まず食べることに、幸せを感じましょう。
おいしいかどうかは関係ありません。
量が多いか少ないかも、高級なものかどうかも、質が高いかどうかも関係ありません。
もぐもぐ口を動かして食事を味わっているとき、こう考えてください。
「私は今、人生を味わっている」と。
食事の時間も、れっきとした人生の一部です。
食生活を豊かにする口癖があります。
「おいしい」です。
味が良いと思ったときに口ずさむ、定番の一言ですね。
食事をおいしくいただくためのおまじないがあります。
食事をいただく際、手を合わせて笑顔で「いただきます」と言うことです。
食べ始めるときの定番の挨拶言葉ですね。
あなたが大好物を食べるのは、どんな時間帯ですか。
大好物にはスペシャルな印象があるためでしょうか。
「大好物=ご褒美」という位置づけで考えていることが多いもの。
突然、目の前に食べるものが現れます。
親がつくってくれた手料理、レストランで注文した料理、スーパーで売られているお弁当。
手品のようにぱっと現れますが、実際は違います。
食生活を豊かにするために、禁句にしたい言葉があります。
「まずい」という言葉です。
食べてみて、味が悪く感じたとき「まずい!」と言ってしまうことがあるでしょう。
食事をするたびに、何か1つ褒めてみましょう。
食べているものについて、何でもいいので素晴らしいところを見つけて褒めるのです。
褒める力を鍛える機会になります。
食生活を豊かにするなら、やめておきたい癖があります。
「早食い」です。
早食いをすると、がつがつ口の中に流し込むような食べ方になります。
食事をするときは、食事マナーを意識しましょう。
「腹を満たすことさえできればいい。マナーなんて気にしない」と考える人もいるでしょう。
たしかに腹を満たすことさえできれば、人は生きていけるでしょう。
「健康運」という言葉があります。
「健康運が上がりますように」と祈ったりお守りを持ったりする人がいます。
「運」という言葉が含まれているためでしょうか。
あなたがよく行くお店はどこですか。
そこには何人かの店員さんが働いているでしょう。
個人経営の小さなお店であれば、店長1人のみのケースもありますが、普通のお店では店員さんが何人かいるものです。
あなたは料理が得意ですか。
子どものころから親に料理を教わって、料理が得意な人もいるでしょう。
一人暮らしをきっかけに料理を始め、初歩的なものならつくれるようになった人も多いのではないでしょうか。
お店のレジでお会計を済ませる際、割引券をもらうことがあります。
割引券を使うなら、早めに使いましょう。
もちろん必ず使わなければいけないものではありません。
私たちの日常には「風習の食べ物」があります。
たとえば、お正月に食べる料理といえば「おせち」です。
縁起の良い食べ物を寄せ集めた料理であり、1年の無病息災を祈る食べ物とされています。
日々の食生活を豊かにするために、つくっておきたいものがあります。
「大好物ランキング」です。
あなたの食生活には「大好物ランキング」がありますか。
外食の楽しみ方を向上させるポイントは「腕時計」にあります。
腕時計をつけるのではありません。
腕時計を外すのです。
食生活のグレードアップに取り組むなら「食器」に注目してください。
あなたは普段、どんな食器を使っているでしょうか。
おそらく使い慣れた食器でしょう。
あなたの食生活は、1日何食が基本ですか。
最も多く見られるパターンとしては「1日3食」ではないでしょうか。
家庭でも学校でも「1日3食を規則正しく食べましょう」と教わってきました。
突然ですが、あなたに質問です。
昨日の食事すべてを思い出せますか。
「夕食は思い出せる」「朝食だけ思い出せない」は良くありません。
あなたが嫌いな食べ物は何ですか。
抵抗を感じるかもしれませんが、ちょっと思い出してみてください。
あなたには、食べられないものがあるでしょう。
人生で幸せな瞬間といえば、どんな場面をイメージするでしょうか。
大きな目標を達成したとき、理想の生活を実現できたとき、念願の夢が叶ったとき。
やはり大きなスケールの出来事をイメージすることが多いのではないでしょうか。
「おいしいものを食べたい」
そう思ったとき、あなたなら何をイメージしますか。
最初に思い浮かべるのは「大好物」ではないでしょうか。
豊かな食生活を実現させるために、一度は経験しておきたいことがあります。
それは「料理をつくる立場」です。
子どもの頃は、親がつくってくれた料理を食べることが大半でしょう。
同じものを食べていませんか。
・枝豆にはまって、枝豆ばかり食べる
・リンゴにはまって、リンゴばかりを食べる
おいしいお店を紹介されるにはどうすればいいか。
まずあなたがおいしいお店を紹介しましょう。
情報の出し惜しみはいけません。
「時間がない。忙しい、忙しい。早くしなきゃ!」
日常では時間がなくて急いでいるときがあるでしょう。
遅刻しそうでばたばたしたり、会議の時間まで余裕がなくて慌てたりです。
素晴らしい1週間にしたいとき、どの食事に力を入れればいいのでしょうか。
はっきりした正解があります。
「日曜日の朝食」です。
あなたが大好物を食べるタイミングはいつですか。
「見かけたら食べる」
「気が向いたときに食べる」
「食日記」という言葉を聞いたことはありますか。
別に特別な言葉ではありません。
日々の出来事を書き記したものといえば日記ですが、その「食バージョン」です。
まず食べることに、幸せを感じましょう。
おいしいかどうかは関係ありません。
量が多いか少ないかも、高級なものかどうかも、質が高いかどうかも関係ありません。
「食べることができた。幸せだなあ」
無条件に幸せを感じるのです。
「食べる=幸せ」です。
食べることができることは、生きることそのものだからです。
もし、今から何も食べることができない生活になると想像してみてください。
食べることができなければ、私たちは生きていけません。
どんどん体が痩せ細っていき、数日後あるいは数十日後には死んでしまいます。
人によって生き延びる日数に差はあるものの、最後は確実に死を迎えます。
食べることは生きることです。
食べることができるおかげで、私たちは栄養やエネルギーを摂取でき、生きることができます。
今あなたが生きているのも、今までいろいろなものを食べてきたおかげです。
「食べるのは当たり前」と思いがちです。
私たちは、飽食の時代を生きています。
現代社会では、どんな食べ物でも手に入り、食べることができる時代です。
「食べるのは当たり前」と思うのも無理はないかもしれません。
しかし、人類の歴史を振り返ると、食べることが当たり前ではない時代もありました。
まだ人類が狩猟採集で生活していた時代、その日の食料は保証されていませんでした。
その日を食べる野生の生き物を、その日に狩らなければいけませんでした。
うまく獲物にありつけるとは限りません。
狩猟に失敗すると、その日の食べ物はゼロです。
空腹で過ごさなければいけません。
家族がいれば養っていけません。
油断すると、逆に襲われてしまい、こちらの命が危ぶまれます。
まさに毎日がサバイバルの状態です。
何日も食べ物にありつけない状態が続けば、死が待ち受けています。
現代ではあり得ない話ですが、はるか大昔の人類の歴史をさかのぼれば、そういう時代が存在していたのです。
食料が保証されていない時代から見ると、現代の飽食時代は、いかに恵まれているのでしょう。
食べたいものが自由に食べられます。
24時間365日、食べたいものを食べることができます。
普通にお金を支払えば、簡単に食料が手に入り、安全に食べていけます。
おかげで生きることができます。
食べるものが保証されているから、生きることができています。
しかも普通に食べることができるだけでなく、あらゆるものを食べることができる時代です。
果物もお菓子も何でも、食べることができています。
この豊かさに気づくことが大切です。
食べることができて、生きることができています。
おいしいかどうかも大切ですが、まず食べることができることに感謝してください。
食べることに感謝できれば、おのずとおいしさも感じられます。
食べることは生きることそのものです。
食べることができるだけで幸せです。
どんな食べ物でも、食べられるだけ幸せです。
食べることができるから、パワーが出て、元気になります。
食べることができるから、生きていけるのです。
もぐもぐ口を動かして食事を味わっているとき、こう考えてください。
「私は今、人生を味わっている」と。
食事の時間も、れっきとした人生の一部です。
長い人生の中には、仕事・遊び・睡眠の時間だけでなく、食事の時間も含まれています。
食事を味わう時間は、人生を味わっていると考えることができます。
食事の時間も大事な人生の一部ですから、幸せな気持ちで豊かに楽しむことが大切です。
ここで気づいておきたいことがあります。
一食一食との出会いは、一期一会です。
同じ食事を食べることはできますが、同じ場所で同じ時間に同じ食事を食べることはできません。
一度過ぎ去った時間はもう戻らないように、そのタイミングに味わえる食事は、そのときが最初で最後です。
調理によって提供される食事は、同じものが出てきたとしても、毎回わずかに味が違うでしょう。
塩加減・焼き加減・ゆで加減のほか、盛り付けの位置や飾り付けの様子など、わずかな違いがあります。
1回1回の食事を貴重なものとしてじっくり味わってください。
「食事を味わう=人生を味わう」です。
つながりをイメージできれば「丁寧に食事を味わおう」という意識になるでしょう。
おいしさを味わえば味わうほど、人生を味わうことになります。
さっそく次の食事から意識してみてください。
食事をしながら「人生を味わっている」と思うだけでいいのです。
大声で叫ぶ必要はありません。
心の中で静かに念じるだけでいいのです。
感動するような場面ではないかもしれませんが、心の感度を高め、きちんと感動してください。
素晴らしい食事の時間になるに違いありません。
不思議と食事がよりおいしく感じられるでしょう。
食事を味わう時間は、人生を味わう時間なのです。
食生活を豊かにする口癖があります。
「おいしい」です。
味が良いと思ったときに口ずさむ、定番の一言ですね。
口癖は本人の自由ですが、食生活を豊かにしたいなら「おいしい」という口癖を身につけておくのがおすすめです。
味の感じ方が向上します。
目の前の食事がより素晴らしく感じるようになります。
なぜおいしいを口癖にすると、おいしく感じられるのか。
おいしく感じようとする意識が強くなり、活性化されるからです。
「おいしい」と言うことで、できるだけおいしく感じようと意識が向きます。
味覚の働きが高まって、味やおいしさを感じ取る力が強くなります。
普通の味のものは、おいしく感じられるようになります。
もともとおいしいものは、ますますおいしく感じるようになります。
ポジティブな気持ちにもなるので、目の前の食事がより素晴らしく感じるようになります。
結果として、日常に存在する料理や食べ物が、すべて素晴らしく見えてきます。
おいしいから、おいしいと言うのではありません。
おいしいと言うから、おいしくなるのです。
味がよくて感動したときだけ、おいしいと言うのではありません。
普通の味・まあまあの味のときも、おいしいと言ってしまいましょう。
辛いものや苦いものを食べたときも、おいしいと言ってOKです。
何かを食べるたびに「おいしい」と言ってしまうことです。
おいしいとする基準は緩くていい。
基準は緩くなれば、おいしく感じる範囲が広がります。
おいしいと言わなくて失礼になることはあっても、おいしいと言って失礼になることはありません。
おいしいの言いすぎにルール違反はありません。
嘘でも縁起でもいいので、おいしいと言ってみてください。
味覚が豊かになって、おいしく感じる範囲が広がります。
「苦いな」と思ったとき、試しに「おいしい」と言ってみてください。
味の感じ方がポジティブになって「苦くておいしい」に変わるでしょう。
おいしく楽しめる幅が広がることで、おいしいものが増えていき、食生活も華やかになります。
おいしいという口癖を身につけるだけで、食生活が豊かになります。
「おいしい」という口癖を身につければ、ほとんどのものがおいしく感じられるようになります。
女性に「かわいい、かわいい」という口癖があるように「おいしい、おいしい」という口癖を身につけましょう。
おいしいは、食生活を豊かにする魔法の言葉です。
おいしいという口癖を身につけましょう。
普段から言っているなら、もっと頻度を上げましょう。
言いすぎることはありません。
「口癖は何?」と聞かれたら「おいしい」と答えるようにしましょう。
周りから「おいしいが口癖だね」「いつもおいしいって言っているね」と言われるようになれば合格です。
あなたの口癖は「おいしい」で決まりです。
食事をおいしくいただくためのおまじないがあります。
食事をいただく際、手を合わせて笑顔で「いただきます」と言うことです。
食べ始めるときの定番の挨拶言葉ですね。
基本的な食事マナーですが、同時においしくいただくためのおまじないでもあります。
子どもの頃はきちんと言うことができていても、大人になるにつれて忘れがちです。
「いただきます」とは「命をいただきます」という意味です。
あなたが食事をするために、命を捧げた動植物がいます。
命は、動物だけでなく、植物にも宿っています。
その動植物に対して敬意を払うことが大切です。
お茶コーヒーなど、動植物とは無関係に思えるものもありますが、誤解です。
お茶は茶葉からつくられ、コーヒーはコーヒー豆からつくられています。
牛乳は、牛のお乳ですが、命の断片をいただいていると言えるでしょう。
元をたどれば、やはり命の宿ったものからつくられています。
命を捧げてくれた動植物に対して、感謝を込めて「いただきます」と言いたい。
きちんと手を合わせ、軽くお辞儀をしながら言うのがポイントです。
唱えた瞬間、食事が輝いて見えるようになるでしょう。
わずか一瞬の儀式ですが、食に対する誠実な気持ちが高まります。
命に対する敬意、食べることへの感謝の念を持つことです。
真剣な気持ちを持つことで、一口一口が味わい深くなります。
よりいっそう食事をおいしく味わえるようになります。
「いただきます」という一言だけですから、ほとんど手間暇はかかりません。
一瞬の儀式で食事をよりおいしくいただけるのですから、きちんと言ったほうがいいと思いませんか。
基本の食事マナーでありながら、食事をおいしくいただくためのおまじないでもあります。
恥ずかしがらずに言いましょう。
小さくささやくような声でもかまいません。
どうしても声に出して言うのに抵抗があれば、心の中で唱えてもOKです。
そこに、命に対する敬意と感謝の念があればいいのです。
命をいただいている実感を持てば、必ず感謝の念が生まれます。
「残さず食べよう」「きちんと食べよう」「味わって食べよう」という誠実な気持ちが生まれるでしょう。
感謝の念を持てば、食事をよりいっそうおいしくいただけます。
あなたが大好物を食べるのは、どんな時間帯ですか。
大好物にはスペシャルな印象があるためでしょうか。
「大好物=ご褒美」という位置づけで考えていることが多いもの。
「仕事を終えてからご褒美として大好物」という流れになると、食べる時間帯は夕方や夜になりやすい。
もちろん遅めの時間帯も悪くありません。
ご褒美の役目として大いに発揮するでしょう。
疲れた心身を癒やしたり、達成感を味わったり、上手に自分を奮い立たせたりできるはずです。
しかし、いつも夕方や夜ばかりでは偏りが生まれます。
もっと食の可能性を広げてください。
食は本来、もっと自由であるはずです。
そこでおすすめしたいのが「朝から大好物を食べる」という選択肢です。
朝から大好物を食べてみましょう。
「そんなことをしていいの?」と思いますが、もちろんOKです。
慣れないうちは抵抗を感じるかもしれませんが、気にしないでください。
何も悪いことはしていないのですから、抵抗を感じる必要はありません。
マナー違反でもなければ、誰かの迷惑になることでもありません。
「仕事を頑張ったからご褒美」という考え方があるなら「ご褒美をもらったから頑張れる」という逆の考え方もあるはずです。
堂々と朝から大好物を食べてみましょう。
お寿司、うな重、ステーキ、ハンバーグ、ビーフストロガノフ。
たまには朝からチョコドーナツも悪くありません。
朝から大好物を食べれば、一気にテンションが上がるでしょう。
あまりにおいしくて朝の眠気も吹き飛びます。
朝食から大好物を食べれば、心も体もエネルギーでたっぷり満たされます。
朝からぐっとテンションが上がって、精神的に満たされます。
「なんだか今日はうまくいきそうな気がする!」
不思議な自信がみなぎってくるでしょう。
美しいスタートダッシュができるに違いありません。
その日は「ハッピー&パワフル」に過ごせるはずです。
ぜひ、あなたの生活に「朝から大好物を食べる」という選択肢を加えてください。
非常識ではありません。
新しい常識です。
夜や夕方に食べる大好物も格別ですが、朝に食べる大好物も格別です。
食の可能性が広がって、ますます食生活が豊かになります。
突然、目の前に食べるものが現れます。
親がつくってくれた手料理、レストランで注文した料理、スーパーで売られているお弁当。
手品のようにぱっと現れますが、実際は違います。
そこに至る前までには、いくつものプロセスがあり、携わった人たちがいます。
「育ててくれた人」「運んでくれた人」「つくってくれた人」です。
食事をしながら、携わった人たちの顔や働きぶりを思い浮かべてみてください。
想像でかまいません。
正確なイメージではないかもしれませんが、自分なりの想像でOKです。
米・野菜・果物であれば、それを育ててくれた人がいるということです。
急に育つわけではなく、時間をかけて育ててくれました。
田畑から収穫した人がいて、卸売り、小売り、スーパーへと運んでくれた人がいます。
愛情を注いで育て、一つひとつ収穫して、商品に傷がつかないよう丁寧に運んでくれました。
それら食材を買って、調理場で調理してくれた人がいます。
料理の勉強をして、おいしくなるように手間暇をかけてつくってくれました。
すべてのプロセスで関わる人たちを合計すると、数十人や数百人という大勢が関わっているでしょう。
たった1つの食べ物とはいえ、大勢の人が携わった結果です。
目の前にパンがあるとします。
パンであれば、パンに携わる人たちの様子をできるだけ思い浮かべてみます。
水や肥料をやって穀物を育て、収穫している人を思い浮かべてみます。
卸売りから小売りに運ぶ人がいます。
パン屋で小麦粉から発酵させて、おいしくなるよう味付けをしてつくっている人がいます。
そうした人たちの様子を思い浮かべてみます。
お店のフロントで直接つくっているものなら、一部だけでも目視ができるので想像しやすいでしょう。
目の届かないバックヤードでも、想像をしてみることが大切です。
ぼんやりとした抽象的なイメージになるかもしれませんが、それでもいいのです。
面識はなくても、知り合いでもありませんが、感謝の念を持つことは素晴らしいことです。
たかがパン1つとはいえ、穀物の栽培、収穫、運搬、調理といった長いプロセスがあります。
1つの食べ物には、多くの人たちによる手が加わっています。
仕事の連携プレーであり、多大な苦労のたまものです。
食事の際、携わった人たちの様子を思い浮かべてください。
育ててくれた人、運んでくれた人、つくってくれた人の様子を思い浮かべれば、ますますおいしく味わえます。
大切なことは「感謝の念を持つこと」です。
真剣な表情で一生懸命仕事をしている様子を想像します。
「食べることができるのはなんてありがたいのだろう」と思えてくるでしょう。
食への感謝は、いついかなるときも忘れてはなりません。
あなたの目の前にある食べ物は、多大な時間と労力の末に出来上がった、素晴らしい結果です。
食生活を豊かにするために、禁句にしたい言葉があります。
「まずい」という言葉です。
食べてみて、味が悪く感じたとき「まずい!」と言ってしまうことがあるでしょう。
生理的に受け付けない味はあるものです。
むかむかしたり吐き気を感じたりすると、反射的に「まずい」と言ってしまうものです。
正直でストレートではありますが、少し品のない印象があります。
正直な意見とはいえ、言葉遣いには注意したい。
食事をつくってくれた人や育ててくれた人に失礼です。
一生懸命作った食事を「まずい」と言われて嬉しい人はいないでしょう。
食事を食べることは命を食べることでもあります。
命を捧げてくれた動植物への冒瀆になります。
正直なのはいいことですが「まずい」という言葉には注意したほうがいいでしょう。
まずいという言葉は、響きも悪くて品もありません。
食べ物は「命」が関わっているものですから、表現には注意したいところです。
「まずい」という一言は、禁句にしておくのが無難です。
味が悪く感じたとき「まずい」を禁句にするなら、代わりにどう言えばいいのでしょうか。
「変わった味」もしくは「口に合わない」と言い換えましょう。
たまたま自分にはそれをおいしいと感じる感覚がなかっただけのことです。
自分の好みと一致しなかっただけのこと。
自分がまずいと感じても、ほかの人にとってはおいしく感じることもあるでしょう。
「変わった味」「口に合わない」という表現を使えば、柔らかい言い回しになって、上品に意味を伝えることができます。
食事をするたびに、何か1つ褒めてみましょう。
食べているものについて、何でもいいので素晴らしいところを見つけて褒めるのです。
褒める力を鍛える機会になります。
褒める対象は「人」でなく「食べ物」でもいいのです。
食べ物でも、褒める対象としては十分。
「素晴らしい部分・優れたところを見つけ、評価する」という点は、人も食べ物も同じです。
普段から食べ慣れているものでも、きちんと褒めてみましょう。
「いつもの味」「別に変わったところはない」「褒めるところはない」と思うかもしれませんが、実際はそうでもありません。
じっくり観察すれば、何か素晴らしいところが見つかります。
自分なりの価値観でいいのです。
褒めるポイントは、味でも香りでも見た目でも何でもかまいません。
何でもいいので、少なくとも1つは褒めてください。
自分が「素晴らしい」「優れている」と思うところなら、何でもOKです。
何か優れたところが見つかったら、ストレートに褒めてみましょう。
秀逸なコメントである必要はなく、平凡なコメントで十分です。
口に出して言ってもいいですが、心の中でつぶやくだけでもかまいません。
肉であれば「お肉が分厚くて食べごたえがある」「肉汁がおいしい」と褒めてみます。
白ご飯であれば「お米がきれいだね」「粒の形がしっかりしているね」と褒めてみます。
ミルクコーヒーであれば「甘くておいしい」「癒やされる」と褒めてみます。
ブラックコーヒーであれば「香りがいい」「すっきりした苦みだね」と褒めてみます。
シナモンロールであれば「渦巻きの形が面白い」「パン生地が柔らかいね」と褒めてみます。
「こんな小さなことを褒めていいの?」と思うくらいでちょうどいい。
大きく目立ったところだけ褒めるのではなく、小さなことや細かいところを褒めていきましょう。
褒めるとは「どれだけ小さな点に注意を向け、大きく取り上げるか」です。
普通のことでも、美点や長所として見つけ出していくことです。
褒める力を鍛えるとは、こういうことです。
初めて食べるものなら、何か褒めてみましょう。
いいところがたくさん見つかれば、いくつ褒めてもOKです。
たとえ食べ慣れているものでも、しっかり観察すれば、褒める点が見つかるはずです。
1回の食事につき、食べるものの中から何か1つは褒めてみましょう。
1日3回食事を取っているなら、1日3回褒める機会があるということです。
1週間で21回褒める機会ができることになります。
1年間なら1095回褒める機会ができることになります。
日々の食事を褒めるトレーニングの機会に変えてください。
楽しい気持ちで取り組むのが、長く続けるコツです。
あなたの観察力が高まっていき、褒める力が鍛えられていきます。
普段から食事を褒めていると、人間関係でも褒めるのが上手になります。
褒める対象が「食べ物」から「人」に変わるだけです。
「素晴らしい部分・優れたところを見つけ、評価する」という点は、人でも食べ物でも同じです。
日々の食事で褒める力を鍛えておけば、普段の人間関係でも応用が利くようになります。
あなたは「褒める達人」に生まれ変わっていることでしょう。
食生活を豊かにするなら、やめておきたい癖があります。
「早食い」です。
早食いをすると、がつがつ口の中に流し込むような食べ方になります。
食事時間が短くなって便利と思いますが、注意したいところです。
「見苦しい」「消化に悪い」という理由だけではありません。
早食いをすると、味わうことができなくなります。
たとえば、目の前に世界一おいしいイチゴケーキがあるとします。
これを早食いするとなると、どうなるでしょうか。
ぱくっと飲み込むような食べ方になるでしょう。
ほとんど噛むこともなく、味わう暇もありません。
実感としては、スポンジを食べているような錯覚を覚えるはずです。
世界一おいしいイチゴケーキがあっても、早食いをすると、おいしく味わえなくなります。
どんなにおいしいものでも、早食いをすれば無意味になります。
イヌのような食べ方になって下品な様子になるうえ、おいしく味わうこともできなくなります。
笑ってしまう話ですが、早食いをするとは、こういうことです。
早食いの癖があるなら、一刻も早く改善するのが賢明です。
豊かな食生活を実現するためには、早食いとは逆を心がけましょう。
「よく噛んでゆっくり食べる」です。
時間をかけてゆっくり食べることを心がけましょう。
一口につき30回は咀嚼したい。
しっかり噛むことで、食べたものが細かくなり、消化もスムーズです。
噛めば噛むほど唾液の分泌が促されるため、食べ物の味を引き出していけます。
またよく噛むことは満腹中枢を刺激するため、食べすぎの抑止にもつながります。
肥満気味の人は、よく噛んでゆっくり食べるだけで食事量が抑えられ、自然と痩せていけるでしょう。
よく噛むことは、ダイエットの近道です。
「のんびり食事をする時間はない」という人もいるかもしれません。
だからといって早食いは良くありません。
時間に余裕がないなら、時間に余裕をつくりましょう。
食事の時間を無駄と考える人は心に余裕がありません。
食事の時間は、人生を味わう時間であり、幸せを味わう時間ですから、長く確保したほうがいいものです。
食事をするときは、食事マナーを意識しましょう。
「腹を満たすことさえできればいい。マナーなんて気にしない」と考える人もいるでしょう。
たしかに腹を満たすことさえできれば、人は生きていけるでしょう。
いちいち食べ方など気にせず、自由な食べ方でいいではないかと考える人もいるかもしれません。
だからといって、やはり不作法な食べ方は勧められるものではありません。
自由な食べ方をすると、たいてい見苦しくなるもの。
腹を満たすだけでは味気ない。
品や知性が感じられません。
いくら腹を満たせても、見苦しい食べ方では、野生の猿と同じです。
人は、文化的な生き物です。
知性と教養が備わった生き物なら、マナーを重んじた食べ方を意識することが大切です。
マナーの良い食べ方をしたほうが上品になって、よりおいしく感じられるようになります。
食事マナーは、豊かな食生活を実現するうえでも欠かせないポイントです。
食事マナーを身につけましょう。
なかでも身につけておくと便利なのは、テーブルマナーです。
なかなか高級レストランに行くことはなくても、ゼロではないでしょう。
テーブルマナーを身につけておけば、フルコースを楽しむ際、上品でスムーズな食べ方ができます。
必須ではありませんが、食生活を豊かにするうえでは身につけておくほうがいいでしょう。
ナイフとフォークの基本的な使い方を知っておくだけでも違います。
テーブルマナーとはいえ、基本的なもので十分です。
ナプキンの使い方、魚の切り分け方、席を外す際のマナーなどを知っておくとスマートです。
フィンガーボールやカニ用のはさみの使い方など、特殊なマナーもあります。
テーブルマナーを身につけるとスムーズに食べることができるので、味や会話に集中できるでしょう。
食事マナーを守りながら食べるだけで、おいしさがアップします。
食事マナーを意識することは、食への敬意を払うことにもなります。
一言で「テーブルマナー」と言っても奥が深いため、一晩では身につくものではありません。
完全にマスターする必要はありませんが、最低限のテーブルマナーは身につけておくといいでしょう。
ナイフとフォークの使い方くらいは慣れておきたいところです。
マナーよく食べることができれば、エレガントな雰囲気が生まれ、食事もおいしくいただけます。
「健康運」という言葉があります。
「健康運が上がりますように」と祈ったりお守りを持ったりする人がいます。
「運」という言葉が含まれているためでしょうか。
神秘的なイメージがあり、自分の力ではどうすることもできないように思われがちですが、ここに誤解があります。
健康運だからといって、運任せで考えるのは良くありません。
運が関係するところもありますが、実際は一部です。
健康の良しあしは不可抗力ではありません。
健康の大半は、自分の意思でコントロールできるものです。
健康運に関係するポイントの1つが、食事です。
健康運を高めたいなら、食への意識を高めることが欠かせません。
私たちの体は、食べたものからできています。
「およそ半年前に食べたものからできている」と考えてください。
食事から栄養を取って、消化され、吸収され、そこから体がつくり上げられています。
いい食事を取ることは、いい体をつくることです。
自分では普通に食事をしているつもりでも「体をつくる行為」であると同時に「健康をつくる行為」です。
日々の食事が健康につながっているのですから軽視できません。
健康は、運に頼らず、自分の力でつかんでいきましょう。
健康運を高めたいなら、まず栄養バランスのいい食事を取ることです。
できるだけ白い食べ物を避け、色のついた食べ物を食べていきましょう。
いろいろな色の食べ物を食べることは、バランスよく栄養を取ることになります。
積極的に野菜を取っていくことも欠かせません。
色のついた食べ物の中でも特に大切なのは「黒」です。
黒い食べ物は体に悪そうですが、実際は体に必要な栄養が含まれています。
白米より雑穀米、白砂糖より黒砂糖、白ごまより黒ごま、小麦粉より全粒粉、普通の酢より黒酢です。
チョコレートも、ホワイトチョコレートよりミルクチョコレート、ミルクチョコレートよりブラックチョコレートがおすすめです。
暴飲暴食は避けます。
腹八分目もしくは腹六分目の食生活を送りましょう。
発酵食品もおすすめです。
味噌、納豆、ヨーグルト、キムチ、チーズ。
意外なところで、コーヒーやチョコレートも発酵食品です。
腸内には、およそ1000種類、およそ100兆個もの腸内細菌が生息しています。
重さにすると1.5キロもあります。
腸に住んでいるペットに餌をやっているつもりで、発酵食品をおいしく食べていきましょう。
栄養は、普段の食事から取っていくのが基本ですが、忙しくて栄養が偏りがちな人もいるでしょう。
日々の食事で補えない栄養は、サプリメントを利用するのも手です。
サプリメントを頼るのはよくないと考える人もいますが、健康には変えられません。
頼れるものには頼ってください。
肉類や野菜類は値段が高くて抵抗があるかもしれませんが「健康への投資」という考え方を身につけてください。
食への投資は、健康への投資です。
少し値段が高くても、健康につながるのであれば、お金を出す価値があります。
食事を大切にしてもしすぎることはありません。
自分の体は食べたものからできていることを意識しながら、今日も「体にいい食事」を取っていきましょう。
あなたの健康運は、食べるもので決まります。
あなたがよく行くお店はどこですか。
そこには何人かの店員さんが働いているでしょう。
個人経営の小さなお店であれば、店長1人のみのケースもありますが、普通のお店では店員さんが何人かいるものです。
お店の規模によっては何十人もの店員さんがいることも少なくありません。
一度に全員と挨拶をして、全員と知り合うのは難しいもの。
一度に挨拶をしようとするのは現実的ではありません。
大切なことは「店員さんと挨拶を交わせるようになること」です。
お店に行くたび、挨拶を交わす店員さんを1人ずつ増やしていきましょう。
1人ずつでいいのです。
初対面はちょっと恥ずかしいですが、考えすぎです。
単なる挨拶ですから、当たり前のこととして気軽に声をかけてください。
一度挨拶を交わせば面識ができ「顔を知っている」「挨拶をしたことがある」に変わります。
あなたから積極的に挨拶をすれば、相手から挨拶を返してくれるでしょう。
何度も繰り返していくうちに、2人の間で「挨拶を交わし合う関係」が出来上がります。
お互いに挨拶を交わし合う関係になれば理想的です。
お店に行くとき、わくわくできます。
「今日はどの店員さんがいるかな」「今日も明るく挨拶しよう」「新しい店員さんがいるかな」といろいろな期待が膨らみます。
お店にも入りやすくなって、居心地のいい空間になります。
店員さんがたくさんいるお店は、ひととおり全員と挨拶をするまでに時間はかかりますが、めげないことです。
お店に行くたびに、いろいろな店員さんと1人ずつ挨拶を交わしていきましょう。
時間はかかりますが、これで十分です。
「少しずつ」でいいのです。
対面はランダムになりますが、こつこつ続けていけば、いずれ全員と面識ができる人がやってきます。
時間をかけているからこそ、顔なじみになれます。
いつか全員と挨拶を交わせる関係になるでしょう。
挨拶をしなくてもいい店員さんもいるかもしれませんが、できるだけ声をかけてください。
あなたのほうから声をかけ、きちんと挨拶をしましょう。
最初は驚いた顔をするかもしれませんが、挨拶をしてくれたことが印象的で覚えてくれるでしょう。
何回か繰り返していけば、いつか相手のほうから挨拶をしてくれるようになります。
お店からも「常連のお客さん」として認識されるでしょう。
お店に入るやいなや、店員さんほうから挨拶をしてくれるようになります。
状況が許すなら、そのまま雑談を楽しむのもいいでしょう。
ちょっとした雑談でもお互いの理解が深まって信頼関係の構築につながります。
店員さんと仲良くなっておくことは、店内の居心地を良くするだけでなく、外食の可能性を広げることにもつながります。
何気なく知り合った店員さんが、将来の友人や親友に発展する可能性もゼロではありません。
挨拶を交わせる店員さんを1人ずつ増やしていくことが、食生活の醍醐味です。
あなたは料理が得意ですか。
子どものころから親に料理を教わって、料理が得意な人もいるでしょう。
一人暮らしをきっかけに料理を始め、初歩的なものならつくれるようになった人も多いのではないでしょうか。
得意でなくてもいいので、普通につくれるだけで十分です。
もし料理をつくれるなら喜んでください。
ストレス発散の手段が1つ多いことになるので喜ばしいことです。
いらいらしたときは料理をつくりましょう。
料理をつくることは、高ぶった感情を静める効果が絶大です。
料理をつくるのは時間や労力がかかって大変ですが、ネガティブに考えるのは早計です。
受け止め方しだいです。
ポジティブに受け止めれば、料理をつくる手間暇はメリットになります。
料理をつくることは心身のリフレッシュになります。
料理をつくっている間は、わくわくどきどきします。
味見ができたり香りを楽しめたりして、ほど良い刺激があります。
調理に集中することで食の世界を楽しめるでしょう。
自分のための料理ですから、自分をいたわるつもりでつくってください。
料理が出来上がれば、自分の舌で味わいましょう。
自分の作った料理を自分が食べてみます。
自分の手料理は気持ちがこもっていて特別感があるため、お店で提供される料理よりおいしく感じるはずです。
出来上がった料理をおいしく味わうことで、心も体も満たされ、至福の時間を過ごせるでしょう。
余裕があれば、盛りつけに力を入れるのも華やかになって面白い。
料理をつくって食べ終えたころには、すっかりいらいらが消え、にこにこに変わっているでしょう。
幸せ気分になっているに違いありません。
いらいらしたら料理をつくって、腹も心も満たされましょう。
いらいらしているばかりでも仕方ありません。
いらいらしたときは、料理をつくるベストタイミングです。
手間暇がかかって大変ですが、それだけリフレッシュの効果があります。
いらいらしている分だけ、普段より手の込んだ料理に挑戦してみるのもいいでしょう。
調理を1つのエンターテインメントとして考えれば、楽しくチャレンジできます。
料理の腕は、ストレス発散の効果が抜群なので、リフレッシュしたいときに役立ちます。
すさんだ心を救ってくれるのは、あなたの料理の腕なのです。
お店のレジでお会計を済ませる際、割引券をもらうことがあります。
割引券を使うなら、早めに使いましょう。
もちろん必ず使わなければいけないものではありません。
割引券の狙いは「リピーターの獲得」です。
お店側も売上アップに知恵を出しています。
割引券があると「安くなるならまた行こう」と思う人が増えるでしょう。
割引券を配ることでリピーターを促して、集客アップ・売上アップをつなげたい考えがあります。
会計の際レジでもらうこともあれば、店頭でお店の人から配って受け取ることもあるでしょう。
もちろん割引券は、必ず使わなければいけないものではありません。
必要がないなら、使わないでいることも可能です。
最初から使うつもりがないなら、もらってすぐ処分するのもOKです。
しかし、もし最初から使うと決めているなら、早めに使いましょう。
一般的に割引券には有効期限が設けられています。
しかもたいていは、短めの有効期限です。
再訪問の間隔を狭くすることで、お店との深い関係性を促す効果があります。
「また今度、また今度」と先延ばししていると、どんどん時間が過ぎていきます。
時間がたつのは早いもの。
気づけば、有効期限を過ぎているのがオチです。
「使うつもりだったのに」と後で悔やむことになります。
割引券は、正規の料金から金額が差し引かれます。
これはお金をもらっているのと同じことです。
100円の割引であれば、100円分の得があります。
これはこれでチャンスです。
大きなチャンスというほどではありませんが、小さなチャンスの1つとしてカウントできるでしょう。
チャンスは、あるうちにつかんでおくことです。
割引券は、いつでもどこでも何枚でも手に入るわけではありません。
割引券が手に入るのは、限られたときだけです。
無理に使う必要はありませんが、使うと決めているなら早めがベターです。
お財布に優しいだけでなく、外食の機会を増やすことにもつながります。
私たちの日常には「風習の食べ物」があります。
たとえば、お正月に食べる料理といえば「おせち」です。
縁起の良い食べ物を寄せ集めた料理であり、1年の無病息災を祈る食べ物とされています。
夏の土用うしの日に食べるものといえば「ウナギ」です。
うしの日にウナギを食べる習慣には諸説がありますが、江戸時代に平賀源内が考え出したものする説が代表的です。
ウナギは、栄養価の高い優れものです。
「ウナギを食べると栄養とスタミナがついて、暑い夏を乗り切れる」という意味があります。
年末であれば「年越しそば」です。
大みそかの夜に、縁起を担いで食べるそばのことです。
年越しそばを食べないと、いい新年を迎えられないと考える人もいるでしょう。
あなたは「風習の食べ物」を気にするタイプですか。
風習にのっとったものとはいえ、食べる・食べないは個人の自由です。
絶対食べなければいけないものでもありません。
「私は風習に興味がない」という人なら、もちろん食べない選択もありです。
食べないからといってペナルティーはありません。
「風習にのっとって食べる」という国民の一体感に抵抗があって、あえて食べない人もいるかもしれません。
もちろん風習の食べ物は個人の自由ですが、食の豊かさに関わるポイントの1つです。
こだわりがなければ、できるだけ食べておくほうがいいでしょう。
これはこれで、貴重な食のチャンスです。
風習の食べ物には、文化や伝統が反映されています。
その国に生きるものとして、素直に食しておくほうがいいでしょう。
その国や地域に生きるものとして、風習に基づいた食べ方を大切にしたい。
「食文化を大切にする」「次の世代へ継承する」といった意味としても、価値を重んじる必要があるでしょう。
風習の食べ物を食べることは、その国の食文化を楽しむことです。
その行為が、人生を豊かにすることにつながります。
風習の食べ物を食べることは、ミーハーなことだと思っている人がいます。
これは違うのです。
風習の食べ物を食べることは、ミーハーなことではありません。
ミーハーとは、世の中の流行に飛びついたり流されたりする意味です。
風習の食べ物を食べることは、流行ではありません。
その国や土地に根づいた文化伝統を尊重する行為であり、ミーハーとはまったく別物です。
風習の食べ物に対して、1つ気づいてほしいことがあります。
「風習の食べ物は、楽しめる回数が有限」という事実です。
たとえば、大みそかの晩に楽しむそばといえば「年越しそば」です。
長生きをして100歳まで生きられるとしたら、食べるチャンスはおよそ100回ということになります。
乳児期を除けば、実際のチャンス回数はもっと少なくなりますが、有限であることに変わりありません。
お正月のおせちもそうです。
土用のウナギもそうです。
お雑煮・七草がゆ・恵方巻きも同じです。
風習でいただく食べ物とはいえ、楽しめる回数が有限とわかれば、貴重なチャンスの1つであるとわかるでしょう。
お花見を楽しめる回数は有限であるように、風習の食べ物を楽しめる回数も有限です。
風習を大切にしてもしすぎることはありません。
風習の食べ物は、食生活に美しい彩りをもたらします。
素直に食べておくほうが、食生活が豊かになります。
日々の食生活を豊かにするために、つくっておきたいものがあります。
「大好物ランキング」です。
あなたの食生活には「大好物ランキング」がありますか。
おそらく「ない」と言う人がほとんどではないでしょうか。
一言で「大好物」と言っても、好みの度合いには違いがあるでしょう。
「普通に大好物」から「本当に大好物」まで度合いに差があるはずです。
そこで、大好物をランキング形式で順位付けしてみましょう。
見たことも聞いたこともない人がほとんどでしょうが、一度試しにつくってみる価値はあります。
ランキングはトップ10までつくってみましょう。
シンプルな箇条書きでかまいません。
ランキングの1位から10位まで順位付けしてみます。
もっとたくさんあるなら、もちろんトップ20やトップ30まで考えてみるのもOKです。
遊び心を大切にしながら考えてみてください。
大好物ランキングは、人に聞いてわかるものではなく、あなたの感性だけが頼りです。
「どんなものが大好物かな」「どちらがより好きかな」と考えるのは楽しい時間になるでしょう。
ランキングを作ったら、あらためて眺めてみましょう。
「自分にはこんなにたくさん大好物があるのか」
意外とたくさんの大好物があって、自分でも驚くこともあるでしょう。
好きな食べ物ばかりがずらっと並んだ一覧は、眺めているだけで食欲が湧いてきて笑顔になれます。
「なるほど、自分はこういうものが好きなのか」
肉類に偏っていたり甘いものに偏っていたりなど、何か気づきが得られるかもしれません。
ランキングをつくることで自分の新たな一面を知れば、自己理解を深めることにつながります。
「おなかがすいたなあ。何かおいしいものを食べてみるか」
そう思ったときは大好物ランキングが役立ちます。
一覧を眺めながら自分の心に問いかけてみます。
食欲がいちばんかき立てられるものを選びましょう。
気分によって食べたい味は変わるもの。
自分の大好物が一目で具体的に確認できるので、食べるべきものを選びやすくなります。
「今、食べたいのはこれだね!」
ぴんとくるものがあれば、それに向かってレッツゴーです。
「迷ったときには両方」という選択肢も悪くありません。
大好物ランキングは、つくっておいて損はありません。
絶対必要なものではありませんが、あったほうがいいものです。
あくまで個人的なものですが、食生活を豊かにするうえで役立つはずです。
いざというとき、頼りになるでしょう。
時間があるときに、ぜひ大好物ランキングをつくっておくことをおすすめします。
心のお守りとして、あなたを下支えしてくれるはずです。
外食の楽しみ方を向上させるポイントは「腕時計」にあります。
腕時計をつけるのではありません。
腕時計を外すのです。
腕時計がつけていると、さっと時間を確認できて便利です。
腕時計は、ファッションアイテムの1つでもあり、知的でスマートな印象があります。
お気に入りの腕時計であれば、パワーをもらえたりテンションを上げたりする効果もあるでしょう。
ビジネスでは「相手に敬意を払う」という意味もあるため、仕事では必須アイテムになっているはずです。
身だしなみとして普段から腕時計をつけている人も多いのではないでしょうか。
もちろん腕時計をしながら食事しても問題ありませんが、ここに工夫の余地があります。
あえて腕時計を外してみましょう。
目的は「時間を忘れるため」です。
腕時計を外すと、現在の時間がわからなくなります。
これがいいのです。
腕時計を外すことで時間を忘れることができるため、目の前の食事に集中しやすくなります。
味や香りを楽しみやすくなったり、リラックスしやすくなったりします。
時間を忘れて外食に集中することも、粋な楽しみ方です。
時間に余裕のあるときなら、腕時計を外しても支障はないでしょう。
時間がわからないと不便に感じそうですが、そう思うだけで意外と気にならないはずです。
貴重なお金をかけて美食を堪能するのなら、食事中は、目の前の料理に集中するのが正解です。
事実、カフェやレストランでは、基本的に店内には時計がありません。
これは「時間を忘れて、幸せなひとときを楽しんでほしい」というお店側の配慮があります。
お店が取り組んでいる時間を忘れる工夫を、個人で心がけてみるのもいいでしょう。
もちろんビジネスやフォーマルの場ではその限りではありません。
会食や接待といったシーンでは、身だしなみとして腕時計をつけておくのがふさわしいでしょう。
形式として腕時計が必要なシーンもありますが、1人で個人的に外食を楽しむ際は、腕時計を外して食事をするのもありです。
1人でリラックスしながら外食を楽しみたいなら「あえて腕時計をつけない」という選択肢を検討してみてください。
外食をより豊かにするためのポイントとして頭の片隅に入れておいて損はないでしょう。
腕時計を外すだけで、外食の時間がますます豊かになるのです。
食生活のグレードアップに取り組むなら「食器」に注目してください。
あなたは普段、どんな食器を使っているでしょうか。
おそらく使い慣れた食器でしょう。
何の不便もなく使っている食器でしょうが、食生活を豊かにするなら、食器のグレードアップも検討してみてください。
食器のグレードは、食生活のグレードと密接につながります。
素晴らしい料理でも、ぼろぼろの食器では魅力がダウンします。
逆に料理は普通でも、リッチな食器を使うと魅力がアップします。
食生活といえば、食事や食べ方に注意が向きがちですが、食器にも注目してください。
食器も、食生活を構成する大事な脇役です。
和食であれば、お箸やお茶碗。
洋食であれば、ナイフ、フォーク、プレート。
食べるものではありませんが、食事の雰囲気に影響を与えます。
やはり上質な食器を使ったほうが、リッチでエレガントな気持ちになり、心理的にもプラスに働きます。
ドラマでは脇役の存在が欠かせないように、食生活でも脇役の存在が欠かせません。
予算の都合があるなら、お箸・ナイフ・フォークといったカトラリーから取りかかってみてはいかがでしょうか。
食器類すべてを取り換えるにはまとまったお金が必要になりますが、カトラリーだけであれば低予算で済むでしょう。
お箸・ナイフ・フォークをリッチなものに変えるだけでも、食事の雰囲気は洗練されます。
カトラリーを手に持ったとき、贅沢な感覚が味わえます。
食事の際、いつもよりリッチな気分になって、自然と背筋がぴんと伸びるでしょう。
食器をリッチなものに買い換えると、食卓の雰囲気まで新鮮に感じます。
リッチなカトラリーに変わると、食事内容は同じでも心理的な作用が働いて、味やおいしさがアップしたように感じるでしょう。
結果として、日々の食事が楽しみになるはずです。
もちろん質の高い食器は、それだけ高価ですが「長く使うもの」として考えれば、経済的と考えていいでしょう。
リッチな気分を毎日楽しめるのですから、もとは十分取れるはずです。
たかが食器、されど食器。
食器のグレードアップは、食生活のグレードアップです。
傷や汚れが目立つ食器は、まだ使えるかもしれませんが、役目を終えたものと考えます。
古いものは、普通に燃えないごみとして出すのもいいですが、罪悪感のある人もいるでしょう。
燃えないごみとして廃棄するのもいいですが「まだ使える」「もったいない」と思う人も多いのではないでしょうか。
もし買い換えるのが心苦しいなら「リサイクル」という選択肢を検討してみてください。
資源の有効活用になって罪悪感に苦しむことはありません。
もし知り合いが必要としているなら、そのままプレゼントしてみるのも方法です。
中古のため対象は限られますが、それでも欲しいという人がいれば、喜んでプレゼントできるでしょう。
あなたの食生活は、1日何食が基本ですか。
最も多く見られるパターンとしては「1日3食」ではないでしょうか。
家庭でも学校でも「1日3食を規則正しく食べましょう」と教わってきました。
幼い頃からの食習慣もあって「1日3食でなければいけない」という常識が刷り込まれています。
周りの人たちの食生活を見ても、1日3食が大半でしょう。
もちろん1日3食は基本ですが、だからといって絶対ではありません。
「1日3食」という食習慣に固執していると、食事回数を減らしたり増やしたりすることが健康に悪いと思えてきます。
ここに誤解があります。
食事回数は本来、自由です。
決められているものではなく、自分で主体的に決めることができます。
あまりおなかがすいていないときがあるものです。
朝食を普段よりたくさん食べたときは、正午になっても空腹を感じないことが多いでしょう。
あるいは昼食を取るタイミングが遅いときは、夕方や夜になってもおなかがすかないこともあるものです。
あまり体を動かさない仕事の場合、カロリー消費が緩やかになり、おなかが減りにくい傾向があります。
無理に食べるとおいしく感じられません。
我慢しながら食べたところでストレスです。
無理やり食べると残してしまいます。
残してしまうと、食事だけでなくお金も無駄になってしまいます。
そんなときは、1回分の食事をスキップするのも選択肢です。
1日2食になってしまいますが、それが合っている人もいるでしょう。
きちんとバランスよく栄養を取っていれば、健康上は問題ないでしょう。
時には1日4食以上も悪くありません。
よく体を動かす人の場合、1日4食以上も悪くないでしょう。
しっかり体を動かすにはそれだけカロリーも必要になります。
肉体労働でなく、頭脳労働でも1日4食以上にしてみるのもありです。
一度にがっつり食べると、体がだるくなったり眠気が襲ってきたりして、仕事に支障が出ることがあります。
1回の食事を軽食にして、4回や5回に分けるのもいいでしょう。
モデルの仕事をしている人には、急激な血糖値の上昇を抑えるため、1日の食事回数が4食以上という場合が多い。
スリムな体型を維持するなら、食事を小分けにしたほうが効果的であることも知られています。
人によって適切な食事回数は異なります。
「1日3食」という常識にとらわれず、もっと柔軟に考えてください。
1日3食を基本としつつも、自分のライフスタイルに応じて調整するといいでしょう。
1日2食以下も、4食以上も、どちらもありです。
自分のライフスタイルに合った食事回数やタイミングを見つけましょう。
仕事や環境の変化に応じて、食事回数を変えていくのは自然なことです。
突然ですが、あなたに質問です。
昨日の食事すべてを思い出せますか。
「夕食は思い出せる」「朝食だけ思い出せない」は良くありません。
1日の食事すべてを思い出せるかどうかです。
1日4食食べているなら、4食とも思い出せるでしょうか。
食事には、午後に食べるおやつも含めることとします。
思い出せないのは良くありません。
一部を思い出せないときはイエローカードです。
すべて思い出せないならレッドカードです。
食事に意識が向いていない証拠です。
昨日のことなのに、意外と思い出せないことが少なくありません。
「何を食べたかな?」
意外と思い出せないことが少なくありません。
昨日の食事すべてを思い出せないのは、ながら食いをしている人によく見られます。
何かをしながら食べていると、食事以外のことに注意が向いて、食事のことが記憶に残りにくくなります。
「年を取って記憶力が下がったから」と言う人もいますが、記憶力は関係ありません。
たとえ記憶力が下がっていても、きちんと食に意識を向けて一食一食を大切にしていれば、きちんと覚えているものです。
ながら食いは、食事に対する敬意や感謝も薄くなるため良くありません。
もし覚えていなくても、まだ間に合います。
さっそく今日から心がけましょう。
一食一食に意識を向け、大切にしていきましょう。
ながら食いをしているなら食習慣を改めましょう。
食事をするときは、食事に集中するのがいちばんです。
味覚はもちろんのこと、五感すべてを研ぎ澄ませ、目の前の食事をしっかり味わいましょう。
一口ごとに「おいしい、おいしい」と喜びを感じて、おいしさに感動してください。
一食ごとに食の豊かさを実感してください。
「今この瞬間を大切にする」という意味でも、目の前の食事に集中することが大切です。
食事を「小さなイベントの1つ」として考えてください。
食べることに喜びを感じ、敬意と感謝の気持ちを持ちましょう。
食べる前には「いただきます」と挨拶をして、食べ終わったら「ごちそうさま」で締めくくります。
そうすれば、しっかり記憶に残って、きちんと覚えることができます。
翌日になっても、スムーズに昨日の食事を思い出せるのです。
あなたが嫌いな食べ物は何ですか。
抵抗を感じるかもしれませんが、ちょっと思い出してみてください。
あなたには、食べられないものがあるでしょう。
人間ですから、誰にでも1つや2つ嫌いなものはあるものです。
苦手なものや口に合わないものは生理的に受け付けず、最後まで食べきれません。
嫌いなものは、嫌い。
苦手なものは、苦手。
食べられないものは、食べられない。
無理に食べようとしても、吐き気を催すだけ。
いい思い出がなく、嫌悪感しかないかもしれません。
もちろん食べられないままでもいいのですが、最初から諦めるのは良くありません。
食べられないままでいるのは、食の制限につながります。
「別に食べられなくてもいい」と諦めるのは簡単です。
苦手な食べ物があって「嫌い」と恨むだけでは、食の可能性が広がりません。
この先しばらくは食べられない状態が続くかもしれませんが、希望だけは持ち続けましょう。
そこにわずかな希望を持ってください。
どんな希望を持つのか。
「いつか食べられるようになる」という希望です。
苦手な気持ちを持ったままでもかまいません。
「いつか食べられるようになりたい」という希望だけは持ちましょう。
食べられるようになる日は、遠い先になるかもしれません。
ずっと苦手なままで、一生食べられないままになるかもしれません。
たとえそうだとしても「いつか食べられるかもしれない」という希望だけは持ち続けたい。
「いつか食べられるようになりたいな」
「もう少し大人になったら、食べられるかもしれないね」
「今は苦手な味だけど、いつかおいしく感じられる日が来るといいな」
実際に克服できるかどうかは別として、希望を持つことが大切です。
そうすれば、未来に希望が持て、わくわくしていられます。
希望を持っていれば、心の中で受け入れる準備が生まれ、いつか食べられるようになる可能性もアップします。
少なくとも前向きな気持ちを持っているほうが、未来に明るい希望を持てるでしょう。
食べられるものを1つでも増やすことです。
食べられるものが1つでも増えることは、食の楽しみが広がることになります。
今すぐ食べられるようになるのは難しくても、希望を持つくらいならできるはずです。
わくわくした気持ちで希望を持とうではありませんか。
希望を持つことで、あなたの食の未来に明るい光が生まれます。
人生で幸せな瞬間といえば、どんな場面をイメージするでしょうか。
大きな目標を達成したとき、理想の生活を実現できたとき、念願の夢が叶ったとき。
やはり大きなスケールの出来事をイメージすることが多いのではないでしょうか。
価値があって特別感がありますね。
達成感も大きくてガッツポーズができるでしょう。
もちろん達成や実現の瞬間も幸せな場面ですが、幸せな瞬間はもっと身近なところにもあります。
あまりに身近すぎて、もはやほとんどの人が見逃しています。
それは「食事の時間」です。
食事の時間は、人生で最も幸せな瞬間の1つです。
「大げさではないか」と思いますが、大げさではありません。
食べることがなければ、私たちは生きていけません。
食べる行為とは命をいただく行為です。
食べることができているからエネルギーを摂取して、生きることができます。
日々の食事はささいなことに思えますが、命に直結する行為であるのは事実です。
重要な行為であるのは間違いありません。
命に直結する行為とわかれば「最も幸せな瞬間」ということも納得できるでしょう。
ところが私たちは、その素晴らしさをほとんど感じなくなっています。
食事は数時間おきの出来事なので、すっかり特別感がなくなっています。
特別感どころか、平々凡々のことだと思っています。
1日3食であれば、朝食・昼食・夕食の3回でしょう。
食事は数時間おきのことなので「普通のこと」という認識になっています。
すっかり慣れきってしまい、その素晴らしさに感動することがなくなっています。
いわゆる「幸せぼけ」になってしまっているのです。
普通の出来事と思うのは良くありません。
初心を思い出してください。
食事は普通のことに思えるかもしれませんが、間違いなく幸せな瞬間です。
食べることができるから生きることができます。
おいしいものを食べたときなら「おいしい」という喜びが湧き立つでしょう。
一口ごとに「幸せ」を感じましょう。
「ああ、おいしい」
「口の中に味が広がっていく」
「なんて素晴らしい時間なのだろう」
「なんて私は幸せなのだろう」
「こんなおいしいものを食べられるなんて恵まれている」
「最高に幸せな瞬間だね」
空腹感が満たされることに喜びを感じましょう。
人生で最も幸せな瞬間を、じっくり感じてください。
そして心から喜びを感じてください。
「1日3回食事をする」ということは「人生で最も幸せな瞬間が1日に3回もある」ということです。
自分の恵まれた境遇に気づいて、しっかり実感できれば、精神的にも豊かになります。
おのずと日々の食生活も豊かになります。
あなたは今日も食事をするでしょう。
人生で最も幸せな瞬間を経験するのです。
「おいしいものを食べたい」
そう思ったとき、あなたなら何をイメージしますか。
最初に思い浮かべるのは「大好物」ではないでしょうか。
大好物はもともと好きな食べ物なので、特別おいしく感じるでしょう。
人によっては「高級料理」をイメージすることもあるかもしれません。
高級食材を使った凝った料理は、味も見た目も素晴らしく、おいしく味わえるに違いありません。
しかし、実はもっと手軽に簡単な方法で実現できる方法があります。
しかも0円で実現できます。
空腹なのです。
しっかりおなかをすかせておけばいいだけです。
普通の食べ物も、おなかがすいていれば、普段よりおいしく感じられます。
おなかがすいていればいるほど、特別おいしく感じられます。
胃の中を空っぽにしておき、おなかがぺこぺこの状態にしておきます。
おなかがすいていればいるほど、食欲が高まるため、普段よりおいしく感じられます。
何を食べてもおいしく感じられます。
おなかがすいているときに食べ物を食べたとき「おいしい!」と感動したことがあるのではないでしょうか。
もし本当におなかがぺこぺこの状態であれば、感動するほどおいしく感じるでしょう。
シンプルな塩おにぎりでさえ「なんておいしいのだろう!」と心を強く動かされるはずです。
おいしさを感じたいとき「何を食べるか」も大切ですが「どれだけおなかがすいているか」も大切です。
空腹と大好物を組み合わせれば、最高です。
おなかがぺこぺこのときに大好物を食べれば、あまりにおいしくて涙を流すほど感動できるでしょう。
「なんておいしいのだろう!」と食の幸せを堪能できるはずです。
お金がかからないシンプルな方法ですが、効果は絶大です。
おなかをすかせるまでに根気と時間が必要ですが、たまにはそういう食べ方を楽しんでみるのも面白いでしょう。
仕事や勉強を通してしっかり活動しておけば、おなかがすくのも早くなります。
空腹は、おいしさを高める最高の調味料です。
豊かな食生活を実現させるために、一度は経験しておきたいことがあります。
それは「料理をつくる立場」です。
子どもの頃は、親がつくってくれた料理を食べることが大半でしょう。
レストランに入ってメニューを注文すれば、出来上がった料理が出てきます。
お店やコンビニに行けば、出来上がったお弁当やお総菜を買って食べることが多いでしょう。
目の前に出てきた料理を食べるのもいいですが、料理ができるまでにはプロセスがあります。
食生活を豊かにするなら、料理をつくる立場を経験してみましょう。
たとえば、カレーです。
シンプルな料理の定番です。
シンプルなカレーとはいえ、つくる立場になると、思った以上に苦労があることに気づかされます。
まず食材を買いに行くところから始めなければいけません。
ご飯を炊いたり、ルーを溶かしたり、包丁で具材を切ったりすることが必要です。
野菜を鍋に入れる順番を考えなければいけません。
料理をつくる経験をしてみれば、いかに料理をつくるのが大変なのかがわかります。
カレーに限ったことではありません。
煮物でも炒め物でも揚げ物でも何でもそうです。
ちょっとしたおかずでも、そこには手間暇がかかっています。
少し間違えると、変な味になります。
シンプルな単品料理でも、実際につくる立場になると、意外と手間暇がかかることを実感できるでしょう。
ちょっとした盛り付けにも、色や見栄えなど、工夫や試行錯誤が必要であることに気づかされるでしょう。
食事をつくる大変さが身にしみれば、食事をするとき感謝の気持ちが湧いて、よりおいしく味わえるようになります。
「これをつくるのは大変なんだよね」と思うようになるだけでも違います。
一度つくる立場を経験しておけば、食の視野が広がります。
「どこから始めていいかわからない」
そんなときは、焼き飯から取り組んでみてはいかがでしょうか。
初心者向けにはうってつけの料理です。
焼き飯であれば、ご飯と冷蔵庫にある残り物で手軽につくれます。
初心者でも取り組みやすく、適当でもつくれてしまうでしょう。
料理の腕が上がって余裕が出てくれば、ほかの料理にも幅を広げてチャレンジしていけばOKです。
「料理をつくる立場になったことが一度もない」
そういう人は、なおさら社会勉強の1つとして、一度チャレンジしてみる価値はあります。
もちろん上手につくれなくてもかまいません。
手の込んだ料理や本格的な料理である必要もありません。
あくまでつくる立場の苦労を理解することが目的ですから、最初はシンプルな料理で十分です。
食の理解が深まるにつれて、よりおいしく感じられ、感謝の念が湧いてくるようになります。
毎日親が一生懸命つくってくれた料理の価値やありがたみが、身にしみるほどよくわかるようになります。
「いただきます」「ごちそうさま」という言葉の重みも再確認できるでしょう。
手の込んだ料理を見れば、もはや芸術作品のように感じるはずです。
つくる苦労を知っておけば、食べる幸せも倍増するのです。
同じものを食べていませんか。
どこかでスイッチが入ったのでしょう。
ある食べ物にはまって、同じものばかり食べ続けることがあるものです。
もちろんそれはそれで1つの食べ方です。
自分の食欲に正直で素晴らしい。
大好物を食べれば、好きの連続になります。
「おいしい、おいしい」となって、幸福感も倍増するでしょう。
食欲の赴くまま、同じものばかり食べるのも、なかなか面白い食生活です。
しかし、同じものを食べるのはいいですが、あくまで「一時的」で抑えておくことです。
長期にわたって同じものばかり食べるのは要注意です。
食の豊かさとは、いろいろなものを食べることにあるからです。
食の豊かさとは「多様性」です。
いろいろな食べ物を口にすることで、いろいろな味を楽しめます。
いろいろな味を楽しむことで多様性が生まれ、それが食の豊かさにつながります。
ある食べ物にはまって同じものばかり食べるのもいいですが、いろいろなものを食べるのはもっといい。
品目数を増やすということです。
主食でも野菜でも果物でも、いろいろな種類のものを食べることです。
もちろん時にはお菓子を楽しむのもOK。
好きなものばかりでなく、時にはわざと苦手なものにチャレンジしてみるのも、豊かさの1つです。
同じ種類の食べ物より、いろいろな種類の食べ物を食べたほうが、いろいろな味が楽しめます。
おいしい味も、そうでない味も、食の楽しみとして受け入れましょう。
より大きな満足感と幸福感が得られます。
さまざまな栄養を摂取できるので健康面でもプラスです。
カロリーに注意しながらいろいろなものを食べて、食のバラエティーを楽しみましょう。
目指すは「1日30品目」です。
難しいかもしれませんが、目安として頭に入れておくといいでしょう。
カロリーが心配であれば、1品目あたりの量を少なめにしておくといいでしょう。
牛丼に生卵のトッピングを増やすだけでも、品目を増やすことになります。
自分なりにいろいろな品目を使ったレシピを考案してみるのもアイデアです。
もちろん達成できなくても、品目数を増やすに越したことはありません。
同じものを食べ続けるより、いろいろなものを食べるほうが、豊かです。
おいしいお店を紹介されるにはどうすればいいか。
まずあなたがおいしいお店を紹介しましょう。
情報の出し惜しみはいけません。
情報の出し惜しみをしても、いいことはありません。
おいしいお店の情報は役立つ情報であり、惜しみなくどんどん紹介していくものです。
自分が知っている範囲でかまいません。
1つでいいのです。
相手が喜びそうなお店を紹介してみましょう。
和食好きなら、おいしい和食のお店を紹介するといいでしょう。
甘いもの好きなら、おいしいスイーツのお店を紹介するといいでしょう。
「○○のお店を知っている? ここの○○が格別だよ。ぜひおすすめだよ」
普通に紹介するだけですから簡単ですね。
おいしいお店の情報は生活に役立つ情報の1つです。
話のネタとしても最高です。
食は誰もが興味のある話題なので、ハズレになることはありません。
おいしいお店の話はポジティブな内容なので、老若男女に関係なく楽しめます。
相手はきっと「ありがとう」と喜んでくれるでしょう。
そこが気になって「さっそく行ってみよう」という気持ちになるでしょう。
すると面白いことが起こります。
あなたがおいしいお店を紹介すると、おいしいお店を紹介されるようになります。
人間関係には「好意の返報性」と呼ばれる法則があります。
相手のためにした好意は、いずれ自分に返ってくるという法則です。
あなたがおいしいお店を教えることで、相手は心を動かされ、何かお返しをしたい気持ちになります。
結果としておいしいお店を紹介されるようになります。
おいしいお店は、惜しみなくどんどん紹介していくものです。
見返りを求めるわけではなく、あくまで純粋な気持ちで相手に紹介することが大切です。
おいしい店を紹介すればするほど、おいしいお店の情報がどんどん集まってきます。
自分が知っているよりおいしいお店を紹介されるかもしれません。
おいしいお店を教えると、そのお店の売上にも貢献できます。
相手のためにもお店のためにもなるので素晴らしいことです。
おいしいお店の情報はグルメサイトで調べれば簡単にわかると思いますが、過信は良くありません。
グルメサイトには、サクラレビューが混ざっていることも少なくありません。
参考にはなりますが、安易に過信すると痛い目に遭うことがあります。
その点、知り合いからのおすすめ情報には嘘がありません。
もちろん食の好みは人それぞれですが、少なくともその人が「良い」と感じたのは事実です。
知り合いからのおすすめ情報は、嘘偽りがないので重視できます。
いくらデジタル社会が広まっても、やはり身近な人から聞くアナログ情報がいちばん信用できます。
おいしいお店を教えてもらったら、知っただけで終わらせるのではなく、ぜひ実際に足を運んでみましょう。
新しいお店を開拓するチャンスです。
「時間がない。忙しい、忙しい。早くしなきゃ!」
日常では時間がなくて急いでいるときがあるでしょう。
遅刻しそうでばたばたしたり、会議の時間まで余裕がなくて慌てたりです。
そんな急いでいるときは、食事マナーがおろそかになりがちです。
タイムプレッシャーがあると、食事の際、スピード重視になって不作法が目立ちやすくなるものです。
心当たりがあれば要注意です。
急いでいるとはいえ、きちんと食事マナーは意識したい。
忙しいからといって、食事マナーを軽んじていいわけではありません。
私たち人間は、文化的な生き物です。
マナーを無視した食べ方は、野生の猿と同じになります。
文化的な生き物は、いついかなるときも、マナーと品格を重んじることが大切です。
食事の時間が短くなってもいいですが、食事マナーだけはおろそかにしないことです。
時間に余裕がないなら、急ぎつつも食事マナーを守ってください。
「いかなるときも食事マナーを徹底する」という信念を貫きたい。
タイムプレッシャーに流されないことです。
忙しい日々を送っていると難しい場面もありますが、なるべく気持ちを強く持って、食事マナーを大切にしてください。
気持ちを強く持てば、忙しさに流されずに済みます。
むしろ忙しいときこそ、食事マナーを意識しましょう。
食事マナーには、優雅な気持ちにさせ、落ち着きを取り戻す働きがあります。
一つひとつの食事マナーは、心を落ち着かせる儀式です。
食事マナーを心がけることで、だんだん焦る気持ちが落ち着いてきます。
なにより大切なことは「時間の余裕をつくる」ということです。
時間に余裕をつくるためには「前段階」が重要です。
10分前行動を心がけたり、仕事の無駄を省いて効率を高めたり、人に仕事を割り振ったりです。
余計な仕事を引き受けているなら、勇気を持って断ると時間を捻出できます。
急ぐ必要がないよう、日頃から時間に余裕をつくっておけば、落ち着きのある行動と振る舞いができます。
素晴らしい1週間にしたいとき、どの食事に力を入れればいいのでしょうか。
はっきりした正解があります。
「日曜日の朝食」です。
1週間の始まりは、日曜日です。
1週間の始まりを月曜日と誤解している人がいますが、厳密には日曜日です。
カレンダーを見ると、1週間の始まりが日曜日から始まっているはずです。
日曜日の朝食に力を入れると、1週間の始まりに力を入れることになります。
しっかりエネルギーが充電され、気持ちも高まります。
「よし、また新しい1週間を頑張るぞ!」と気合が入って、幸先の良いスタートを切れます。
良いリズムが生まれて、流れもよくなり、調子よく1週間を駆け抜けることができるのです。
日曜日の朝食は、贅沢もOKです。
むしろ贅沢をしておくべきです。
1週間の起点になる食事であり、1週間全体の流れを決める大事なタイミングですから、力を入れるのが正解です。
毎週日曜の朝に豪華な朝食をとることで、定期的に贅沢を楽しむことにもなります。
素晴らしい1週間にしたいなら、日曜日の朝食に力を入れましょう。
手の込んだ朝食をつくってみるのも良し。
もちろん日曜日の朝食にステーキやハンバーグもいいでしょう。
型にはまらず、独自スタイルの朝食に挑戦してみてください。
レストランに行って、豪華なモーニングセットを楽しむのも良し。
普段はなかなか自分でつくるのが面倒な人にはうってつけです。
トッピングを加えると、ますます豪華な雰囲気になるでしょう。
日曜の朝から素晴らしい時間を過ごせるに違いありません。
思いきって高級ホテルの朝食ビュッフェを楽しむのもいいでしょう。
少し費用はかかりますがそれだけの価値があります。
月に1回でも機会があると、生活の質も向上します。
貴族のような気分が味わえ、セルフイメージもアップするでしょう。
贅沢になってもいいので、日曜日の朝食に力を入れましょう。
そうした贅沢は、食の神様も大歓迎です。
次の日曜日はどんな朝食を楽しむか、今から考えておいてください。
あなたの1週間を決めるのは、日曜日の朝食にあるのです。
あなたが大好物を食べるタイミングはいつですか。
「見かけたら食べる」
「気が向いたときに食べる」
「食べたくなったときに食べる」
「疲れたときに食べる」
「落ち込んでいるときに食べる」
「何かを達成できたとき、ご褒美として食べる」
もちろん食べるタイミングは個人の自由です。
どの食べ方も悪くありませんが、これでは機会がなければ、ずっと食べないことになります。
大好物は、最高に心を満たしてくれるもの。
大好物にもかかわらず、気分任せや自然任せの食べ方はちょっと消極的ではないでしょうか。
大好物を食べない日々が続くと、なかなかパワーがチャージされず、心が低空飛行になってしまいます。
大好物はあなたにとって、特別な食べ物です。
言い換えれば、パワーフードです。
数多くある食べ物の中でも、別格の魅力があります。
大好物を食べた瞬間、嫌なことが一瞬ですべて吹き飛び、心が幸福感で満たされます。
心身の疲れが吹き飛んで、元気が出てきます。
どんなに落ち込んでいても、大好物を食べれば元気になれます。
パワーフードとして、最高の効力があります。
新しい常識をインストールしてください。
大好物は、気が向いたときに食べるものではありません。
定期的に食べるものです。
大好物は、定期的に食べましょう。
定期的に食べれば、定期的にパワーをチャージできます。
定期的に元気をチャージすると思えば、いかに重要なことか理解できるでしょう。
少なくとも1週間に1回は、大好物を食べたい。
大好物はあなたにとって特別なパワーを秘めた食べ物ですから、定期的に食べましょう。
毎日食べてもいいですが、ときどきでもかまいません。
少なくとも1週間に1回は食べておきたいところです。
ステーキが大好物なら、がぶっと肉にかぶりつきましょう。
うな重が大好物なら、たっぷりたれをつけて、ぺろりと平らげましょう。
ケーキが大好物なら、甘くて濃厚な生クリームを堪能しましょう。
大好物を食べて、心も体もめろめろになってください。
大好物を食べるときは、値段や栄養のことを忘れてください。
大好物を食べるときは特別な瞬間ですから、堅苦しいことは抜きです。
おいしさの世界に浸って、幸せな瞬間を堪能してください。
現実を忘れ、夢の時間を過ごしてください。
定期的に大好物を食べることで、精神状態も安定します。
「食日記」という言葉を聞いたことはありますか。
別に特別な言葉ではありません。
日々の出来事を書き記したものといえば日記ですが、その「食バージョン」です。
食日記は、私たちに素晴らしい気づきを与えてくれるツールです。
言葉は聞き慣れないかもしれませんが、その効果は計り知れません。
食日記の最大のメリットは「自分の食生活が可視化できる」という点です。
飲食行為は毎日行われていることですが、意外ときちんと把握していることは少ないものです。
「きちんと栄養を取っているつもり」
「あまり野菜を食べていない気がする」
「最近パンを食べることが多いかもしれない」
「つもり」「気がする」「かもしれない」など、ぼんやりした程度でしか把握していないことが多いのではないでしょうか。
昨日の食事は覚えていても、2日前・3日前の食事となると、かなり記憶が曖昧になるでしょう。
ましてや1週間前・1カ月前の食事となると、もはやほとんどの人が覚えていないはずです。
意外と自分の食生活は、わかっているようでわかっていないもの。
そこで役立つのが「食日記」です。
食日記をつけると、自分の食べたものがはっきり目で確認できるようになります。
可視化することで客観的に自分の食生活を振り返れます。
食日記をつければ、消さないかぎり残り続けます。
記憶は、時間がたてば忘れますが、記録は時間がたっても消えません。
記憶の力に頼らなくても、記録の力に頼ればいいのです。
面倒な気持ちがあるなら、期間を設けてみてはいかがでしょうか。
「1カ月限定」「3カ月限定」といった期間限定でチャレンジすれば、敷居が下がって取り組みやすくなるでしょう。
たった1カ月でも、あなたの食生活を振り返るには十分な記録量です。
普段から日記をつけているなら、食事内容について書く項目を追加すればいいでしょう。
日記をつけていないなら、ノートを1冊用意して、それを食日記とすればOKです。
カレンダーがあるなら、余白に書き込んでみるのもOKです。
アナログにこだわらず、デジタルで記録するのも良いアイデアです。
大切なことは「食べたものを記録すること」です。
どんな方法でもいいので、食べたものを記録してみてください。
書き方は、シンプルな箇条書きで十分です。
3食の食事はもちろんのこと、間食や外食も記録しましょう。
外食の場合は、お店の名前も記録に残すと、ますます具体的になります。
食日記をつけて振り返ってみると、何らかのパターンに気づくことがあります。
「朝食より夕食のほうが多い」
「最近は、肉ばかり食べていて、あまり野菜を取っていないね」
「外食で行くお店はいつも同じだね」
パターンがわかれば、改善点も見えてきます。
朝食より夕食のほうが多いとわかれば、夕食の量を控えめにして、朝食を増やせばいいでしょう。
肉ばかり食べていて、あまり野菜を取っていないなら、野菜を多めに取るといいでしょう。
外食で行くお店はいつも同じとわかれば、たまには新しいお店にチャレンジしてみるといいでしょう。
食生活の可視化を恐れないでください。
気づきが生まれ、改善が促され、自分に対する理解も深まります。
食日記は、健全な食生活を促す習慣です。
健全な食生活を実現するためにも、一度取り組んでみて損はありません。