人から「やってみよう」と言われることがあります。
親や上司から「やってみよう」と言われることもあれば、習い事の先生から「やってみよう」と言われることもあるでしょう。
ぐっと背中を押された感じがありますね。
勇気をもらえ、一歩踏み出しやすくなるものです。
「やってみよう」は、行動を促す素晴らしい言葉です。
しかし、言われるのを待っているだけではいけません。
それは受け身の姿勢です。
いつ言われるかわかりません。
言われる回数も多くありません。
待っているだけでは、時間がどんどん過ぎていくばかりです。
人から言われるのを待つ必要はありません。
誰かに言われなくても、自分が自分に言えばいいのです。
自分に言う言葉は、自分の意思で自由にコントロールできます。
「いつでも」「どこでも」「何度でも」の3拍子がそろっているのです。
やる気を出したいとき、勇気を出したいとき、迷いの心を払拭したいとき。
そんなときは、自分に「やってみよう」と言い聞かせてください。
自分で言っていいのです。
心の中でもいいし、直接口に出してもかまいません。
「やってみよう」と自分に言うことで、チャレンジ精神が刺激され、一歩踏み出しやすくなります。
これが「自分の背中は自分で押す」ということです。
自己完結の方法ではありますが、やる気アップに十分な効果があります。
世の中には「行動力のある人」がいます。
そういう人は、心の中で「やってみよう」とつぶやいているのです。
意識的な場合もあれば、無意識の場合もあります。
自分に言い聞かせる言葉をコントロールすることで、どんどん自分を勇気づけ、行動を促していけます。
「やってみよう」は、言われるものではなく、自分で言うものなのです。