未来に進めない人がいます。
そういう人は、条件が多すぎるのです。
条件とは、自分が強く望んでいることです。
希望やこだわりなど、自分にとって大事にしたいことや優先させたいことがあるでしょう。
もちろん条件があるのは当然のことですが、だからといって多すぎるのも考えものです。
条件が増えるにつれて、選択肢が狭まります。
最終的には選択肢がゼロになり、アクションを起こせなくなるのです。
たとえば、引っ越しのとき、条件を絞って物件を探すでしょう。
立地、家賃、間取り、築年数、階数。
条件が増えるにつれて、該当物件が少なくなります。
条件をたくさんつけすぎると「該当ゼロ」となり、引っ越ししたくてもできなくなるのです。
マッチングアプリで婚活するときも同じです。
年齢、容姿、学歴、年収、人柄、居住地。
条件を欲張ると誰ともマッチしなくなり、次のステップに進めなくなります。
これは就職活動や転職活動でも同じです。
業種、職種、待遇、勤務場所、希望年収。
条件が多すぎるのは「高望み」「欲張り」といえるでしょう。
条件がたくさんあると、未来に進むどころか、かえって進めなくなります。
条件を提示するなら、数を絞りましょう。
余計なこだわりは、どんどんすべて捨てます。
現実を見て、妥協することも、賢い選択です。
妥協が必要になるかもしれませんが、こだわりのないところから削っていけばいいだけです。
理想は1つに絞ることです。
条件は「これだけは絶対譲れない」という1つだけにして、後はすべて気にしません。
選択肢の幅が広がり、未来に進めるのです。