渋滞や交通機関の乱れで、約束の時間に遅れそうなときがあります。
早めに家を出たとしても絶対安心とはいえず、仕方なく遅れてしまうことがあります。
それはいいのですが、問題は連絡を入れるタイミングです。
遅刻の連絡が遅い人がいます。
渋滞や交通機関の乱れで到着が遅れそうだとわかっていても、しばらく様子を見て、なかなか連絡しません。
連絡を入れるのが面倒なのです。
「間に合うかもしれないし、間に合わないかもしれない。もう少し様子を見よう」と思っています。
間に合うという小さな可能性にかけているのです。
そして「確実に遅れる」とわかってから、ようやく連絡をします。
これでは遅いのです。
遅れるのが確定してから連絡すると、約束の時間の直前になりがちです。
先方にも都合があります。
直前に連絡を入れると、先方は「こんなぎりぎりで連絡しないでほしい」「もう少し早めに知らせてほしかった」と思うでしょう。
時間に間に合う前提で準備をしているかもしれません。
遅れるとわかれば、それに合わせた準備が必要です。
「せっかくの準備が無駄になった」ということにもなりかねません。
こういうところで信用を失うのです。
遅れるのが確定してから連絡を入れるのではありません。
遅れそうだとわかった時点で、早めに連絡を入れましょう。
電車遅延が発生して「遅れそうだな」と思ったら、遅刻が確定していなくても、早めに連絡を入れます。
早めに連絡を入れることで、先方も準備を整えられます。
間に合ったら間に合ったでいいのです。
「なんとか間に合いました」で済ませられますし、先方も「良かったですね」で済みます。
遅刻の連絡をするにしても、早めに入れるのと、ぎりぎりで入れるのとでは印象が違います。
ぎりぎりで連絡を入れるのは、感じが悪いものです。
早めに連絡を入れたほうが、同じ遅刻でも、まだ印象がいいのです。