公開日:2026年2月21日
執筆者:水口貴博

日常でうっかりやりがちな30のマナー違反

  • 相手の話にかぶせる癖があるなら、
    今すぐ直したほうがいい。
    一呼吸置くと、
    さらに好印象。
日常でうっかりやりがちな30のマナー違反

マナーや言葉遣いが悪い人は、必ずどこかでつまずく。

マナーや言葉遣いが悪い人は、必ずどこかでつまずきます。
芸能界で長く活躍している人たちは、必ずマナーと言葉遣いを身につけています。
マナーや言葉遣いが悪い人がいれば、遅かれ早かれ消えるのが運命です。

謝罪のときには、とにかく言い訳はしないこと。

ある芸能人が、SNSで暴言を投稿したため、炎上することになりました。
もちろん暴言は誰にでもあることですが、その暴言が一発アウトの一言だったのです。
後日釈明文を出しましたが、そこにも致命的な誤りがありました。

嫌いな人はいてもいい。
嫌いな人の悪口を言うのがいけない。

嫌いな人はいてもいいのです。
人間ですから、嫌いな人がいるのは自然なことです。
まったく相性が合わない人もいれば、生理的に受け付けない人もいるでしょう。

相手の話にかぶせる癖があるなら、今すぐ直したほうがいい。
一呼吸置くと、さらに好印象。

相手の話にかぶせて話す癖がある人を見かけることがあります。
こちらはまだ話している途中なのに、相手が話をかぶせて話し始めるのです。
少なくとも良い印象は受けません。

何かを揶揄やゆするために軽々しく使ってはいけない言葉がある。

学校行事で大勢の子どもたちがテーマパークに行く様子を見たとき「学徒出陣」と表現する人がいます。
言わんとしていることはわかるのです。
教職員のもと、児童や学生が集団で参加している様子は、勇ましく出陣する光景に見えなくもありません。

「○○してあげる」という言い方は、反感を買う。

家事や子育てに協力しているにもかかわらず、妻から嫌われてしまう夫がいます。
「きちんと家事に協力しています。子育てにも参加しています。なのに、なぜか妻がいつも怒っているのです」
そんな夫の多くは「言い方」に問題があるのです。

内輪ネタばかり話していないか注意する。

グループでおしゃべりを楽しむときに注意したいのは「内輪ネタ」です。
内輪ネタは、事情を知っている人同士であれば盛り上がります。
「ああ、あれね」とすぐわかり、どっと笑いが生まれるのです。

「それ、前にも聞いたよ」の一言が、相手を落ち込ませる。

相手から同じ話を聞くことがあります。
同じことを繰り返されると、おやっと思います。
そんなとき「それ、前にも聞いたよ」と言っていませんか。

人と食事に行ったら、スマホは触らず、会話を楽しむのがマナー。

人と食事に行っているのに、スマホに夢中になっているグループを見かけます。
注文するときはメニューを見るのですが、問題はその後です。
料理が来るのを待っている間、スマホを触り続けます。

食事の際は、足を組まないのがマナー。

レストランで足を組みながら、食事をしている人がいます。
たしかに楽な姿勢になりたいときは、つい足を組みたくなるものです。
緊張がほぐれたり、リラックスできたりしていいかもしれませんが、レストランでは注意が必要です。

独り言は言ってもいい。
ただし、周りに人がいない場所を選ぼう。

独り言は言ってもいいのです。
独り言を言うのは気持ちがいいものです。
相手がいなくても、しゃべれます。

レジではイヤホンを外すのがマナー。

日常で耳にイヤホンを装着することがあるでしょう。
イヤホンがあれば、運動中でも移動中でも音楽を楽しめます。
周囲の音が消え、音楽の世界に入り込めるのです。

上位の話を持ち出して、相手の話に水を差さない。

「初めてビジネスクラスに乗ったよ」と嬉しそうに話す人がいました。
今まで飛行機はエコノミークラスしか乗ったことがなかったようで、ついに人生初のビジネスクラスを体験したようです。
「座席が広くて快適だった」「乗り心地も最高だった」「サービスも良かった」と、にこにこしながら話しています。

乗ってすぐ立ち止まらない。
降りてすぐ立ち止まらない。

バスや電車では、乗ってすぐ立ち止まる人がいます。
これはぎりぎりで乗車できた人によく見られます。
乗りたいのは自分だけではありません。

電車の長椅子に座るとき、コートの裾が横に広がっていないか。

冬場の電車で、ときどき気になる乗客を見かけます。
コートの裾を広げて座っている乗客です。
所定の位置に座ってはいるのですが、コートの裾が横にはみ出ているのです。

肯定・理解・同意の言葉は、二度繰り返すと、失礼になる。

肯定・理解・同意の言葉を「二度」繰り返す人がいます。
「はい、はい」
「わかった、わかった」

過去の失敗を、武勇伝のように話すことほど恥ずかしいことはない。

過去の失敗を武勇伝のように話す人がいます。
「私は学生時代、反抗的な生徒だった。先生からよく叱られていた。学内では『問題児』と呼ばれていた」
「新人時代の自分は、自意識過剰で偉そうだった。いつも上司を困らせていた。トラブルメーカーと思われていたに違いない」

荷物入れがあるにもかかわらず、隣の席に荷物を置くのはNG。

飲食店で、荷物入れがあるにもかかわらず、隣の席に荷物を置く人がいます。
荷物入れがなくて隣の席に荷物を置くなら、まだわかるのです。
他に置くところがありません。

早すぎる訪問も、相手の迷惑になる。

ビジネスにおいて遅刻が厳禁なのは言うまでもありません。
約束の時間に遅れるのは、相手を待たせることになり、大きな減点となります。
「時間にルーズな人」「約束を守れない人」といった印象を与え、信用を失うことにもつながります。

まだ家にいるのに「今向かっています」と嘘をつくのはNG。

まだ出発していないのに「今向かっています」と言う人がいます。
実際はまだ家にいます。
寝坊をして、準備が遅くなりました。

舌打ちの癖はやめたがほういい。
舌打ちをされて喜ぶ人は1人もいない。

むっとしたとき、舌打ちをする人がいます。
一瞬の音で響き続けるではありません。
小さな音でうるさいわけでもありません。

今の時代、相手の体にタッチして呼ぶのはリスクがある。

相手を呼ぶとき、相手の体にタッチする人がいます。
よく見かけるのは、肩をとんとん叩いて気づかせるというものです。
もちろん打ち解けた関係であればいいのです。

クレームを言うのはいい。
乱暴な言い方がいけない。

クレームは言っていいのです。
言ったほうがいいのです。
気になる点があれば「ちょっとおかしんじゃない?」と一言言いたくなるもの。

「どいて」という言い方には不快感がある。

狭い路地で人混みに遭遇することがあります。
人混みを避けるのが難しく、前に進みたいので道をあけてほしいときがあります。
このとき「どいて」という言い方をする人がいます。

「こんなの誰でも描ける」は、失礼な言葉。

美術館に行くと、シンプルな絵や抽象画を目にすることがあります。
そうした絵を見て「これくらい誰でも描ける」と言わないことです。
これは配慮に欠けた発言です。

自撮りの加工は、してもしすぎない。

イメージアップの強い味方。
それは「加工アプリ」です。
スマホのアプリが進化によって、自撮りの加工は定番となりました。

多目的トイレを掃除するときでも、きちんと鍵を閉めてほしい。

お願いです。
多目的トイレを掃除するときでも「清掃中」の札を立てるか、鍵を閉めるかしてほしいのです。
レストランによっては多目的トイレが設置されています。

大きなくしゃみは、もはや爆弾の爆発音。
癖になっているなら、直しておくほうがいい。

品性に影響するポイントの1つ。
それが「くしゃみ」です。
あなたはどんなくしゃみをしていますか。

マナーも、状況に応じて、マナー違反になることがある。

こちらが見送りを断っているにもかかわらず、強引に見送ろうとする人がいます。
「お見送りは結構です。本当に大丈夫ですから」と言うのですが、なかなか聞き入れてもらえません。
「いえいえ、せっかく来ていただいたのでお見送りします!」と、表まで見送ろうとするのです。

気に入らない遺伝でも、親を恨まない。

私たちは、能力や身体的な特徴を親から遺伝します。
肌質、髪の毛、目の色、体質、性格などいろいろあります。
嬉しい遺伝ばかりではなく、なかには気に入らない遺伝があるでしょう。

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