公開日:2013年4月2日
執筆者:水口貴博

日常の「なぜ」から学ぶ30のヒント

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なぜ楽しかった過去を思い出すと、息苦しくなるのか。

なぜ楽しかった過去を思い出すと、息苦しくなるのか。 | 日常の「なぜ」から学ぶ30のヒント

気持ちを明るくするためには、楽しいことを考えることが大切です。

ただし、楽しいことなら、何でもいいわけではありません。

問題は、過去か未来かです。

たとえば、楽しかった過去を思い出すと、息苦しくなった経験はありませんか。

楽しいことを考えているにもかかわらず、なぜかため息が出ます。

楽しかった過去を思い出すのは、相対的に「今はつまらない」と言っているようなものです。

今を否定しているわけではありませんが、遠回しに今を否定している状態に近いのです。

もちろんたまには旧友と懐かしい思い出を楽しむのはいいでしょうが、やりすぎには注意が必要です。

子どもは過去を振り返りません。

常に、これからのことを考えています。

だから、いつも元気で生き生きしています。

大人は、こうした子どもの心がけを学ぶ必要があります。

過去はもう終わったことです。

いくら楽しかった過去とはいえ、終わったことをやみくもに思い出しても仕方ありません。

大切なのは、これからです。

人生は有限です。

限りある貴重な体力や時間は、過去より未来のために使うほうが、建設的です。

楽しいことを考えるなら、楽しかった過去より、楽しくなる未来を考えましょう。

これからの未来がもっと楽しみになるように、今できることをします。

自分の未来にわくわくしましょう。

そのとき、本当の意味で、明るい気持ちになるのです。

日常の「なぜ」から学ぶヒント(10)
  • 楽しかった過去より、楽しくなる未来を考える。
なぜアパレル店員は、積極的な接客を仕掛けてくるのか。

日常の「なぜ」から学ぶ30のヒント

  1. なぜ今日を一生懸命生きるのか。
  2. なぜ人の目は、前にしかないのか。
  3. なぜ子どもたちは、いつも元気なのか。
  4. なぜ言葉選びは大切なのか。
  5. なぜ年を取ると、平凡な景色に感動できるようになるのか。
  6. なぜボランティアガイドは、みんな生き生きしているのか。
  7. なぜあの参拝者は、拝むのが長いのか。
  8. なぜ買ったばかりの服を着ているときに限って、すぐ食事で汚してしまうのか。
  9. なぜ服装によって、建物に入る前の脱着マナーが異なるのか。
  10. なぜ楽しかった過去を思い出すと、息苦しくなるのか。
  11. なぜアパレル店員は、積極的な接客を仕掛けてくるのか。
  12. なぜデパートの地下の食品売り場には、時計がないのか。
  13. なぜつまみ食いは、あんなにもおいしく感じるのか。
  14. なぜ「暇なときに会いましょう」という言い方では、会ってくれないのか。
  15. なぜ陳腐なギャグを笑えないのは問題なのか。
  16. なぜ紅葉を見に行ったときに限って、車酔いをしないのか。
  17. なぜ私たちは「大切」とわかっていても、見落としてしまうのか。
  18. なぜ過去の栄光を自慢すると、むなしさを感じるのか。
  19. なぜカフェや高級ホテルのコーヒーは、一回り値段が高いのか。
  20. なぜ親は「ちゃんと食べてる?」とわかりきったことを聞いてくるのか。
  21. なぜ入門書にかぎって「猿」「ばか」という表現が含まれているのか。
  22. なぜ海を見ると、眠くなるのか。
  23. なぜバラエティー番組では、いつも活気に満ちているのか。
  24. なぜハッピーエンドの最終回だけ見ても、感動できないのか。
  25. なぜ映画を見ても、人生が変わらない人がいるのか。
  26. なぜ人は、歴史の勉強をするのか。
  27. なぜ歴史を勉強すると、選挙に行きたくなるのか。
  28. なぜ有名人には、薬物に依存する人が多いのか。
  29. なぜ人は、年齢を重ねるにつれて優しくなるのか。
  30. なぜ世界が変わるのを待ってはいけないのか。

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