公開日:2025年6月15日
執筆者:水口貴博

人生の落とし穴を避ける30のポイント

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親に会いに行けるときには、会いに行ったほうがいい。

親に会いに行けるときには、会いに行ったほうがいい。 | 人生の落とし穴を避ける30のポイント

活躍中の俳優や芸能人が若くして亡くなるニュースを見かけることがあります。

元気そうにしていたにもかかわらず、突然亡くなるのです。

平均年齢を大きく下回って亡くなる人もいます。

「あんなに元気だったのに」「この前もテレビで見かけたのにどうして?」と思う。

突然の死に驚きと悲しみがあふれます。

年に数回は、この手のニュースを目にします。

「働き盛りの突然死」「事故による急死」というケースは珍しくありません。

これは、自分の親にも言えることです。

「まだまだ元気そうだから大丈夫。きっと長生きするだろう」

そう思っても実際はわかりません。

不謹慎な話ですが、ぴんぴんしていて元気そうに見えても、ある日ころっと逝ってしまうことがあります。

事故で急死することも実際起こりうることです。

車の運転は、もらい事故があるから怖い。

だから、親に会いに行けるときには、会いに行ったほうがいいのです。

お盆・お正月・大型連休など、時間があるときには親に会いに行きたい。

親の年齢や帰省の頻度からすると、親と過ごせる時間は意外とそう長くはないことに気づかされます。

帰省するのも大変なことですが「親の顔を見られるのもあと何回だろうか」と思えば、重い腰も上がるのではないでしょうか。

できるだけ親孝行をしておくに越したことはありません。

「孝行のしたい時分に親はなし」という言葉もあります。

親孝行ができるのも、親が生きているうちしかできません。

親が生きているうちに、思う存分親孝行をしておきましょう。

亡くなった後「もっとこうしてあげたら良かった」と思うものですが、それを少しでも減らすようにしたい。

親に顔を見せるだけでも親孝行です。

一緒に旅行に行けるなら、どしどし行っておきましょう。

人生の落とし穴を避けるポイント(25)
  • 年に1回は帰省して、親に顔を見せておく。
スマホを週に2回以上落とす人は、扱い方を見直そう。

人生の落とし穴を避ける30のポイント

  1. 忙しいと、チャンスをなくす。
  2. 最後の手段を最初に使っているから、うまくいかない。
  3. マナーは、時代によって変化する。
  4. キャンセルの電話連絡を、事情もなく他人に代行させない。
  5. 夢を語るだけでは、夢は叶わない。
  6. 最初から飛ばすと、ろくなことにならない。
    マラソンをしたことがないのか。
  7. 今の時代、相手の体にタッチして呼ぶのはリスクがある。
  8. 足を組むのはいい。
    足の裏を見せるのがいけない。
  9. 話がこじれたときは、原点に返るのが一番。
  10. 仏の顔も三度。
    優しい人だからといって、心が無限に大きいわけではない。
  11. まだ家にいるのに「今向かっています」を嘘をつくのはNG。
  12. 今日誰からも挨拶されなかったのは、あなたが挨拶しなかったからだ。
  13. 空気を読むことを、周りに同調することだと勘違いしていないか。
  14. トイレの個室に入ったとき、まずするべきこと。
  15. お金目的で働いているなら、偉業を達成するのは難しい。
  16. 足りない栄養素があるなら、素直に健康食品を頼ればいいこと。
  17. クレームを言うのはいい。
    乱暴な言い方がいけない。
  18. 話にならないからといって「責任者を出せ」と言うのはNG。
  19. 貧困が極まると、節約をしたくても、できない。
  20. タイムセールだからといって、無理に買う必要はない。
  21. 振り向くことは、車でいうウインカーだ。
  22. ダウンしたとき、回復を焦ってはいけない。
    急がず焦らず、しっかり休むこと。
  23. ストイックな人が、ついやりがちなこと。
  24. レンタル品だからといって、雑に扱わない。
  25. 親に会いに行けるときには、会いに行ったほうがいい。
  26. スマホを週に2回以上落とす人は、扱い方を見直そう。
  27. 同窓会に来られない人にも、事情がある。
  28. 小さなことにこだわったほうがいい場面もある。
    小さなことにこだわらないほうがいい場面もある。
  29. 表向きのきらきらしたイメージだけで仕事を決めてはいけない。
  30. 「感じの良さ」は、リレーする。
    「感じの悪さ」は、自分のところで止める。

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