食事マナー

食事の作法とマナーの
30の基本

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「お金を払ってやる」ではなく
「お金を払わせていただく」という人が、
かっこいい人。

「お金を払ってやる」ではなく「お金を払わせていただく」という人が、かっこいい人。 | 食事の作法とマナーの30の基本

レストランで食事をするときには、食べた食事に対してお金を払うことになります。

サービス業では「お客様は、神様」という格言があります。

ときどき、この言葉を傘にして、偉そうにお金を払うお客様がいて、残念に思います。

 

たしかにレストランにとって、お客様は大切な存在です。

お客様なしでは、経営も成り立ちません。

だからとはいえ、偉そうにお金を払うのは、かっこいいマナーとは言えません。

お金を払うときには「払ってやる」ではなく「払わせていただく」という気持ちを持つことが大切です。

お金は、感謝を伝える1つの手段にすぎません。

 

しかし、お金で感謝すべてを伝えることはできないのです。

お金を払うときには、気持ちのないお金に、気持ちを込めて払うと、かっこいい支払い方になります。

それが「お金を払わせていただく」という考え方です。

実際に、お客様がお金を払わせていただくという気持ちは心の問題ですから、目には見えません。

 

しかし、です。

分かるのです。

「謙虚さ」に表れるからです。

お金を支払うときに両手で差し出すところ。

おつりを受け取るときにも両手を差し出すところ。

お金のやりとりのときに、笑顔もセットになっているところ。

こうした様子で、お客様の態度を見れば、どういう気持ちでいるのかが分かるのです。

お金持ちが、かっこいい人というわけではありません。

お金に気持ちを込めて支払いができている人が、かっこいい人です。

お金を支払うときには「払わせていただく」という謙虚な気持ちでいることが大切なのです。

まとめ

食事の作法とマナーの基本 その16
  • お金は「払わせていただく」という姿勢になる。
オーダーするときには、メニューばかりを見ない。
店員の顔を見て、オーダーすることが大切。

もくじ
食事の作法とマナーの30の基本
「お金を払ってやる」ではなく「お金を払わせていただく」という人が、かっこいい人。 | 食事の作法とマナーの30の基本

  1. 「いただきます」と「ごちそうさま」が、一番大切な食事のマナー。
  2. 「いただきます」とは「命をいただきます」という意味。
  3. 作ってくださった方にも「食事をいただきます」と感謝する。
  4. 外食では、食事を楽しむだけでなく、雰囲気も楽しむことが大切。
  5. 外食では、食べるだけでなく「サービス精神」を勉強できる。
  6. 食事をするときには「くちゃくちゃ」と音を立てない。
    「もぐもぐ」にすればいい。
  7. レストランで、大声で話すお客様は、嫌われる。
  8. 食べ放題で、下心を出し放題にしない。
  9. 食事が済んだら、しっかり椅子を戻す。
  10. 食事を楽しむのは、味だけでなく、器でも楽しむ。
  11. 食事がまずくても「まずい」とだけは言わない。
  12. 誰かと一緒に食事をするときは、自分任せのスピードで食事をしない。
  13. 食事中には、貧乏ゆすりは禁物。
  14. 「おいしかった」ほど、嬉しい褒め言葉はない。
  15. つい長居してしまう、人気のコーヒーショップによく見られる特徴とは。
  16. 「お金を払ってやる」ではなく「お金を払わせていただく」という人が、かっこいい人。
  17. オーダーするときには、メニューばかりを見ない。
    店員の顔を見て、オーダーすることが大切。
  18. オーダーの際は、友達の分までオーダーできるとかっこいい。
  19. 無理をしてまで、全部食べなくてもいい。
  20. 明るい話こそが、食事をもっとおいしくさせる。
  21. 食べ方が分からないときには「教えてください」と聞ける人が、かっこいい。
  22. 友達との食事中には、ちらちら時計を見ない。
  23. 食事中に肘をつかない。
    手首をテーブルに乗せればいい。
  24. 携帯電話の音が、食事中の雰囲気を壊してしまう。
  25. 出てきた料理は、すぐ食べ始めるのがマナー。
  26. みんなで食べると「仲間意識」が強くなる。
  27. 1人での食事は「自立心」を高める。
  28. おいしく食事を味わうには、よく噛んで食べればいい。
  29. 食事を組み合わせることで、メニューにはない食事を楽しめる。
  30. 学校の給食は、私たちの食事の原点だ。

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