壁を乗り越えられない人には、諦めの口癖があります。
代表的なものは「無理」「不可能」です。
「できそうですか?」と聞かれても「無理」と答えます。
友人から誘われても「時間がなくて不可能です」と答えます。
ろくに考えもせず、即答です。
たしかに時間やお金がなかったり都合が悪かったりなど、事情はあるのでしょう。
しかし「無理」「不可能」と言ったら、おしまいです。
「できません。許してください。仕方ありません」と言っているのと同じです。
「無理」「不可能」と言うことで、諦めのスイッチが入ります。
思考停止に陥り、それ以上考えることがなくなります。
工夫をする努力をしなくなるのです。
「無理」「不可能」は、可能性を閉ざす口癖です。
「無理」「不可能」と言うと、行動しない自分を正当化することになります。
自分に「諦めていいよ」と言っていることになります。
相手も「それじゃあ仕方ないね」となります。
完全否定するのではなく「難しい」「厳しい」という言い方をしたほうが、まだ可能性が感じられます。
「無理」「不可能」と言えば言うほど諦めやすくなり、どんどん行動力が落ちていくのです。
壁を乗り越えるには「どうすればできるか」と考えましょう。
壁を乗り越えられる人は「どうすればできるか」という口癖があります。
「どうすればできるか」と言うことで、諦めないスイッチが入り、試行錯誤するようになります。
「何か策はあるはずだ」「試してみなければわからない」「やるだけやってみよう」「必ず道は開ける」と思うのです。
トラブルに直面しても「どうすればできるか」と思うことで、解決策を考えられるようになります。
時間やお金がない状況でも「どうすればできるか」と思うことで、前向きな考えが生まれます。
考えを張り巡らせることで、知恵やアイデアが出て、突破口を見いだしやすくなるのです。
壁を乗り越えられる人になりたいなら「無理」「不可能」という口癖は禁句にしましょう。
そして「どうすればできるか」という口癖を身につけましょう。