商談や打ち合わせで会社に出向いたとき、机の上にカバンを置く人がいます。
これは感じが悪いです。
カバンの底は、汚れている部分とされています。
机の上にカバンを置くと、清潔なところを汚してしまうことになり、不衛生です。
相手から「この人はビジネスマナーがなっていない」と判断されます。
それだけで商談が見送りになってしまうこともあるのです。
食事のときも同様です。
着席したときや、お財布を出すとき、ついテーブルに置いてしまいがちですが、注意が必要です。
テーブルの上は、食事をするスペースです。
清潔を保つ場所に、バッグを置くのは好ましくありません。
「配慮に欠けている」と判断され、相手から感じが悪く見えるのです。
では、カバンはどこに置けばいいのでしょうか。
まず荷物置きがあるなら、それを利用しましょう。
隣の椅子に置くのではなく、荷物は荷物置きを利用するのがマナーです。
荷物置きが見当たらない場合は、店員さんに「荷物置きはありませんか」と聞くと、用意してくれることがあります。
一方、荷物置きがないときもあるでしょう。
ビジネスの場でカバンを置くなら、自分の足元に置きます。
自立できないカバンであれば、椅子の脚に立てかけます。
食事の場であれば、椅子の背もたれと背中の間に置くのがエレガントです。
ビジネスの場でも、食事の場でも、共通することは「机の上にカバンを置かない」という点です。