執筆者:水口貴博

外食で心がけたい30のマナー

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相席になっても嫌な顔をしない。笑顔で快諾する人になろう。

相席になっても嫌な顔をしない。笑顔で快諾する人になろう。 | 外食で心がけたい30のマナー

お店が混んでいるとき、相席になることがあります。

知らない人と同じ席につくことになるので、相席にちょっと抵抗を感じる人も多いもの。

「あまり嬉しくないな」と思う人も多いことでしょう。

中には不快に感じる人もいるかもしれません。

相席になる場合、前もってお店の人から声をかけてくれることが一般的です。

「相席になりますがよろしいでしょうか」

そんなとき、嫌な顔をしないことです。

「もっと席を増やせばいいのに」と思いますが、お店もいっぱいいっぱいの状態です。

店舗面積は限られています。

お店が混んでいるときは、相席になるのも仕方ありません。

お店は悪くありません。

むしろこういうときこそ、明るい顔で快諾の返事をしましょう。

嫌々な感じで「いいですよ」というのはよくない

嫌々な感じで「いいですよ」と言うのはよくありません。

感じがよくありません。

承諾ではあっても、快諾ではありません。

お客さんに相席のお願いをするとき、お店の人はどきどきしています。

「申し訳ないな」

「嫌な顔をされないかな」

「不快な気持ちをさせないかな」

不安や心苦しさを感じながら声をかけています。

心がけたいのは「快諾」です。

にっこりした表情で「いいですよ」「もちろんです」と答えるといいでしょう。

笑顔で快諾すれば、お店の人もほっとします。

「快諾してくれてよかった」と安心して、案内がスムーズになります。

相席を快諾するだけで、いいことをしたことになる

相席を快諾したら、いいことをしたと考えましょう。

お店の人の気苦労を減らせました。

空いている座席を有効活用できました。

お客さんの回転を上げることができました。

お店の売上アップに貢献できました。

相席を快諾するだけで、いいことをしたことになります。

笑顔の快諾で、これだけいいことができるのです。

運命の出会いが相席で起こる可能性もゼロではない

相席で相手と対面したときは、する側・される側に関わらず、笑顔で軽く会釈で挨拶をするようにしましょう。

知らない人ですが、挨拶は必要です。

第一印象は対面の瞬間で決まります。

笑顔で挨拶をすれば第一印象がよくなります。

雰囲気が和らいで、お互いに気持ちよく食事ができます。

ちょっとした挨拶から雑談につながり、仲良くなれるかもしれません。

偶然の相席とはいえ、れっきとした出会いのチャンスです。

運命の出会いが相席で起こる可能性もあるでしょう。

もちろん相席になったからといって、無理に会話をしなければいけないわけではありません。

黙ったまま食事をしていいのです。

会話がないならないで、そのまま過ごせばいいことです。

外食で心がけたいマナー(5)
  • 相席になっても、嫌な顔をするのではなく、笑顔で快諾する。
メニューを開くやいなや、値段を見ていませんか。

外食で心がけたい30のマナー

  1. お客さんの立場でも「サービス精神」は必要。
  2. 予約ができるお店なら、きちんと予約をしていく。
    当日であっても、できるだけ予約していくほうがいい。
  3. 食券機のボタンを押すとき、乱暴になっていないか。
    食券を手渡すとき、がさつになっていないか。
  4. ドレスコードで入店拒否されても、喧嘩腰にならない。
  5. 相席になっても嫌な顔をしない。
    笑顔で快諾する人になろう。
  6. メニューを開くやいなや、値段を見ていませんか。
  7. 呼び出しボタンを押してスルーされても、むっとしない。
    こういうときこそ、想像力の出番。
  8. 単語で注文する人は、お店の人からも食の神様からも嫌われる。
  9. 満席は怖くない。
    待ち時間にメニューを見れば、時間を有効に活用できる。
  10. 「少々お時間をいただきますが」と言われてむっとしない。
    「教えてくださってありがとうございます」と感謝する。
  11. 「大盛り無料」と言われて、食べきれる自信もないのにお願いしない。
  12. 注文を言い終えたら、合図の一言を言おう。
    「以上です」
  13. 注文内容を変更したくても、事情がないかぎり申し出ない。
  14. 外で買ってきたものを、店内でこっそり食べない。
  15. おかわり自由のドリンクバーだからといって、飲み散らかさない。
  16. 注文した料理を忘れられていても、むっとしない。
  17. 少しくらい接客態度が悪くても、いらいらしない。
    店員さんも、1人の人間。
  18. 飲食店であっても、席を譲る配慮は大切。
    声がけするあなたは、優しい人。
  19. ほかのお客さんと提供順が前後しても、いらいらしない。
  20. あらゆる料理は生もの。
    提供されたら、1分1秒でも早く食べ始めよう。
  21. カトラリーを落とすのが恥ずかしいのではない。
    ちょっとした不注意で騒ぐのが恥ずかしいのだ。
  22. 店員さんとため口で話すお客さんは嫌われる。
    店員さんと丁寧語で話すお客さんが愛される。
  23. テーブルマナーが身についていなくても落ち込まない。
    これから身につける楽しみがあるということ。
  24. 手が届きにくいものは、無理に手を伸ばしても見苦しいだけ。
    近くの人に一声かければ済む話。
  25. ストローをかじる癖ほど見苦しいものはない。
  26. フォーマルなレストランでは、料理に調味料を加えないのがマナー。
  27. 自分たちが寄せた席を、そのままにして退店していないか。
  28. 「ラストオーダーです」と言われても焦らない。
  29. カードの渡し方・受け取り方が、雑になっていないか。
  30. どれだけ最悪の外食でも、よかったところが1つくらいあるはずだ。

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