朝起きたら、まず何を考えますか。
目をこすりながら「眠いなあ」「だるいなあ」と思ったり、その日の予定を思い浮かべたりするのではないでしょうか。
寝起き直後は、眠気が残っていたり、テンションが低かったりして、なかなかエンジンがかかりません。
冬なら「寒くて起きにくいな。もう少し寝ていたい」と思うこともあるでしょう。
朝はテンションが低いので、顔を洗ったり着替えたりするのも、のろのろしがちです。
寝起き直後は、ストレスホルモンであるコルチゾールの値も高いため、ストレスを感じやすいタイミングでもあります。
寝起きにエンジンがかかりにくいのは、当然のことなのです。
良い1日をスタートするには、どうすればいいのでしょうか。
楽しみなことを考えるようにしましょう。
社会人なら、仕事で楽しみなことを考えましょう。
気が乗らない仕事ばかりではないはずです。
業務の中でも、楽しみなことがあるのではないでしょうか。
「今日はあの仕事に取りかかろう!」「今日は久しぶりにランチミーティングがあって楽しみ」と考えるだけでも違います。
「楽しみだなあ」と思うだけでも、心がわくわくしてきます。
仕事の中で楽しみを見つけるのが難しいなら、仕事以外で楽しみなことを考えてください。
仕事の後、映画を見に行く予定があるなら「映画が楽しみだな!」と考えましょう。
習い事の予定が入っているなら「今日も習い事を楽しむぞ!」と考えましょう。
旅行に行く予定があるなら、そのことを考えてわくわくしてください。
何でもいいので、楽しみなことを考えましょう。
楽しみなことを考えると、脳内では、幸せホルモンであるドーパミンやエンドルフィンが分泌され、明るい気持ちが広がります。
心がわくわくして元気も出てきます。
楽しみなことを考えると、眠気が覚めるのも早くなり、テンションも上がります。
脳科学的にも、朝に楽しみなことを考えるのは、良い1日のスタートに効果的とされています。
あなたにとって楽しみなことは何ですか。
朝考えるための「楽しみなことネタ」を準備しておくのもいいでしょう。
楽しみなことを考えるとエンジンがかかりやすくなり、良い1日をスタートできるのです。