公開日:2026年5月5日
執筆者:水口貴博

器の大きい人と小さい人の30の違い

  • 器の小さい人は
    思いどおりにいかないと、
    むっとする。
    器の大きい人は、
    「こういうこともある」と笑い飛ばす。
器の大きい人と小さい人の30の違い

器の小さい人は、思いどおりにいかないと、むっとする。
器の大きい人は「こういうこともある」と笑い飛ばす。

どれだけ入念に計画をしても、思いどおりにいかないときがあるものです。
器の大きさの違いが見えるのは、思いどおりにいかなかったときです。
それぞれまったく違った対応をします。

器の小さい人は、理性より感情が先に出る。
器の大きい人は、感情より理性を優先する。

器の小さい人は、いらいらすると、それを隠そうとしません。
怒りを感じたら、そのまま表現します。
表情に出し、言葉に出し、態度に出します。

器の小さい人は、むっとしたとき、不機嫌な表情を見せる。
器の大きい人は、むっとしたときこそ、笑顔を見せる。

器の小さい人は、むっとしたとき、すぐ顔に出てしまうのが特徴です。
少しでも気に入らないことがあれば、すぐへそを曲げます。
感情のコントロールが苦手です。

器の小さい人は、自分の意見に固執する。
器の大きい人は、他人の意見を受け入れる。

器の小さい人は、自分の意見に固執します。
人の意見はろくに聞こうとしません。
聞いたとしても、受け入れる気はなく、自分の考えを曲げようとしません。

器の小さい人は、人の成功を妬む。
器の大きい人は、素直に実力を認め、見習う。

器の小さい人は、成功者がいても「あの人は運がいいだけ」と言います。
「お金持ちの家に生まれたから」
「恵まれた環境にいたから」

器の小さい人は「失敗は恥」と捉え、チャレンジを控える。
器の大きい人は「失敗も経験」と捉え、どんどんチャレンジする。

初めてのことや難しいことがあったとき、どうするか。
ここは器の大きさの違いが表れる場面の1つです。
「失敗を恐れてばかり」というのは、器の小さな人に見られる特徴です。

器の小さい人は、トラブルをトラブルとして受け止める。
器の大きい人は、トラブルをチャンスに変える。

器の小さい人は、トラブルが起こったとき、慌てます。
仕事でトラブルが起こったときは「どうしよう、どうしよう」と右往左往します。
恋人に振られたら「寂しい。悲しい。私には価値がない」と泣くばかりです。

器の小さい人は、自分の立場しか見えない。
器の大きい人は、相手の立場を理解しようとする。

器の小さい人は、自分の立場しか見えません。
そもそも見ようとしないのです。
相手は自分に合わせるものだと思っています。

器の小さい人は、自分の価値観を押し付ける。
器の大きい人は、人の価値観を尊重する。

器の小さい人は、自分の価値観を押し付けます。
相手の意見が自分の意見と違うと、非難します。
「それは間違っている」「考え直すべきだ」と厳しい言葉を浴びせます。

器の小さい人は、短期的な視点しかなく、目先の小さな利益を重視する。
器の大きい人は、長期的な視点があり、将来の大きな利益を重視する。

器の小さい人は、目先のことに振り回されます。
仕事は、短期的に稼げるようなものを選びます。
早く利益を得たいあまり、将来の大きな利益より、目先の小さな利益を重視して、その場限りの仕事が多くなっています。

器の小さい人は、他人の失敗を責め、ばかにする。
器の大きい人は、他人の失敗を許し、明るく励ます。

器の小さい人は、他人の失敗を責めます。
「どうして失敗をするんだ!」
「こんな簡単なミスするなんて信じられない」

器の小さい人は、他人に厳しく、自分に優しい。
器の大きい人は、他人に優しく、自分に厳しい。

器の小さい人は、他人に厳しく、自分に優しいのが特徴です。
他人に対しては、厳しく接します。
「遅刻するな」

器の小さい人は、小さな発言を気にして傷つく。
器の大きな人は、小さな発言を気にせず受け流す。

器の小さい人は、小さな発言にいちいち反応します。
少し皮肉を言われただけで「ショック!」と騒ぎます。
少しでも嫌なことを言われようものなら「ひどい」「不愉快だ」と声を荒らげます。

器の小さい人は、自分を大きく見せる。
器の大きい人は、等身大の自分を見せる。

器の小さい人は、自分を大きく見せようとします。
まず自慢です。
聞いてもいないのに、自分がどれだけすごいのか話し始めます。

器の小さい人は、年上の先生からしか学ばない。
器の大きい人は、学ぶ相手を立場や年齢で区別しない。

器の小さい人は、先生から学ぼうとします。
一見すると良いように思えるのですが、実は選別しているのです。
「先生」という肩書があり、なおかつ年上でなければ、学ぶ対象にしないのです。

器の小さい人は、不満や文句ばかり言って何もしない。
器の大きい人は、改善策を考え、実行に移す。

器の小さい人は、不満や文句ばかり言います。
「仕事の結果が出ないのは、上司のせいだ」
「成績が悪いのは、環境が悪いせいだ」

器の小さい人は、変化を怖がり、全力で拒む。
器の大きい人は、変化を受け入れ、むしろ楽しむ。

私たちは、変化が必要な場面に直面することがあります。
環境の変化、人間関係の変化、仕事の変化、ライフスタイルの変化。
変化に対する姿勢は、器の大きい人とそうでない人とで、はっきりした違いが表れます。

器の小さい人は、不満の気持ちが多い。
器の大きい人は、感謝の気持ちを持っている。

器の小さい人は、不満の気持ちが多いのが特徴です。
「食事がおいしくない」
「最近面白いことがない」

器の小さい人は、けなし上手。
器の大きい人は、褒め上手。

器の小さい人は、けなすのが大好きです。
とにかくけなすことに情熱を注ぎます。
性格もひねくれているため、わざわざ相手が落ち込むようなことを言ってきます。

器の小さい人は、コンプレックスを「弱点」と捉え、隠そうとする。
器の大きい人は、コンプレックスを「個性」と捉え、堂々と表現する。

器の小さい人はコンプレックスを「弱点」と捉えています。
自分にとって恥ずかしい部分だと思い込んでいます。
そのため必死に隠そうとします。

器の小さい人は、マニュアルが絶対で、融通が利かない。
器の大きい人は、マニュアルにとらわれず、臨機応変な対応ができる。

器の小さい人は、マニュアルに忠実です。
もちろんマニュアルに忠実なのはいいのですが「絶対」なのです。
融通が利きません。

器の小さい人は、言い訳をして、責任転嫁する。
器の大きい人は、言い訳せず、責任を取る。

ミスや失敗があったとき、器の小さい人がまず口にするのは、言い訳です。
遅刻したら「電車が遅れていたんです」と言い訳をします。
約束を果たせなければ「仕事が忙しかったんです」と言い訳をします。

器の小さい人は、負けたとき、負け惜しみを言う。
器の大きい人は、素直に負けを認め、相手の勝利をたたえる。

器の小さい人は、勝負に負けたとき、素直に負けを認めません。
現実を見ようとせず、否定しようとします。
素直に負けを認めないどころか、負け惜しみを言います。

器の小さい人は、自分より相手を変えようとする。
器の大きい人は、相手より自分が変わろうとする。

器の小さい人は、人を思いどおりに動かそうとします。
部下や同僚を思いどおりに動かそうとします。
家族や友人を思いどおりに動かそうとします。

器の小さい人は「許さない」とねちねち恨み続ける。
器の大きい人は「時効」ということにして許す。

器の小さい人は「許さない」が口癖です。
過去のトラブルに対し、強い執着があります。
「あの人を許さない」

器の小さい人は、一部だけ見て決めつける。
器の大きい人は、物事を広く捉えたうえで判断する。

器の小さい人は、視野も狭いのが特徴です。
そのため一部だけ見て決めつけます。
AさんとBさんともめていたら、Aさんの意見だけ聞いて、決めつけます。

器の小さい人は、周りに流される。
器の大きい人は、自分の軸があってぶれない。

器の小さい人は、周りに流されます。
周りが「Aがいいよ」と言っていれば、自分もAにします。
そのあと「やっぱりBがいいらしいよ」と言っていると、自分もBに変更します。

器の小さい人は、成功を独り占めする。
器の大きい人は、成功を分かち合う。

器の小さい人は、成功を独り占めします。
「この成功は私のものだ」「自分一人でやったことだ」「私が努力したんだから独り占めして当然だ」と思っています。
成功によって得た報酬も、すべて独り占めしようとするのです。

器の小さい人は「広い心を持っている」と思っている。
器の大きい人は「もっと広い心を持ちたい」と思っている。

器の小さい人は「広い心を持っている」と思っています。
実際は心の狭い言動が多いのですが、自分ではそれに気づいていません。
うまく感情をコントロールできなくて、よく小さなことにいらいらします。

器の小さい人は、自分の幸せだけ考える。
器の大きい人は、他人の幸せも考える。

器の小さい人は、自分の幸せだけを考えます。
「自分だけ楽しめればいい」「自分だけ得すればいい」「自分だけ幸せになればいい」と思っています。
「人のために何かする」という発想も行動もありません。

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