公開日:2026年3月27日
執筆者:水口貴博

感じのいい人と悪い人の30の違い

13

感じの悪い人は、曖昧で抽象的な言葉を使う。感じのいい人は、明確で具体的な言葉を使う。

感じの悪い人は、曖昧で抽象的な言葉を使う。感じのいい人は、明確で具体的な言葉を使う。 | 感じのいい人と悪い人の30の違い

お願いしていた仕事の進捗しんちょくが気になって連絡したときのことです。

「あとどのくらい時間がかかりそうですか」と聞くと「もう少しかかりそうです」と言われました。

これは困ります。

「もう少し」という言葉は曖昧です。

「もう少し」の度合いは、人によって違います。

10分かもしれないし、30分かもしれません。

1時間かもしれないし、2時間かもしれないし、それ以上かもしれません。

こちらにも段取りがあります。

曖昧な言葉を使われると「はっきりしないな」と思ってしまい、ストレスがたまります。

具体的なイメージがつかめず、困ってしまうのです。

「もう少し」「あとから」「もうしばらく」など、つい口にしまいがちな表現ですが、注意が必要です。

何気なく口にした言葉が、相手を困らせてしまうことがあるのです。

感じのいい人は、明確で具体的な言葉を使います。

「あと10分でできます」

「1時間ほどお待ちいただけますか」

「3時間以内には終わらせます」

数字を使うことで、具体的になります。

こちらも「このくらい時間がかかるんだね」とイメージしやすくなるのです。

「時間」で伝えるのではなく「割合」で伝える方法もあります。

たとえば、仕事の進捗を聞かれたときは「8割はできています」という言い方も有効です。

「あと2割で終了なんだね」と直感的にわかり、安心感を与えます。

時間ではなく、割合を伝えることで、相手にイメージを伝えやすくなるのです。

時には明確に言いたくても、難しい状況もあるでしょう。

明確に言えないなら、幅を持たせた言い方をすればいいだけです。

「およそ」「だいたい」「2、3時間」といった言い方をすれば、時間のイメージを伝えられます。

たとえば、レストランが満席で、時間の予想が難しいときは「現在3人待ち」といった言い方ができるでしょう。

「3人待ちなら、すぐは入れそうだな」と思います。

待ち人数が多いなら、時間がかかりそうなので、別のお店にしようとなるでしょう。

明確で具体的な言葉を使うことでイメージがつかみやすくなり、対応もしやすくなるのです。

感じのいい人と悪い人の違い(13)
  • 曖昧な言葉は使わず、明確な言葉を使う。
感じの悪い人は、自慢話や武勇伝を話す。
感じのいい人は、体験談や失敗談を話す。

感じのいい人と悪い人の30の違い

  1. 感じの悪い人は、否定から入る。
    感じのいい人は、肯定から入る。
  2. 感じの悪い人は、身だしなみが乱れていて、清潔感に欠ける。
    感じのいい人は、身だしなみが整っていて、清潔感がある。
  3. 感じの悪い人は、基本的なマナーすら身についていない。
    感じのいい人は、きちんとマナーが身についている。
  4. 感じの悪い人は、言葉遣いに「粗」がある。
    感じのいい人は、言葉遣いに「品」がある。
  5. 感じの悪い人は、自分の都合しか考えていない。
    感じのいい人は、相手の都合を考えて動く。
  6. 感じの悪い人は、相手の趣味や価値観が理解できないと、否定する。
    感じのいい人は、理解できなくても、尊重する。
  7. 感じの悪い人は、仲のいい人だけ挨拶をする。
    感じのいい人は、分け隔てなく挨拶する。
  8. 感じの悪い人は、相手を名前以外で呼ぶ。
    感じのいい人は、きちんと相手の名前で呼ぶ。
  9. 感じの悪い人は、勝ち負けや優劣にこだわる。
    感じのいい人は、勝ち負けや優劣は気にせず、楽しむことにこだわる。
  10. 感じの悪い人は、頑固で偉そうな態度を見せる。
    感じのいい人は、素直で誠実な態度を見せる。
  11. 感じの悪い人は、押し付けがましく、ありがた迷惑が多い。
    感じのいい人は、お節介にならない気遣いをする。
  12. 感じの悪い人は、難しい言葉を使って話す。
    感じのいい人は、わかりやすい言葉を使って話す。
  13. 感じの悪い人は、曖昧で抽象的な言葉を使う。
    感じのいい人は、明確で具体的な言葉を使う。
  14. 感じの悪い人は、自慢話や武勇伝を話す。
    感じのいい人は、体験談や失敗談を話す。
  15. 感じの悪い人は、いい加減な態度で聞く。
    感じのいい人は、真剣な態度で聞く。
  16. 感じの悪い人は、命令形や強要形でお願いする。
    感じのいい人は、クッション言葉や疑問形でお願いする。
  17. 感じの悪い人は「何でもいい」と言う。
    感じのいい人は「こういうのはどう?」と言う。
  18. 感じの悪い人は、気が乗らないとき、だるそうな態度を見せる。
    感じのいい人は、気が乗らなくても、楽しそうな態度を見せる。
  19. 感じの悪い人は、ノーの一言で終わる。
    感じのいい人は、ノーの後、代替案を紹介する。
  20. 感じの悪い人は、愚痴や文句ばかりを口にする。
    感じのいい人は、感謝の言葉を口にする。
  21. 感じの悪い人は「前にも教えたよね」と言う。
    感じのいい人は、嫌な顔をせず、何度でも教える。
  22. 器の小さい人は、いらいらしたとき、表に出す。
    器の大きい人は、いらいらしたときこそ、笑顔になる。
  23. 感じの悪い人は、無言で手渡す。
    感じのいい人は、一言と笑顔を添えて手渡す。
  24. 感じの悪い人は、机の上にカバンを置く。
    感じのいい人は、机の上にカバンを置かない。
  25. 感じの悪い人は、受け身でだるそうに仕事をする。
    感じのいい人は、積極的な姿勢で仕事をする。
  26. 感じの悪い人は、過度な値引きを要求する。
    感じのいい人は、きちんと正規料金を支払う。
  27. 感じの悪い人は、話に夢中で、なかなか料理に手をつけない。
    感じのいい人は、料理が出てきたら、すぐ食べる。
  28. 感じの悪い人は、おすすめを聞いておきながら何も動かない。
    感じのいい人は、おすすめを聞いたらすぐ動く。
  29. 感じの悪い人は、過去の問題を何度も蒸し返す。
    感じのいい人は、さらっと忘れ、覚えていても触れない。
  30. 感じの悪い人は、自分の感じの悪さに気づかない。
    感じのいい人は、自分のNG行動に気づいて、直せる。

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