執筆者:水口貴博

食の可能性を広げる30の言葉

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今日の食事のことを日記に書こう。日々の食事も、素晴らしい日記ネタ。

今日の食事のことを日記に書こう。日々の食事も、素晴らしい日記ネタ。 | 食の可能性を広げる30の言葉

日記をつけているなら、今日食べた食事のことを書きましょう。

食事は、小さなことなので流されがちです。

特別なイベントではありません。

毎日あることなので、特別気に留めることはなくスルーしている人が多い。

「わざわざ日記に書くほどのことではない」と思っている人も多いのではないでしょうか。

ここに着目です。

「書くことがない」と日記ネタに悩むのは、大きなことに焦点を当てているからです。

日記は何を書いても自由です。

もちろん小さなことについて書いてもOKです。

大きなことだけでなく、小さなことにも着目してください。

それが、普段の食事です。

普段の食事は小さなことですが、イベントの1つであり、れっきとした日記ネタです。

1日3食であれば、3回分のネタができます。

1食を1行で書くとすれば、3行が埋まることになります。

普段の食事をネタにすれば、日々の日記ネタに困ることはありません。

どんなことでも書いていい

たとえば、レストランでパスタを食べたとします。

「○○のレストランで○○のパスタ」と書けるでしょう。

食べたときの感想を書けば、ある程度の分量が書けます。

自分で料理を作ったなら、なおさらネタになります。

調理で工夫したことや気づいたことは素晴らしいネタです。

いろんなことが思い出されて、あれもこれも書きたいことが出てくるはずです。

ファストフードであっても、きちんと日記に書いておきたい。

れっきとした外食であり、食事であることに変わりありません。

ファストフードとはいえ、レストラン並みにおいしいものがたくさんあります。

ジャンクフードもネタになります。

「今日はこんなお菓子を食べてみた」と書けば、わくわくしながら書いていけるでしょう。

「新発売の○○を食べてみた。スパイシーなのに意外と甘い味もした」といった内容で書けるでしょう。

日記のネタとして書くようになると、日々の食生活が豊かになる

5年後や10年後、その日記を振り返ったとき、食事内容を思い出してしみじみするでしょう。

「当時はこんな食事をしていたのだね」と、当時の食生活を振り返ることができます。

食事内容から芋づる式に記憶がよみがえってくるに違いありません。

食事も、貴重な人生の一部です。

毎日普通に行うことではありますが、それがなければ生きていけません。

食事のことを日記のネタとして書くようになると、普段から食に注意が向くようになります。

視点が鋭くなって日々の食生活が豊かになります。

食の可能性を広げる言葉(30)
  • 日記を書いているなら、日々の食事のこともネタとして書く。
まとめ

食の可能性を広げる30の言葉

  1. 食の可能性を広げるパワーフレーズ。
    「今日も1日おいしく食べよう」
  2. 食べたことがないものを見つけたら、とりあえず食べてみよう。
  3. 安いネタだからといって、食べ方・味わい方が適当になっていないか。
  4. 最近「食の話題」を楽しんでいますか。
  5. 食欲の季節を、秋に限定しない。
  6. プレゼンの様子を客観的にチェックするなら、食事の様子を客観的にチェックすることもあっていいはずだ。
  7. 食の可能性は、デパートの試食コーナーにある。
  8. どんなに素晴らしい料理も、ぼろぼろの食器では台無し。
  9. ミーハーな人を否定することは、食の可能性の制限につながる。
  10. 仕事ができる人は、必ずいい食事を取っている。
  11. 「ゆっくり食べる」と「だらだら食べる」は、似て非なるもの。
  12. 目の前に集中する習慣は、仕事や勉強に限ったことではない。
    食事にも同じことがいえる。
  13. スランプから抜け出したいなら、きちんと食事を取ること。
  14. あなたは自分の大好物を、きちんと把握できていますか。
  15. お金持ちだからゆっくり食べるのではない。
    ゆっくり食べるからお金持ちになるのだ。
  16. 外食ができないのは、お金がないのではなく、勇気がないだけ。
  17. 大成功をしたら、外食しよう。
    大失敗をしたときも、外食しよう。
  18. 腹が立ったら食事のことを考えよう。
    あっという間に落ち着く。
  19. 食費を削っても、削りすぎるな。
  20. 一目惚れをしている自分に気づいてください。
  21. 「落としたあめは捨てるしかない」と考えていないか。
  22. 普段食べないような高級菓子を贈ると、普段食べないような高級菓子を贈られる。
  23. ダイエットには、スローテンポの音楽が効果的。
  24. 食の可能性は「おいしくもないがまずくもない」という食べ物にある。
  25. 食べすぎた罪悪感は、運動で晴らそう。
  26. 食わず嫌いは、食の機会損失。
    食べたこともないのに「食べられない」と決めつけない。
  27. 「おなかがすいた」と言う人は、そう言うことで空腹感を紛らわせようとしている。
  28. 言葉を失うほどおいしいものを食べた経験はあるか。
  29. 何でもないときに豪華な外食をするのも、1つのライフスタイル。
  30. 今日の食事のことを日記に書こう。
    日々の食事も、素晴らしい日記ネタ。

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