感じの良しあしに関わるポイントの1つが「言葉遣い」です。
言葉遣いが悪いと、相手に不快な印象を与えてしまいます。
感じの悪い人は、言葉遣いに「粗」があります。
「やばい」「むかつく」「飯を食う」「うるさい」といった言葉をよく使います。
乱暴な言い方があったり、言葉に省略が目立ったり、ビジネスの場での若者言葉を使ったり、初対面の人にため口で話したりします。
また思ったことを深く考えることなく、そのまま口にしてしまうのです。
これでは相手に不快感を与えてしまいます。
感じのいい人になるためには、できるだけ言葉遣いを良くしておくことが大切です。
丁寧な言葉遣いを意識しましょう。
「やばい」より「素晴らしい」「感動的」という言い方のほうが品があります。
「むかつく」より「不快」「気分が良くない」という言い方のほうが落ち着いた印象があります。
「飯を食う」より「食事をいただく」という言い方のほうが丁寧です。
「うるさい」より「にぎやか」という言い方のほうがポジティブに聞こえます。
同じ意味でも、言い方を変えるだけで、ニュアンスは大きく変わります。
初対面の人に、ため口で話すのは良くありません。
きちんと敬語を使って話すのがマナーです。
ただし、ため口が絶対NGというわけではありません。
仲が深まるにつれて少しずつ言葉遣いを崩していくなら、違和感はなく、自然に受け入れられます。
若者言葉にも要注意です。
プライベートで使う分には問題ありませんが、ビジネスで使うのは要注意です。
若者言葉で話すと、軽い印象を与えてしまい、ビジネスにマイナスの影響を与えます。
「言葉遣いだけで判断されてはたまらない」と思いますが、いくら自分がそう思っても、相手はそう受け止めるのです。
感じのいい人は、言葉遣いに「品」があります。
相手がどう感じるか意識することです。
特に感情的になったときは、言葉遣いも乱れがちです。
気分を害したときこそ、いま一度、言葉遣いに気をつけ、いつでも丁寧な言葉を使うようにしましょう。
日頃から自分が発する言葉に注意して、品のある言葉遣いを心がけていくことが大切なのです。