公開日:2026年3月27日
執筆者:水口貴博

感じのいい人と悪い人の30の違い

プロローグ
1

感じの悪い人は、否定から入る。感じのいい人は、肯定から入る。

感じの悪い人は、否定から入る。感じのいい人は、肯定から入る。 | 感じのいい人と悪い人の30の違い

否定から入るか、肯定から入るか、それが問題です。

何かと否定から入る人がいるものです。

こちらが発言すると「違う」「いや、そうじゃないから」と否定から入ります。

これでは感じのいい会話ができません。

感じの悪い人は、否定から入るのが癖になっています。

話し合いのとき、何でも否定から入ります。

「でも、きっとうまくいかないよ」

「でも、予算が足りないね」

「でも、難しそうだね」

本人に悪気がなくても、相手は良い印象を受けません。

「でも」から入ると否定が続き、会話に嫌な空気が流れてしまいます。

友人とレストランに行ったとき、珍しい料理を見かけたとします。

「カロリーが高そう」「お金がかかりそう」「体に悪そう」など否定から入ります。

否定から入ると、会話の流れが悪くなります。

「この人と話をするといつも否定される」という印象を与えます。

話しかけにくくなることで、人間関係までも悪くなるのです。

大切なことは、肯定から入ることです。

誰もが肯定をされることを望んでいます。

肯定は、コミュニケーションの流れをスムーズにする力があります。

感じのいい人は、肯定から入ります。

話し合いのとき、実現できるかどうかは別として、まず肯定から入ります。

「良いアイデアだね」

「面白そうですね」

「とりあえずやってみて、問題があれば、その都度解決していこう」

相手の意見を受け入れ、前向きに話を進めようとするのです。

実現が難しそうだとしても、否定せず「それも1つのアイデアだね」「そういう考え方もあるね」という言い方をします。

友人とレストランに食事に行って珍しい料理を見かけたら、まず肯定から入ります。

「おいしそうだね」

「食べてみたいね」

「盛り付けがきれいだね」

気になるところがあっても、あえて言いません。

肯定から入ることで、会話に明るい雰囲気が生まれ、話もスムーズに進みます。

何事もまず肯定から入ることで、感じが良くなってきます。

相手の考えにおかしなところがあっても、いったん目をつぶって、話を前に進めましょう。

肯定されると、相手は「受け入れられた」と感じ、好印象を抱きます。

否定したいときは「イエスバット法」を活用する

もちろん時には否定を言いたいときもあるでしょう。

何でもかんでも肯定するわけにもいきません。

「ちょっとおかしいんじゃない」「さすがに受け入れられない」と言いたくなるときもあるはずです。

否定したいことがあれば、肯定をした後に行うことです。

たとえば「たしかにそうですね。でも○○という考えもあると思います」と、いったん相手の言い分を肯定してから反論を述べます。

これを「イエスバット法」といいます。

ビジネスからプライベートまで活用できる、コミュニケーション技法の1つです。

最初に肯定してから否定の言葉を続ければ、相手も受け入れやすくなります。

感じのいい人と悪い人の違い(1)
  • 肯定から入る。
  • 否定したいときは「イエスバット法」を活用する。
感じの悪い人は、身だしなみが乱れていて、清潔感に欠ける。
感じのいい人は、身だしなみが整っていて、清潔感がある。

感じのいい人と悪い人の30の違い

  1. 感じの悪い人は、否定から入る。
    感じのいい人は、肯定から入る。
  2. 感じの悪い人は、身だしなみが乱れていて、清潔感に欠ける。
    感じのいい人は、身だしなみが整っていて、清潔感がある。
  3. 感じの悪い人は、基本的なマナーすら身についていない。
    感じのいい人は、きちんとマナーが身についている。
  4. 感じの悪い人は、言葉遣いに「粗」がある。
    感じのいい人は、言葉遣いに「品」がある。
  5. 感じの悪い人は、自分の都合しか考えていない。
    感じのいい人は、相手の都合を考えて動く。
  6. 感じの悪い人は、相手の趣味や価値観が理解できないと、否定する。
    感じのいい人は、理解できなくても、尊重する。
  7. 感じの悪い人は、仲のいい人だけ挨拶をする。
    感じのいい人は、分け隔てなく挨拶する。
  8. 感じの悪い人は、相手を名前以外で呼ぶ。
    感じのいい人は、きちんと相手の名前で呼ぶ。
  9. 感じの悪い人は、勝ち負けや優劣にこだわる。
    感じのいい人は、勝ち負けや優劣は気にせず、楽しむことにこだわる。
  10. 感じの悪い人は、頑固で偉そうな態度を見せる。
    感じのいい人は、素直で誠実な態度を見せる。
  11. 感じの悪い人は、押し付けがましく、ありがた迷惑が多い。
    感じのいい人は、お節介にならない気遣いをする。
  12. 感じの悪い人は、難しい言葉を使って話す。
    感じのいい人は、わかりやすい言葉を使って話す。
  13. 感じの悪い人は、曖昧で抽象的な言葉を使う。
    感じのいい人は、明確で具体的な言葉を使う。
  14. 感じの悪い人は、自慢話や武勇伝を話す。
    感じのいい人は、体験談や失敗談を話す。
  15. 感じの悪い人は、いい加減な態度で聞く。
    感じのいい人は、真剣な態度で聞く。
  16. 感じの悪い人は、命令形や強要形でお願いする。
    感じのいい人は、クッション言葉や疑問形でお願いする。
  17. 感じの悪い人は「何でもいい」と言う。
    感じのいい人は「こういうのはどう?」と言う。
  18. 感じの悪い人は、気が乗らないとき、だるそうな態度を見せる。
    感じのいい人は、気が乗らなくても、楽しそうな態度を見せる。
  19. 感じの悪い人は、ノーの一言で終わる。
    感じのいい人は、ノーの後、代替案を紹介する。
  20. 感じの悪い人は、愚痴や文句ばかりを口にする。
    感じのいい人は、感謝の言葉を口にする。
  21. 感じの悪い人は「前にも教えたよね」と言う。
    感じのいい人は、嫌な顔をせず、何度でも教える。
  22. 器の小さい人は、いらいらしたとき、表に出す。
    器の大きい人は、いらいらしたときこそ、笑顔になる。
  23. 感じの悪い人は、無言で手渡す。
    感じのいい人は、一言と笑顔を添えて手渡す。
  24. 感じの悪い人は、机の上にカバンを置く。
    感じのいい人は、机の上にカバンを置かない。
  25. 感じの悪い人は、受け身でだるそうに仕事をする。
    感じのいい人は、積極的な姿勢で仕事をする。
  26. 感じの悪い人は、過度な値引きを要求する。
    感じのいい人は、きちんと正規料金を支払う。
  27. 感じの悪い人は、話に夢中で、なかなか料理に手をつけない。
    感じのいい人は、料理が出てきたら、すぐ食べる。
  28. 感じの悪い人は、おすすめを聞いておきながら何も動かない。
    感じのいい人は、おすすめを聞いたらすぐ動く。
  29. 感じの悪い人は、過去の問題を何度も蒸し返す。
    感じのいい人は、さらっと忘れ、覚えていても触れない。
  30. 感じの悪い人は、自分の感じの悪さに気づかない。
    感じのいい人は、自分のNG行動に気づいて、直せる。

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