「時間がない」と言う人がいます。
仕事や子育てで忙しいと、なかなか自分の時間がないものです。
しかし、ここがポイントです。
それは「時間は自然とできるもの」と思っているからです。
普通に生活をしていて、自然と時間ができることはありません。
私たちはみんな忙しい。
いつもやることがたくさんあって、ばたばたしています。
自然と時間ができることがあれば、運が良かっただけのことです。
時間は、自然とできるものではなく、つくっていくものです。
多忙な日々でも、時間をつくることは可能です。
たとえば、早起きをして、会社近くのカフェで始業前に勉強するという方法があります。
努力して早起きをする必要はありますが、早めに就寝すれば早起きも楽になって、時間をつくれます。
思いきって会社近くに引っ越しをして、職住近接を実現する手もあります。
会社に行くまでの電車移動を無駄にしないことです。
ぼうっとしているだけではただの移動時間ですが、勉強すれば学びの時間になります。
子育てで忙しくても、時間をつくることは可能です。
たとえば、子どもを寝かしつけた後の時間を使えば、読書や勉強ができるでしょう。
すでに疲れているかもしれませんが、不可能ではないはずです。
試験で覚えなければいけないことがあるとします。
そんなときは、暗記すべきことを書いた紙をつくって、トイレの壁に貼っておけばいいのです。
用を足している間、その紙を眺めることで時間を有効に使えます。
入浴の時間も要チェックです。
ぼうっと湯船に浸かるだけでは、普通の入浴で終わりです。
湯船に浸かりながら本を読めば、読書タイムに変わります。
歯磨きの時間も無駄にしないことです。
歯磨きをしながらスクワットをすれば、筋トレの時間をつくれます。
時間は、自然とできるものではなく、つくっていくものです。
時間をつくるにも、努力が必要です。
早起きしたり、スケジュールを工夫したり、効率的な方法を取り入れたりなど、時間をつくるためにできることがあるでしょう。
秒単位の時間を無駄にしないことです。
秒単位も積み重なれば、1分になり、1時間になります。
時間は、自然とできるものではなく、つくるものなのです。