しさも感じます。
やればやるほどやる気が出てきて、モチベーションも高まります。
自然とスピードが生まれ、仕事の効率も上がるのです。
心の声は、楽しさに大きく影響します。
ネガティブな声なのか、ポジティブな声なのかで、やる気もモチベーションも変わっていくのです。
掃除をするときは、心の中でポジティブな声をつぶやいていきましょう。
「よし、できた」「どんどんきれいになっている」とつぶやくだけでも違います。
心の中で小さくつぶやくだけでかまいません。
やればやるほど明るい気持ちになります。
掃除が楽しくなるし、快感の連続になるのです。
あなたのストレス解消法は何でしょうか。
「ストレス解消法」という言葉から「ストレスをためてからするもの」と思う人もいるかもしれません。
たしかにストレス解消は、タイミングが大事です。
「日中の仕事でためたストレスを業後に解消する」「平日でためたストレスを休日で解消する」といったパターンが多いでしょう。
ストレスがためているタイミングだからこそ、のめり込めるもの。
どんどん心や体が軽くなっていく快感も、ストレスがたまっているからこそ得られます。
では、ストレスをためていないときにやるのは無意味かというと、そうではないのです。
あえてストレスをためていないときに楽しんでみるのも効果的です。
たとえば、ストレス解消法として「ヨガ」を楽しむ人がいるでしょう。
仕事のストレスを、帰り道に立ち寄るヨガ教室で解消するのはグッドタイミングですが、それ以外のタイミングでもOKです。
朝から楽しむヨガも良いものです。
自律神経を整えたり、体のこりが改善されたりして、爽やかに1日をスタートできます。
世間では「朝ヨガ」という言葉もあるくらいで、楽しんでいる人は大勢います。
週末に楽しむヨガも良いでしょう。
ストレスはなくても、心地よい時間や充実した休日を過ごせます。
ストレス解消法といえば「運動」が定番です。
「ストレスがたまっていないのに運動しても疲れるだけ」と思うかもしれませんが、そうとは限りません。
たっぷり汗をかくことで、しっかり目が覚め、頭がさえます。
気分も上がって、エンジンがかかった状態で仕事に取り組めます。
欧米では、朝にジムで一汗かいてから出社するのは当たり前の光景です。
朝から運動をすることで、朝のスタートダッシュにつながるのです。
「ストレス解消法はストレスをためているときにするもの」と思い込んでいると、楽しみの幅が制限されます。
ストレス解消法は「楽しいこと」です。
「ストレス解消」という意味ではなく「日常の楽しみ」として取り組んでみるのも良いでしょう。
ストレスをためていないときでも、大いに効果があります。
気分を上げたり、自立精神を整えたり、心地よい時間を過ごしたりすることに役立つのです。
あるクリニックの予約の際「以前と住所が変わりました。入り口が少しわかりにくいのでご注意ください」と言われました。
わざわざ伝えるくらいですから、迷う人が多いのでしょう。
強調して伝えている印象がありました。
入り口がわかりにくいとのことだったので、念のため普段より早めに家を出ました。
案の定、迷いました。
目的のビルまではすぐ行けたのですが、そこからが問題でした。
クリニックは13階にあるのですが、1階エレベーターの案内板には8階までしか表示されていません。
「おかしいな? ビルは合っているはずなのにな」と疑問に思いながら、ビル周辺を20分ほどうろうろしていたのです。
「もたもたして遅刻してはいけない」と思い、もう一度クリニックに電話して、ようやく正しい行き方がわかりました。
大きなビルなのですが「商業施設用エレベーター」と「オフィス用エレベーター」が別にあるのです。
しかもそれぞれの距離も少し離れていました。
そのクリニックは、オフィス用エレベーターでしかアクセスできません。
私が見ていたのは商業施設用エレベーターで、だから8階までしか表示がなかったのです。
しかもオフィス用の入り口もエレベーターもこぢんまりしていて、わかりにくかったことも原因でした。
大きな入り口があると、ついそちらに目が向き、小さな入り口は見落としがちです。
予約時間にはぎりぎり間に合ったものの、久しぶりに焦った出来事でした。
行き方がわかれば迷わず簡単なのですが、初めての人にとっては少々トリッキーです。
「迷いやすいとはこういう意味だったのか。ちょっとした罠のようだ」と思ったのです。
そのとき思ったのは「アドバイスに従っておいて良かった。早めに家を出ておいて良かった」ということでした。
わざわざ受付の人が念を押して伝えることには、何か理由があります。
人のアドバイスには、素直に従っておくのがいいのです。
仕事をしていると、急ぎで仕事をお願いしなければいけないときがあります。
部下にお願いすることもあれば、外部の人にお願いすることもあります。
そんなとき「急ぎでお願いします」といった言い方がよく聞かれます。
急ぎであることを伝えるのはいいのですが、それだけの人がいるのです。
これは困ります。
「急ぎ」にも幅があります。
「急ぎでお願いします」の一言だけでは、緊急の度合いがわかりません。
今日中なのか、明日中なのか、今週中なのか。
場合によっては徹夜や休日返上でやる必要もあるかもしれません。
「できるだけ早く」という言い方だけだと、相手は「どのくらい急ぎなのだろう?」と困惑します。
仕事を受ける側としては、期日がわからないと、ペースの調整がしにくいのです。
もうひとつ気になるのは「対応するのが当たり前」と言わんばかりの言い方です。
仕事を受ける側にも都合があります。
「引き受けて当然」と言わんばかりの言い方には、相手の都合を考えない一方的な感じがあって印象が良くありません。
「急ぎでお願いします」だけの言い方だと、悪気はないにせよ、少々トラブルになることがあるのです。
急ぎで仕事をお願いするなら「理由」と「期日」も併せて伝えるようにしましょう。
「今日の定例会で使いたいので、14時までにお願いできますか」
「来週月曜のミーティングにはなんとか間に合わせたいので、今週中にお願いできますか」
こうした言い方であれば、相手は「そういう事情があるのか。だから急ぎなんだね」と把握できます。
なにより忘れてはならないのは「低姿勢」です。
急ぎで仕事をお願いことは、相手に大きな負担をかけることになります。
これを忘れてはなりません。
残業や休日出勤が必要になるかもしれません。
ほかに受け持っている仕事があるなら、急ぎの仕事を優先させることもなるでしょう。
そもそも相手が引きつけてくれるかどうかもわかりません。
相手に大きな負担をかけることから、お願いするときは、徹底した低姿勢が求められるのです。
急ぎで仕事をお願いするなら、理由と期日を併せて伝えるようにしましょう。
そして相手に快く引き受けてもらうためにも、低姿勢でお願いすることも欠かせません。
「お願いします」ではなく「申し訳ないのですが、お願いできますか」という言い方でお願いするほうがいいでしょう。
目の前に相手がいるなら、両手を合わせたり、しっかり頭を下げたりすることも有効です。
低姿勢でお願いすれば「わかりました。一肌脱ぎましょう」となるのです。
本番に向けた準備が間に合わないときがあります。
本来であれば、しっかり準備を整えたうえで本番に臨みたいところですが、間に合わないことがあるもの。
思うように準備ができなかったり、プライベートで不測のトラブルがあったりなど、事情はさまざまです。
準備が間に合わなければ、そわそわします。
焦ったり不安になったりして、落ち着かないでしょう。
「準備が間に合わない=うまくいかない」と、悪いほうに考えがちです。
準備が間に合わなければネガティブになってしまい、うまくいかないような気がしてきます。
間に合わなかった状況が悪ければ悪いほど焦りが助長され、絶望を感じてきます。
しかし、準備が間に合わなくても希望を持ってください。
準備が間に合わなかったことは不安ですが、まだ失敗が決まったわけではありません。
大切なのは、あくまで本番です。
勝負はこれからです。
大切なのは、可能性を信じることです。
準備が間に合わなくても、うまくいくと信じてください。
信じる気持ちがあれば、準備不足でも、素晴らしい力を発揮できます。
集中力や底力を発揮できるようになります。
運が味方をしてくれ、奇跡が起こります。
受験の準備が間に合わなくても、うまくいくと信じましょう。
運が味方して、解ける問題がたくさん出題されるかもしれません。
準備不足でも、本番で集中力を発揮すれば、頭の回転が良くなって問題がすらすら解けることがあります。
普段なら解けない問題でも、不思議な力が下りてきて、解けるかもしれません。
試合に向けた準備が間に合わなくても、うまくいくと信じましょう。
明るい希望を持って挑めば、本気で底力と集中力を発揮できます。
普通では考えられない強い力を発揮できるでしょう。
限界を超えた力を発揮できるでしょう。
準備不足にもかかわらず、本番で新記録を出せる可能性もあります。
プレゼンの準備が間に合わなくても、うまくいくと信じましょう。
信じる気持ちが強ければ、緊張を吹き飛ばします。
間に合わなかったところは、口頭による説明を充実させれば、うまく補完できるでしょう。
成功をイメージできるため、落ち着いてプレゼンができます。
プロのような自信に満ちた振る舞いができて、素晴らしいプレゼンができる可能性が高まります。
準備が間に合わなくても、うまくいくと信じて本番に挑んでください。
自分を信じて本番に挑めば、追い風が吹き始め、良い流れが生まれます。
信じられないような力を発揮でき、運も神様もあなたに味方するでしょう。
うまくいくと信じることが、素晴らしい奇跡を引き寄せるのです。
社会人は「平日に仕事、週末はお休み」というサイクルの繰り返しです。
平日に一生懸命仕事をした分、週末はその解放感から、好きなことをして過ごすことが多いものです。
社会人として頑張っているあなたにも、きっと自由な週末があるでしょう。
さて、あなたは週末、どのように過ごしていますか。
掃除・洗濯・買い物といった家事はもちろんですが、それだけではないはずです。
たまった雑用を片づけること以外にも、いろいろな過ごし方があるでしょう。
「そのときになってから考える」という人も多いのではないでしょうか。
もちろん週末になってから考えるのもいいですが、少し遅いかもしれません。
もたもたする時間が発生します。
「さあ、何をしようか」と考えているうちに、刻々と時間が過ぎます。
映画を見に行こうにも、すでに席が埋まっているかもしれません。
ミュージカルを見に行こうにも、当日チケットは手に入らないかもしれません。
週末になってから考えると、もたもたする時間が増え、決めたとしても、予定がスムーズに進みにくいのです。
何も予定を立てていないと「家事以外、何もせず終わった」という週末になりかねません。
大人の1日は、油断すると、本当にあっという間です。
では、どうすればいいのでしょうか。
あらかじめわくわくする予定を立てておけばいいのです。
「土曜は、映画を見に行く」
「日曜は、レストランに行く」
「週末は、読書三昧で過ごす」
そのほか「飲みに行く」「恋人と会う」「家族と時間を過ごす」といった過ごし方も素晴らしい。
何でもいいので、何かわくわくする予定を入れておきましょう。
わくわくする予定があると、それを目標に頑張れます。
平日の仕事のモチベーションアップにつながるのです。
前もって決めておくことで、予約も取りやすくなります。
映画なら、希望の席を取りやすくなり、より映画を楽しめます。
週末に漫画全巻を一気読みするなら、平日に注文しておけば、週末までに届きます。
週末になれば、すぐ予定に取り組め、無駄な時間もありません。
限られた週末を、最大限に活用できるのです。
あなたには「嫌なことを思い出してしまうもの」はありますか。
たとえば、嫌なことを思い出してしまう花瓶があるとします。
その花瓶で殴られたことがあると、その花瓶を見るたびに嫌な過去を思い出してしまうでしょう。
嫌なことを思い出してしまうテーブルがあるとします。
そのテーブルで大げんかをした過去があると、そのテーブルを見るたびに嫌な気持ちがよみがえるでしょう。
写真もあるかもしれません。
思い出の写真も、とあるトラブルにより、つらい写真に変わることがあります。
見るたびに嫌な過去を思い出してしまい、ため息が出てしまうことがあるでしょう。
嫌なものは、トリガーになります。
見るたびに負の感情がよみがえり、気分が沈んだり、くよくよしたりするのです。
「思い出さないようにしよう」「頑張って忘れよう」と思いますが、努力ではなかなか難しいことがあります。
忘れようとすればするほど、逆に意識してしまい、ますます忘れられなくなってしまうのです。
では、どうするか。
思いきって処分しようではありませんか。
トラウマは簡単に消えなくても、物を捨てることならできます。
その気になれば、今すぐにでもできるのです。
どんなものであろうと、嫌なことを思い出すきっかけになるものは、処分するのが潔い。
たとえそれが高価なものでも、処分してしまうのがいいのです。
お金の問題ではありません。
心を守るためです。
これからの人生を前を向いて生きるためにも、心を守ることが大切です。
「もったいない」「高価なものだから」という気持ちがあるかもしれません。
それを気にしていると、いつまでたっても処分できません。
物に執着していると、つらい気持ちをずるずる引きずってしまいます。
売れるものなら、質屋やリサイクルショップに持ち込む方法もあります。
物を処分すると、心が軽くなり、前を向いて進みやすくなります。
潔く処分して、また新しいものを買えばいいだけです。
花瓶もテーブルも、ほかにもたくさんあります。
買い換え費用は、必要経費と考えましょう。
写真も、また新しく撮っていけばいい。
「たくさん写真を撮ろう」と思うことで、視線が前を向き、明るい気持ちになれます。
処分するだけで心の平和を保てるなら、幸いなことです。
捨てることで心も体も軽くなり、新しい未来が開けるのです。
あなたのカバンには、ハンカチやティッシュが入っていますか。
「入っている」と答える人が大半でしょう。
ハンカチとティッシュは持ち物の基本であり、ビジネスでもプライベートでも必須のアイテムですね。
では「ばんそうこう」はどうでしょうか。
「入っている」と答える人は少なくなるのではないでしょうか。
カバンにハンカチやティッシュを入れている人は多い一方、ばんそうこうを入れている人は意外と少ないものです。
たしかにハンカチ・ティッシュと比べれば、ばんそうこうの出番は限られています。
普段まったく使うことはありません。
月に1回も使わないこともしばしばであり、めったに出番がないと言っていいでしょう。
だからといってゼロではありません。
トラブルは、いつどこで何が起こるかわかりません。
あるとき指をけがして、出血することがあるかもしれません。
そんなときばんそうこうがあると、さっと応急処置ができます。
出血が止まるだけでなく、けがの回復も早くなります。
自分が使うとは限りません。
友人と遊んでいるときや恋人とデートしているとき、相手が転んで足をすりむくことがあるでしょう。
あるいは、見知らぬ人がけがをしている現場に遭遇することもあるかもしれません。
そんなとき、ばんそうこうがあれば「これを使ってください」というセリフでさっと差し出せます。
かっこいい姿であり、喜ばれるのは間違いありません。
あなたの持ち物に、ぜひばんそうこうも入れてください。
少なくとも1枚はばんそうこうを持ちたい。
できれば3枚あれば安心です。
ばんそうこうは場所も取らず、重さもほとんどありません。
カバンの中に入れておくだけでいいのです。
自分のためにも人のためにも役立つのですから、持っていて損はないのです。
さっと差し出したばんそうこうがきっかけで、新たな出会いが生まれる可能性もゼロではありません。
めったに使わないばんそうこうですが、いざというとき、これほど心強いものはないのです。
疲れる原因は「服選び」にあります。
疲れる人は、毎回服を選びます。
「どれを着ようかな。この服は前に着たしなあ。上下の組み合わせはおかしくないかな。少し暗すぎるかなあ。少し明るすぎるかな」
そんなことを考えながら、毎回服を選ぶのです。
服選びは、意外と頭を使う作業です。
色・デザイン・上下の組み合わせなど、考えることはいろいろあります。
考えたり迷ったりしてなかなか着る服が決まらず、だんだん疲れを感じるのです。
これを「決定疲れ」といいます。
決定するのにエネルギーが削られ、その結果、余計な疲れを増やします。
いつもの何気ない服選びが、エネルギーの無駄遣いになっているのです。
「私のこと?」と思う人もいるかもしれません。
余計な疲れをなくすためには、ここに注目し、改善しましょう。
疲れないためには、着る服をパターン化させるのがおすすめです。
「月曜はこの服、火曜はこの服」といった具合にローテーションさせれば、服選びで頭を使いません。
上下のコーディネートもパターン化させておくと、ますます楽になります。
お気に入りの組み合わせを決めておき、ローテーションしておけば、ファッション性も保たれます。
「月曜はこの組み合わせ、火曜はこの組み合わせ」とすれば、考えるエネルギーだけでなく、着替えの時間まで節約できます。
同じ服ばかり着ることにためらいがないなら、思いきってワンパターンの服で済ませるのもありです。
余計なエネルギーを消耗することもなく、結果として、疲れの防止に役立つのです。
こうした服のパターン化は、世界のビジネスリーダーたちも実践しています。
たとえば、アップルの創業者スティーブ・ジョブズは、黒のタートルネックとブルージーンズをいつも着用していました。
フェイスブック創業者マーク・ザッカー・バーグは、いつもグレーのTシャツがおなじみです。
オバマ元大統領は、ネイビーのスーツを定番として着用していました。
頭をよく使う人ほど、余計なところでエネルギーを消耗しないよう、決定疲れを回避しているのです。
限りあるリソースは、本業に集中させましょう。
大切なことに集中するためにも、重要な判断を下すためにも、余計なところでエネルギーを使わないのが得策です。
決定疲れを回避する生活を送れば、生きるのも楽になるのです。
「ハインリッヒの法則」をご存じですか。
「1件の重大事故の背後には29件の軽微な事故があり、その背後には300件の異常がある」という事故発生確率の法則です。
アメリカの損害保険会社のハーバート・ハインリッヒが提唱した法則で、世界的にも有名です。
彼は、工場で発生した約5000件の労働災害事例を分析した結果、この法則を導き出し、1929年に論文を発表しました。
もともと工場で発生した事例から生まれた法則ですが、他分野でも当てはまるとされています。
現在では、交通・航空・医療を始め、多くの分野で活用されています。
つまり、小さな異常を放置していると、いずれ重大事故につながるということです。
仕事をしていると「あやうく事故になるところだった」という瞬間を経験することがあるでしょう。
いわゆるヒヤリハットです。
ヒヤリハットを経験したら、ハインリッヒの法則を思い出してください。
そのときは大事に至らずに済みましたが、たまたま運が良かっただけです。
「まあいいか」で放置していると、いずれ重大事故につながる可能性があります。
「何も起こらなくて良かった」と安心して終わるのではなく「大ごとになる前に手を打つべきだ」と考えることが大切です。
ヒヤリハットを経験したら、すぐ防止策を講じましょう。
一度立ち止まり、どうすればミスを減らせるのか、ヒヤリハットをなくせるのかを考える必要があります。
経験に頼るシステムは危険です。
経験者が異動や退職でいなくなれば、ミスを招くリスクがあります。
たとえば、手順書やマニュアルを作成して、初心者でも運用できる仕組みを整えるといいでしょう。
集中力に頼るシステムも危険です。
集中力が低下すれば、ミスを招くリスクが高まるからです。
たとえば、チェックリストを作成したり、複数人によるチェック体制を導入したりするといいでしょう。
社内でヒヤリハット事例を共有し、注意喚起を促すことも役立つはずです。
仕事やシステムの改善など、できることがあるはずです。
ヒヤリハットをなくすために、人や集中力に頼らない運用をめざしましょう。
いつ誰がやっても安全に運用できるシステムをつくることが大切です。
早めに防止策を講じれば、未然に重大事故を防げます。
たとえお金がかかる防止策でも、重大事故による損失費用に比べれば、圧倒的に安く済みます。
ヒヤリハットを経験したら「重大事故を防ぐチャンス」と考え、すぐ防止策に着手しましょう。
ハインリッヒの法則は、仕事をする人すべてに役立つのです。
会社の外に出てからも、仕事のことを考えていませんか。
「あの書類をつくりかけていたなあ……」
「プレゼン、うまくいくかなあ……」
「そういえば、あの仕事にまだ手をつけていなかったなあ……」
帰宅中・夕食中・入浴中など、延々と考えてしまう人がいます。
抱えている仕事がたくさんあると、気になって頭から離れず、会社の帰り道にも考えてしまう。
これでは頭も体も休まらず、疲れも取れません。
頭が重くなったり気持ちが沈んだりして、帰り道が暗く感じられるのです。
真面目な人によく見受けられます。
会社の外に出たら、もう仕事のことは忘れましょう。
会社の外に出た瞬間、仕事のスイッチをオフにし、一切考えないようにします。
「今日の仕事は終わり!」と自分に言い聞かせます。
頭の中から仕事のことを追い出します。
きれいさっぱり忘れてしまうくらいでいいのです。
つい考えてしまうなら、翌日やるべきことを紙に書いて、頭の中から吐き出しましょう。
書いたメモは、机の上に置くか、引き出しの中に入れておけばいい。
頭の中を空っぽにできるし、翌日出社したら、やるべきことをすぐ思い出せ、スムーズに取りかかれます。
仕事が終わって会社の外に出たら、次の予定に集中しましょう。
「今日の夕食は何を食べようかな。外食してみようかな」
「帰りにジムに寄ってみようかな。何キロくらい走ろうかな」
「帰りに映画館に寄ってみようかな。どんな作品が上映中だったかな」
「友人と連絡を取ってみようかな。どんな話をしようかな」
「今日は半身浴をしながら本を読もう。何の本を読もうかな」
そんなふうに次の予定のことを考えるのがいいのです。
わくわくするし、明るい気持ちにもなれるのです。
仕事のスイッチをオフにするための「儀式」をつくってみるのもアイデアです。
たとえば「上着を脱ぐ」「ネクタイを外す」「ストレッチをする」「好きな音楽を聴く」「お気に入りのお店に立ち寄る」など。
小さなことでもかまいません。
自分なりの儀式をつくっておけば、気持ちの切り替えもスムーズにできるのです。
会社から出たら、仕事のスイッチをオフにして、うまく気持ちを切り替えましょう。
プライベートのスイッチをオンにして、とことん楽しむのでいいのです。
あるところに同じブランドバッグを持つ2人がいました。
同一ブランドの、同一バッグです。
ある人は「とても丈夫で使いやすい。ファスナーの動きがなめらか」と言い、満足そうです。
もう1人は「買って損をした。1年も経たないうちにファスナーが壊れた」と言い、不満そうです。
これはおかしい。
同じ商品であれば、ファスナーの種類も品質も同じはずです。
にもかかわらず、2人に差が生まれるのは不思議です。
なぜファスナーの寿命に差が出るのか。
ファスナーの品質が悪いせいではありません。
持つ人の扱い方に差があるのです。
ファスナーは消耗品です。
何度も開け閉めを繰り返していれば、いつかは歯が削れて壊れますが、ファスナーの寿命は、持つ人によって差が出ます。
ファスナーは正直です。
丁寧に扱えば、何年も長持ちします。
乱暴に扱えば、1年もしないうちに壊れます。
丈夫なファスナーでも、無理な力で動かしたり変な方向に引っ張ったりすると、消耗が早くなります。
うまく閉まらなくなったり、歯の山が削れてスライダーがぽろっと取れたりして、すぐダメになる。
ファスナーの寿命は、持つ人の扱い方によって大きく変わるのです。
ファスナーはデリケートなものなので、常に丁寧な扱い方が求められます。
自分の持ち物の寿命を振り返ってみましょう。
バッグやパーカーなど、買って1年もしないうちにファスナーがダメになるなら、イエローカードです。
ファスナーの品質に問題があるのではなく、自分の扱い方に問題があるのかもしれません。
ファスナーを開け閉めするときは、ゆっくり丁寧にスライダーを動かしましょう。
無理な力を入れず、傾きにも注意ながら動かしましょう。
かわいいペットをなでるように、あるいは、わが子の頭をなでるようなイメージです。
丁寧に使えば、ファスナーも長持ちするのです。
「元気が出ない」
「集中力が出ない」
「スピードが出ない」
この3拍子がそろっているとき、ありがちな原因があります。
「睡眠不足」です。
睡眠不足なら、起床時から体がふらふらで、元気が出ません。
頭もまともに働きません。
脳のパフォーマンスが低下して、集中力もスピードも出ないのです。
ミスをしやすくなり、判断力が落ちるなど、睡眠不足はろくなことになりません。
睡眠不足が長期的に続くと、がん・認知症・うつ病の発症リスクが高まるという報告もあります。
睡眠は、脳のパフォーマンスに限らず、健康にも深く関わっています。
「睡眠時間はどのくらいですか」と尋ねると「たっぷり6時間は寝ています」と答える人がいます。
6時間は「たっぷり」とは言えません。
完全に睡眠不足です。
それでは元気・集中力・スピードが出なくて当然です。
睡眠不足なら本人が自覚できそうに思えますが、そうとは限りません。
慢性化していると、それがは当たり前に感じられ、気づけないケースが多いのです。
「元気が出ない」「集中力が出ない」「スピードが出ない」と思ったら、いま一度、自分の睡眠を振り返ってみましょう。
健康維持に必要な睡眠時間は「7時間から8時間30分」と言われています。
これを下回っているなら、明らかに不足しています。
睡眠は、いわば充電であり、回復のための時間です。
「元気・集中力・スピードが出ない」という問題は、十分な睡眠を取ることで、あっさり解決することが多いのです。
「敬語は何のために身につけるのか」
そう聞かれたとき、どう答えますか。
「マナーだから」「仕事で必要だから」「コミュニケーションのマナーだから」と答える人もいるでしょう。
たしかにマナーだから身につけるのですが、それはあくまで1つの理由にすぎません。
一言で言うと、人生の豊かさにつながるのです。
もし敬語が身についていないと、どうなるでしょうか。
年上や目上の人に対して、ため口で話すことになります。
これは間違いなく嫌われます。
同世代の友人に対してであれば、ため口で話しても問題ありませんが、年上や目上の人にため口はNGです。
上司や取引先にため口で話そうものなら、トラブルになるのは目に見えています。
反感を買うことになり、人間関係がぎくしゃくし、仕事にも支障が出ます。
職場では「コミュニケーションに問題あり」という評価が下されるでしょう。
年上や目上の人とスムーズなコミュニケーションができず、交友関係が限定されます。
それは自分にとって不利益なことです。
敬語を身についていないと、ため口しか話せず「同世代の人としか付き合えない」という状況となります。
年上や目上の人と接する機会は、仕事だけでなく、プライベートでも数多くあります。
敬語を身につけることで、年上や目上の人とスムーズに話せるようになります。
同世代だけでなく、年齢の離れた人ともスムーズにコミュニケーションが取れるようになり、人付き合いの幅が広がります。
結果として、人生の豊かさにつながっていくのです。
人生を豊かにするためにも、敬語を身につけておくことです。
「マナーだから」「仕事で必要だから」という理由だけではありません。
「マナー」と思うと堅苦しく感じますが「人生の豊かさにつながるスキル」と思えば、やる気が起きるのではないでしょうか。
敬語は、単なるコミュニケーションスキルではありません。
人付き合いの幅を広げたり、人生の豊かさにつながったりする、世渡り術の1つなのです。
疲れの原因は、意外なところに潜んでいるかもしれません。
それは「電子マネーのチャージ」です。
電子マネーを利用していると、残金の心配が頭をよぎることがあるでしょう。
「まだ大丈夫かな」
「そろそろチャージが必要かな」
「お金が足りなかったらどうしよう」
どれも小さな心配にすぎませんが軽視できません。
小さな心配も、積み重なると大きくなります。
ちょっと頭に浮かぶだけでも、精神が消耗され、自律神経の乱れを引き起こします。
残金の心配をするたびに、ちびちび神経をすり減らすうえ自律神経も不安定になり、これが疲れにつながるのです。
残金がゼロになってからチャージをするのでは遅すぎます。
レジでチャージすることもできますが、会計がもたついてしまい、店員さんに余計な手間暇をかけてしまうことがあります。
後ろにお客さんの行列ができていれば、待たせることになってしまい、迷惑をかけることにもなるでしょう。
だからこそ、電子マネーのチャージは早めに行うのが得策です。
車は、ある程度ガソリンが減ったらガソリンスタンドに寄って給油しますが、電子マネーも同じこと。
ぎりぎりになってからチャージするのではなく、早めにチャージするようにしましょう。
余裕を持ってチャージすれば、残金の心配で気を揉むことがなくなります。
残金の心配が減って、余計な心配から解放されるのです。
早めにチャージするためにも、自分なりのルールを決めておきましょう。
たとえば「4分の1まで減ったらチャージする」「3,000円未満になったらチャージする」などです。
電子マネーで大きな買い物をするときもあるかもしれないので、できれば余裕を持ってチャージすることをおすすめします。
ルール化してけば、いちいち気を揉む必要がなくなります。
クレジットカードを持っていれば、オートチャージもおすすめです。
1回の設定で済むので簡単です。
一定額以下になったタイミングで、設定したクレジットカードから自動でチャージされます。
いちいち残金を気にする必要がなくなるため、チャージの心配から完全に解放されるのです。
便利な機能があるなら、フル活用してください。
機能に振り回されるのではなく、機能を振り回しましょう。
へとへとに疲れて帰宅したとき、お風呂とシャワーで迷うことはありませんか。
「入浴はどうしようかな。お風呂にしようかな、早く寝たいからシャワーでいいかな。どうしよう、どうしよう……」
湯船に浸かって疲れを取りたいが、シャワーでさっと済ませ、早く寝たいときがあるもの。
お風呂とシャワーの中間で、気持ちが揺れ動きます。
気持ちがはっきりしているならいいのですが、微妙なときがあって迷うことがあるものです。
この「迷い時間」が厄介です。
決めるにも、パワーを要します。
へとへとに疲れているときは、決めるだけのパワーが不足しています。
なかなか決められず、ぼうっとしてしまいがちです。
もたもた迷っているとどんどん時間が過ぎてしまい、睡眠時間が削られることになります。
疲れているからなかなか決められず、なかなか決められないから無駄な時間が過ぎていく、という悪循環になるのです。
こんなとき、どうすればいいのでしょうか。
ルールをつくっておきましょう。
「迷ったらお風呂」と決めておけばいいのです。
ルールがあれば、決断は一瞬です。
さっと湯船に栓をしてお湯をためられます。
途中で考えが変わって「やっぱりシャワーにしよう」ということがあってもいいのです。
お風呂からシャワーに変更するのはゼロ秒です。
シャワーの栓を回すだけです。
準備に余分な時間はかかりません。
しかし、逆は時間がかかります。
シャワーからお風呂に変更する場合、湯船にお湯をためるところから始めなければいけないので、余分に時間がかかります。
お風呂とシャワーで迷ったとき、お風呂を優先させたほうが無駄な時間がありないのです。
機嫌が悪い人がいます。
何か嫌なことがあったのでしょう。
「けんかしたのかな」「何かトラブルがあったのかな」と思いますが、詳しい事情はわかりません。
普段と違って態度や言葉遣いが荒っぽく、ぴりぴりした雰囲気から機嫌が悪いことがわかります。
「なだめよう」「話を聞いてあげよう」「気の利いた一言を言ってあげよう」と思うかもしれませんが、これはこれで難しい。
うまくいくとは限りません。
「何かあったの?」と聞くと、嫌なことを思い出させてしまい、不機嫌がエスカレートすることがあります。
嫌なことは思い出したくありません。
慰めの言葉もなかなか難しい。
慰めの言葉を「ばかにされた」「見下された」と受け止める人もいます。
良かれと思った一言が、相手の気分を逆なでさせることがあります。
下手にアクションを起こすと、かえって相手の気に障ってしまうこともあります。
機嫌が悪いときは、何を言えばいいかわからず気を遣うものですね。
機嫌が悪い人には、どう接すればいいのでしょうか。
とても簡単なことです。
放っておけばいいのです。
特別なことをする必要はありません。
完全に放置でOK。
もちろん挨拶くらいはしますが、それ以上余計なことは言いませんし、しません。
仕事で声をかける用事があるなら、最低限の接触で済ませます。
時間は心の薬です。
どんな感情も、時間がたてば落ち着きます。
心の傷だけでなく、怒りや憎しみも、嫌な思い出さえも、時間が癒やしてくれます。
余計なことを言わないようにするためには、そもそも何もしないのが確実です。
こちらから何かアクションを起こす必要はありません。
わざわざなだめなくても、放っておけば、だんだん機嫌が直ってきます。
時間がたつにつれて怒りが小さくなり、感情が収まります。
気づけば、普段通りになっています。
機嫌が悪い人は、放っておくのがいちばんです。
放っておくことも、優しい気遣いの1つです。
座りすぎは、喫煙に近い健康リスクを持つといわれています。
アメリカのがん協会が発表した中で、注目すべきデータがあります。
「1日6時間以上座って過ごす人は、3時間未満の人と比べ、男性で18%、女性で37%、死亡リスクが高まる」という結果です。
これはかなり衝撃的なデータで、無視できません。
座るのは楽で良いことに思えますが「座りすぎ」となると話が変わります。
心臓への負担が増え、炎症を引き起こしやすくなり、運動不足による肥満のリスクが高まります。
結果として、健康を害することになるのです。
体への影響だけではありません。
別の研究結果によると、座っている時間が長すぎると、メンタルヘルスにも悪影響があると判明しています。
じっとしていることで、脳の血液循環が悪くなり、頭がぼうっとしたり、気分の低下を引き起こしやすくなったりするのです。
つまり「長時間の座りすぎは、体にも心にも良くない」ということです。
デスクワークを中心とした仕事の場合、座っている時間が長くなりがちです。
トイレのとき以外、席を立たないという人もいるかもしれません。
もちろん座って仕事をするのは良いのですが、心身の健康を考えるなら、立っている時間を増やすのが賢明です。
自分の生活を振り返り、普段どのくらい座っているのかチェックしてみてください。
小まめに休憩を取り、座る時間を減らし、立つ時間を増やしましょう。
休憩の際、軽い散歩を楽しむのもいいでしょう。
飲み物を買いに行くとき、わざと遠くの自販機に行くのもアイデアです。
職場で許されるなら、立ったままで仕事をしたり、会議を開いたりするのも一案です。
自営業やテレワークなど、自宅で仕事をすることが多いなら、昇降式デスクを利用し、立って仕事をしてみるのもいいでしょう。
「立ち仕事は疲れる」といいますが、心身の健康でいえばプラスに働きます。
自宅で読書や勉強をするときも、立ちながら行うこともできます。
積極的に「立っている時間」を増やしていきましょう。
健康を考えるなら、運動をする前に、まず座る時間を減らしましょう。
立っている時間を増やせば、健康寿命も延びるのです。
あなたがトイレの個室に入ったとき、まずすべきことは何でしょうか。
用を足すことではありません。
ぴんとくる人がいるはずです。
正解はただ1つ。
ずばり、トイレットペーパーの確認です。
くすっと笑ってしまうかもしれませんが、これは真面目な話です。
用を足し終わってから拭こうとしたとき「あっ、トイレットペーパーがない!」と気づくことがあります。
予備があるかと思いきや、どこにもない……。
あたりをきょろきょろして探しますが、信じられないことに予備が1つもないのです。
一瞬で顔面蒼白になります。
まさに突然訪れるピンチ。
自分が今置かれている状況が、非常に危機的であることを悟るのです。
用を足し終わってから気づいてからでは遅いのです。
拭かないままというわけにはいきません。
「どうしよう、どうしよう」となります。
「小」のときならまだしも「大」のときなら最悪です。
トイレの個室から出られません。
トイレの中で泣きそうになるのです。
絶体絶命のピンチは、意外なところで訪れるのです。
だからこそ、トイレの個室に入ったら、まずトイレットペーパーの確認です。
用を足す前に確認したい。
男性女性にかかわらず、すべての人に「トイレットペーパーの確認癖」をつけておくことをおすすめします。
意外とこういう大事なことを親は教えてくれません。
だからこそ自ら意識して癖をつけておきたい。
ささいな癖ですが、日常生活で役立つの間違いありません。
防げるピンチは防ぎましょう。
「危ないところだった。気づけて良かった!」
必ずいつか救われる場面があるはずです。
ある飲食店でのことです。
タッチパネルの操作方法がわからず、店員さんに質問している人がいました。
慣れない人にとって、タッチパネルは難しく感じるものです。
初めて触れる場合、本当にこれでいいのか、操作に自信が持てないときもあるでしょう。
もちろん操作方法がわからなくて店員さんに聞くのはいいのです。
問題なのは、聞き方です。
その人は、上から目線で命令口調でした。
「何だこれ! 全然わからない! 教えろ!」
怒鳴るような口調です。
店員さんは丁寧に教えているのですが、それでも偉そうな態度は変わりません。
「わからない!」「そうじゃない!」「なんとかしろ!」と、乱暴な言葉が続きます。
操作方法を教える店員さんも動揺し、対応に困っている様子でした。
心の中では「偉そうな聞き方だな」と、むっとしていたに違いありません。
丁寧に教えたくても、聞くときの言葉遣いが悪いと、嫌な気持ちになり、教える意欲も下がります。
おそらくその人は、操作方法がわからないせいで、ストレスがたまっていたのでしょう。
操作がわからなくて質問するタイミングは、いらだちが重なり、言葉がきつくなりがちです。
だからといって、そのストレスを店員さんにぶつけるのは良くありません。
店員さんは何も悪くないのです。
操作がわからくて質問するときは、丁寧な聞き方をすることが大切です。
むしろいらいらしているときこそ、丁寧な言葉遣いを意識したいものです。
「操作がわからないので、教えていただけないでしょうか」
丁寧な聞き方をすれば、店員さんも丁寧に答えてくれるのです。
問題も、より早く解決するのです。
「うわ、なんてにおいなのだろう」
トイレの個室のドアを開けた瞬間に漂う、あの不快なにおい。
誰もが一度は経験があることですね。
ドアを開けた瞬間、強いにおいを感じると、誰でも抵抗を感じるものです。
とっさに鼻をつまみたくなることもあるでしょう。
逆に自分がトイレを利用した後、においが残っていて「次に使う人の迷惑になるのではないか」と思うこともあるかもしれません。
特に換気の悪いところだと、においが長く立ちこめます。
女性なら、生理中のにおいが気になる人もいるのではないでしょうか。
においを気にして出先で我慢する、なんてこともあるかもしれません。
こうしたときのために「消臭スプレー」があると便利です。
自宅であれば、トイレ内に消臭スプレーを1本置いておけばOK。
外出であれば、携帯用の消臭スプレーが便利です。
ドラッグストアやネットショップで売っていて、手頃な価格で手に入ります。
軽くてコンパクトなので、小さなポーチやカバンにも入って荷物にもなりません。
外出先のトイレで活躍するのです。
消臭スプレーは、トイレを使用する前でも後でも使えます。
トイレのにおいが気になるのなら、消臭スプレーの利用を検討してみてください。
自分のにおいを残したくない場合でも、消臭スプレー1本あるだけで助けられるはずです。
においを気にして、出先で我慢することはなくなるのです。
物に対する扱い方はどこに現れるのでしょうか。
その1つは「スマホ」です。
自分のスマホを振り返ってみましょう。
スマホを落とす頻度に注目です。
もちろん人間なので、うっかり落とすことはあります。
手から滑り落ちたり、腕がぶつかってテーブルから落ちたり、何かの拍子でバッグから落としたり。
ちょっとした不注意で落とすことがあるのは普通です。
しかし、それでも週に2回以上落としているならイエローカードです。
少々頻度が高いといえます。
週に2回以上ということは、月に8回以上ということになります。
1年で考えると、96回以上落とすことになります。
年間100回近くスマホを落とすのは、なかなかの高頻度です。
気づかないうちにスマホの扱い方が乱暴になっていると考えられます。
スマホカバーを装着しているとはいえ、絶対大丈夫とは言い切れません。
落とす頻度が多いと、故障の原因につながります。
スマホが壊れたら修理が必要になり、手痛い出費となるのです。
スマホを週に2回以上落としているなら、いま一度スマホの扱い方を見直すことをおすすめします。
スマホを持つときや取り出すときは「ゆっくり丁寧」を意識しましょう。
落としやすい原因がスマホケースにある場合もあります。
つるつるすべりやすいスマホケースの場合、落とす頻度も高くなりがちです。
シリコン製や持ち手があるなど、滑りにくいスマホケースに買い換えることも、1つの案として検討してみてもいいでしょう。
少し出費はかかりますが、長い目で見ると実は経済的です。
スマホが壊れて修理に出すくらいなら、スマホケースを買い換えたほうが、はるかに安上がりで済むのです。
タスクがたくさんあるときに役立つのは「ToDoリスト」です。
頭の中でそれぞれのタスクを覚えて整理するのは大変です。
紙にタスクを書き出してリスト化することで、やらなければいけない仕事が目に見える形になります。
ど忘れを防いだり優先順位を考えやすくなったりして便利です。
ビジネスパーソンにとってToDoリストの作成は基本です。
ToDoリストの作成が当たり前の習慣になっている人も多いのではないでしょうか。
さて、ここでひとつ疑問があります。
タスクが1つのときは、ToDoリストに書いたほうがいいのでしょうか。
タスクが1つだけなら、優先順位は関係ありません。
タスクが1つしかないなら、うっかり忘れることも少なく、わざわざリストに書く必要はないと思うかもしれません。
しかし、油断は禁物です。
正解は「書いたほうがいい」です。
理由は3つあります。
タスクが1つでも、目に見える形にすることは重要です。
リストに目を向けると「私が取り組むのはこの仕事だ!」という意識になります。
やるべきことが明確になることで、集中力を高める効果が得られ、高いパフォーマンスを発揮しやすくなります。
タスクが1つだけであれば、失念の心配がないように思われますが、絶対ないとは言いきれません。
仕事中に電話や来客があって、一時中断しなければいけないときがあるでしょう。
用事が済んで仕事を再開しようとしたとき、何をやっていたのかスムーズに思い出せないことはあり得ます。
きちんとToDoリストにタスクを書いていれば、すぐ思い出せ、仕事の再開がしやすくなります。
タスクが完了したときは、快感があります。
仕事が完了したとき、チェックマークを入れたり横線を引っ張ったりすれば、それもまた目に見える形となり、達成感が倍増します。
仕事の達成を噛み締めることで、自己肯定感を上げたり、仕事のモチベーションにつながったりします。
タスクが1つでも、仕事は仕事です。
自分の頭を過信せず、きちんと書いておくことで、精神衛生上も良くなります。
タスクが1つしかないときも、きちんとToDoリストに書くことをおすすめします。
アルコール量を抑えるにはどうすればいいのでしょうか。
「最初の1杯を30分かけて飲む」という方法が効果的です。
飲み会で乾杯をしたら、ジョッキのビールをぐびぐび飲みたくなります。
喉が渇いていれば、最初の一口でジョッキ半分まで飲む人、一気に飲み干すもいるかもしれません。
ここに注意です。
次の2つパターンで、呼気アルコール濃度をチェックした実験があります。
普通に考えると、500mlのお酒を30分かけて2杯飲んだほうが、呼気アルコール濃度が高くなるのも早くなると思われます。
ところが結果は違いました。
呼気アルコール濃度が最大になったのはどちらも40分後となり、要する時間は同じとなったのです。
アルコールを飲むと、胃と腸からアルコールが吸収されます。
具体的には、胃から20%、腸から80%の割合で吸収されます。
アルコールが吸収されて酔いが回るには、飲むスピードに関係なく、およそ30分かかるとわかっています。
お酒を早く飲むほどすぐ酔えて気持ちよくなるなると思われがちですが、実際はゆっくり飲んだときと同じです。
つまり、1杯のお酒を10分かけて飲もうと30分かけて飲もうと、酔いが回るのは同じタイミングなのです。
最初の1杯は、すぐ飲み干すのではなく、30分かけて飲むようにしましょう。
早く酔いたいからといって、最初からぐびぐび勢いよく飲みたくなりますが、ここは意識的に抑えたいところ。
おつまみを食べながら、最初の1杯を30分かけて飲みましょう。
おしゃべりを楽しみながら、ちびちび飲むのもおすすめです。
そのため最初の1杯を30分かけて飲むと、それだけでいい気分になって満足感が得られます。
ジョッキ1杯で十分満足でき、2杯目が不要になります。
普段よりアルコール量が抑えられ、健康的な飲み方ができるのです。
後ろを振り向かず、急に道を曲がる人がいます。
これは子どもに多いです。
自転車をこいでいて、追い抜き際、急に走りだした子どもとぶつかる事故があります。
「魔の7歳」という言葉がありますが、まさにそれです。
交通事故に遭うのは、7歳前後の子どもが目立ちます。
安全確認がまだきちんと身についていない年ごろです。
子どもは急に走りだすことがあって、交通事故に遭いやすいのです。
これは本当に危険です。
大人であれば、振り向いて後方を確認してから曲がりますが、7歳前後の子どもはまだそういう確認習慣が乏しい。
自転車と歩行者の交通事故は少なくありません。
自転車ならまだしも、車だったら大変です。
命に関わる事故になり、取り返しがつかなくなることもあります。
振り向くことは、車でいうウインカーです。
自分が後方を確認する意味もありますが、それだけではありません。
後方の自転車や車に対して「今から曲がりますよ」という合図になります。
前方にいる人が振り向いたら「この人は曲がろうとしているのだろう」とわかり、スピードを落として注意ができます。
「後方から音がしないから大丈夫」と思ってもわかりません。
音がしなくても、近づいていることがあります。
小走りくらいなら音がしません。
自転車も音がしません。
電気自動車も、ガソリン車と違って、静かに走行します。
急に曲がると、後ろから追い抜く人や車と接触して大変危険です。
歩道でも、勢いよく自転車を走行する人がいます。
歩行者の立場で道を曲がるときは、後ろを振り向く癖をつけておきましょう。
まれに大人でも身についていない人がいます。
大人でまだ身についていないなら、きちんと癖にしておくことをおすすめします。
いちいち振り向くのは面倒に思えますが、自分のためです。
ささいな癖ですが、命に関わる大切な癖なのです。
「誘惑に勝つ」といいますが、なかなかこれは難しいことです。
口で言うのは簡単でも、実際それを実行し、貫き通すのは容易ではありません。
人は元来、弱い生き物です。
目の前に誘惑があると、つい手を伸ばしてしまいます。
ふらふら誘惑のほうに引き寄せられるのは自然なことです。
誘惑に勝つには強い意志が必要です。
疲れたりしているときは、つい「まあいいか」となりやすい。
もし誘惑に勝つ自信がないなら「誘惑を避ける」という発想でいきましょう。
誘惑に勝つより避けるほうが簡単だからです。
「部屋には漫画やベッドがあるので、勉強に集中できない」と言う人がいます。
それなら部屋の外で勉強しましょう。
カフェや図書館で勉強すればOK。
とにかく部屋から出るのです。
部屋に誘惑がいっぱいあって勉強に集中できないなら、部屋以外で勉強すればいいことです。
「手元にスマホがあると、つい見てしまって勉強できない」と言う人がいます。
それならスマホを遠くに置きましょう。
電源をオフにして、視界に入らない場所に置き、物理的な距離をつくります。
鍵付きの金庫に入れておくのも良し。
とにかくスマホを隔離するのです。
誘惑がなくなれば、目の前の勉強に集中しやすくなります。
ダイエットでも同じです。
部屋にあるお菓子をつい食べてしまうなら、お菓子の買いだめをやめましょう。
すでに買いだめているお菓子があるなら、誰かにあげてしまえばいい。
小腹が空いたときは、するめや煮干しでごまかせばOKです。
よく噛めばしっかり味わえるし、顎の筋肉も鍛えられてストレス解消にもなります。
目の前から誘惑がなくなれば、お菓子に手が伸びることもなくなります。
会社の帰り道、ついレストランに寄ってしまうなら、繁華街を避けて帰りましょう。
少し遠回りになるかもしれませんが、大したことではないはずです。
遠回りをしたら、それはそれで運動量が増えるので、ダイエットに有効です。
誘惑の少ない道を通って帰れば、引き寄せられることはなくなり、ダイエットも成功するのです。
勉強もダイエットも何でも、誘惑との戦いです。
誘惑をそばに置かないようにします。
視界に入らないようにします。
これだけで誘惑に惑わされなくなるのです。
誘惑に勝つことはできなくても、誘惑を遠ざけることならできるはずです。
目の前に誘惑がなければ、そもそも惑わされることもなくなります。
「自分は意志が弱い。誘惑に勝てる自信がない」という人は、どしどし誘惑を避けたい。
おのずと目の前のことに集中でき、夢や目標に向かってスムーズに進めるのです。
寝付きを良くするためにはどうすればいいのでしょうか。
今すぐ簡単にできる方法があります。
就寝前に明日やるべきことをリストアップしてください。
これだけで入眠がスムーズになり、寝付きが良くなります。
私たちは普通に寝ようとすると、床について目を閉じてから余計なことを考えてしまいがちです。
「明日はあれをしないといけない。これもしないといけない。段取りはどうしようか」
翌日のタスクについて考えてしまい、頭の中をぐるぐる駆け巡り、なかなか思考が止まりません。
これを「マインドワンダリング」といいます。
マインドワンダリングの状態になると、かえって脳が活性化してしまい、これが入眠の妨げになるのです。
就寝前に明日やるべきことをリストアップすることで、この問題は解消されます。
明日やるべきことをリストアップしてから寝ると、頭の中が空っぽになるため、脳の負荷が下がり、入眠しやすくなるのです。
また翌日、起床直後にリストを見れば、今日やるべきことがすぐわかるため、仕事の着手もスピードアップします。
リストの書き方は、シンプルな箇条書きで十分です。
誰でも簡単にできる方法であり、効果も抜群です。
ほんの2、3分の時間を割くだけで寝付きが良くなるのですから、これほど楽なことはありません。
寝付きにお困りの方は、さっそく今日から試してみてください。
タスクリストは、いわば睡眠の処方箋なのです。
仕事をしていると、夜に調子が出ることがあります。
昼間はなかなか調子が出なかったのに、よりによって夜になってエンジンがかかるのです。
こういうときは、どうするか。
きちんと就寝時間を守ることをおすすめします。
調子が出ているので、そのまま夜更かしで頑張りたくなりますが、ここが落とし穴です。
無理をすると、後悔します。
そのときは良くても、徹夜をした後には、必ず反動があるからです。
調子が出たからといって、そのまま徹夜で頑張ると、翌日以降が大変です。
朝起きられなかったり、日中は睡眠不足でふらふらして、きちんと頭が回らなかったりします。
集中力が低下しているせいで、仕事ではスピードは遅くなり、ミスも増えます。
睡眠不足のせいで怒りっぽくなり、人間関係にも良くありません。
大きなプラスがあっても、その後大きなマイナスの反動があり、プラスマイナスゼロとなります。
夜に調子が出て頑張れば、一気に仕事が進みそうなのですが、トータルで見ると、あまり変わりません。
時にはマイナスのほうが大きいことすらあるのです。
なにより生活リズムが狂います。
生活リズムは、一度崩れると、戻すのが大変です。
数日かかることもあり、なかなか簡単には戻りません。
徹夜の影響は、たった一度でも長く尾を引き、これもまた苦労させられるのです。
夜に調子が出ると徹夜で頑張りたくなりますが、やはり生活リズムが第一です。
生活リズムの安定ほど大切なことはありません。
良かれと思って徹夜して、生活リズムが狂ってしまうと、心と体の両方に悪影響があるのですから侮れません。
一時的なハイパフォーマンスより、トータルのパフォーマンスで考えることが大切です。
夜に調子が出たとしても、就寝時間になればきちんと寝ましょう。
私も時折、夜に調子が出ることがあります。
就寝前に調子が出ることも少なくありません。
そういうときは、夜でも就寝時間になれば、きちんと寝ます。
翌日以降の反動が怖いからです。
過去に何度も痛い目に遭ったのです。
「徹夜の反動があるよね」「今は良くても後が怖いね」と自分に言い聞かせ、就寝時間を守って寝るようにしています。