執筆者:水口貴博

外食で心がけたい30のマナー

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「ラストオーダーです」と言われても焦らない。

「ラストオーダーです」と言われても焦らない。 | 外食で心がけたい30のマナー

閉店近くの時間になると「ラストオーダーです」と言われます。

ラストオーダーとは、閉店前の最後の注文ということです。

このときどうするかです。

別にせかされているわけではないものの、どきっとする瞬間です。

どことなく焦りが生じて、気持ちがそわそわします。

ラストオーダーを過ぎると、追加注文ができなくなります。

背中を押されているように感じることもあるでしょう。

何か注文しないと後悔するような気がして「何か注文したほうがいいかな」と思うところでしょう。

試験のとき「終了10分前です」と言われているような切迫感があって、プレッシャーを感じるかもしれません。

「注文をするラストチャンスです」と言われているようにも、注文を促されているように感じることもあるのではないでしょうか。

ここが要注意です。

焦ってしまうと、余計なものを注文してしまいます。

食べたくもないものを無理に注文したところで、残してしまうだけです。

「食べきれなかったね」「飲みきれなかったね」ということになって「ああ、失敗したな」と思います。

重たい気持ちを引きずることになって、食後の余韻が悪くなります。

余計な出費を増やすことになって、お金も貯まりにくくなります。

「ラストオーダーです」と言われて焦って注文すると、ろくなことになりません。

よくありがちな失敗パターンです。

「ラストオーダーです」と言われても焦らない

「ラストオーダーです」と言われても焦らないことです。

ラストオーダーは、あくまで閉店前の最後の注文にすぎません。

プレッシャーを感じる必要もありません。

「何か注文しなさい」とせかされているわけではありません。

命の宣告をされたわけではないのですから、大げさに受け止めないことです。

自分の食欲と相談して、必要ないなら何も注文せずに見送るだけです。

「ラストオーダー」という言葉に動揺して、焦ったり流されたりしないよう注意しましょう。

冷静な気持ちでいることが大切です。

外食で心がけたいマナー(28)
  • 「ラストオーダーです」と言われても焦らず、冷静に食欲と相談して、注文の必要性を判断する。
カードの渡し方・受け取り方が、雑になっていないか。

外食で心がけたい30のマナー

  1. お客さんの立場でも「サービス精神」は必要。
  2. 予約ができるお店なら、きちんと予約をしていく。
    当日であっても、できるだけ予約していくほうがいい。
  3. 食券機のボタンを押すとき、乱暴になっていないか。
    食券を手渡すとき、がさつになっていないか。
  4. ドレスコードで入店拒否されても、喧嘩腰にならない。
  5. 相席になっても嫌な顔をしない。
    笑顔で快諾する人になろう。
  6. メニューを開くやいなや、値段を見ていませんか。
  7. 呼び出しボタンを押してスルーされても、むっとしない。
    こういうときこそ、想像力の出番。
  8. 単語で注文する人は、お店の人からも食の神様からも嫌われる。
  9. 満席は怖くない。
    待ち時間にメニューを見れば、時間を有効に活用できる。
  10. 「少々お時間をいただきますが」と言われてむっとしない。
    「教えてくださってありがとうございます」と感謝する。
  11. 「大盛り無料」と言われて、食べきれる自信もないのにお願いしない。
  12. 注文を言い終えたら、合図の一言を言おう。
    「以上です」
  13. 注文内容を変更したくても、事情がないかぎり申し出ない。
  14. 外で買ってきたものを、店内でこっそり食べない。
  15. おかわり自由のドリンクバーだからといって、飲み散らかさない。
  16. 注文した料理を忘れられていても、むっとしない。
  17. 少しくらい接客態度が悪くても、いらいらしない。
    店員さんも、1人の人間。
  18. 飲食店であっても、席を譲る配慮は大切。
    声がけするあなたは、優しい人。
  19. ほかのお客さんと提供順が前後しても、いらいらしない。
  20. あらゆる料理は生もの。
    提供されたら、1分1秒でも早く食べ始めよう。
  21. カトラリーを落とすのが恥ずかしいのではない。
    ちょっとした不注意で騒ぐのが恥ずかしいのだ。
  22. 店員さんとため口で話すお客さんは嫌われる。
    店員さんと丁寧語で話すお客さんが愛される。
  23. テーブルマナーが身についていなくても落ち込まない。
    これから身につける楽しみがあるということ。
  24. 手が届きにくいものは、無理に手を伸ばしても見苦しいだけ。
    近くの人に一声かければ済む話。
  25. ストローをかじる癖ほど見苦しいものはない。
  26. フォーマルなレストランでは、料理に調味料を加えないのがマナー。
  27. 自分たちが寄せた席を、そのままにして退店していないか。
  28. 「ラストオーダーです」と言われても焦らない。
  29. カードの渡し方・受け取り方が、雑になっていないか。
  30. どれだけ最悪の外食でも、よかったところが1つくらいあるはずだ。

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