ミスをすると嫌われると思われがちですが、誤解です。
ミスでは嫌われません。
ミスは誰でもします。
相手も「自分も同じミスをしたことがある」と思っています。
自分を重ねて、同情していることもあるでしょう。
叱られるかもしれませんが、嫌われることはありません。
すぐ謝れば「大丈夫」「気にしないで」「次から気をつけてね」で済むのです。
では、なぜ嫌われるか。
言い訳をするから、嫌われるのです。
遅刻をします。
素直に謝らず「電車が遅れました」「渋滞に巻き込まれました」と言い訳をするから、相手にむっとされて嫌われます。
仕事の間違いを指摘します。
素直に謝らず「寝不足でした」「たまたまです」と言い訳をするから、相手にむっとされて嫌われます。
準備不足を指摘されます。
素直に謝らず「時間がありませんでした」「急に決まったことなので」と言い訳をするから、嫌われます。
約束を忘れます。
素直に謝らず「今やろうと思っていました」「別の仕事が忙しかったんです」と言い訳をするから、嫌われます。
返信を忘れます。
素直に謝らず「通知に気づきませんでした」「後で返そうと思っていました」と言い訳をするから、嫌われます。
素直に謝らず、ぐだぐだ言い訳していると、感じが悪くなります。
保身や責任逃れの印象も強くなってしまい、評価を落とすことにもつながります。
つまり、ミスをすることより、言い訳をすることのほうが悪印象なのです。
ミスをしたら、言い訳はせず、まず謝罪をしましょう。
言い訳をしたくても、喉のところでぐっと抑え、素直に謝るのが得策です。