公開日:2025年6月15日
執筆者:水口貴博

人生の落とし穴を避ける30のポイント

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スマホを週に2回以上落とす人は、扱い方を見直そう。

スマホを週に2回以上落とす人は、扱い方を見直そう。 | 人生の落とし穴を避ける30のポイント

物に対する扱い方はどこに現れるのでしょうか。

その1つは「スマホ」です。

自分のスマホを振り返ってみましょう。

スマホを落とす頻度に注目です。

もちろん人間なので、うっかり落とすことはあります。

手から滑り落ちたり、腕がぶつかってテーブルから落ちたり、何かの拍子でバッグから落としたり。

ちょっとした不注意で落とすことがあるのは普通です。

しかし、それでも週に2回以上落としているならイエローカードです。

少々頻度が高いといえます。

週に2回以上ということは、月に8回以上ということになります。

1年で考えると、96回以上落とすことになります。

年間100回近くスマホを落とすのは、なかなかの高頻度です。

気づかないうちにスマホの扱い方が乱暴になっていると考えられます。

スマホカバーを装着しているとはいえ、絶対大丈夫とは言い切れません。

落とす頻度が多いと、故障の原因につながります。

スマホが壊れたら修理が必要になり、手痛い出費となるのです。

スマホを週に2回以上落としているなら、いま一度スマホの扱い方を見直すことをおすすめします。

スマホを持つときや取り出すときは「ゆっくり丁寧」を意識しましょう。

落としやすい原因がスマホケースにある場合もあります。

つるつるすべりやすいスマホケースの場合、落とす頻度も高くなりがちです。

シリコン製や持ち手があるなど、滑りにくいスマホケースに買い換えることも、1つの案として検討してみてもいいでしょう。

少し出費はかかりますが、長い目で見ると実は経済的です。

スマホが壊れて修理に出すくらいなら、スマホケースを買い換えたほうが、はるかに安上がりで済むのです。

人生の落とし穴を避けるポイント(26)
  • スマホを週に2回以上落とす人は、扱い方を見直す。
同窓会に来られない人にも、事情がある。

人生の落とし穴を避ける30のポイント

  1. 忙しいと、チャンスをなくす。
  2. 最後の手段を最初に使っているから、うまくいかない。
  3. マナーは、時代によって変化する。
  4. キャンセルの電話連絡を、事情もなく他人に代行させない。
  5. 夢を語るだけでは、夢は叶わない。
  6. 最初から飛ばすと、ろくなことにならない。
    マラソンをしたことがないのか。
  7. 今の時代、相手の体にタッチして呼ぶのはリスクがある。
  8. 足を組むのはいい。
    足の裏を見せるのがいけない。
  9. 話がこじれたときは、原点に返るのが一番。
  10. 仏の顔も三度。
    優しい人だからといって、心が無限に大きいわけではない。
  11. まだ家にいるのに「今向かっています」を嘘をつくのはNG。
  12. 今日誰からも挨拶されなかったのは、あなたが挨拶しなかったからだ。
  13. 空気を読むことを、周りに同調することだと勘違いしていないか。
  14. トイレの個室に入ったとき、まずするべきこと。
  15. お金目的で働いているなら、偉業を達成するのは難しい。
  16. 足りない栄養素があるなら、素直に健康食品を頼ればいいこと。
  17. クレームを言うのはいい。
    乱暴な言い方がいけない。
  18. 話にならないからといって「責任者を出せ」と言うのはNG。
  19. 貧困が極まると、節約をしたくても、できない。
  20. タイムセールだからといって、無理に買う必要はない。
  21. 振り向くことは、車でいうウインカーだ。
  22. ダウンしたとき、回復を焦ってはいけない。
    急がず焦らず、しっかり休むこと。
  23. ストイックな人が、ついやりがちなこと。
  24. レンタル品だからといって、雑に扱わない。
  25. 親に会いに行けるときには、会いに行ったほうがいい。
  26. スマホを週に2回以上落とす人は、扱い方を見直そう。
  27. 同窓会に来られない人にも、事情がある。
  28. 小さなことにこだわったほうがいい場面もある。
    小さなことにこだわらないほうがいい場面もある。
  29. 表向きのきらきらしたイメージだけで仕事を決めてはいけない。
  30. 「感じの良さ」は、リレーする。
    「感じの悪さ」は、自分のところで止める。

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