コミュニケーション能力が向上する
30の方法

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具体的な話が、
面白い。

具体的な話が、面白い。 | コミュニケーション能力が向上する30の方法

「具体的」は、コミュニケーションが上手な人が心がけている欠かせないポイントです。

話が下手な人は、いつも抽象的な表現をします。

曖昧でわかりにくく、適当な表現です。

しかし、話が面白くてわかりやすい人ほど、必ず内容が具体的ではっきりしているのです。

たとえば次の一言のどれに、あなたは一番興味を持ちますか。

A「旅行に行ってきたよ」。

B「海外旅行で、珍しいところに行ってきたよ」。

C「ハワイ島の近くにある無人島に、間違えて1人で行ってしまったよ」。

ほとんどの人がCの「ハワイ島の近くにある無人島に、間違えて1人で行ってしまったよ」に、興味を持ってしまうでしょう。

なぜこの一言に興味を持つのでしょうか。

それは、最も具体的な表現だからです。

Aの「旅行」という表現は単純な旅行のことしかわかりません。

旅行といっても国内か海外か、場所がどこになるのかもまったくわかりません。

抽象的な表現です。

もう少し具体的にした表現が、Bの「海外旅行で珍しい」という言葉になります。

しかし、Bでさえも「海外旅行で珍しい」という情報だけで、Aほど抽象的ではありませんが、まだ具体性に欠けています。

一番具体的な表現が、Cの言葉になります。

Cは「海外旅行で」というきっかけ。

「ハワイ島の近く」という島の場所。

「1人で」という行った人数。

「無人島」という島の状態。

これらの情報があるために具体的になって話が面白くなっています。

おすすめは「事情があって」という表現です。

「事情があって無人島に行ったことがあります」と言われると、興味を引かれ、もっと話を聞きたくなります。

話がどれだけ具体的であるかは、相手の興味をそそるための重要なポイントです。

具体的であるほど、イメージをしやすくなるため面白くなります。

今まであなたの話していた言葉に、もう少し具体的な情報を加えてみましょう。

「何のために」

「いつ」

「どこで」

「誰と」

ちょっと詳しい情報を付け加えるだけでも、ずいぶん変わってくるものです。

話を面白く楽しくさせようと思うなら、具体的に話をするだけでいいのです。

細かく詳しい情報を付け加えることで、コミュニケーションにリズムができて面白くなります。

コミュニケーション能力が向上する方法(12)
  • 具体的に、話をする。
「短く」を意識するだけで、リズムよくなる。

コミュニケーション能力が向上する30の方法
コミュニケーション能力が向上する30の方法

  1. コミュニケーションは、キャッチボールと同じこと。
    コミュニケーションは、キャッチボールと同じこと。
  2. コミュニケーションの基本は、何でもない会話ができること。
    コミュニケーションの基本は、何でもない会話ができること。
  3. 相手の興味に合わせた会話がベスト。
    相手の興味に合わせた会話がベスト。
  4. 一度に1つ以上の話をしない。
    一度に1つ以上の話をしない。
  5. 失敗談こそが、一番聞きたい話。
    失敗談こそが、一番聞きたい話。
  6. 同情には、癒す力がある。
    同情には、癒す力がある。
  7. 「この間はどうもありがとう」と言って、前回の会話のお礼から入る。
    「この間はどうもありがとう」と言って、前回の会話のお礼から入る。
  8. 面白い話だけをすればいい。
    面白い話だけをすればいい。
  9. 話に割り込まれても「流れ」を大切にする。
    話に割り込まれても「流れ」を大切にする。
  10. 話をしたくても、カットできる部分は思いきってカットする。
    話をしたくても、カットできる部分は思いきってカットする。
  11. 話をしない人に話しかけるほうが、好感が持てる。
    話をしない人に話しかけるほうが、好感が持てる。
  12. 具体的な話が、面白い。
    具体的な話が、面白い。
  13. 「短く」を意識するだけで、リズムよくなる。
    「短く」を意識するだけで、リズムよくなる。
  14. 話しかけられたら、最低一言は返す。
    話しかけられたら、最低一言は返す。
  15. 言葉による返事より、態度による返事のほうが効果的。
    言葉による返事より、態度による返事のほうが効果的。
  16. 身ぶり手ぶりを加えて、少し大げさなくらいでいい。
    身ぶり手ぶりを加えて、少し大げさなくらいでいい。
  17. 吐き出すと、吸収したくなる。<br>話をすると、勉強がしたくなる。
    吐き出すと、吸収したくなる。
    話をすると、勉強がしたくなる。
  18. 楽しくなる前から、笑顔になろう。
    楽しくなる前から、笑顔になろう。
  19. うまく話ができないわけは、単純に吸収が足りないから。
    うまく話ができないわけは、単純に吸収が足りないから。
  20. ネタのために勉強をする必要はない。<br>一生懸命に遊ぶだけでいい。
    ネタのために勉強をする必要はない。
    一生懸命に遊ぶだけでいい。
  21. できるだけ珍しい話をしたほうが、コミュニケーションは弾む。
    できるだけ珍しい話をしたほうが、コミュニケーションは弾む。
  22. みんながしそうな話は、あえてしないこと。
    みんながしそうな話は、あえてしないこと。
  23. テンポのよいコミュニケーションのために、答えをじらさないこと。
    テンポのよいコミュニケーションのために、答えをじらさないこと。
  24. コミュニケーションとは、心を添えた会話のこと。
    コミュニケーションとは、心を添えた会話のこと。
  25. 人と会うたびに、言うべきお礼がないか、考える癖をつける。
    人と会うたびに、言うべきお礼がないか、考える癖をつける。
  26. 褒められたときには、素直にお礼を言うことが大切。
    褒められたときには、素直にお礼を言うことが大切。
  27. 「話しかけられる人」ではなく「話しかける人」になる。
    「話しかけられる人」ではなく「話しかける人」になる。
  28. 相手の表情は、あなたの顔を映し出している鏡。
    相手の表情は、あなたの顔を映し出している鏡。
  29. 自分が太陽になり、周りに光を与える存在になる。
    自分が太陽になり、周りに光を与える存在になる。
  30. チャンスは、人から手に入れよう。<br>出会いから、成長のチャンスが生まれる。
    チャンスは、人から手に入れよう。
    出会いから、成長のチャンスが生まれる。

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