執筆者:水口貴博

食の可能性を広げる30の言葉

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「おなかがすいた」と言う人は、そう言うことで空腹感を紛らわせようとしている。

「おなかがすいた」と言う人は、そう言うことで空腹感を紛らわせようとしている。 | 食の可能性を広げる30の言葉

「おなかがすいた」と言われることはありませんか。

友人や職場の人から、ため息交じりでふいに言われることがあるものです。

もちろん相手に悪気はありません。

空腹の叫びです。

おなかがすいているから、感じたままのことを言っているだけです。

「そんなことを言われても困る」

「どうしていちいち声に出して言うのだろう」

「そうですか。おなかがすいているのですね。大変ですね」

普通に同情して終わりになりそうですが、ちょっと待ってください。

「おなかがすいた」という人の心理を察してください。

なぜ、いちいち口に出しているのか。

あなたが「おなかがすいた」と言うときのことを思い出してください。

空腹のストレスに耐えきれず「おなかがすいた」と言ってしまうことがあるでしょう。

そのときの心理としては、空腹を紛らわせるためであることが多いのではないでしょうか。

空腹感の苦しみをそのまま口にすると、少し空腹感が紛れます。

ちょっと心が軽くなったようにも感じます。

あなたがそうであるように、相手もそうです。

「おなかがすいた」と言う人は、そう言うことで空腹感を紛らわせようとしています。

あなたのリアクションが試される

さて、ここで終わってはいけません。

次はあなたの出番です。

「おなかがすいた」と言われたら、相手の期待に応えるようなリアクションを返しましょう。

たとえば、前向きなセリフで背中を押してみてはいかがでしょうか。

「おなかがすいているなら何か食べましょうよ」

当たり前のセリフですが、相手はこの一言でほっとして、にっこりほほ笑むでしょう。

相手は「そうだよね。食べたほうがいいよね」と決心できます。

相手の背中を押すことができて、食べる行動を取りやすくなります。

手持ちのお菓子があるなら、さりげなく1つ差し出すと喜ばれるでしょう。

「これを1つどうぞ」

ちょっとしたお菓子でも糖分補給に役立ちます。

少し空腹が紛れるでしょう。

あなたの優しさが伝わって、きっと相手は笑顔になってくれるに違いありません。

昼休みや休憩でタイミングがよければ、食べに誘ってみるのもいいでしょう。

「これから一緒に食べに行きませんか」

相手は目をきらきら輝かせながら「待っていました」と言わんばかりにうなずいてくれるでしょう。

「おなかがすいた」と言われたとき、あなたの機転が試されます。

上手に背中を押して、期待に応えていきましょう。

食の可能性を広げる言葉(27)
  • 「おなかがすいた」と言う人の心理を察する。
  • 相手の空腹感を和らげるようなリアクションを取る。
言葉を失うほどおいしいものを食べた経験はあるか。

食の可能性を広げる30の言葉

  1. 食の可能性を広げるパワーフレーズ。
    「今日も1日おいしく食べよう」
  2. 食べたことがないものを見つけたら、とりあえず食べてみよう。
  3. 安いネタだからといって、食べ方・味わい方が適当になっていないか。
  4. 最近「食の話題」を楽しんでいますか。
  5. 食欲の季節を、秋に限定しない。
  6. プレゼンの様子を客観的にチェックするなら、食事の様子を客観的にチェックすることもあっていいはずだ。
  7. 食の可能性は、デパートの試食コーナーにある。
  8. どんなに素晴らしい料理も、ぼろぼろの食器では台無し。
  9. ミーハーな人を否定することは、食の可能性の制限につながる。
  10. 仕事ができる人は、必ずいい食事を取っている。
  11. 「ゆっくり食べる」と「だらだら食べる」は、似て非なるもの。
  12. 目の前に集中する習慣は、仕事や勉強に限ったことではない。
    食事にも同じことがいえる。
  13. スランプから抜け出したいなら、きちんと食事を取ること。
  14. あなたは自分の大好物を、きちんと把握できていますか。
  15. お金持ちだからゆっくり食べるのではない。
    ゆっくり食べるからお金持ちになるのだ。
  16. 外食ができないのは、お金がないのではなく、勇気がないだけ。
  17. 大成功をしたら、外食しよう。
    大失敗をしたときも、外食しよう。
  18. 腹が立ったら食事のことを考えよう。
    あっという間に落ち着く。
  19. 食費を削っても、削りすぎるな。
  20. 一目惚れをしている自分に気づいてください。
  21. 「落としたあめは捨てるしかない」と考えていないか。
  22. 普段食べないような高級菓子を贈ると、普段食べないような高級菓子を贈られる。
  23. ダイエットには、スローテンポの音楽が効果的。
  24. 食の可能性は「おいしくもないがまずくもない」という食べ物にある。
  25. 食べすぎた罪悪感は、運動で晴らそう。
  26. 食わず嫌いは、食の機会損失。
    食べたこともないのに「食べられない」と決めつけない。
  27. 「おなかがすいた」と言う人は、そう言うことで空腹感を紛らわせようとしている。
  28. 言葉を失うほどおいしいものを食べた経験はあるか。
  29. 何でもないときに豪華な外食をするのも、1つのライフスタイル。
  30. 今日の食事のことを日記に書こう。
    日々の食事も、素晴らしい日記ネタ。

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