あなたの身近に「嫌な人」はいませんか。
態度や言葉遣いが悪い、失礼な発言や余計な一言がある、思いやりや気遣いがない。
接するたびに、何かといらいらさせられる人がいるかもしれません。
嫌な人は、周りからも嫌われているものです。
プライベートなら距離を置けば済む話ですが、職場で一緒に仕事をすることもあるでしょう。
嫌な人が職場にいると、仕事に行くのもおっくうになるものです。
嫌な人がいたとき、どうすればうまく付き合えるのか。
大きく3つのポイントがあります。
(1つ目のポイント)「嫌われ役を演じている」と思えばいい
まず「その人は嫌われ役を演じている」と考えるようにしましょう。
まず見方を変えます。
見方を変えることで、感じ方も変わってきます。
その人の態度や言葉遣いが悪くても、そういうものだと思えてきます。
不思議と嫌な気持ちがなくなるのです。
「みんなに嫌われて大変だな」「どんどん孤立に向かっているよ」と思えば、優しい気持ちになれ、気持ちも楽になります。
「かわいそうな人だなあ」と、不憫にすら思えてくることもあるでしょう。
その人が嫌われているおかげで、自分が嫌われないで済んでいるともいえます。
そうすると、その人に対する不快感が自然と小さくなります。
「嫌な人だけど、まあいいか」と許せるのです。
(2つ目のポイント)反面教師になってくれている
嫌な人は、絶好の反面教師です。
「こういうことをすると嫌われる」という具体的なNG例を、身をもって教えてくれています。
その人のおかげで、どういう行動がNGなのかがよくわかります。
本を読むよりわかりやすく、本よりも参考になるのです。
その人を反面教師にして、自分の行動を見直しましょう。
「自分はこんなふうにならないようにしよう」と思うことで、しっかり注意ができます。
嫌な人からも、学べることはあります。
嫌な人でも、参考にするだけの価値はあるのです。
(3つ目のポイント)必要最低限の対応で済ませる
仕事の場合、嫌な人だからといって、無視するわけにもいきません。
チームで働いていて、関わらなければいけないこともあるでしょう。
そんなときは、必要最低限の対応だけで済ませましょう。
業務上の挨拶と仕事で必要なやりとりだけして、後はあまり関わらないよう距離を置きます。
そうすれば、仕事に支障も出ず、不快感も最小限で抑えられます。
あくまで仕事上の付き合いを割り切ることも大切です。
相手を変えることはできませんが、自分を変えることはできます。
嫌な人がいても、こちらの受け止め方を変えることで、気が楽になったり、学びが得られたりするのです。
相手に対する受け止め方を変えることで、学びを得ましょう。
そうすれば、嫌な人がいても、上手に付き合えます。
それどころか感謝の念すら湧いてくるのです。