執筆者:水口貴博

風のように生きる30の言葉

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「運が悪かった」と言うだけでは、改善も成長もできない。

「運が悪かった」と言うだけでは、改善も成長もできない。 | 風のように生きる30の言葉

「運が悪かった」という一言を使うことはありませんか。

「運が悪くて、なかなかうまくいかない」

「ミスをしたのは運が悪かったから」

「あのトラブルは、運が悪かっただけ」

「こんなことになったのは運が悪かったせいだ」

たしかに人生では運が関係する場面もあります。

運とは、人間の意志を超越した働きです。

運がよければスムーズにいき、悪ければなかなかうまくいきません。

人の力ではどうすることもできないトラブルがあれば「運が悪かった」という一言で片付けたくなるでしょう。

もし軽い気持ちで「運が悪かった」と言ってしまう自分がいるなら、少し考え方を改める必要があるでしょう。

便利であるがゆえに、使いやすい

「運が悪かった」は便利な一言です。

どんなことにも運が関係しています。

その気になれば、どんな場面でも使えます。

その便利さゆえに、気軽に使ってしまうことが多い。

自分のミスも「運が悪い」と言ってしまう。

騙されたときも「運が悪い」と言ってしまう。

不幸なことが起こったときも「運が悪い」と言ってしまう。

あげくには「こんな惨めな人生は運が悪いせいだ」と言い始めることでしょう。

ふと気づくと、すべてのトラブルに対して「運が悪い」の一言で片付けてしまいがちです。

しかし「運が悪かった」という一言には注意したい。

運のせいにしてしまえば、それなりに話の筋が通ってしまうのが、便利でもあり厄介なところでもあります。

うっかり油断すると「運が悪いなら仕方ない」と納得してしまい、そこで話が終わります。

「運が悪かった」と言うだけでは成長も改善もできません。

「運が悪い」という一言を禁句にしてください。

言いそうになったら、喉のところで止めておくのが賢明です。

必ず原因がある

ミスや失敗をしたときこそ、きちんと現実を見ましょう。

現実を見たくない気持ちもあるかもしれませんが、それはよくありません。

目を背けていると、改善できることも改善できません。

見たくない現実であっても、事実であれば、直視することが大切です。

原因もないのに、自然とトラブルが起こることはありません。

トラブルが発生したからには、必ず何らかの原因があるはずです。

何らかの不都合が発生したため、そうなりました。

その原因を突き止め、問題を解決することで、改善ができます。

運のせいにするのではなく、きちんと現実を見て、何が悪かったのか原因を探ってください。

「あっ、ここが原因だったのだね。それならこれを改善すればいいね」とわかります。

悪天候や災害のような人の力ではどうしようもないトラブルでも、すべて運のせいにするのではありません。

99パーセントが運だとしても、1パーセントくらい自分の力でできたことがあったはずです。

運のせいにせず、きちんと原因を探って対策を練ることで、人間として成長できます。

風のように生きる言葉(30)
  • 何でもかんでも運のせいにしない。
  • うまくいかないことは、きちんと原因を突き止めて、解決に取り組む。
まとめ

風のように生きる30の言葉

  1. 「風のように生きる」とは。
  2. 風のように生きるためには、まず肌で風を感じることが大切。
  3. 風のように生きるために心がけたい、3つの優しさ。
  4. 風に幸せを感じよう。
    地球の神秘であり、自然が生み出したアート。
  5. 風のように生きるためには「スピード感」が欠かせない。
  6. たまに不便を経験したほうが、便利なもののありがたみがよくわかる。
  7. リラックスしたいときは、魔法のおまじない「リラックス」を唱えよう。
  8. あなたに足りないのは「とりあえず動く」という習慣。
  9. どちらでもいいから、人に決めてもらうのではない。
    どちらでもいいからこそ、自分で決める。
  10. なかなか行動できないときは、帆に風を受けて進むヨットをイメージしよう。
  11. 自分を輝かせるのは、他人ではなく、自分。
  12. 「トラブルに遭いたくない」と思うから、行動できない。
    「小さなトラブルなら大歓迎」と思えば、行動できる。
  13. いつも優しくしてくれる人にかけたい言葉とは。
  14. 死ぬまでずっと「青春の心」でいることを誓う。
  15. 忙しいときほど、丁寧な仕事を心がけよう。
  16. ため息には2種類ある。
    「体のため息」「心のため息」
  17. 嫌な夢を見ても、正夢になると信じない。
  18. 逆ギレする人に、素晴らしい人はいない。
  19. 顔や視線をそらした挨拶は、きちんとした挨拶になっていない。
  20. 仲直りが1回できなかったくらいで諦めていないか。
  21. 問題点を嘆くのではない。
    改善点が見つかったことを喜ぶのだ。
  22. 明るい笑い声も、大きすぎると下品になる。
  23. つまらない仕事を引き受けよう。
    工夫をすれば、面白くなるから。
  24. 約束は、多いより少ないほうがいい。
  25. ラッキーな話を聞く機会があれば、ぜひ聞かせてもらおう。
    運をおすそ分けしてもらえる。
  26. 人は、いったん落ち込んで強くなる。
    落ち込みは、強くなる前触れ。
  27. 「忙しくて○○する時間がない」という人は、本気になっていないだけ。
  28. 早く終わらせたかったら、早く取りかかる。
  29. 目をつぶりながら顔を上に向けると、素直な気持ちを取り戻せる。
  30. 「運が悪かった」と言うだけでは、改善も成長もできない。

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