恐怖に飲み込まれる人は、頭の中でうまくいっていない場面をイメージしています。
失敗しているところや負けているところを思い浮かべるため、恐怖が生まれ、心の中で増幅します。
汗が出て、震えが止まらなくなります。
バンジージャンプが怖くて飛べない人は、頭の中で失敗のイメージをしているのです。
ロープが切れて地面に叩きつけられ、最悪の事態になっている場面を想像しています。
大げさな人だと、飛ぶ前からお葬式の様子まで浮かべてしまいます。
悪い想像が先走っているのです。
うまくいっていないイメージを持てば、恐怖が増大して当然です。
恐怖を乗り越えるコツは、うまくいっているイメージを持つことです。
たとえば、成功しているところや勝っているところを思い描きます。
うまくいっているところをイメージすれば、自然と恐怖は薄れます。
汗も震えも、ぴたっと止まるのです。
次第にテンションが上がり、おのずと勇気も湧いてくるのです。
バンジージャンプをするときは、うまく飛べているイメージを持つことが大切です。
両手を広げて、鳥のように気持ちよく宙を舞っている自分をイメージしましょう。
そして、チャレンジを達成している姿を思い浮かべます。
「もしロープが切れたら」と不安になるかもしれませんが、安全対策は徹底されています。
バンジージャンプの事故率は「50万回に1回」「0.0002%」と言われていて、交通事故に遭う確率より低いとされています。
うまくいっている自分をイメージできれば、おのずと恐怖が消えて、勇気が出てきます。
「早くチャレンジしたい!」と、むしろわくわくしてくるのです。