感じの悪い人は、会話のとき、いい加減な態度が見受けられます。
相手のほうに顔も体も向けません。
スマホをいじりながら、耳だけ向けて話を聞きます。
話をしているにもかかわらず、相手とほとんど目を合わせません。
話半分なので、リアクションも薄い。
ろくに相槌もなく「ふ~ん」という生返事だけです。
これほど感じの悪い態度はありません。
いい加減な態度では、どんな会話も弾みません。
相手は「私の話に興味がないんだな」と思い、話す気力を失います。
「少しは聞く耳を持ってよ」「失礼な態度だな」と、腹が立つことさえあるのです。
感じを良くするためには、話を聞くとき、真剣な態度を見せることが大切です。
きちんと相手のほうに体を向けます。
相手の目を見て、話を聞きます。
会話の途中では、笑顔でうなずいて、相槌を打ちます。
相槌は「あなたの話をしっかり聞いているよ。理解しているよ。どんどん話して」というメッセージです。
相槌も、いつも同じではありません。
「へえ」「なるほど」「そうなんだ」「面白いね」「それからどうなったの?」など、バリエーションがあります。
面白い話のときは、相手と一緒になって笑います。
わからないところがあれば、そのままにせず、積極的に質問します。
相手は「私の話に興味を持ってくれているんだね」とわかり、もっと話したくなります。
真剣に聞く態度があれば感じの良い印象を受け、どんどん話が弾んでいくのです。