過去の問題を何度も蒸し返す人がいます。
誰でも恥ずかしい失敗をすることがあります。
触れてほしくない過去もあるものです。
世の中に、問題を起こしたことがない人はいません。
そういうことは、あまり思い出したくないですし、触れてほしくもありません。
しかし、感じの悪い人は、過去の問題を蒸し返します。
「あのときは最低だったね」「今でも忘れられない」「どうしてあんなことをしたの?」と、小ばかにするような言い方をします。
しかも何度も蒸し返します。
過去の問題を蒸し返されて嬉しい人はいません。
それはもう終わったことです。
終わったことを蒸し返し、ぐちぐち言うのは感じが悪いです。
嫌な空気が流れるし、相手を不快にさせます。
何度も蒸し返すと、ねちねちした印象となり、相手からひんしゅくを買います。
「また蒸し返すの?」「しつこいなあ」と思われ、険悪な雰囲気になるのです。
感じのいい人は、過去の問題はさらっと忘れます。
覚えていたとしても、あえて触れません。
過去は過去です。
もう終わったことです。
過去の問題を蒸し返したところで仕方ありません。
何か良いことがあるわけでもなければ、得られることがあるわけでもありません。
感じが悪いだけです。
相手が嫌がることは、しないことです。
自分もこれまで、何度も問題を起こしたはずです。
人間ですから間違えることはあるし、時には恥ずかしい失敗をすることもあります。
大切なのは「これから」です。
過去の問題には触れず、未来の話や建設的な話に集中するほうが、感じが良くなります。