公開日:2026年1月26日
執筆者:水口貴博

人生を楽しむ30のヒント

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長時間の座りすぎは、体にも心にも良くない。

長時間の座りすぎは、体にも心にも良くない。 | 人生を楽しむ30のヒント

座りすぎは、喫煙に近い健康リスクを持つといわれています。

アメリカのがん協会が発表した中で、注目すべきデータがあります。

「1日6時間以上座って過ごす人は、3時間未満の人と比べ、男性で18%、女性で37%、死亡リスクが高まる」という結果です。

これはかなり衝撃的なデータで、無視できません。

座るのは楽で良いことに思えますが「座りすぎ」となると話が変わります。

心臓への負担が増え、炎症を引き起こしやすくなり、運動不足による肥満のリスクが高まります。

結果として、健康を害することになるのです。

体への影響だけではありません。

別の研究結果によると、座っている時間が長すぎると、メンタルヘルスにも悪影響があると判明しています。

じっとしていることで、脳の血液循環が悪くなり、頭がぼうっとしたり、気分の低下を引き起こしやすくなったりするのです。

つまり「長時間の座りすぎは、体にも心にも良くない」ということです。

デスクワークを中心とした仕事の場合、座っている時間が長くなりがちです。

トイレのとき以外、席を立たないという人もいるかもしれません。

もちろん座って仕事をするのは良いのですが、心身の健康を考えるなら、立っている時間を増やすのが賢明です。

自分の生活を振り返り、普段どのくらい座っているのかチェックしてみてください。

小まめに休憩を取り、座る時間を減らし、立つ時間を増やしましょう。

休憩の際、軽い散歩を楽しむのもいいでしょう。

飲み物を買いに行くとき、わざと遠くの自販機に行くのもアイデアです。

職場で許されるなら、立ったままで仕事をしたり、会議を開いたりするのも一案です。

自営業やテレワークなど、自宅で仕事をすることが多いなら、昇降式デスクを利用し、立って仕事をしてみるのもいいでしょう。

「立ち仕事は疲れる」といいますが、心身の健康でいえばプラスに働きます。

自宅で読書や勉強をするときも、立ちながら行うこともできます。

積極的に「立っている時間」を増やしていきましょう。

健康を考えるなら、運動をする前に、まず座る時間を減らしましょう。

立っている時間を増やせば、健康寿命も延びるのです。

人生を楽しむヒント(27)
  • 座っている時間を減らし、意識的に立っている時間を増やす。
エンジンがかかっているタイミングを逃さない。
忙しいときこそ、良い仕事ができる。

人生を楽しむ30のヒント

  1. 「やってみたい」では、未来は開けない。
    「やってみた」で、未来が開ける。
  2. 予想外の出来事に、いらいらしない。
    「面白いハプニング」と思えば、楽しめる。
  3. 写真をよく撮る人にありがちなこと。
  4. 知識や体力を身につける前に、習慣を身につける。
  5. やる気スイッチを決めておくと、気分を上げたいとき役立つ。
  6. 落ち込みやすい人は「失敗」と捉える。
    落ち込まない人は「経験」と捉える。
  7. 応援には、2種類ある。
    「言葉による応援」と「言葉のない応援」
  8. 「元気が出ない」「集中力が出ない」「スピードが出ない」という人にありがちな原因。
  9. 汚れた服から、元気は出ない。
  10. 恥ずかしいことを隠すほうが恥ずかしい。
  11. 毎回着る服を選ぶから、疲れる。
    着る服をパターン化させると、疲れない。
  12. なくしたり壊れたりしても、落ち込まない。
  13. 大きな出来事がなくても、運命を変えることはできる。
  14. 不安や妄想が頭を支配してきたとき、上手にかき消す方法とは。
  15. 地図帳は、生活が豊かになる必須アイテム。
  16. 葬式に何人来てくれるか考えたところで仕方ない。
  17. 手洗い洗車には、5つのメリットがある。
  18. 人生のエレベーターに乗るときは、慎重になる。
  19. 気持ちのいい1日をスタートするための3つのアクション。
  20. 部屋に観葉植物を飾って、グリーンアメニティー効果を取り入れよう。
  21. 古本は「いつもと違った香り」がすることもある。
  22. 人の勧めを素直に受け入れると、未来が切り開かれる。
  23. 漫画を大人買いして一気読みするのは、大人ならではの贅沢な遊び方。
  24. 割引券が手に入らなくても落ち込むことはない。
    「会期に間に合って良かった」と考えよう。
  25. 展覧会が混み合う3つのタイミングとは。
  26. 親に会いに行けるときには、会いに行ったほうがいい。
  27. 長時間の座りすぎは、体にも心にも良くない。
  28. エンジンがかかっているタイミングを逃さない。
    忙しいときこそ、良い仕事ができる。
  29. 有給休暇を取って遊ぶとき、後ろめたい気持ちになっていませんか。
  30. 「とりあえずやってみよう」で、自分の背中を押す。

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