執筆者:水口貴博

復縁でしてはいけない30のこと

22

ずけずけ話をしすぎない。話を聞いてばかりもいけない。

ずけずけ話をしすぎない。話を聞いてばかりもいけない。 | 復縁でしてはいけない30のこと

久しぶりに話をすると、つい自分の話をずけずけしたくなるでしょう。

話していない期間が長ければ長いほど、話したい話題が山積みです。

話したいことが山ほどあると、息つく暇もなく話してしまうでしょう。

しかし、勢いよく話をすると、相手は驚いて引いてしまいます。

自分の話をするばかりでは、相手を疲れさせ、うんざりさせるでしょう。

「自分を理解してほしい。わかってほしい」という気持ちは大切ですが、度が過ぎると、うっとうしくなります。

では、聞いてばかりがいいかというと、そうではありません。

ずっと聞いてばかりでは自分の話ができません。

もちろん相手の話を聞くのは大切ですが、ある程度は自分の話をしないと、相手に自分の様子を伝えられません。

失恋を乗り越えて充実した日々を送っていることも、きちんとアピールすることが必要です。

ずけずけ話をしすぎてはいけませんが、話を聞いてばかりもいけない。

元恋人との会話では「話す」と「聞く」のそれぞれを、バランスよく心がけましょう。

自分が話せば、次は相手の話を聞く番です。

相手の話を聞けば、次は自分の話をする番です。

お互いがバランスよく話したり聞いたりするからこそ、会話のテンポがよくなり、盛り上がります。

理解が深まるから、信頼関係も深まるのです。

復縁でしてはいけないこと(22)
  • 元恋人との会話では「話す」と「聞く」をバランスよく心がける。
相手だけ責めて、自分は反省しないのはいけない。

復縁でしてはいけない30のこと

  1. 別れた直後に、復縁のアプローチをしてはいけない。
  2. 安易な気持ちで、元恋人に連絡をしない。
  3. 電話やメールをしすぎない。
  4. 復縁の大事な判断まで、占いやおまじないに頼ってはいけない。
  5. 復縁マニュアルを、うのみにしてはいけない。
  6. 心に余裕のない状態で、復縁を迫ってはいけない。
  7. 体験談を参考にしないで、復縁のアプローチをしない。
  8. 1人で思い悩んでいてはいけない。
  9. 突然会いに行かない。
  10. ブログやSNSで、元恋人への気持ちをつづらない。
  11. 復縁に迷いながらアプローチをしない。
  12. 久しぶりに送るメールが、長文や重い内容になってはいけない。
  13. いきなり復縁の話を持ち出さない。
  14. メールの返信がないとき、しつこくメールしない。
  15. 過去を引きずっている様子は見せない。
  16. 脅しや嫌がらせなど、強引な手段で復縁してはいけない。
  17. 異性と遊んでいる話をしない。
  18. まめな連絡はよくても、しつこい連絡はいけない。
  19. 忙しいとき、復縁のアプローチをしてはいけない。
  20. 物やお金で釣らない。
  21. いくら気持ちを伝えたいとはいえ、強引に会うのはいけない。
  22. ずけずけ話をしすぎない。
    話を聞いてばかりもいけない。
  23. 相手だけ責めて、自分は反省しないのはいけない。
  24. 偉そうな態度をしてはいけない。
  25. 嫉妬をあおるようなアプローチをしてはいけない。
  26. お酒を飲みながら復縁の話をしてはいけない。
  27. 久しぶりに会ったとき、しつこくボディータッチをしてはいけない。
  28. 照れるのはいいが、もじもじするのはいけない。
  29. 「復縁してくれないと自殺する」などと脅迫してはいけない。
  30. 元恋人に交際相手がいるなら、プライベートに深入りしない。

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