公開日:2026年3月27日
執筆者:水口貴博

感じのいい人と悪い人の30の違い

16

感じの悪い人は、命令形や強要形でお願いする。感じのいい人は、クッション言葉や疑問形でお願いする。

感じの悪い人は、命令形や強要形でお願いする。感じのいい人は、クッション言葉や疑問形でお願いする。 | 感じのいい人と悪い人の30の違い

お願いするにも「言い方」があります。

ポイントは「ストレスが感じられる言い方かどうか」です。

言い方の違いで、相手が受ける印象は大きく変わり、感じの良しあしにつながります。

感じの悪い人は、強要の言葉を使います。

お願いと言いながら、命令するような言い方が目立ち、自分の思いどおりに従わせようとします。

「今日中にお願いします」

「今すぐ取りかかってください」

「できるよね」

「してくれるよね」

「まだ少し余裕があるよね」

「今日、残業できるよね」

「みんな、普通にやってるよ」

高圧的な物言いがあり、断りにくい雰囲気を出します。

これではもはや命令と変わりません。

強要するような言い方だと、相手に反感を持たれるだけでなく、喜んで協力しようという気が起きません。

強いストレスを与え、嫌な感じが出るのです。

こういう言い方をする上司だと、最悪です。

部下はどんどん仕事を押し付けられ、逃げようにも逃げられません。

「退職」の文字が頭をよぎるようになるのです。

感じのいい人は、お願いするとき、クッション言葉や疑問形の言い方をします。

「余裕があれば、少し手伝ってもらえないでしょうか」

「ご迷惑でなければ、少し作業をお願いできないでしょうか」

「もしお時間があるようでしたら、お願いしてもよろしいでしょうか」

「時間があるときで結構ですので、ご協力いただけると助かります」

「よろしければ、無理のない範囲でお力をお借りできるとありがたいです」

クッション言葉や疑問形を使うと、柔らかい響きとなり、丁寧な印象となります。

感じのいい言い方をするので、相手も好意的に協力してくれるのです。

できるだけ丁寧なお願いの仕方をするに越したことはありません。

感じの悪い言い方であれば、簡単な仕事でもやりたくありませんが、感じのいい言い方であれば、喜んで引き受けたくなります。

お願いするときの言い方に、センスが表れます。

感じのいい人と悪い人の違い(16)
  • お願いするときは、クッション言葉や疑問形を使った言い方を心がける。
感じの悪い人は「何でもいい」と言う。
感じのいい人は「こういうのはどう?」と言う。

感じのいい人と悪い人の30の違い

  1. 感じの悪い人は、否定から入る。
    感じのいい人は、肯定から入る。
  2. 感じの悪い人は、身だしなみが乱れていて、清潔感に欠ける。
    感じのいい人は、身だしなみが整っていて、清潔感がある。
  3. 感じの悪い人は、基本的なマナーすら身についていない。
    感じのいい人は、きちんとマナーが身についている。
  4. 感じの悪い人は、言葉遣いに「粗」がある。
    感じのいい人は、言葉遣いに「品」がある。
  5. 感じの悪い人は、自分の都合しか考えていない。
    感じのいい人は、相手の都合を考えて動く。
  6. 感じの悪い人は、相手の趣味や価値観が理解できないと、否定する。
    感じのいい人は、理解できなくても、尊重する。
  7. 感じの悪い人は、仲のいい人だけ挨拶をする。
    感じのいい人は、分け隔てなく挨拶する。
  8. 感じの悪い人は、相手を名前以外で呼ぶ。
    感じのいい人は、きちんと相手の名前で呼ぶ。
  9. 感じの悪い人は、勝ち負けや優劣にこだわる。
    感じのいい人は、勝ち負けや優劣は気にせず、楽しむことにこだわる。
  10. 感じの悪い人は、頑固で偉そうな態度を見せる。
    感じのいい人は、素直で誠実な態度を見せる。
  11. 感じの悪い人は、押し付けがましく、ありがた迷惑が多い。
    感じのいい人は、お節介にならない気遣いをする。
  12. 感じの悪い人は、難しい言葉を使って話す。
    感じのいい人は、わかりやすい言葉を使って話す。
  13. 感じの悪い人は、曖昧で抽象的な言葉を使う。
    感じのいい人は、明確で具体的な言葉を使う。
  14. 感じの悪い人は、自慢話や武勇伝を話す。
    感じのいい人は、体験談や失敗談を話す。
  15. 感じの悪い人は、いい加減な態度で聞く。
    感じのいい人は、真剣な態度で聞く。
  16. 感じの悪い人は、命令形や強要形でお願いする。
    感じのいい人は、クッション言葉や疑問形でお願いする。
  17. 感じの悪い人は「何でもいい」と言う。
    感じのいい人は「こういうのはどう?」と言う。
  18. 感じの悪い人は、気が乗らないとき、だるそうな態度を見せる。
    感じのいい人は、気が乗らなくても、楽しそうな態度を見せる。
  19. 感じの悪い人は、ノーの一言で終わる。
    感じのいい人は、ノーの後、代替案を紹介する。
  20. 感じの悪い人は、愚痴や文句ばかりを口にする。
    感じのいい人は、感謝の言葉を口にする。
  21. 感じの悪い人は「前にも教えたよね」と言う。
    感じのいい人は、嫌な顔をせず、何度でも教える。
  22. 器の小さい人は、いらいらしたとき、表に出す。
    器の大きい人は、いらいらしたときこそ、笑顔になる。
  23. 感じの悪い人は、無言で手渡す。
    感じのいい人は、一言と笑顔を添えて手渡す。
  24. 感じの悪い人は、机の上にカバンを置く。
    感じのいい人は、机の上にカバンを置かない。
  25. 感じの悪い人は、受け身でだるそうに仕事をする。
    感じのいい人は、積極的な姿勢で仕事をする。
  26. 感じの悪い人は、過度な値引きを要求する。
    感じのいい人は、きちんと正規料金を支払う。
  27. 感じの悪い人は、話に夢中で、なかなか料理に手をつけない。
    感じのいい人は、料理が出てきたら、すぐ食べる。
  28. 感じの悪い人は、おすすめを聞いておきながら何も動かない。
    感じのいい人は、おすすめを聞いたらすぐ動く。
  29. 感じの悪い人は、過去の問題を何度も蒸し返す。
    感じのいい人は、さらっと忘れ、覚えていても触れない。
  30. 感じの悪い人は、自分の感じの悪さに気づかない。
    感じのいい人は、自分のNG行動に気づいて、直せる。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION