先日初めて「二酸化炭素計」を購入しました。
名前の通り、二酸化炭素の濃度を計測できるアイテムです。
今まで温度計や湿度計ならよく見かけますし一般的ですが、二酸化炭素計は珍しくて、使ったことはありませんでした。
「これは面白い。自分の部屋の二酸化炭素濃度はどのくらいなのだろう?」
ふと興味が引かれたので、試しに買ってみたのです。
軽い気持ちで買ったのですが、思いのほか、生活が一変しました。
驚かされたことが、2つあります。
1つ目に驚いたのは「二酸化炭素濃度は、意外と簡単に上がる」ということです。
一般的には1000ppmを下回るのが目安とされています。
部屋の換気をすると、どんどん下がって500ppm前後で安定するのですが、窓を閉め切るやいなや、すぐ変化が現れます。
二酸化炭素濃度が、10分ごとにみるみる上がっていくのです。
部屋を締め切って3時間くらいたつと、1000ppmを越えるレベルになってしまいます。
さらに時間がたつと、換気不足の目安といわれる1500ppmを越えてしまうのです。
「二酸化炭素の濃度って、こんなにすぐ変わるものなの?」と、意外な発見だったのです。
たとえば、就寝前に部屋を換気して500ppmくらいまで下げたとしても、起床後には1500ppmくらいまで跳ね上がっています。
睡眠中の呼吸すら、部屋の二酸化炭素濃度に大きく影響しているのです。
2つ目に驚かされたのは「換気さえすれば、あっという間に改善する」ということです。
二酸化炭素濃度は、上がるのも早いのですが、下がるのも早いのです。
長い時間は必要ありません。
たった1分の換気でも、目に見えて下がります。
5分も換気をすれば十分です。
たとえば、1500ppmであっても、5分も換気すれば、ぐっと下がって500ppm程度まで戻せます。
換気は意外と早くできるのだとわかりました。
部屋の二酸化炭素濃度は、換気さえすればすぐ改善できることがわかり、あらためて換気の効果を実感したのです。
この事実がわかってからというもの、私の生活は変わりました。
今まで以上に、積極的に換気をするようになったのです。
今までは「そろそろかな」という感覚で換気していましたが、今では数字を基準に換気するようになりました。
また二酸化炭素濃度が目に見えるようになったおかげで、換気したい気持ちが自然と湧くようになりました。
窓を開けっぱなしにすることも増えました。
「部屋の換気は大切です」という話は至るところで耳にしますが、実際の数字がわからないと、感覚に頼ることになります。
生活習慣を変えるなら、やはり「見える化」が大切です。
具体的な数字が見えることで、自然と意欲が湧き、行動も変わるのです。
幸い、二酸化炭素計は、数千円で購入できるようになりました。
ちなみに私が買った二酸化炭素計は、こちらです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DBLKNYPY
二酸化炭素計を買って、部屋の二酸化炭素濃度をチェックしてみてはいかがでしょうか。