執筆者:水口貴博

食べる力が強くなる30の言葉

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食生活を豊かにするなら、エンゲル係数を上げるのが正解。

食生活を豊かにするなら、エンゲル係数を上げるのが正解。 | 食べる力が強くなる30の言葉

「エンゲル係数」をご存じですか。

エンゲル係数とは、家計支出中に占める、食費の割合のことをいいます。

食生活を豊かにするなら、むやみにエンゲル係数を下げてはいけません。

エンゲル係数を下げると、食費の割合が低くなります。

良質な食材があっても、買いにくくなります。

食べたいものがあっても、我慢しなければいけなくなります。

外食をしたくても、お店に入りにくくなります。

トッピングをしたくても、ためらってしまいます。

食費を制限すると、食の楽しみやバリエーションが制限されます。

食費を削れば削るほど、食に対してブレーキがかかります。

エンゲル係数が低い状態で、食生活を豊かにするのは無理があります。

調理を工夫することで実現することもできますが、やはり限界があるのも事実です。

食生活は豊かにしたいのに、食費を下げようなんて都合がよすぎます。

食に力を入れると、人生の土台が底上げされる

食生活を豊かにするなら、エンゲル係数を下げてはいけません。

むしろ上げることです。

エンゲル係数の高い人を見てください。

すなわち、家計支出中に占める食費の割合が高い人です。

あなたの身近に、しっかり食費にお金を割いている人がいるはずです。

良質の食材を使って、おいしいものを食べているでしょう。

肉や魚など、高タンパク質のものをしっかり取っているでしょう。

野菜や豆類など、栄養が豊富なものをしっかり食べているでしょう。

いつもにこにこしながら食べていて、いつも明るく元気でしょう。

よく外食をしていて、おいしい料理やいろんな料理を堪能しているはずです。

それもそのはずです。

エンゲル係数を上げることは、すなわちよく食べることであり、心や体を元気にすることです。

しっかり食費にお金を割いている人はエネルギーに満ちるので、いつも心と体がパワフルになります。

食に力を入れると、人生の土台が底上げされます。

本当に食費は、消費にすぎないのか

たしかに食費は、消費の1つです。

食費にお金を割いたからといって収入が増えるわけではありません。

しかし、食費は消費ではあるものの、人生の質と豊かさに深く関係している要素です。

単純に食費を増やせば、食のバリエーションが豊かになります。

栄養のあるものをたくさん食べることができるようになります。

気軽に外食を楽しめるようになります。

心配なのはカロリーですが、これは運動と日中の生産活動で消費すればいいことです。

結果として、笑顔や楽しみが増え、元気でパワフルな毎日を送れるようになります。

そういう意味では、消費でありながら、投資の意味もあると考えていいでしょう。

食生活を豊かにするなら、エンゲル係数を上げるのが正解

食にお金を使ってください。

エンゲル係数を上げてください。

もちろんエンゲル係数を上げるとはいえ、カロリーには注意してください。

高タンパク質・低炭水化物の食べ物がおすすめです。

食は、私たちの健康に直結することです。

食は、力の源、元気の源、笑顔の源です。

大切なのは、食費割合を上げることです。

節約も大切ですが、健康はもっと大切です。

食費を削ってお金が貯まっても、それが原因で健康を損ねては意味がありません。

健康を損なえば医療費がかさみ、せっかく貯まったお金が飛んでしまいます。

食費を削るのではなく、むしろ食費を増やしてください。

無駄遣いは減らすべきですが、必要な食にはどんどん使っていくことです。

エンゲル係数の平均は、およそ25パーセント

エンゲル係数の平均は、およそ25パーセントといわれます。

つまり、生活費の4分の1は食費ということです。

もしあなたのエンゲル係数が25パーセント未満であれば、平均以下ということになるので25パーセントを目指しましょう。

すでに25パーセントの人は、平均で満足せず、さらに上を目指してください。

食は、腹を満たすだけでなく、心を満たします。

食は、私たちの健康にもつながっていることですから、一種の投資という考え方ができます。

食生活を豊かにするなら、エンゲル係数を上げるのが正解です。

食べる力が強くなる言葉(2)
  • エンゲル係数は、25パーセント以上を目標にする。
食べたくないものは考えなくていい。
食べたいものだけ考えていればいい。

食べる力が強くなる30の言葉

  1. ぼうっと食べるな。
    命をかけて食べろ。
  2. 食生活を豊かにするなら、エンゲル係数を上げるのが正解。
  3. 食べたくないものは考えなくていい。
    食べたいものだけ考えていればいい。
  4. 食の幸せは、食べたもので決まるのではない。
    どれだけ味わったかで決まる。
  5. 思っていた味と違っていても、むっとしない。
  6. どんなにおいしい料理も、歯の痛みがあると、きちんと味わえない。
  7. 食べようか迷うくらいなら、素直に食べたほうがいい。
  8. 食事はできるだけ食べきる。
    ただし、無理に食べる必要はない。
  9. 完食も、成功体験の1つ。
  10. 生ものに当たった経験があっても、嫌いにならない。
  11. 「明日もおいしいものが食べられる」という理由だけで、希望を持っていい。
  12. 大好物をイメージできますか。
  13. 大好物は、連続で食べることもあっていい。
  14. 食べられないことに罪悪感を持つ必要はない。
  15. 好きな食べ物はどんどん言いふらそう。
  16. 本番前に食べないのは、負けに行くようなもの。
    食事をしないで本番に挑むことほど、危険なことはない。
  17. 初めて食べるものは、似ている味を思い出せば、すぐ覚えられる。
  18. 「和食はどう?」と聞かれて「別にいいよ」と返事をしていませんか。
  19. 「しっかり食べる」と「満腹まで食べる」は似て非なるもの。
  20. 久しぶりに苦手な食べ物を食べてみよう。
    普通に食べられるかもしれない。
    意外とおいしく感じるかもしれない。
  21. 口直しだからといって、雑な食べ方になっていないか。
  22. おいしいものを食べておかないと、生きることはできても心が死んでしまう。
  23. 歯ごたえのあるものを食べて、顎の筋トレをしよう。
    二重あごを解消させよう。
  24. お金が理由で、食べることを諦めない。
  25. 口に合わないものを食べてしまったら、おいしいもので口直しをしよう。
  26. 割り箸が変な割れ方をしても、むっとしない。
    厄払いができたと考えよう。
  27. おいしくないものをおいしく食べるようになるのが、人生の醍醐味。
  28. 嫌いな食べ物がたくさんあるからといって、その人に欠陥があるわけではない。
  29. どんな食事にも、最初の一口と最後の一口がある。
  30. 食事マナーが向上するだけで、あなたは生まれ変わる。

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