ビジネスでもプライベートでも、気が乗らないときがあるものです。
興味や関心のないことをするときは、なかなかやる気が出ません。
そうした気が乗らないときの場面は、感じの良しあしに関わるポイントの1つです。
感じの悪い人は、気が乗らないとき、だるそうな態度を見せます。
興味のない表情を見せたり、ため息を漏らしたり、相槌がなかったり、気のない返事をしたり、口が「へ」の字になったりします。
仕事では、気が乗らなくても、やらなければいけないときもあります。
「嫌だなあ、やりたくないなあ、つまらないなあ」と言わんばかりの態度では、相手も接しにくくなります。
やる気がないことが、相手に伝わってしまいます。
口に出さなくとも、そうした消極的な気持ちは、態度から伝わってくるのです。
これでは接しにくく、一緒にいても居心地が悪い。
お願いしたい仕事があっても、依頼しにくくなるでしょう。
だるそうな態度が見られると、上司からも取引先からも、感じが悪く映ります。
感じのいい人は、楽しそうな態度を見せます。
口角を上げて明るい表情をつくり、会話では上手に相槌を打ちます。
もちろん本音では気が乗らなくても、表向きはにこにこして楽しそうな態度を見せます。
だるそうな態度を見せてしまうと、場の雰囲気が悪くなると思い、表には出しません。
そんな楽しそうな態度があると、雰囲気も明るくなります。
飲み会やイベントでも、相手が楽しそうにしていると、こちらも嬉しくなるものです。
感じが良くなって、自然と雰囲気が盛り上がるのです。
何でも正直に態度に出せばいいというものではありません。
感じを良くしたいなら、気が乗らなくても、できるだけ楽しそうな態度を見せるのが得策です。
たとえ演技でもいいのです。
気が乗らないときこそ、口角を上げましょう。
楽しそうな態度を見せることで雰囲気が良くなり、コミュニケーションの活性化にもつながります。
運やチャンスも引き寄せられるのです。