執筆者:水口貴博

復縁でしてはいけない30のこと

1

別れた直後に、復縁のアプローチをしてはいけない。

別れた直後に、復縁のアプローチをしてはいけない。 | 復縁でしてはいけない30のこと

別れた直後の復縁は、難しいのが現実です。

もちろん別れた直後の復縁がうまくいくケースもあります。

代表的なのは、思い込みや勘違いで別れた場合です。

お互い何らかの思い込みや勘違いがあり、別れてから気づくことがあります。

この場合はもともと問題が存在していなかったわけですから、別れた直後の復縁も可能です。

「誤解を解く」という意味になるので、別れた直後でもすぐ復縁ができる可能性は高いでしょう。

そのほか、ささいなトラブルで別れた場合も、謝ればすぐ許してくれることがあります。

しかし、そうした一部の状況を除けば、一般的に失恋直後の復縁は難しいのが現実です。

大きなトラブルがあって別れた後、お互いに険悪な雰囲気が漂い、しばらく関係が複雑です。

たとえば、大喧嘩をして別れた後は「会いたくない」「顔も見たくない」となるでしょう。

冷静な話し合いをしたくても、興奮が高ぶっていたりトラブルの記憶が鮮明であったりすると、仲直りを妨げます。

そのため復縁をするなら、ほとぼりが冷めるまで待つ時間が必要です。

まず冷却期間を置いたうえでアプローチをするほうが、スムーズに進むでしょう。

2人の状況にも寄りますが、最低でも1週間以上は時間を置くようにします。

余裕があれば、3週間以上は時間を置きたいところ。

冷却期間は、中途半端に連絡を取るのではなく、完全に連絡を取らないようにします。

完全に連絡を取らない時間があるほうが、落ち着くことに集中できるため、不仲の改善も早くなります。

復縁でしてはいけないこと(1)
  • 一部の状況を除き、別れた直後の復縁はしない。
安易な気持ちで、元恋人に連絡をしない。

復縁でしてはいけない30のこと

  1. 別れた直後に、復縁のアプローチをしてはいけない。
  2. 安易な気持ちで、元恋人に連絡をしない。
  3. 電話やメールをしすぎない。
  4. 復縁の大事な判断まで、占いやおまじないに頼ってはいけない。
  5. 復縁マニュアルを、うのみにしてはいけない。
  6. 心に余裕のない状態で、復縁を迫ってはいけない。
  7. 体験談を参考にしないで、復縁のアプローチをしない。
  8. 1人で思い悩んでいてはいけない。
  9. 突然会いに行かない。
  10. ブログやSNSで、元恋人への気持ちをつづらない。
  11. 復縁に迷いながらアプローチをしない。
  12. 久しぶりに送るメールが、長文や重い内容になってはいけない。
  13. いきなり復縁の話を持ち出さない。
  14. メールの返信がないとき、しつこくメールしない。
  15. 過去を引きずっている様子は見せない。
  16. 脅しや嫌がらせなど、強引な手段で復縁してはいけない。
  17. 異性と遊んでいる話をしない。
  18. まめな連絡はよくても、しつこい連絡はいけない。
  19. 忙しいとき、復縁のアプローチをしてはいけない。
  20. 物やお金で釣らない。
  21. いくら気持ちを伝えたいとはいえ、強引に会うのはいけない。
  22. ずけずけ話をしすぎない。
    話を聞いてばかりもいけない。
  23. 相手だけ責めて、自分は反省しないのはいけない。
  24. 偉そうな態度をしてはいけない。
  25. 嫉妬をあおるようなアプローチをしてはいけない。
  26. お酒を飲みながら復縁の話をしてはいけない。
  27. 久しぶりに会ったとき、しつこくボディータッチをしてはいけない。
  28. 照れるのはいいが、もじもじするのはいけない。
  29. 「復縁してくれないと自殺する」などと脅迫してはいけない。
  30. 元恋人に交際相手がいるなら、プライベートに深入りしない。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION