公開日:2026年8月12日
執筆者:水口貴博

毎日を穏やかに過ごす30のヒント

15

引いて悪いハズレは、1つもない。

引いて悪いハズレは、1つもない。 | 毎日を穏やかに過ごす30のヒント

あるときあなたは、やったことのない遊びを見つけました。

興味があったので、試しにやってみました。

ところが「楽しくなかった」という感想で終わるかもしれません。

そんなとき「やらなければ良かった」と考えるのではありません。

「楽しくなかったけど、やって良かった」と考えましょう。

楽しくないことがわかったのですから、大切な発見です。

それはそれで一歩前進です。

あるときあなたは、食べたことがないものを見つけました。

「どんな味がするのだろう?」と気になったので、試しに食べてみました。

正直、おいしくありませんでした。

口の中に嫌な味が広がり、食べきるのが大変でした。

そのとき「食べなければ良かった」と思うのではありません。

「おいしくなかったけど、食べて良かった」と考えましょう。

自分の好みではないことがわかったのですから、やはりこれも収穫です。

あるときあなたは、初めて訪れる場所に出かけました。

期待したほどではなく、がっかりしました。

そんなとき「行かなければ良かった」と考えるのではありません。

「イメージと違っていたけど、行って良かった」と考えましょう。

どんなところなのかわかったのですから、それも大切な発見です。

なんでもアタリとは限りません。

試しにやってみた結果、ハズレで終わることもあるでしょう。

むしろハズレを引くことのほうが多いかもしれません。

そんなときこそ、前向きに受け止めてください。

実際に体験してみないとわからないこともあります。

勇気を出してチャレンジした自分を褒めることです。

ハズレを引いても、すべて収穫です。

「楽しくなかったけど、やって良かった」と考えましょう。

「おいしくなかったけど、食べて良かった」「イメージと違っていたけど、行って良かった」と考えましょう。

わからなかったことがわかったのですから「良し」としていいのです。

何かしら得るものがあるのですから、ハズレを恐れず、どんどんチャレンジすればいいのです。

どんなことでも、最後を「良し」で締めくくれば、経験を前向きに受け止められます。

ハズレを恐れず、むしろ楽しみましょう。

ハズレを引きに行くくらいでちょうどいいのです。

引いて悪いハズレは、1つもないのです。

毎日を穏やかに過ごすヒント(15)
  • ハズレを引いても「良し」と考える。
出入り禁止になったからといって、腹を立てない。

毎日を穏やかに過ごす30のヒント

  1. 今日の天気を、ありのまま受け入れ、楽しむ。
  2. 準備の出番がなくても、したことに意味がある。
  3. 「まあいいか」と思った瞬間、あなたは前を向いている。
  4. 共通体験があれば、チャンス。
    同じ経験があれば、隠すより、伝えたほうが良い。
  5. 貴重な指摘を「ひどいこと」と誤解していないか。
  6. 猫と仲良くなれる人には、親しみやすい雰囲気がある。
  7. 生の感動は、言葉や写真だけでは味わえない。
    実際に自分が体験してこそ得られる。
  8. 迷ったときが運命の分かれ道。
    進み続ける勇気より、引き返す勇気。
  9. 「音楽頼みの勉強習慣」の落とし穴とは。
  10. 「いつでもできる」と思うものに限って、いつまでもしない。
  11. 目の前のことに感謝すれば、今すぐ幸せを感じる。
  12. 上司に叱られたとき「むかつく」と腹を立てる人がいる。
    「ありがたい」と感謝する人がいる。
  13. 配送ラベルから、すでに手紙が始まっている。
  14. 面倒を見すぎる親が、子どもの成長を奪う。
  15. 引いて悪いハズレは、1つもない。
  16. 出入り禁止になったからといって、腹を立てない。
  17. 何度経験しても、台風慣れしてはいけない。
  18. 「すごい人」を見るのが、つらいときもある。
  19. 「間違えてはいけない」と考えるのではない。
    「少しくらい間違えてもいい」「間違えたら直せばいい」と考えよう。
  20. 落ち込んでいるときには、自分を元気づけよう。
    浮かれているときは、自分を落ち着かせよう。
  21. 頑張ることが、楽しむことになるとは限らない。
    しかし、楽しむことは、おのずと頑張ることにつながる。
  22. 別れを意識すると、おのずと優しくなる。
  23. 人を裁くから、いらいらする。
    人を裁くのをやめると、心が軽くなる。
  24. 恥ずかしがり屋は、マナーが身につきやすい。
  25. 普段できないことも、勢いが出ているときならできる。
  26. いらいらしているときは、言葉遣いが乱暴になりやすい。
    いらいらしているときこそ、丁寧な言葉遣いを心がけよう。
  27. 相手に寄り添い、共感の言葉をかけられる人は、優しい人。
  28. 先にいい人だと思ってみると、声をかけやすくなる。
    良い思い込みは、良い人間関係を後押しする。
  29. 連絡が途絶えることがあっても、落ち込むことはない。
  30. 人に言われたひどい言葉は、いつまでも忘れられない。
    だからあなたはひどいことを言わない。

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