あるときあなたは、やったことのない遊びを見つけました。
興味があったので、試しにやってみました。
ところが「楽しくなかった」という感想で終わるかもしれません。
そんなとき「やらなければ良かった」と考えるのではありません。
「楽しくなかったけど、やって良かった」と考えましょう。
楽しくないことがわかったのですから、大切な発見です。
それはそれで一歩前進です。
あるときあなたは、食べたことがないものを見つけました。
「どんな味がするのだろう?」と気になったので、試しに食べてみました。
正直、おいしくありませんでした。
口の中に嫌な味が広がり、食べきるのが大変でした。
そのとき「食べなければ良かった」と思うのではありません。
「おいしくなかったけど、食べて良かった」と考えましょう。
自分の好みではないことがわかったのですから、やはりこれも収穫です。
あるときあなたは、初めて訪れる場所に出かけました。
期待したほどではなく、がっかりしました。
そんなとき「行かなければ良かった」と考えるのではありません。
「イメージと違っていたけど、行って良かった」と考えましょう。
どんなところなのかわかったのですから、それも大切な発見です。
なんでもアタリとは限りません。
試しにやってみた結果、ハズレで終わることもあるでしょう。
むしろハズレを引くことのほうが多いかもしれません。
そんなときこそ、前向きに受け止めてください。
実際に体験してみないとわからないこともあります。
勇気を出してチャレンジした自分を褒めることです。
ハズレを引いても、すべて収穫です。
「楽しくなかったけど、やって良かった」と考えましょう。
「おいしくなかったけど、食べて良かった」「イメージと違っていたけど、行って良かった」と考えましょう。
わからなかったことがわかったのですから「良し」としていいのです。
何かしら得るものがあるのですから、ハズレを恐れず、どんどんチャレンジすればいいのです。
どんなことでも、最後を「良し」で締めくくれば、経験を前向きに受け止められます。
ハズレを恐れず、むしろ楽しみましょう。
ハズレを引きに行くくらいでちょうどいいのです。
引いて悪いハズレは、1つもないのです。