公開日:2025年6月15日
執筆者:水口貴博

人生の落とし穴を避ける30のポイント

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トイレの個室に入ったとき、まずするべきこと。

トイレの個室に入ったとき、まずするべきこと。 | 人生の落とし穴を避ける30のポイント

あなたがトイレの個室に入ったとき、まずすべきことは何でしょうか。

用を足すことではありません。

ぴんとくる人がいるはずです。

正解はただ1つ。

ずばり、トイレットペーパーの確認です。

くすっと笑ってしまうかもしれませんが、これは真面目な話です。

用を足し終わってから拭こうとしたとき「あっ、トイレットペーパーがない!」と気づくことがあります。

予備があるかと思いきや、どこにもない……。

あたりをきょろきょろして探しますが、信じられないことに予備が1つもないのです。

一瞬で顔面蒼白そうはくになります。

まさに突然訪れるピンチ。

自分が今置かれている状況が、非常に危機的であることを悟るのです。

用を足し終わってから気づいてからでは遅いのです。

拭かないままというわけにはいきません。

「どうしよう、どうしよう」となります。

「小」のときならまだしも「大」のときなら最悪です。

トイレの個室から出られません。

トイレの中で泣きそうになるのです。

絶体絶命のピンチは、意外なところで訪れるのです。

だからこそ、トイレの個室に入ったら、まずトイレットペーパーの確認です。

用を足す前に確認したい。

男性女性にかかわらず、すべての人に「トイレットペーパーの確認癖」をつけておくことをおすすめします。

意外とこういう大事なことを親は教えてくれません。

だからこそ自ら意識して癖をつけておきたい。

ささいな癖ですが、日常生活で役立つの間違いありません。

防げるピンチは防ぎましょう。

「危ないところだった。気づけて良かった!」

必ずいつか救われる場面があるはずです。

人生の落とし穴を避けるポイント(14)
  • トイレットペーパーの確認癖をつけておく。
お金目的で働いているなら、偉業を達成するのは難しい。

人生の落とし穴を避ける30のポイント

  1. 忙しいと、チャンスをなくす。
  2. 最後の手段を最初に使っているから、うまくいかない。
  3. マナーは、時代によって変化する。
  4. キャンセルの電話連絡を、事情もなく他人に代行させない。
  5. 夢を語るだけでは、夢は叶わない。
  6. 最初から飛ばすと、ろくなことにならない。
    マラソンをしたことがないのか。
  7. 今の時代、相手の体にタッチして呼ぶのはリスクがある。
  8. 足を組むのはいい。
    足の裏を見せるのがいけない。
  9. 話がこじれたときは、原点に返るのが一番。
  10. 仏の顔も三度。
    優しい人だからといって、心が無限に大きいわけではない。
  11. まだ家にいるのに「今向かっています」を嘘をつくのはNG。
  12. 今日誰からも挨拶されなかったのは、あなたが挨拶しなかったからだ。
  13. 空気を読むことを、周りに同調することだと勘違いしていないか。
  14. トイレの個室に入ったとき、まずするべきこと。
  15. お金目的で働いているなら、偉業を達成するのは難しい。
  16. 足りない栄養素があるなら、素直に健康食品を頼ればいいこと。
  17. クレームを言うのはいい。
    乱暴な言い方がいけない。
  18. 話にならないからといって「責任者を出せ」と言うのはNG。
  19. 貧困が極まると、節約をしたくても、できない。
  20. タイムセールだからといって、無理に買う必要はない。
  21. 振り向くことは、車でいうウインカーだ。
  22. ダウンしたとき、回復を焦ってはいけない。
    急がず焦らず、しっかり休むこと。
  23. ストイックな人が、ついやりがちなこと。
  24. レンタル品だからといって、雑に扱わない。
  25. 親に会いに行けるときには、会いに行ったほうがいい。
  26. スマホを週に2回以上落とす人は、扱い方を見直そう。
  27. 同窓会に来られない人にも、事情がある。
  28. 小さなことにこだわったほうがいい場面もある。
    小さなことにこだわらないほうがいい場面もある。
  29. 表向きのきらきらしたイメージだけで仕事を決めてはいけない。
  30. 「感じの良さ」は、リレーする。
    「感じの悪さ」は、自分のところで止める。

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