公開日:2026年3月27日
執筆者:水口貴博

感じのいい人と悪い人の30の違い

14

感じの悪い人は、自慢話や武勇伝を話す。感じのいい人は、体験談や失敗談を話す。

感じの悪い人は、自慢話や武勇伝を話す。感じのいい人は、体験談や失敗談を話す。 | 感じのいい人と悪い人の30の違い

ついやってしまうのが「自慢話」や「武勇伝」です。

素晴らしい功績があれば、自慢したくなるでしょう。

大きな手柄を上げた過去があれば、誰かに話してアピールしたくなるでしょう。

お酒の場でも、自慢話や武勇伝がよく聞かれます。

しかし、自慢話や武勇伝ばかり話していると、偉そうな雰囲気が出てしまい、感じの悪い印象を与えてしまいます。

自慢は、話す本人は気持ちよくても、聞いている人は興味がありません。

自慢話が好きな人もいますが、少数です。

人の自慢話は、あくびが止まりません。

相手から「早く話が終わらないかな」と思われるのです。

武勇伝にも注意が必要です。

大きな手柄を上げたことがあるとはいえ、過去の話です。

「あのプロジェクトは俺が成功させた」

「俺が若いころは、会社に寝泊まりして仕事するのが当たり前だった」

「取引先のどんな無理難題も、俺はすべて引き受け、結果を出した」

「私の過去はすごかった」という話は「私の現在はすごくない」という裏返しでもあります。

過去の自慢をすればするほど「現在の自分は落ちぶれています」ということになります。

自慢話や武勇伝を話していると、相手から「うっとうしいな」と思われることになります。

「あなたもこのくらい頑張れ」と言っているようにも聞こえ、聞いていて疲れます。

「自分を大きく見せたがっているんだね」とわかると、滑稽に映ることさえあります。

感じの悪い印象を与えたくないなら、自慢話や武勇伝はできるだけ控えておくのが賢明です。

では、感じのいい人は何を話すのでしょうか。

「体験談」や「失敗談」を話すのです。

どちらも引きつけるテーマです。

体験談は、ユニークであればあるほど良く、失敗談も、恥ずかしいものであればあるほど良い。

たとえば、珍しい場所に旅行した話や、仕事で起こした恥ずかしいトラブルの話は、リアリティーがあって面白い。

体験談や失敗談を話すと、相手は目を輝かせて、興味津々で聞いてくれます。

自然と笑いが生まれ、会話が盛り上がっていくのです。

特に失敗談は自己開示になります。

自分の恥ずかしいところをさらけ出すことにもなるので、相手も自然と心を開きやすくなり、会話が弾みやすくなるのです。

失敗談は、学びにもつながります。

人の失敗は、自分の失敗を防ぐのに役立ちます。

笑いがありながらも、参考になるので、勉強になるのです。

あなたにとって、ユニークな体験談や恥ずかしい失敗談は何でしょうか。

そのネタを紹介すると、おのずと感じが良くなり、どんどん仲も深まっていくのです。

感じのいい人と悪い人の違い(14)
  • 自慢話や武勇伝より、体験談や失敗談を話す。
感じの悪い人は、いい加減な態度で聞く。
感じのいい人は、真剣な態度で聞く。

感じのいい人と悪い人の30の違い

  1. 感じの悪い人は、否定から入る。
    感じのいい人は、肯定から入る。
  2. 感じの悪い人は、身だしなみが乱れていて、清潔感に欠ける。
    感じのいい人は、身だしなみが整っていて、清潔感がある。
  3. 感じの悪い人は、基本的なマナーすら身についていない。
    感じのいい人は、きちんとマナーが身についている。
  4. 感じの悪い人は、言葉遣いに「粗」がある。
    感じのいい人は、言葉遣いに「品」がある。
  5. 感じの悪い人は、自分の都合しか考えていない。
    感じのいい人は、相手の都合を考えて動く。
  6. 感じの悪い人は、相手の趣味や価値観が理解できないと、否定する。
    感じのいい人は、理解できなくても、尊重する。
  7. 感じの悪い人は、仲のいい人だけ挨拶をする。
    感じのいい人は、分け隔てなく挨拶する。
  8. 感じの悪い人は、相手を名前以外で呼ぶ。
    感じのいい人は、きちんと相手の名前で呼ぶ。
  9. 感じの悪い人は、勝ち負けや優劣にこだわる。
    感じのいい人は、勝ち負けや優劣は気にせず、楽しむことにこだわる。
  10. 感じの悪い人は、頑固で偉そうな態度を見せる。
    感じのいい人は、素直で誠実な態度を見せる。
  11. 感じの悪い人は、押し付けがましく、ありがた迷惑が多い。
    感じのいい人は、お節介にならない気遣いをする。
  12. 感じの悪い人は、難しい言葉を使って話す。
    感じのいい人は、わかりやすい言葉を使って話す。
  13. 感じの悪い人は、曖昧で抽象的な言葉を使う。
    感じのいい人は、明確で具体的な言葉を使う。
  14. 感じの悪い人は、自慢話や武勇伝を話す。
    感じのいい人は、体験談や失敗談を話す。
  15. 感じの悪い人は、いい加減な態度で聞く。
    感じのいい人は、真剣な態度で聞く。
  16. 感じの悪い人は、命令形や強要形でお願いする。
    感じのいい人は、クッション言葉や疑問形でお願いする。
  17. 感じの悪い人は「何でもいい」と言う。
    感じのいい人は「こういうのはどう?」と言う。
  18. 感じの悪い人は、気が乗らないとき、だるそうな態度を見せる。
    感じのいい人は、気が乗らなくても、楽しそうな態度を見せる。
  19. 感じの悪い人は、ノーの一言で終わる。
    感じのいい人は、ノーの後、代替案を紹介する。
  20. 感じの悪い人は、愚痴や文句ばかりを口にする。
    感じのいい人は、感謝の言葉を口にする。
  21. 感じの悪い人は「前にも教えたよね」と言う。
    感じのいい人は、嫌な顔をせず、何度でも教える。
  22. 器の小さい人は、いらいらしたとき、表に出す。
    器の大きい人は、いらいらしたときこそ、笑顔になる。
  23. 感じの悪い人は、無言で手渡す。
    感じのいい人は、一言と笑顔を添えて手渡す。
  24. 感じの悪い人は、机の上にカバンを置く。
    感じのいい人は、机の上にカバンを置かない。
  25. 感じの悪い人は、受け身でだるそうに仕事をする。
    感じのいい人は、積極的な姿勢で仕事をする。
  26. 感じの悪い人は、過度な値引きを要求する。
    感じのいい人は、きちんと正規料金を支払う。
  27. 感じの悪い人は、話に夢中で、なかなか料理に手をつけない。
    感じのいい人は、料理が出てきたら、すぐ食べる。
  28. 感じの悪い人は、おすすめを聞いておきながら何も動かない。
    感じのいい人は、おすすめを聞いたらすぐ動く。
  29. 感じの悪い人は、過去の問題を何度も蒸し返す。
    感じのいい人は、さらっと忘れ、覚えていても触れない。
  30. 感じの悪い人は、自分の感じの悪さに気づかない。
    感じのいい人は、自分のNG行動に気づいて、直せる。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION