器の小さい人は、周りに流されます。
周りが「Aがいいよ」と言っていれば、自分もAにします。
そのあと「やっぱりBがいいらしいよ」と言っていると、自分もBに変更します。
考えがころころ変わり、人の意見に左右されます。
周りの声が判断基準になっているのです。
器の小さい人は、主体性がなく、自分の軸を持っていません。
自分の価値観も曖昧です。
批判されることを恐れているので、自分の好みや考えより、相手や周りの空気を優先させます。
自分の考えを持っているつもりでも、実際は人の意見をなぞっているだけです。
器の小さい人は、行動目標や行動指針もありません。
ふらふらした毎日を送っています。
日常のルールがないので、何かをやったり、やらなかったりしています。
将来のやりたいこともはっきり見えません。
その場の雰囲気でなんとなく決めがちです。
結果として、生き方が不安定になっています。
器の大きい人は、自分の軸を持っています。
「私はこれが好き、これが嫌い」
「私はこれがやりたい、これがやりたくない」
「私はこんな意見を持っている」
「私は、周りが何と言おうと、こんな生き方をしたい」
好き嫌いがはっきりしています。
自分の好みがあり、自分の考えを持っていて、やりたいことを把握しています。
主体性があるため、周りに流されません。
自分の好みや価値観を大切にし、しっかり貫きます。
器が大きい人は、行動目標や行動指針があり、日頃から意識しています。
「これを目指している」「こういう行動を心がけている」「こういうことはしない」という考えがあり、自分を律しています。
そのため、集団の中にいてもぶれません。
自分らしい選択、自分らしい行動を貫けます。
自分の考えを持っている人は、魅力的なのです。