ミスや失敗があったとき、器の小さい人がまず口にするのは、言い訳です。
遅刻したら「電車が遅れていたんです」と言い訳をします。
約束を果たせなければ「仕事が忙しかったんです」と言い訳をします。
仕事でミスをしたら「寝不足だったからです」「今回はたまたまです」と言い訳をします。
「私のせいじゃありません」が口癖です。
言い訳だけでは終わらず、責任転嫁も始めます。
電車が遅れたら「鉄道会社が悪い」と言い、約束を忘れたら「無理な約束をさせたあなたが悪い」と言います。
仕事が失敗したら「サポート体制に問題がある」と言います。
自分に非があることでも、なかなか認めようとしません。
認めた瞬間、責任が発生してしまうからです。
器が小さい人は「解決策」より「逃げ道」を探していて、責任から逃れることばかり考えているのです。
器の大きい人は、言い訳せず、責任を取ります。
遅刻をしても、早めに家を出なかった自分が悪いと考え「申し訳ございません」と素直に頭を下げます。
約束を果たせなかったときや、仕事でミスがあったときも、余計な言い訳はしません。
「申し訳ございませんでした」と誠実に謝り、同じことが起こらないよう再発防止策を立てます。
そのうえできちんと責任を取ります。
器の大きい人は、強い責任感を持っています。
やり直しが必要なら、きちんとやり直します。
中止になれば返金します。
壊したものがあれば、きちんと弁償します。
きちんと責任を取れる行動は、器の大きさを証明しているのです。