器の小さい人は、自分の意見に固執します。
人の意見はろくに聞こうとしません。
聞いたとしても、受け入れる気はなく、自分の考えを曲げようとしません。
「自分が正しい」「自分の意見が絶対」という前提があるのです。
自分の意見に固執しているため、最初から人の意見をはねのけます。
人の意見を聞くこと自体、時間の無駄だと思っています。
ろくに人の意見を聞かないので、なかなか価値観が広がりません。
そうして自分の殻に閉じこもり、狭い世界で生きることになるのです。
器の大きい人は、他人の意見を受け入れます。
そういう心の柔軟さがあるのです。
「独りよがりになってはいけない。自分一人の考えには限界がある。だから人の意見を受け入れる必要がある」と理解しています。
自分と異なる意見を、恐れずに吸収します。
異なる意見ほど価値を感じ、積極的に吸収します。
もちろんうのみにするのではありません。
あくまで「1つの意見」として受け止め、取捨選択します。
さまざまな意見に触れることで「そういう考え方もあるのか」「そういう見方もあるのか」と思え、考えの幅が広がるからです。
新しい視点や価値に気づくきっかけにもなります。
結果として、より良い選択や、正しい選択につながるのです。