公開日:2026年1月26日
執筆者:水口貴博

人生を楽しむ30のヒント

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毎回着る服を選ぶから、疲れる。着る服をパターン化させると、疲れない。

毎回着る服を選ぶから、疲れる。着る服をパターン化させると、疲れない。 | 人生を楽しむ30のヒント

疲れる原因は「服選び」にあります。

疲れる人は、毎回服を選びます。

「どれを着ようかな。この服は前に着たしなあ。上下の組み合わせはおかしくないかな。少し暗すぎるかなあ。少し明るすぎるかな」

そんなことを考えながら、毎回服を選ぶのです。

服選びは、意外と頭を使う作業です。

色・デザイン・上下の組み合わせなど、考えることはいろいろあります。

考えたり迷ったりしてなかなか着る服が決まらず、だんだん疲れを感じるのです。

これを「決定疲れ」といいます。

決定するのにエネルギーが削られ、その結果、余計な疲れを増やします。

いつもの何気ない服選びが、エネルギーの無駄遣いになっているのです。

「私のこと?」と思う人もいるかもしれません。

余計な疲れをなくすためには、ここに注目し、改善しましょう。

疲れないためには、着る服をパターン化させるのがおすすめです。

「月曜はこの服、火曜はこの服」といった具合にローテーションさせれば、服選びで頭を使いません。

上下のコーディネートもパターン化させておくと、ますます楽になります。

お気に入りの組み合わせを決めておき、ローテーションしておけば、ファッション性も保たれます。

「月曜はこの組み合わせ、火曜はこの組み合わせ」とすれば、考えるエネルギーだけでなく、着替えの時間まで節約できます。

同じ服ばかり着ることにためらいがないなら、思い切ってワンパターンの服で済ませるのもありです。

余計なエネルギーを消耗することもなく、結果として、疲れの防止に役立つのです。

こうした服のパターン化は、世界のビジネスリーダーたちも実践しています。

たとえば、アップルの創業者スティーブ・ジョブズは、黒のタートルネックとブルージーンズをいつも着用していました。

フェイスブック創業者マーク・ザッカー・バーグは、いつもグレーのTシャツがおなじみです。

オバマ元大統領は、ネイビーのスーツを定番として着用していました。

頭をよく使う人ほど、余計なところでエネルギーを消耗しないよう、決定疲れを回避しているのです。

限りあるリソースは、本業に集中させましょう。

大切なことに集中するためにも、重要な判断を下すためにも、余計なところでエネルギーを使わないのが得策です。

決定疲れを回避する生活を送れば、生きるのも楽になるのです。

人生を楽しむヒント(11)
  • 着る服をパターン化させる。
なくしたり壊れたりしても、落ち込まない。

人生を楽しむ30のヒント

  1. 「やってみたい」では、未来は開けない。
    「やってみた」で、未来が開ける。
  2. 予想外の出来事に、いらいらしない。
    「面白いハプニング」と思えば、楽しめる。
  3. 写真をよく撮る人にありがちなこと。
  4. 知識や体力を身につける前に、習慣を身につける。
  5. やる気スイッチを決めておくと、気分を上げたいとき役立つ。
  6. 落ち込みやすい人は「失敗」と捉える。
    落ち込まない人は「経験」と捉える。
  7. 応援には、2種類ある。
    「言葉による応援」と「言葉のない応援」
  8. 「元気が出ない」「集中力が出ない」「スピードが出ない」という人にありがちな原因。
  9. 汚れた服から、元気は出ない。
  10. 恥ずかしいことを隠すほうが恥ずかしい。
  11. 毎回着る服を選ぶから、疲れる。
    着る服をパターン化させると、疲れない。
  12. なくしたり壊れたりしても、落ち込まない。
  13. 大きな出来事がなくても、運命を変えることはできる。
  14. 不安や妄想が頭を支配してきたとき、上手にかき消す方法とは。
  15. 地図帳は、生活が豊かになる必須アイテム。
  16. 葬式に何人来てくれるか考えたところで仕方ない。
  17. 手洗い洗車には、5つのメリットがある。
  18. 人生のエレベーターに乗るときは、慎重になる。
  19. 気持ちのいい1日をスタートするための3つのアクション。
  20. 部屋に観葉植物を飾って、グリーンアメニティー効果を取り入れよう。
  21. 古本は「いつもと違った香り」がすることもある。
  22. 人の勧めを素直に受け入れると、未来が切り開かれる。
  23. 漫画を大人買いして一気読みするのは、大人ならではの贅沢な遊び方。
  24. 割引券が手に入らなくても落ち込むことはない。
    「会期に間に合って良かった」と考えよう。
  25. 展覧会が混み合う3つのタイミングとは。
  26. 親に会いに行けるときには、会いに行ったほうがいい。
  27. 長時間の座りすぎは、体にも心にも良くない。
  28. エンジンがかかっているタイミングを逃さない。
    忙しいときこそ、良い仕事ができる。
  29. 有給休暇を取って遊ぶとき、後ろめたい気持ちになっていませんか。
  30. 「とりあえずやってみよう」で、自分の背中を押す。

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