執筆者:水口貴博

復縁でしてはいけない30のこと

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久しぶりに送るメールが、長文や重い内容になってはいけない。

久しぶりに送るメールが、長文や重い内容になってはいけない。 | 復縁でしてはいけない30のこと

久しぶりに送るメールは、文章量や内容に注意しましょう。

連絡を取っていない時期が長いと、話したいことがたくさんあって長文になりがちです。

復縁したい気持ちが強いと、強い感情が込められた内容になりやすい。

しかし、久しぶりに送られてきたメールが長文や重い内容だと、相手はどう感じるでしょうか。

長い文章では「読みにくい」と感じ、驚かれたりうんざりされたりするでしょう。

強い気持ちが込められていると、返事の仕方に困るはずです。

いくら元恋人からのメールが嬉しくても、長文や重い内容であったりすると、対応に困ってしまうのです。

では、どうするか。

久しぶりのメールでは「短文」かつ「軽い内容」を心がけましょう。

文章量は、さっと読める程度がいいでしょう。

メールの内容も、重い内容ではなく、軽い雑談程度が適切です。

たとえば「久しぶりだね。元気にしている?」という感じなら、抵抗も小さいでしょう。

短文で軽い雰囲気のほうが、相手も気軽に返信しやすくなります。

それがあくまで復縁を目的とするメールであっても、そう感じさせないくらい軽い内容であることがポイントです。

軽いメールをきっかけにして再び連絡を取り合う関係になれば、復縁の糸口をつかみやすくなります。

もちろんずっと短文で軽い内容のままというわけではありません。

何度かやりとりをしていくうちに、だんだん打ち解けていけるでしょう。

信頼関係を取り戻していくにつれて、メールが親密になっていくならOKです。

もしメールが長くなったり内容が濃くなったりしても自然になれば、そろそろ会ってもいい時期と考えていいでしょう。

いきなり近づくのではなく、相手の立場を考えながら、少しずつ近づいていきましょう。

復縁でしてはいけないこと(12)
  • 久しぶりのメールでは、長文や重い内容は避け、短文で軽い内容を心がける。
いきなり復縁の話を持ち出さない。

復縁でしてはいけない30のこと

  1. 別れた直後に、復縁のアプローチをしてはいけない。
  2. 安易な気持ちで、元恋人に連絡をしない。
  3. 電話やメールをしすぎない。
  4. 復縁の大事な判断まで、占いやおまじないに頼ってはいけない。
  5. 復縁マニュアルを、うのみにしてはいけない。
  6. 心に余裕のない状態で、復縁を迫ってはいけない。
  7. 体験談を参考にしないで、復縁のアプローチをしない。
  8. 1人で思い悩んでいてはいけない。
  9. 突然会いに行かない。
  10. ブログやSNSで、元恋人への気持ちをつづらない。
  11. 復縁に迷いながらアプローチをしない。
  12. 久しぶりに送るメールが、長文や重い内容になってはいけない。
  13. いきなり復縁の話を持ち出さない。
  14. メールの返信がないとき、しつこくメールしない。
  15. 過去を引きずっている様子は見せない。
  16. 脅しや嫌がらせなど、強引な手段で復縁してはいけない。
  17. 異性と遊んでいる話をしない。
  18. まめな連絡はよくても、しつこい連絡はいけない。
  19. 忙しいとき、復縁のアプローチをしてはいけない。
  20. 物やお金で釣らない。
  21. いくら気持ちを伝えたいとはいえ、強引に会うのはいけない。
  22. ずけずけ話をしすぎない。
    話を聞いてばかりもいけない。
  23. 相手だけ責めて、自分は反省しないのはいけない。
  24. 偉そうな態度をしてはいけない。
  25. 嫉妬をあおるようなアプローチをしてはいけない。
  26. お酒を飲みながら復縁の話をしてはいけない。
  27. 久しぶりに会ったとき、しつこくボディータッチをしてはいけない。
  28. 照れるのはいいが、もじもじするのはいけない。
  29. 「復縁してくれないと自殺する」などと脅迫してはいけない。
  30. 元恋人に交際相手がいるなら、プライベートに深入りしない。

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