器の小さい人は、視野も狭いのが特徴です。
そのため一部だけ見て決めつけます。
AさんとBさんともめていたら、Aさんの意見だけ聞いて、決めつけます。
ニュースや新聞でも、過激なタイトルを目にしたら、そのままうのみにします。
見出しだけで判断し、記事の中身はろくに読みません。
新しいチャレンジも、一度失敗しただけで「自分には向いてない」と判断し、もう二度とやりません。
「木を見て森を見ず」の状態です。
見ているのは一部だけなので、全体的・総合的な判断ができません。
自分の狭い知識や見識にとらわれてしまい、偏った判断をしてしまうのです。
器の大きい人は、物事を広く捉えます。
一部を見るだけでは、正しく判断できないことを知っています。
AさんとBさんがもめていたら、片方の言い分だけ聞いて決めるのではなく、双方の言い分を聞いたうえで判断します。
ニュースや新聞でも、見出しだけで内容を決めつけず、きちんと記事の内容をチェックして理解に努めます。
一部だけ見て「こうだ」と思ったことでも、全体で見ると、感じ方が変わることがあるものです。
新しいチャレンジも、一度の失敗で「自分に向いてない」と判断するのではなく、何度かやってみます。
最初こそ失敗があっても、繰り返しやっているうちに「意外と自分に向いているかもしれない」と感じ方が変わる可能性があります。
物事を正しく判断するには、全体的・総合的な判断が必要なのです。