マナーや言葉遣いが悪い人は、必ずどこかでつまずきます。
芸能界で長く活躍している人たちは、必ずマナーと言葉遣いを身につけています。
マナーや言葉遣いが悪い人がいれば、遅かれ早かれ消えるのが運命です。
ある芸能人が、SNSで暴言を投稿したため、炎上することになりました。
もちろん暴言は誰にでもあることですが、その暴言が一発アウトの一言だったのです。
後日釈明文を出しましたが、そこにも致命的な誤りがありました。
嫌いな人はいてもいいのです。
人間ですから、嫌いな人がいるのは自然なことです。
まったく相性が合わない人もいれば、生理的に受け付けない人もいるでしょう。
相手の話にかぶせて話す癖がある人を見かけることがあります。
こちらはまだ話している途中なのに、相手が話をかぶせて話し始めるのです。
少なくとも良い印象は受けません。
学校行事で大勢の子どもたちがテーマパークに行く様子を見たとき「学徒出陣」と表現する人がいます。
言わんとしていることはわかるのです。
教職員のもと、児童や学生が集団で参加している様子は、勇ましく出陣する光景に見えなくもありません。
家事や子育てに協力しているにもかかわらず、妻から嫌われてしまう夫がいます。
「きちんと家事に協力しています。子育てにも参加しています。なのに、なぜか妻がいつも怒っているのです」
そんな夫の多くは「言い方」に問題があるのです。
グループでおしゃべりを楽しむときに注意したいのは「内輪ネタ」です。
内輪ネタは、事情を知っている人同士であれば盛り上がります。
「ああ、あれね」とすぐわかり、どっと笑いが生まれるのです。
相手から同じ話を聞くことがあります。
同じことを繰り返されると、おやっと思います。
そんなとき「それ、前にも聞いたよ」と言っていませんか。
人と食事に行っているのに、スマホに夢中になっているグループを見かけます。
注文するときはメニューを見るのですが、問題はその後です。
料理が来るのを待っている間、スマホを触り続けます。
レストランで足を組みながら、食事をしている人がいます。
たしかに楽な姿勢になりたいときは、つい足を組みたくなるものです。
緊張がほぐれたり、リラックスできたりしていいかもしれませんが、レストランでは注意が必要です。
独り言は言ってもいいのです。
独り言を言うのは気持ちがいいものです。
相手がいなくても、しゃべれます。
日常で耳にイヤホンを装着することがあるでしょう。
イヤホンがあれば、運動中でも移動中でも音楽を楽しめます。
周囲の音が消え、音楽の世界に入り込めるのです。
「初めてビジネスクラスに乗ったよ」と嬉しそうに話す人がいました。
今まで飛行機はエコノミークラスしか乗ったことがなかったようで、ついに人生初のビジネスクラスを体験したようです。
「座席が広くて快適だった」「乗り心地も最高だった」「サービスも良かった」と、にこにこしながら話しています。
バスや電車では、乗ってすぐ立ち止まる人がいます。
これはぎりぎりで乗車できた人によく見られます。
乗りたいのは自分だけではありません。
冬場の電車で、ときどき気になる乗客を見かけます。
コートの裾を広げて座っている乗客です。
所定の位置に座ってはいるのですが、コートの裾が横にはみ出ているのです。
肯定・理解・同意の言葉を「二度」繰り返す人がいます。
「はい、はい」
「わかった、わかった」
過去の失敗を武勇伝のように話す人がいます。
「私は学生時代、反抗的な生徒だった。先生からよく叱られていた。学内では『問題児』と呼ばれていた」
「新人時代の自分は、自意識過剰で偉そうだった。いつも上司を困らせていた。トラブルメーカーと思われていたに違いない」
飲食店で、荷物入れがあるにもかかわらず、隣の席に荷物を置く人がいます。
荷物入れがなくて隣の席に荷物を置くなら、まだわかるのです。
他に置くところがありません。
ビジネスにおいて遅刻が厳禁なのは言うまでもありません。
約束の時間に遅れるのは、相手を待たせることになり、大きな減点となります。
「時間にルーズな人」「約束を守れない人」といった印象を与え、信用を失うことにもつながります。
まだ出発していないのに「今向かっています」と言う人がいます。
実際はまだ家にいます。
寝坊をして、準備が遅くなりました。
むっとしたとき、舌打ちをする人がいます。
一瞬の音で響き続けるではありません。
小さな音でうるさいわけでもありません。
相手を呼ぶとき、相手の体にタッチする人がいます。
よく見かけるのは、肩をとんとん叩いて気づかせるというものです。
もちろん打ち解けた関係であればいいのです。
クレームは言っていいのです。
言ったほうがいいのです。
気になる点があれば「ちょっとおかしんじゃない?」と一言言いたくなるもの。
狭い路地で人混みに遭遇することがあります。
人混みを避けるのが難しく、前に進みたいので道をあけてほしいときがあります。
このとき「どいて」という言い方をする人がいます。
美術館に行くと、シンプルな絵や抽象画を目にすることがあります。
そうした絵を見て「これくらい誰でも描ける」と言わないことです。
これは配慮に欠けた発言です。
イメージアップの強い味方。
それは「加工アプリ」です。
スマホのアプリが進化によって、自撮りの加工は定番となりました。
お願いです。
多目的トイレを掃除するときでも「清掃中」の札を立てるか、鍵を閉めるかしてほしいのです。
レストランによっては多目的トイレが設置されています。
品性に影響するポイントの1つ。
それが「くしゃみ」です。
あなたはどんなくしゃみをしていますか。
こちらが見送りを断っているにもかかわらず、強引に見送ろうとする人がいます。
「お見送りは結構です。本当に大丈夫ですから」と言うのですが、なかなか聞き入れてもらえません。
「いえいえ、せっかく来ていただいたのでお見送りします!」と、表まで見送ろうとするのです。
私たちは、能力や身体的な特徴を親から遺伝します。
肌質、髪の毛、目の色、体質、性格などいろいろあります。
嬉しい遺伝ばかりではなく、なかには気に入らない遺伝があるでしょう。