世の中では正義が負けることもあります。
「正義は必ず勝つ」というのは真っ赤な嘘です。
映画やドラマでは正義が勝ってめでたしめでたしが定番ですが、現実は違います。
大人になって社会に出ると、思わぬ現実に直面します。
「おかしい。こんなはずではなかった」とのオンパレードです。
理想と現実のギャップに苦しめられます。
人生は不公平です。
生まれつき身体能力の高い人もいれば、そうでない人もいます。
生まれつき容姿に恵まれている人もいれば、そうでない人もいます。
やむを得ない事情のため、自粛規制が始まることがあります。
水不足のため、節水強化の一環として出水制限が始まることになった。
電力不足のため、政府からの要請で計画停電が実施されることになった。
先天的に劣っている素質について、くよくよ悩むのはやめましょう。
たしかに人には、先天的な素質があります。
たとえば、性格や運動神経です。
家の購入は慎重な判断が必要です。
家があれば、多くの自由が手に入ります。
自分の家だという満足感。
「どうして私ばかり?」が口癖になっていませんか。
「どうして私ばかり怒られるの?」
「どうして私ばかり残業なの?」
人生を変えたいなら「スローガン」を掲げましょう。
スローガンとは、主張や行動目標を短くまとめた言葉のことをいいます。
学校の掲示板や会社のホワイトボードで、スローガンを見かけることがあるでしょう。
根回しに悪いイメージを持っていませんか。
根回しと聞くやいなや「ずるい」「けしからん」「ひきょうだ」と声を荒らげる人がいます。
どことなく根回しにネガティブなイメージがあるのでしょう。
不運な時代に生まれたことを嘆く人がいます。
「就職氷河期だったせいで、就職がうまくいかなかった」
「仕事がうまくいかないせいで、仕事も結婚も思うようにいかない」
私たちは「うまくいかないことの連続」に直面することがあります。
うまくいかなくて、もう一度チャレンジしたが、またうまくいかなかった。
うまくいかない状況が連続すると、精神的ダメージもひとしおです。
長所は何のためにあるのでしょうか。
長所は生かすためにあります。
長所は、強みであり、優れている点です。
歴史の本を読んでいて驚かされるのが、理不尽な出来事の数々です。
歴史を振り返ると、想像を絶する理不尽が目につきます。
しかも1つや2つではなく、たくさんあることにも驚かされます。
重力とは何か。
地球の中心に向かって引きつけられる力のことをいいます。
重力は、地球による万有引力と地球の自転による遠心力との合力で決まります。
絶対けんかに負けない方法は何でしょうか。
相手の揚げ足を取り、早口と鋭い言葉で言い負かすことでしょうか。
頼りになる第三者に助けてもらうことでしょうか。
「付き合っているのだからすべてをオープンにしよう」
「夫婦なのだから、隠し事はやめて、すべてさらけ出そう」
そんなカップルを見かけます。
不平不満があったとき、あなたはどんな態度を取っていますか。
素直に現実を受け止めて反省する人もいれば、心が折れて、ふてくされる人もいるでしょう。
「もう何もかも嫌だ!」
あなたが苦しかったとき、そばにいてくれた人を思い出してください。
病気で入院したとき、不幸があって深い悲しみに暮れていたとき、大きなトラブルがあってどん底まで落ち込んでいたとき。
あなたが苦しかったとき、駆けつけてくれた人は誰でしょうか。
あなたは「言葉の力」を信じますか。
「言葉の力なんて信じない」
「言葉の力なんて考えたこともない」
調子が悪いとき、自分を責めていませんか。
「調子が悪い=悪いこと」を考えていませんか。
たしかに調子は、悪いより良いほうがいい。
自分の生まれが恵まれなくて嘆く人がいます。
「親が悪いから」
「ひとり親だから」
テレビや新聞では、品不足や値上がりのニュースを見かけることがあります。
「大丈夫だろうか」「品切れにならないだろうか」とそわそわするのは誰もが共通するところ。
不安をかき立てるニュースを見かけると「余分に買っておいたほうがいいかな」と思うのが正直なところでしょう。
泣けるのは、まだ救いがあります。
心がまだ生きているからです。
「悲しい。つらい。嫌だ。でもなんとかしたい」という心の表れです。
いらいらしたら、運動をして汗を流しましょう。
いらいらしているときは、大きなストレスを抱えていて神経が高ぶっている状態です。
頭に血が上っていて、今にも爆発しそうになっているでしょう。
映画のジャンルの1つに「パニック」があります。
パニック映画は、突然の異常事態が発生して、それに立ち向かう人々を描いています。
大地震、大噴火、大嵐、大竜巻、大津波。
基本的に、単なる悪口は、無視で十分です。
くだらない言葉にいちいち対応しても、時間を浪費するだけです。
悪口は無視すれば、相手はつまらなく思ううえ、自分が愚かに思えるため、次第に収まるでしょう。
今日も1日あなたは頑張りました。
やるべきことをやって、ベストを尽くした1日だったでしょう。
お疲れさまでした。
あなたは今、大きなことで悩んでいるでしょう。
「これは大変なことになった。どうしよう。もうダメかもしれない」と思っているかもしれません。
突然ですが、現実をお伝えします。
「大丈夫、うまくいくよ」
「大丈夫、すぐ良くなるよ」
「大丈夫、なんとかなるよ」
今あなたが直面している困難は、単なる困難ではありません。
それは、神様から与えられた試練です。
あなたを試すために神様が試練を与えました。
世の中では正義が負けることもあります。
「正義は必ず勝つ」というのは真っ赤な嘘です。
映画やドラマでは正義が勝ってめでたしめでたしが定番ですが、現実は違います。
黒でも、権力者が白と言えば白になるのは日常茶飯事です。
世の中では正しいことが認められず、間違っていることが認められることがあります。
いくら正義を主張して戦っても、権力者の力にはかないません。
正義を主張した人が認められないどころか、逆に理不尽な仕打ちを受けることもあります。
弱い正義と強い悪があれば、残念ながら、強い悪のほうが有利でしょう。
「そんなことがあってはならない!」と憤慨するところですが、実際にあるのです。
世の中には不条理があります。
結果として正義が負けてしまうのはよくあることです。
世の中では、努力が報われないこともあります。
「努力をすれば報われる」という言葉を聞きますが、真っ赤な嘘です。
もちろん努力は必要ですが、必ず報われるわけではありません。
努力をしても、それ以上に努力している人もいます。
世の中には、もともと才能がある人もいます。
才能のない人が努力しても、もともと才能のある人にはかないません。
定員や年齢制限などどうしようもないこともあります。
必死で努力をしても、不可能の壁に直面して諦めざるを得ないことがあります。
「そんなの嘘だ、信じられない!」と思いますが、残念ながら現実です。
正義が負けることもあり、努力が報われないこともあるのなら、世の中に絶望を感じるかもしれません。
何をやっても無駄なような気がするかもしれません。
しかし、そうではないのです。
そんな世の中をたくましく生きることに、意義があります。
そこをうまくやりくりしていくことです。
絶対ないと信じたくても、絶対あるのですから、うまく付き合うしかありません。
不条理な世の中にほんろうされながらも、前向きに生きることです。
絶望するのではなく、希望を持って生きること。
たとえ不条理なことがあっても、腐ることも絶望することもなく、人生を最後まで生き抜くことです。
納得できなくても、足を止めずに前進していくことが大切です。
人生であなたに与えられた課題の1つです。
時間は前にしか進まないのですから、とにかく前向きに生きることが大切です。
川の流れる水のように、すいすい流れていきましょう。
岩があれば、ぶつかって横によけるだけです。
滝があれば、そのまま落ちるだけです。
「どうして岩があるの?」「どうして滝があるの?」と腹を立てたところで仕方ありません。
そういうものなのですから、難しく考えず、素直に受け入れてください。
厳しい世の中ですが、たくましく生きてください。
世の中の不条理に腹を立てつつも、腐ることなく、ひたすら前に進み続けましょう。
人生は魂を磨く修行です。
傷ついたり涙を流したりすることもありますが、立ち止まらず前に進み続けるだけでいいのです。
腐らないだけで「腐らなかった」という結果が残ります。
厳しい世の中は、たくましく生きるだけで意義があります。
大人になって社会に出ると、思わぬ現実に直面します。
「おかしい。こんなはずではなかった」とのオンパレードです。
理想と現実のギャップに苦しめられます。
仕事を始めれば、たっぷり稼いでどんどん給料も上がって貯蓄ができるかと思いきや、なかなかそうはいきません。
収入は限られていて、なかなか経済的な余裕ができません。
食費や家賃が必要だったり、友人の結婚式があったりして、何かと出費に苦しめられます。
一人暮らしをしていればなおさらです。
悪質な詐欺に引っかかって、お金を騙し取られるケースも少なくありません。
給料もなかなか上がらず、将来が不安です。
だんだん自分は会社の一部品にすぎないと気づき始めます。
そんなとき「おかしい。こんなはずではなかった」と嘆きます。
資格取得をすれば簡単に就職できるかと思いきや、なかなかそういきません。
資格を持っているだけは食べていけないことに気づかされます。
資格はあくまで手段であり、ゴールではありません。
資格は生かし方が重要であることに気づかされます。
そんなとき「おかしい。こんなはずではなかった」と嘆きます。
海外留学をすれば、語学力がみるみる上達して、すぐぺらぺらになるかと思いきや、なかなかそうなりません。
つい同じ国の留学生同士でつるんでしまい、語学力の向上が妨げられます。
同じ国の人同士で過ごすほうが楽なので、なかなか外国人の友人もできません。
そんなとき「おかしい。こんなはずではなかった」と嘆きます。
社会に出ると、こうしたケースは山ほどあります。
学生時代はマスメディアが甘い言葉で誘惑してきます。
華やかな世界や都合の良いことばかり紹介して、都合の悪いところはあまり見せません。
マスメディアの甘い情報を信じて、甘い夢を見ていました。
マスメディアでは、夢や憧れを語ったり甘い言葉で誘惑したりして、良いところばかり見せています。
そうしたマスメディアに惑わされていたせいで、世間知らずになっていました。
「おかしい。こんなはずではなかった」と思うことがあれば、世間知らずを卒業するきっかけです。
何かの間違いであってほしいと願いますが、往々にして現実です。
思うようにいかないことがあったとき、世の中につばを吐くのではありません。
ようやく目が覚めたことを喜ぶのです。
期待が裏切られてぼうぜんとするかもしれませんが、正しい現実・世の中の真実に気づけたことは、不幸中の幸いです。
知らないままでいるより、はるかに良いことです。
知らないより知っておくほうがいい。
気づかないより気づいておくほうがいい。
それは「ようやく世の中の真実に気づけた」ということです。
ショックを受けますが、ふてくされないことです。
ようやくそこからスタートなのです。
人生は不公平です。
生まれつき身体能力の高い人もいれば、そうでない人もいます。
生まれつき容姿に恵まれている人もいれば、そうでない人もいます。
生まれつき家が裕福な人もいれば、そうでない人もいます。
努力が報われるとも限りません。
うまくいく寸前でトラブルが発生して、すべてダメになることもあります。
人生を恨みたくなるかもしれません。
愚痴を言いたくなるのも無理はありません。
「神様のバカヤロー」と叫びたくなるかもしれません。
しかし、どんなにつらい状況でも人生を恨まないことです。
人生をやり直せるわけでもありません。
誰かの人生と入れ替われるわけでもありません。
運が良くなるわけでもなければ、収入が良くなるわけでもありません。
むしろ逆です。
恨めば恨むほど、自分がくさっていくだけです。
惨めになってかっこ悪くなります。
どんどん悪いほうに向かっていき、自分で自分の首を絞めることになります。
恨んだり愚痴ったりしたところで生産的ではありません。
不毛な時間と惨めな時間が過ぎていくだけ。
人生を恨み始めると、自分が生きているステージを否定することになるため、生きるのが嫌になります。
どんなにつらくて苦しい状況でも、人生を恨むことだけはしないことです。
大切なのは「希望を持って前向きに生きる」ということです。
これ以上大切なことはありません。
どれだけどん底で暗い状況でも、希望を持つことです。
そして前向きに人生を生きることです。
うまくいかないこともありますが、すべてがうまくいかないわけではないでしょう。
10回チャレンジして、1回うまくいけば御の字と考え、粘り強く生きることです。
生まれつき不便や不自由が多いなら、人より課題を多く与えられたと考えればいいでしょう。
課題が多ければ多いほど、気づけることや学べることも多いことになります。
それらを成長に変えていけばいいだけです。
いきなり難しいことに取り組むのではなく、できることから始めましょう。
いきなり100歩進むのではなく、1歩ずつでいいのです。
1歩も素晴らしい前進です。
少しずつ前進していけば、進化や成長を果たしていけます。
そして夢に近づいていけます。
遅くてもいいので、希望を持ちながら前に進んでください。
諦めないかぎり、希望の火が消えることはありません。
周りと比べないことです。
周りと比べるのは悪い癖です。
人は人であり、自分は自分です。
周りのことは気にせず、自分に集中してください。
今の状況を受け入れ、そこから出発してください。
マイナスからの出発でも、そこに前進があればいいのです。
あらゆる困難はポジティブ思考で立ち向かいましょう。
いつも笑顔を大切にして、明るく生きることを大切にしましょう。
何事も建設的な思考で取り組んでください。
うまくいかないことがあれば、その原因を探り、対策を考えます。
そうすれば少しずつ状況が良くなります。
「もう間に合わない」と思ってはいけません。
今まで暗黒時代だったなら、今日から生まれ変わってください。
つらい状況でも、希望を持って前向きに生きることを大切にしましょう。
そうすれば、いつか出口の光が見えてきます。
生まれたからには、人生を楽しんで生きなければ損です。
今日から心を入れ替えれば、今日から生まれ変われます。
希望を持って前向きに生きることを大切にすれば、あなたは輝き続けられます。
素晴らしいのは結果ではありません。
希望を持って前向きに生きる姿が素晴らしいのです。
やむを得ない事情のため、自粛規制が始まることがあります。
水不足のため、節水強化の一環として出水制限が始まることになった。
電力不足のため、政府からの要請で計画停電が実施されることになった。
道路工事のため、一部通行止めになり、交通規制が始まることになった。
ウイルス感染拡大防止のため、営業自粛や外出自粛が始まることになった。
日常に制限が増えると、日々の過ごし方が変わります。
自粛規制が始まるとなると「困るなあ」「不便になるなあ」「面倒くさいなあ」と思うことでしょう。
「なぜ今なの?」「どうしてこうなるの?」「迷惑千万」と不満に思うかもしれませんが、仕方ないこともあります。
社会情勢や自然災害で危機に直面すると、自粛規制をせざるを得ないことがあるものです。
こんなとき「明日から不安」と思うかもしれませんが、ここは注意したいところです。
「明日から不安」と思ったところで不安は解消されません。
不安に思ったところで、自粛規制の解除が早くなるわけではありません。
むしろ不安をエスカレートさせるだけです。
どんどん悪い方向に考えるようになり、悲観してしまいます。
悪い妄想が働くようになり、どんどん自ら余計なストレスをつくり出すことになります。
人に「不安ですね」と言うのも要注意です。
「不安ですね」と言えば、十中八九「そうですね、不安ですよね」という返事が返ってくるでしょう。
よほど相手がポジティブ思考の人でないかぎり、たいてい暗い返事が返ってきます。
お互いが「不安、不安」と言い合う状態になり、不安を助長させることになります。
「不安だ」「不便だ」「困った」と悲観したところで仕方ありません。
こんなときは発想の転換です。
自粛規制は、別の言葉で言い換えてください。
「新しいライフスタイル」です。
自粛規制が始まるときは「新しいライフスタイルが始まる」と言い換えてください。
表現が変わるだけで、受ける印象が明るく変わります。
自粛規制は「不便」と言ってしまえばそれまでですが、見方を変えれば「新しいライフスタイル」です。
新しいライフスタイルと言い換えれば、ポジティブな意味が生まれ、楽しく感じてくるでしょう。
自粛規制によって不自由は増えるかもしれませんが、別に死ぬわけではありません。
しばらくの間、別のライフスタイルを楽しむだけです。
条件やタイミングに不満もあるかもしれませんが、心を切り替え、新しい変化をつくる機会になると思えばいいのです。
「不便になる」と思うのではありません。
「新しいライフスタイルが始まる」と考えましょう。
不便も不自由も、見方を変えれば、エンターテインメントです。
ひとつ言えることがあります。
どんな自粛も規制も、永遠に続くことはありません。
あくまで一時的なことです。
時期が来れば、解除されます。
「期間限定の新しいライフスタイル」と思えばいいでしょう。
期間限定と思えば「今のうちにたっぷり楽しんでおこう」と思えるはずです。
一生に一度のチャンスかもしれません。
一生に一度のチャンスであれば、なおさら楽しんでおかなければ損です。
不安げな表情で「明日から不安ですね」と言うのではありません。
わくわくした表情で「明日から楽しみですね」と言いましょう。
新しいライフスタイルなのですから、わくわく楽しみにするのが正解です。
自粛規制によって生活上の不自由は増えるかもしれませんが、前向きに捉え、ポジティブに考えてください。
ポジティブな発想をすることで「自粛規制」という名の新しいライフスタイルを楽しみましょう。
先天的に劣っている素質について、くよくよ悩むのはやめましょう。
たしかに人には、先天的な素質があります。
たとえば、性格や運動神経です。
「臆病な性格で、自分が情けない」
「運動神経が鈍くて、恥ずかしい」
生まれつき劣った素質があれば、悩まされる人も多いのではないでしょうか。
先天的に劣った素質があるから、自分はダメな人間だと思うかもしれません。
しかし、先天的に劣った素質なんて微々たることです。
あくまで先天的に素質が劣っているだけにすぎません。
「先天的に劣っている」という言い訳で、逃げないことです。
能力を伸ばすのが不可能というわけではありません。
大切なことは、後天的な努力です。
先天的に劣った素質があっても、生まれた後の経験や学習によって、強化できます。
もともと臆病な性質でも、勇気を持って行動していくうちに、度胸を身につけられます。
先天的に運動神経が劣っていても、何度も練習をすれば、できるようになります。
知識も技術も慣れも、あとから身につけられる要素です。
大量の経験と努力を積み重ねていけば、平均をはるかに超えた能力を身につけられます。
時間をかければ、プロや一流並みの高い能力を身につけるのも夢ではありません。
最初から諦めず、努力に励みましょう。
先天的な素質より、後天的な努力のほうが、はるかに大事なのです。
家の購入は慎重な判断が必要です。
家があれば、多くの自由が手に入ります。
自分の家だという満足感。
内装も自由。
賃貸より持ち家のほうが、支払う総額も小さくなる場合が大半です。
しかし、不自由なこともあります。
ローンで持ち家を購入すれば、長期にわたる返済に苦しみます。
大きな固定費ができるため、贅沢もしにくくなるでしょう。
不動産のため、引っ越しもできない。
それらの不自由を「怖い」「許せない」「耐えられない」と思うなら、考え直す必要があります。
持ち家を購入したために、多くの不自由に苦しめられ、かえって不幸になる可能性もあるのです。
「一生賃貸」という選択肢もあります。
家の購入に比べて、支払う総額が高くなるでしょうが、持ち家では実現できない自由があります。
いつでも引っ越しができます。
家の長期ローンもないため、贅沢もしやすくなるでしょう。
収入や家族が増えたり減ったりなどの変化にも、柔軟に対応できます。
総合的に考えた結果、賃貸のほうが幸せになれる場合もあります。
「大人になれば持ち家を持つのが当然。持ち家を持たなければ幸せになれない」と思うのは誤解です。
世の中をよく見てください。
持ち家を持ったために、不幸になった人がいます。
持ち家を諦めたから、幸せになれた人もいます。
「一国一城のあるじ」というキャッチコピーに踊らされないことです。
見栄や世間体のために家を買うのは、愚かな判断です。
持ち家を諦めたときの自由を想像してみてください。
「家を買えば幸せになれる」というのは固定観念です。
幸せの価値観は人それぞれですから、家の必要性も人それぞれです。
固定観念を外して、自分にとってふさわしい幸せを考えてみることです。
世間の価値観ではなく、あくまで自分の価値観で決めることが大切です。
一生賃貸でも、自分の価値観に合っていれば、素晴らしい選択です。
「どうして私ばかり?」が口癖になっていませんか。
「どうして私ばかり怒られるの?」
「どうして私ばかり残業なの?」
「どうして私ばかり雑用をさせられるの?」
自分だけ大変な目に遭う状況があると「どうして私ばかり?」と愚痴を言いたくなるでしょう。
不公平な現実に納得がいかず、むかむかした気持ちが出てくるもの。
いじめられているような錯覚を覚え、人に対する不信感も出てくるかもしれません。
周りが敵に見えてしまうと、目つきも態度も悪くなります。
いら立ちや孤立感に耐えきれず、今にも爆発しそうになることがあるでしょう。
しかし、こうしたケースによくある誤解があります。
それは本当に「どうして私ばかり?」という状況なのでしょうか。
もちろん本当に不公平というケースもあるでしょうが、ほかにも考えられるケースがあります。
「どうして私ばかり?」の大半は、不公平な現実ではなく、ただの勘違いです。
自分のことは棚に上げて、被害者意識で物事を見ているため、現実を錯覚していることが多いのです。
「どうして私ばかり?」と思う状況は、悪い勘違いを起こしているケースが少なくありません。
「どうして私ばかり?」が口癖の人は被害者意識があります。
被害者意識があると物事を見る目が偏ってしまい、何でも自分にとって悪い現実に見えてしまいます。
普段から被害者意識が強いと、自分だけ損をしているような錯覚に陥ります。
「どうして私ばかり?」と思う状況があれば、一度よく落ち着いてから現実を振り返ってみてください。
大きく息を吸って呼吸を整え、冷静に現実を見てみましょう。
偏った見方があり、勘違いを起こしていることが多いのではないでしょうか。
たとえば「どうして私ばかり叱られるの?」と思う状況があるとします。
まったく非がないのに叱られるならおかしいですが、そもそも自分に非があるなら叱られて当然です。
素直に非を認め、謙虚にお叱りの言葉を受け入れるのが正解です。
叱責を逃れた人がいても気にしません。
人は人、自分は自分です。
自分だけ叱られているなら「マンツーマンで指導してくださっている」と思えばいいことです。
ほかに叱られない人がいたとしても「丁寧に1対1で指導されてラッキー」と思えばポジティブになれます。
叱られた言葉をきちんと受け止め、反省すれば、あなたは成長します。
「どうして私ばかり残業なの?」と思う状況があるとします。
自分だけ仕事量が多く、明らかに不公平な状況があるなら別ですが、それは本当に不公平な残業でしょうか。
冷静に振り返ってみると「自分の仕事が遅いことが原因」というケースがよくあります。
周りの人は仕事をスムーズに終わらせ、自分だけ仕事が遅いなら、残業になるのも当然です。
自分の責任だとわかれば「自分ばかり残業」という不満はなくなるはずです。
仕事の効率化を意識して、要領や段取りを見直すことが必要でしょう。
「どうして私ばかり雑用をさせられるの?」と思う状況もあるでしょう。
その発言は雑用を軽視している証拠です。
心のどこかで「雑業=くだらない仕事」という考え方になっています。
「どうして私ばかり雑用をさせられるの?」と思ったら、雑用を軽視している自分に気づき、反省することです。
自分に与えられた仕事は、大小にかかわらず責任を持ってやり遂げることが大切です。
ごみ出し・コピー取り・お茶くみでも考え方は同じです。
雑用も仕事の1つですから、使命感と責任感を持って取りかかることが求められます。
雑用も本気で取り組めば、頭を使うことになり、スキルアップにもなります。
仕事に対する誠実な姿勢があれば「どうして私ばかり雑用をさせられるの?」という不満の声は出てこないはずです。
「どうして私ばかり?」と言いそうになったら、喉のところでぐっとこらえます。
あらためて冷静に現実を振り返ってみることです。
冷静になって振り返ったうえで不公平があるなら、対処が必要です。
そうでないなら自分が置かれた立場をありのまま受け入れるのが賢明です。
自分に非があるならきちんと認めましょう。
叱られなければいけないときは、きちんと叱られるのが正解です。
被害者意識がなくなれば、心の霧が晴れ、正しい現実が見えてくるようになります。
「どうして私ばかり?」と思うことの大半は、不公平な現実ではなく、ただの勘違いです。
人生を変えたいなら「スローガン」を掲げましょう。
スローガンとは、主張や行動目標を短くまとめた言葉のことをいいます。
学校の掲示板や会社のホワイトボードで、スローガンを見かけることがあるでしょう。
スローガンと聞いて、眉間にしわを寄せていませんか。
「真面目」「堅苦しい」といった印象を持つ人も多いでしょう。
スローガンといえば、生真面目な人がするものという印象を持つ人もいるかもしれません。
「スローガンなんてダサい」とばかにする人もいるでしょう。
「スローガンなんて意味がない」と疑う人もいるかもしれません。
しかし、スローガンの有効性を疑問に思っているなら大きな誤解です。
スローガンの力を侮ってはいけません。
スローガンには、私たちの行動を変える力があります。
スローガンを掲げましょう。
あなたの主張や行動目標を短い一言でまとめるだけです。
「こんなことに意味があるの?」と疑問に思うかもしれませんが、騙されたと思って取り組んでみてください。
スローガンが決まったら、きちんと紙に書いてください。
筆やマジックを使って、できるだけ太字で大きめに書くのがポイントです。
書き終われば、部屋の壁やデスクマットの下など、目立つ場所に貼っておきましょう。
スローガンの紙が目立つ場所にあると、毎日視界に入るので自然と意識するようになります。
スローガンの一言を見るたびに「そうだ、これを心がけていたね」と思い出せます。
見るだけでも読んだことになり、だんだん目に焼き付いて潜在意識に刻まれていきます。
結果として、無意識に行動できるようになります。
スローガンとはいえ、かっこいい言葉・センスのある言葉である必要はありません。
平易な言葉でいいのです。
平易な言葉のほうが頭にすっと入ってくるので効果的です。
「常に笑顔を大切にする」
「人と会ったら、きちんと挨拶をする」
「人として正しい生き方をする」
「正直に生きる」
「小さな約束を大切にする」
「迷ったら難しいほうを選ぶ」
「とにかく動け!」
もちろんスローガンがあるからといって、そのとおりに行動できるとは限りません。
うっかりして思いどおりにできないこともありますが、それでもあったほうがいい。
少なくともあったほうが意識が高まって行動しやすくなるのは間違いありません。
失うことは何もないのですから、やっておかなければ損です。
スローガンによって意識が変われば、行動が変わります。
行動が変われば、習慣が変わります。
習慣が変われば、人生が変わります。
スローガンには、人生を変える力があるのです。
根回しに悪いイメージを持っていませんか。
根回しと聞くやいなや「ずるい」「けしからん」「ひきょうだ」と声を荒らげる人がいます。
どことなく根回しにネガティブなイメージがあるのでしょう。
根回しに拒否反応を示す人は少なくありません。
しかし、これは大きな誤解です。
辞書で根回しの意味を調べてみてください。
「物事をうまく運ぶために、前もって手を打っておく」といった意味が書かれているのみです。
ネガティブな記載や法に触れるような記載は一切ありません。
意味だけでなく、使用例にも注目してみてください。
悪い意味では使われておらず、物事を円滑に進める意味で使用されていることに気づかされるはずです。
根回しとは、物事をうまく運ぶために前もって手を打っておくだけのことであり、それ以上それ以下でもありません。
「根回しはビジネスに必要か」という議論はナンセンスです。
100%必要です。
根回しは、ひきょうなことでも法に触れることでもありません。
根回しはビジネスの常套手段です。
根回しを怠っていると、うまくいくこともいかなくなり、つかめるチャンスもつかめなくなります。
仕事で空回りすることが増え「どうしてうまくいかないのだろう?」と悩むことが増えるでしょう。
あなたの身近に仕事ができる人がいるなら、じっくり観察してみることです。
仕事ができる人は、根回しを行っているはずです。
こっそり行われることが多いため目立ちませんが、じっくり観察すれば、いつもと違う様子があることに気づけるはずです。
会議やプレゼンでは事前の準備が重要であるように、根回しも必要なことです。
国際会議でも、話がうまくまとまるよう、各国が水面下で協議・交渉を行うことが当然となっています。
仕事ができるから根回しをしているのではありません。
根回しをするから仕事ができるのです。
根回しはビジネス以外でも重要です。
親を説得するとき、人間関係を深めるとき、気になる人を誘い出すときなど、自分の希望を叶えたいときに役立ちます。
罪悪感も後ろめたい気持ちも必要ありません。
必要に応じて、根回しを行っていってください。
根回しができる人が、望む未来を勝ち取っていけます。
根回しも、立派なビジネススキルです。
不運な時代に生まれたことを嘆く人がいます。
「就職氷河期だったせいで、就職がうまくいかなかった」
「仕事がうまくいかないせいで、仕事も結婚も思うようにいかない」
「なかなか年収も上がらず、お金も貯まらず、将来は不安しかない」
「自分が悲惨な人生を送っているのは、生まれた時代が悪いからだ」
たしかに生まれた時代によって、生きる難易度が変わることがあるのも事実です。
生まれた時代が悪ければ、ほかの時代に生まれた人と比べて、就職や収入に苦労することがあります。
特にバブル経済崩壊後の不況を経験した人にとっては、不運の連続と感じるかもしれません。
就職に苦労する。
就職ができても、企業に余裕がないため、ほとんど教育されない。
ポストが限られているため、昇進にも年収アップにも恵まれない。
不安定な仕事や低い年収のせいで、結婚が難しい。
危機的状況に陥っていて、生きるのに必死という毎日。
困難を乗り越えるたびに、次の困難が待ち受けています。
人生そのものが「ハードゲーム」になってしまいます。
悪いことばかりが続くと、生きるのも嫌になります。
「私は、不運な時代に生まれてしまった」
「自分が生まれた時代は、恵まれていないことばかり」
「自分が不幸なのは、不運な時代に生まれたせいだ」
生まれてきた時代を嘆いたり悔やんだりしている人もいるでしょう。
中には、世の中に怒る人もいるかもしれません。
生きづらい世の中を感じることもあるはずです。
運の悪い時代に生まれたかもしれませんが、だから何なのでしょう。
生まれた時代を変えることは不可能です。
生まれてしまったものは、今さらどうしようもありません。
過去を変えることもできません。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のように、過去にタイムスリップをして、未来を変えることは不可能です。
世の中に怒るのも場違いです。
経済は好況と不況が繰り返されるのと同じです。
上向きの時代もあれば、下向きの時代もあり、普通のリズムです。
生まれた時代が悪かったとしても、そういうタイミングだったというだけで、世の中は悪くありません。
もちろん両親も誰も悪くありません。
どうしようもないことです。
どれだけ怒ろうと、どれだけ文句を言おうと、生まれた時代が変わるわけではありません。
生まれる前から人生をやり直せるわけでもない。
怒るのもエネルギーを使います。
怒ることに貴重なエネルギーを使っていると、本業がおろそかになります。
生まれた時代を嘆いたところでますます気持ちが暗くなり、しんどくなるだけです。
不運な時代に生まれたことを嘆くのではありません。
不運な時代に生まれたことを嘆く暇があるなら、まず「今の競争」を勝ち抜きましょう。
あなたの目の前には今、競争があるはずです。
誰よりも優れた結果を出す。
誰よりも早く仕事を終わらせる。
すでに先を越されているかもしれませんが、1番でなくてもいいので、とにかく競争を勝ち抜きましょう。
どんなに厳しい時代でも、勝ち抜く人がいます。
厳しい時代に生まれたとしても、その競争に勝ち抜けば、関係ありません。
時間やお金が限られているなら、知恵と工夫を凝らしてください。
「不可能」と思ったら、まだ知恵と工夫が足りない証拠です。
考えるのではなく、考え抜くのです。
知恵と工夫で差をつけていれば、必ず競争に勝っていけます。
「何か方法があるはずだ」と脳に汗をかいて考え抜けば、何らかの光が見えてくるでしょう。
能力が人並み以下でも、諦める必要はありません。
能力が人並み以下なら、人の何倍も努力すればいい。
努力は、才能を勝ります。
才能で負けているなら、努力で勝ってください。
努力を積み重ねていけば、才能のある人より大きな結果を出すことも不可能ではありません。
どれだけ不運な時代に生まれようと、チャンスがゼロということはありません。
チャンスは少ないかもしれませんが、存在しているのは間違いありません。
時間はかかるかもしれませんが、希望を持って待ち続けていれば、必ずチャンスが巡ってきます。
そうすれば、不運な時代に生まれたとしても、挽回のチャンスが巡ってきます。
チャンスが少なくても、確実につかんで、しっかり生かせばいいことです。
しっかり努力して、競争を勝ち抜けばいい。
今そこにある競争を勝ち抜くのです。
生まれた時代を嘆く暇があるなら、そのエネルギーを仕事に回すことです。
不運な時代を嘆くのではありません。
不運な時代を利用してやるのです。
不運な時代だからこそ、人間力を養えます。
生きづらい世の中だからこそ、メンタルも鍛えられるでしょう。
そうすれば「不運な時代に生まれて良かった」と言える日がやってきます。
私たちは「うまくいかないことの連続」に直面することがあります。
うまくいかなくて、もう一度チャレンジしたが、またうまくいかなかった。
うまくいかない状況が連続すると、精神的ダメージもひとしおです。
「自分はなんてダメなのだろう」
「注意不足にもほどがある」
「人間として失格かもしれない」
自分の不注意を責めてしまい、自信を失って落ち込んでしまいます。
自分がひどい出来損ないに思えてきて、自己嫌悪になるかもしれません。
しかし、ちょっと待ってください。
うまくいかなくても「失敗した」と言ってはいけません。
「失敗した」と呼ぶから、失敗ということになります。
一見すると失敗に見えるかもしれませんが、実は違います。
1つの側面だけ見ているから、失敗に見えるだけです。
うまくいかないことがあっても、成功に変える方法があります。
その出来事を「成功」と呼んでください。
「成功した」と言い切ってしまえばいいのです。
大切なことは「受け止め方」にあります。
物事の感じ方は、受け止め方しだいです。
失敗と呼ぶと、失敗として受け止めることになります。
思いきって成功と呼んでください。
うまくいかないことがあっても、何らかの意味や価値を見いだし、成功と呼べるだけの評価を与えます。
うまくいかなくても成功と呼べば、ポジティブな視点が生まれ、成功として受け止めることができるようになります。
たとえば、うまくいかなかったことをじっくり観察してください。
抵抗感があって見たくないかもしれませんが、きちんとよく見ることです。
成果は得られなかったかもしれませんが、学びや気づきなど、そこから得られたことがあるでしょう。
問題点が見つかったり改善のヒントが得られたりなど、何らかの前進があったでしょう。
問題点が見つかっただけでも、立派な前進です。
小さなことでもいいので、1つでも価値が見いだせば、成功と呼べます。
うまくいかない出来事は、欠点を改めるうえでなくてはならない存在です。
悪いところが見つかったら「ここが悪かったのだね。じゃあこうすればいいね」と建設的な思考をして発展させてください。
失敗として受け止めるからいけないのです。
プラスの受け止め方をすれば、結果にかかわらず、すべて成功ということになります。
「成功なんて言えない」という人もいるでしょう。
とにかく言い切るのです。
とにかくうまくいかないことの中から、プラスの側面を見いだしてください。
どんな悲惨な状況でも、学びや気づきが必ず1つはあるはずです。
失敗にしか見えないことでも、何か1つでもプラスになることを見つけ、成功と呼べるだけの事実に塗り替えましょう。
この事実に気づけば、すべての行動結果が成功に変わります。
落ち込んでふてくされるだけで終わらないでください。
ふてくされるだけでは成長がありません。
うまくいかないことがあっても、きちんと建設的な思考に発展させていけば、意味が生まれます。
何でも成功と呼ぶようにして、とことん建設的な発展につなげていってください。
うまくいったときは「成功した」と言い切りましょう。
うまくいかなかったときも「成功した」と言い切りましょう。
うまくいかないことの連続であれば「成功の連続」と呼べばいい。
すべてをプラスに受け止めれば、すべての行動結果が成功に変わります。
長所は何のためにあるのでしょうか。
長所は生かすためにあります。
長所は、強みであり、優れている点です。
速くできたり上手にできたりするので自信につながります。
長所は、あなたの素晴らしい個性の1つ。
人生を切り開く武器として大いに役立つでしょう。
先天的であれ後天的であれ、あなたに備わった素晴らしい強みです。
長所は長所のままで終わらせるのではなく、きちんと生かすことが大切です。
「歌を歌うのが上手」という長所があるなら、歌を通して人を喜ばせることができるでしょう。
「足が速い」という長所があるなら、運動会のリレーではアンカーとして活躍できるでしょう。
「字がきれい」という長所があるなら、うっとりさせる直筆の手紙を書けるでしょう。
「周りに気配りができる」という長所があるなら、気の利いた人になれるでしょう。
「負けず嫌い」という長所があるなら、すさまじい根気を発揮して、人一倍頑張れるでしょう。
「ポジティブ思考」という長所があるなら、明るい考え方で、人を元気づけたり明るくさせたりできるでしょう。
長所は才能の原石です。
長所を磨いてどんどん伸ばしていけば、才能に発展していく可能性があります。
長所を生かすことで、人生を有利に進める武器になるはずです。
長所は惜しみなく生かしていきましょう。
短所は何のためにあるのでしょうか。
長所と同様、短所も生かすためにあるのです。
「短所は生かせない、役に立たない」と思っていませんか。
いいえ、それは誤解です。
短所は役立たないと思い込んでいるだけです。
短所に対する考え方を改めてください。
短所のほとんどは、光の当て方を変えることで生かせます。
たとえば「音痴」という短所があるとします。
歌を歌うのが下手であれば、歌を通して人を笑わせることができるでしょう。
開き直って音痴で歌えば、人を笑わせ楽しませることができ、短所を生かしたことになります。
「記憶力が悪い」という短所があるとします。
何でもすぐ忘れてしまうなら、その短所を生かして嫌なことがあってもすぐ忘れてしまいましょう。
過去にとらわれず、今を生きることができるため、いつも明るくいられるに違いありません。
「せっかち」という短所があるとします。
いつも落ち着きがなくじっとしていられないなら、すさまじい行動力を発揮できるでしょう。
「神経質」という短所があるとします。
細かいことまで気に病んでしまうということは、普通の人より小さなことに敏感ということです。
誤字脱字を見つける校正業務や細かい数字を扱う経理の仕事に向いているでしょう。
あるいは、普通の人が気づかないような小さな点に気づけるため、改善のプロとして活躍できるに違いありません。
「短所=役に立たない」という思い込みをなくしてください。
「短所=役立つ」です。
自分には、どんな長所と短所があるか振り返ってみましょう。
長所を生かすのはもちろんですが、短所も生かしてください。
劣っているなら、劣っているなりの生かし方があるはずです。
すべての短所が生かせるとは限りませんが、短所の9割は何らかの形で生かせます。
「なんだ。私の短所は、素晴らしい強みだったのだね!」
自分の勘違いに気づけば、目の前の視界がぱっと開けます。
きちんと短所を生かせば、未来が切り開け、人生が変わります。
短所も、素晴らしい武器なのです。
歴史の本を読んでいて驚かされるのが、理不尽な出来事の数々です。
歴史を振り返ると、想像を絶する理不尽が目につきます。
しかも1つや2つではなく、たくさんあることにも驚かされます。
何の罪もない人たちが、一方的な差別や惨殺をされた過去があります。
目を背けたくなるような理不尽の数々があります。
「こんな理不尽なことがあっていいのか!」と憤りを感じることもあるでしょう。
アステカ帝国は外国から侵略されたうえ、侵略者から持ち込まれた天然痘によって滅亡に追い込まれました。
信じられないような悲劇です。
海の向こうから侵略者がやってきて、弾圧・征服されただけでもひどいことですが、それだけでは終わりません。
えたいの知れない病気まで外から持ち込まれ、地元の人は全滅して、それどころか国ごと滅んでいるのです。
人類の歴史には目を覆いたくなるようなむごい出来事があります。
信じられないような出来事ですが、過去にあったのは紛れもない事実です。
言葉にならないほど悲惨で無残な出来事が、残念ながら、過去に数多く起こっています。
私たちは今、恵まれた時代を生きています。
今も理不尽な目に遭っているかもしれませんが、過去の歴史で起こった理不尽に比べれば大したことはありません。
国民としての権利が保障されています。
生命の安全が守られています。
法の範囲で自由が認められています。
住むところや着るものに困ることもありません。
現代は飽食の時代であり、食べるものに困ることもありません。
孤独であろうと貧乏であろうと病気であろうと、理不尽を呼ぶほどではありません。
困っているどころか恵まれています。
昔に比べれば、大変住みやすい世の中になりました。
便利な道具に囲まれ、発達した交通機関や通信手段もあり、恵まれた社会に生きています。
少なくとも生きていることができているなら、ありがたいことです。
「理不尽な世の中」と思うことがあれば、歴史の本を開き、理不尽な出来事に目を向けてみてください。
昔に起こった理不尽に比べれば、今の理不尽は大したことないのです。
重力とは何か。
地球の中心に向かって引きつけられる力のことをいいます。
重力は、地球による万有引力と地球の自転による遠心力との合力で決まります。
私たちは24時間365日、ずっと重力の影響を受けています。
生まれてから死ぬまでずっと身近にあるものです。
起きているときはもちろん、くつろいでいるときも眠っているときも重力の影響を受けています。
重力は常にあるものなので特別意識することはありませんが、確実に存在しているのは間違いありません。
あらためて重力に意識を向けてみてください。
全身の感覚を研ぎ澄まして、下に向かう不思議な力に注意を向けてみましょう。
地面に足を着けて歩けるのは、重力があるからです。
右腕を上げると重みを感じるのも、重力があるからです。
手で持ったボールを離すと下に落ちるのも、重力があるからです。
そこには目に見えない力が存在しています。
さて、重力に意識が向いたところで、新しい視点をご紹介します。
重力は「地球が生み出した自然のダンベル」と考えてください。
重力は、地球が生み出した自然のダンベルです。
何気なく感じているかもしれませんが、自然のダンベルと思ってください。
体全身にダンベルを巻き付けているようなもの。
見ることも触れることもできませんが、そこに重力があるのはたしかです。
重力は無料です。
鉄のダンベルとは違って手入れも保管場所も不要です。
生まれてからずっと当たり前にあるものですが、地球が生み出した自然の産物であるのは間違いありません。
私たちは、24時間365日、地球が生み出した自然のダンベルを感じています。
このダンベルがあるおかげで、私たちは自然に筋トレができています。
わざわざフィットネスクラブでマシンを使うまでもなく、無料で手間暇なく筋トレができています。
立ったり歩いたり家事をしたりするとき、重力を感じながら動くことになるので筋トレになっています。
生きているだけで最低限の筋トレができるのは、自然のダンベルのおかげです。
あなたの全身の筋肉が発達しているのは、知らず知らずのうちに重力で筋トレをしている結果です。
なんてありがたいことなのでしょう。
なんて神秘的なことなのでしょう。
重力は、地球が生み出した自然のダンベルです。
重力に対する視点を変えると、今まで普通に感じていた重みが不思議で面白く感じるようになるでしょう。
「体がだるいなあ」と思うこともありますが、重力に感謝すれば軽く感じるはずです。
地球が生み出した自然のダンベルに感謝しましょう。
自然のダンベルを使って、自然な形で筋トレをしてください。
立ったり歩いたりするだけでいいのです。
普通に家事をするだけでOKです。
コップを持って飲み物を飲むだけでも小さな筋トレです。
重力という名の自然のダンベルで、今日も筋トレに励みましょう。
絶対けんかに負けない方法は何でしょうか。
相手の揚げ足を取り、早口と鋭い言葉で言い負かすことでしょうか。
頼りになる第三者に助けてもらうことでしょうか。
双方にとって好都合な案を提示して、ウィンウィンな関係にすることでしょうか。
もちろん暴力で解決するのは言語道断ですが、許される範囲で効果的な手段もあるでしょう。
しかし「絶対けんかに負けない方法」という点で考えると、どれも確実とは言えません。
強い力を持ってしても思いどおりにいかず、負けてしまうこともあります。
実は、絶対けんかに負けない方法は1つしかありません。
「けんかをしないこと」
これに尽きるのです。
私たちはけんかに勝つ方法を考えがちですが、賢明とは言えません。
けんかをするからには衝突することになり、ダメージを覚悟する必要があります。
精神的・経済的・肉体的に、何らかの傷を少なからず受けることになるでしょう。
またけんかに時間や労力を割く必要もあるため、なかなか悩ましいところです。
絶対けんかに負けたくなければ、そもそもけんかをしないのがいちばんです。
傷つくこともなければストレスに苦しむこともありません。
けんかに余計な時間や労力を割くこともありません。
けんかになるような場面をつくらなければ、そもそも負けることもなくなります。
最も安全でスムーズなけんか必勝法です。
けんかに勝つ方法を考えるくらいなら、けんかをしない方法を考えてください。
けんかに勝つための方法を考えるエネルギーがあるなら、けんかをしない方法を考えることにエネルギーを使うのが賢明です。
日頃からけんかになりそうな要因は徹底して排除してください。
トラブルになりそうなことはしません。
トラブルになりそうな言葉は言いません。
トラブルになりそうな人とは関わりません。
トラブルになりそうな場所には行きません。
誤解されそうな行為は、できるだけ避けておくのが無難です。
日頃からアンテナを張っておき、けんかのリスクがあることは近づきも関わりもしないようにします。
トラブルの要因を排除しておけば、平和な状態が続くためけんかに発展することはありません。
けんかさえ起こらなければ、絶対けんかに負けることもないのです。
「金持ちけんかせず」という格言がありますが、まさしく普遍の真理を言い当てた言葉です。
けんかをするのは、貧乏人のすることです。
けんかほど疲れることはありません。
貴重な人生を有意義に過ごすためにも、けんかは避けるのがいちばんです。
「付き合っているのだからすべてをオープンにしよう」
「夫婦なのだから、隠し事はやめて、すべてさらけ出そう」
そんなカップルを見かけます。
もちろんオープンであることは大切です。
お互いの関係を深めるためには、オープンな姿勢を心がけ、どんどんプライベートを話していくことです。
特にカップルであれば、心のつながりを深めるためにも、できるだけ隠し事なくオープンにしたほうがいいでしょう。
オープンにするから相手を理解でき、ますます親密な関係に発展していきます。
しかし、オープンにするといっても、1つの隠し事もなくすべてをオープンにするとなると、話は変わります。
それは相当なストレスであり、必ず無理が生じます。
仮に「隠し事は厳禁」というルールをお互いに強制するとします。
あらゆることをオープンにして、1つの隠し事もないようにするとします。
そのカップルは、近い将来、破局を迎えるでしょう。
1つの隠し事もなくすべてをオープンにするというのは相当のストレスです。
いつか必ず無理が生じます。
あなたには、親に言えない秘密があるでしょう。
たとえ親友でも、言えない秘密が1つくらいあるはずです。
親や親友に対してそうであるように、パートナーに対してもそうです。
隠し事が1つもないのは理想的に思えますが、実際にそれを100%実行するのは非常に大変です。
不可能ではありませんが、大きなストレスを覚悟する必要があります。
もはや苦行の域であり、現実的ではありません。
一時的に続けることはできても、一生続けるのは不可能です。
ですから「隠し事を1つも許さない」というカップルは、遅かれ早かれ破局を迎えます。
「もう嫌だ! 耐えられない! 別れよう!」と爆発するのです。
「1つの隠し事も許さない」は、もはや「束縛」です。
心をオープンにすることは大切ですが、だからといって隠し事を1つも許さないのはやりすぎです。
相手の心の自由を奪うことになります。
表向きは理想的に思えても、実際は大きなストレスに苦しめられるでしょう。
「恋人同士・夫婦同士でも、秘密はあって当然」と思ってください。
もちろん隠し事ばかりはいけませんが、1つや2つの隠し事があるのは自然なことです。
隠し事は、すべての人間に必要です。
そして隠し事があるのは、人間らしいことです。
隠し事があるから人間関係がスムーズになり、関係が長続きします。
「すべてをオープンにする」という意味を誤解しないでください。
「1つの隠し事も許さない」ではなく「なるべく隠し事はせず、できるだけオープンにする」という意味で考えるのが正解です。
不平不満があったとき、あなたはどんな態度を取っていますか。
素直に現実を受け止めて反省する人もいれば、心が折れて、ふてくされる人もいるでしょう。
「もう何もかも嫌だ!」
「どうせうまくいかない」
「もう手遅れだね」
「もうやる気がなくなった」
「どうせ私はダメ人間ですよね」
人に注意を受けたり、嫌なことが立て続けにあったりすると、何もかもが嫌になってふてくされたくなるでしょう。
幼い子どものように、すねたくなる。
反抗的な態度になったり、投げやりに振る舞ったりしてしまう。
中にはストレスが爆発して、やけを起こす人もいるかもしれません。
しかし、不平不満に直面したときこそ、正念場です。
そんなときは、こう考えてください。
「ふてくされないだけで、1つの達成になる」と。
なぜふてくされないだけで、達成になるのか。
普通は嫌なことがあれば、感情を耐えきれず、ふてくされてしまいます。
にもかかわらず、ふてくされることなく、前向きでいることができました。
心が折れることなく、理性と自制心を保てました。
感情をコントロールして、やけを起こしませんでした。
だから、達成です。
荒ぶる感情を、理性で抑えることができたのです。
特別な成果物はありませんが「ふてくされなかった」という事実だけで、素晴らしい達成です。
ふてくされないことを1つの達成として受け止めれば、上手にストレスを処理できるようになります。
普段からふてくされやすい人は、特に要注意です。
ささいなことでふてくされていると、感情のコントロールが未熟に見えてしまいます。
あなたは今、何らかの不平不満に直面しているところかもしれません。
その瞬間です。
どうかふてくされず、理性と自制心を保ってください。
感情のコントロールを心がけましょう。
人から注意を受けたら、反抗的な態度を取らず、素直に受け止めましょう。
自分が悪いなら、素直に謝り、振る舞いを改めましょう。
不快なことがあっても、投げやりな振る舞いをせず、きちんと前向きに頑張りましょう。
素直な人は、成長できる人です。
マイナスをプラスに変えることができるため、どんどん成長の糧に変えていけます。
ふてくされずに頑張っていれば、いいことが起こるのです。
あなたが苦しかったとき、そばにいてくれた人を思い出してください。
病気で入院したとき、不幸があって深い悲しみに暮れていたとき、大きなトラブルがあってどん底まで落ち込んでいたとき。
あなたが苦しかったとき、駆けつけてくれた人は誰でしょうか。
そばにいてくれた人は誰でしょうか。
こういうときこそ本当の人間関係がわかります。
その人を大切にしてください。
苦しいときもそばにいてくれるのは、本気であなたを大切に思っている証拠です。
いざトラブルに陥ると、多くの人は雪解け水のようにさっと消えます。
暗い話を聞かされそうなので距離を置こうとします。
面倒に巻き込まれるのが嫌なので関わらないようにします。
表面的な関係の人ほど、見て見ぬふりをすることが多いものです。
そんな中、あなたから離れるどころか駆けつけてくれ、そばにいてくれた人がいるでしょう。
励ましたり看病してくれたりして、心から支えてくれた人がいるでしょう。
あなたの代わりにお金を払ってくれた人がいるでしょう。
それは、本気であなたを心配している証拠です。
心の底からあなたを大切に思っている証拠です。
そこには、嘘偽りのない純粋な気持ちがあります。
真実の愛があります。
損得に関係なく本気であなたを大切に思っているから、あなたが困っているときすぐ駆けつけ、そばにいてくれました。
その人を大切にしてください。
意外な人が駆けつけてくれることもあるでしょう。
自分では普通に思っている人でも、相手からは大切に思われていることがあります。
大事に思われているのはありがたいことです。
自分にとって何気ない人かもしれませんが、ゆくゆくその人は運命の人になるに違いありません。
自分にとってつらい時期だったかもしれませんが、おかげで真の人間関係がわかったのは幸いです。
苦しかったとき、そばにいてくれた人を大切にしましょう。
人間関係を見直すきっかけにして、本当に大切な人を再認識してください。
もし今後その人が困ることが起これば、今度はあなたが駆けつける番です。
あなたは「言葉の力」を信じますか。
「言葉の力なんて信じない」
「言葉の力なんて考えたこともない」
「言葉はツールに過ぎず、それ以上でもそれ以下でもない」
たしかに言葉は生き物ではありません。
自律的に動くわけでもなければ、あなたを直接助けるわけでもありません。
言葉の力に否定的な人もいるでしょう。
もちろん言葉の力を信じる・信じないは、あなたの自由です。
信じないなら、そういう人生も悪くありません。
しかし、素晴らしい人生にしたいなら、やはり言葉の力を信じたほうが幸いです。
言葉の力を信じると、言葉のパワーを享受しやすくなります。
言葉の力を信じていると、積極的に吸収しようとする力が生まれます。
言葉に肯定的な姿勢になるので、言語感度が高まって、言葉に触れたときの可能性が高まります。
「言葉には力がある」と信じているからこそ、きちんと力を引き出せます。
明るい言葉に触れれば、パワーをいただけるでしょう。
力強い言葉に触れれば、やる気や元気をもらえるでしょう。
あるときは心の支えになり、またあるときは絶望の谷からあなたを救い出してくれる存在となるはずです。
言葉の力は、信じるからこそ引き出され、実感できます。
言葉は生き物ではありませんが、言葉の力を信じていると、命が宿っているように感じてきます。
強い言葉には強いパワーが秘められていると思えば、小さなことにも感動しやすくなります。
一字一句に集中でき、言葉に感動して、プラスのパワーをいただけます。
言葉の力はあると信じることです。
信じる気持ちがあってこそ、言葉の可能性が発揮されます。
言葉の力が最大限に引き出されます。
言葉に対してオープンになるため、さまざまな可能性を受け入れられるようになります。
言葉の力は心で感じるものですが、そこに無限のパワーがあるのはたしかです。
言葉の力で、自分を変えることも、人生を変えることもできます。
言葉の力で、社会や世の中を変えることも不可能ではありません。
言葉の力を信じましょう。
言葉の力を信じる人は、心の中に「言葉の神様」が宿るのです。
調子が悪いとき、自分を責めていませんか。
「調子が悪い=悪いこと」を考えていませんか。
たしかに調子は、悪いより良いほうがいい。
仕事も勉強もスポーツも、調子がいいほうがスピードも集中力も生まれ、スムーズに進みます。
頑張り屋のあなたであれば、できるだけ調子が良い状態を目指していることでしょう。
そこに疑いの余地はありません。
だからといって、調子が悪い自分を否定する必要はありません。
深く悩む必要もなし。
そもそも常に調子がいい状態はないからです。
調子のいい状態は24時間365日続いてほしいものですが、現実的ではありません。
思い出してください。
プロのスポーツ選手ですら調子の悪いときがあります。
試合後のインタビューで「今日は調子が悪かった」と答えるシーンを見かけたことがあるのではないでしょうか。
プロでも体調管理に苦しめられることがあります。
プロですから調子が悪くなることがあるのですから、普通の人であれば日常的にあって当然です。
調子が悪くならないように注意はできますが、絶対の方法はありません。
不眠に悩まされる人は少なくありません。
寝たくてもスムーズに寝られず、睡眠不足になってしまうこともあります。
なぜか思うようにはかどらないこともあります。
雨の日であれば、気圧の影響を受けることもある。
女性であれば、月経や更年期の影響を受けることもあるでしょう。
たまたま条件やタイミングが悪いこともあるでしょう。
けがも病気もしていないのに、うまくパフォーマンスを発揮できないこともあります。
不定愁訴は誰もが経験することです。
それは普通のことです。
調子が悪いからといって自分を責めないでください。
くよくよすることも落ち込むこともありません。
調子が悪いときがあるのは人間らしいこと。
「こういうときもあるよね」でいいのです。
調子が悪いときは、できる範囲で取り組みましょう。
調子が悪いなりにベストを尽くせば十分です。
天の神様も「前向きに頑張っているね」と褒めてくれます。
調子が悪いときもあっていい。
不調の自分も肯定して受け入れてください。
調子が悪いときも、あなたの一面です。
調子が悪いときのあなたも素晴らしいのです。
自分の生まれが恵まれなくて嘆く人がいます。
「親が悪いから」
「ひとり親だから」
「家が貧しいから」
「田舎生まれだから」
たしかに子は親を選べません。
生まれる場所も育つ環境も選べません。
生まれの境遇に恵まれていない人は、学校に行けなかったり人生のチャンスが制限されたりすることが多い。
思うような未来を切り開くのは難しく思うかもしれません。
しかし、底辺から抜け出すのは不可能と考えるのは早合点です。
こういうときこそ「偉人の伝記」です。
生まれの境遇に嘆きたくなったら、ぜひ偉人の伝記を手に取って読んでみてください。
できれば何冊も手に取って、生まれに注目してみてください。
もちろん漫画の伝記シリーズでもかまいません。
偉人だから生まれが恵まれているのかと思いきや、意外と厳しい生まれの人が多いことに気づかされるでしょう。
野口英世も松下幸之助も、底辺の出身で、厳しい環境で育ちました。
ベンジャミン・フランクリンもエイブラハム・リンカーンも、底辺の出身で、厳しい環境で育ちました。
底辺の生まれにもかかわらず、そこから這い上がり、立身出世を果たした偉人は少なくありません。
これは過去の偉人だけでなく、現代の成功者にも言えます。
ココ・シャネルやスティーブ・ジョブズも、恵まれない生まれの出身です。
ココ・シャネルは孤児院で育ち、極貧であったにもかかわらず、世界的なファッションブランドの展開に成功しました。
スティーブジョブズは生後すぐ養子に出されましたが、後にiPodやiPhoneなど万能の利器を生み出し、世界を変えました。
大変な幼少期を送っていたにもかかわらず、そこから這い上がり、ビジネスやスポーツの世界で成功した人は少なくありません。
貧困の連鎖が社会問題に取り上げられて久しいですが、連鎖していないケースもたくさんあります。
結局のところ、本人の努力によるものです。
マイナスからのスタートでも、努力によって人生を成り上がっていった人がいるのは事実です。
逆境に嘆いてふてくされるのではありません。
逆境を飛躍のバネにして、生かすのです。
マイナスからのスタートだからとはいえ、完全に道が閉ざされているわけではありません。
必ず道はあります。
自分の生まれを嘆きたくなったら、偉人の伝記を読んで、モチベーションとポジティブ思考を高めてください。
しかも現代は昔とは違い、あらゆるチャンスにあふれている時代です。
図書館や古本屋を利用すれば、ほとんどお金がかからず学べます。
インターネットでは動画コンテンツも充実していて、学校に通わなくても学ぶチャンスがあります。
偉人の伝記を読む人が、次の偉人になるのです。
テレビや新聞では、品不足や値上がりのニュースを見かけることがあります。
「大丈夫だろうか」「品切れにならないだろうか」とそわそわするのは誰もが共通するところ。
不安をかき立てるニュースを見かけると「余分に買っておいたほうがいいかな」と思うのが正直なところでしょう。
万一のためにたくさん買い込んでおきたくなるのは自然な人間心理です。
もちろん不安になるのは自然なことですが、そこで露骨な行動に走る人がいます。
「われ先に」とお店に向かい、大量に買い込む人がいます。
いわゆる買いだめです。
買いだめとは、品不足や値上がりが予想されるとき、余分にたくさん買ってためておくことをいいます。
もちろん1つや2つ余分に買う程度ならいいですが、必要以上にたくさん買い込むのは限度を超えています。
買いだめするのは、冷静を欠いた行動の1つです。
不安や焦りの気持ちに流されたことになります。
買いだめをするのは「自分さえよければいい」という心理の表れです。
人間の本性は、こういうときに出ます。
なぜ買いだめするのがいけないのでしょうか。
自分が買いだめをすると、それが不足することで困る人たちが出てきます。
みんなが一斉に買いだめをすると、すぐ品切れになります。
本当に必要としている人のところに行き渡らなくなり、社会的な混乱やトラブルを招いてしまいます。
買いだめは、余計に買い込むだけの話ではありません。
結果として社会不安を助長する行為になります。
場合によっては人命に関わる可能性もゼロではありません。
「1人1点まで」と注意書きがあるなら、きちんと守ることです。
こっそり余分に買うのは良くありません。
レジで会計を済ませた後、また商品を手に取って繰り返し購入できることもありますが、ルール違反です。
「お店の人にばれなければいい」という考え方は良くありません。
そういう人は、物質は豊かでも、心は貧しいのです。
買いだめをしたくなる衝動に打ち勝ってください。
買いだめをしたくなったときは「自分が試されている」と思うことです。
私たちは理性を持った社会的な生き物です。
不安な気持ちが生じても、個人の利益ではなく、社会全体の利益を考えることが大切です。
困難があっても、人と助け合ったり譲り合ったりしながら乗り越えていくことが真の人間のすることです。
必要以上にたくさん買い込むのではなく、必要な分だけ買うようにしましょう。
人として正しい行いを心がけることです。
泣けるのは、まだ救いがあります。
心がまだ生きているからです。
「悲しい。つらい。嫌だ。でもなんとかしたい」という心の表れです。
たくさん泣くことで感情を吐き出せば、心も少しは楽になるでしょう。
本当に怖いのは、泣けなくなったときです。
完全に心が死んでいる状態です。
心が死んでいると、感情が正しく感じられないため、もはや泣くことすらできません。
強すぎるストレスや絶望を感じていると、心まで死んでしまい「悲しい」という感情すら感じなくなります。
むやみに涙を我慢するのは、心によくないことなのです。
泣けるのは、まだ救いがあります。
たくさん泣くことで、ストレスを吐き出しましょう。
きちんとストレスを吐き出していれば、心が死ぬことはありません。
いらいらしたら、運動をして汗を流しましょう。
いらいらしているときは、大きなストレスを抱えていて神経が高ぶっている状態です。
頭に血が上っていて、今にも爆発しそうになっているでしょう。
いらいらした気持ちを、人や物にぶつけるのではありません。
「体を動かす」という行為にぶつけてください。
汗を流せる運動なら、筋トレでも有酸素運動でもかまいません。
もちろん仲間とスポーツを楽しむのもOK。
いらいらしているときはストレスをためている分、普段よりパワーを発揮できるでしょう。
自然と力と気合が入るので運動がはかどるはずです。
体をたっぷり動かして汗をかいてください。
するとどうでしょう。
汗をかくにつれて、どんどんいらいらが収まっていくでしょう。
ストレスは、汗と一緒に出ていくからです。
運動して汗をかくことでスムーズにストレスを吐き出せ、簡単にいらいらを解消できます。
体を動かして汗をたっぷり流した後は、すっかり感情が落ち着いていて、けろっとしているでしょう。
「どうしてさっきまでいらいらしていたのだろう?」と不思議に思うほどです。
運動不足の解消にもつながって一石二鳥です。
「運動は苦手」「激しい運動はしたくない」という人もいるでしょう。
激しい運動でなくてもかまいません。
歩くだけでもOKです。
歩くだけでも汗をかくことは可能です。
両手を大きく前後に振って早歩きを心がければウォーキングになり、立派な有酸素運動になります。
10分ほど歩けば、全身がぽかぽかほてっていて、顔や背中が汗でにじんでいるでしょう。
たくさん歩けば歩くほど体をよく動かすことになるので、汗の量も増え、ストレス発散の効果も高まります。
普通に歩くのがつまらないなら、音楽を利用する選択肢があります。
好きな音楽を聴きながら歩けば、気分がノリノリになって足取りも軽くなるでしょう。
「もっと歩きたい!」という気持ちになって、気づけばたくさん歩いているに違いありません。
オーディオブックや語学コンテンツを聴きながら歩けば勉強にもなるので、ますます有意義な時間になります。
今のうちにいらいらしたときにする運動を考えておくといいでしょう。
いらいらしたときの行動は「運動で汗をかく」で決まりです。
映画のジャンルの1つに「パニック」があります。
パニック映画は、突然の異常事態が発生して、それに立ち向かう人々を描いています。
大地震、大噴火、大嵐、大竜巻、大津波。
冬山での遭難、船のエンジン故障、高層ビルの火災。
急なトラブルが起こり、生きるか死ぬかの極限状態に陥ります。
映画の世界に入り込んでいると、自分もそこにいるような感覚になって心拍数が上がります。
ハッピーエンドで終わるとは限らず、まれにバッドエンドで終わるものもあるため最後まで目が離せません。
平和ぼけをしている人にとっては、たるんだ心をびしっと引き締める良いきっかけになるでしょう。
もちろんはらはらして楽しむのもいいですが、それだけで終わらせるのではもったいない。
もっと奥の深い楽しみ方があります。
パニック映画は「自分だったらどうするだろう」という視点で見てみましょう。
パニック映画は、はらはらして終わりにするのではありません。
「自分だったらどうするだろう」という視点で見るものです。
映画とはいえ、その世界にどっぷり入り込めば、普段味わえないようなパニックを疑似体験できます。
自分が現場にいると仮定して、真剣に振る舞い方を考えてみてください。
軽く考えるのではなく、本気で考えてみてください。
「自分だったらこうするだろう」と対処行動を思い描くことで、イメージトレーニングができます。
イメージトレーニングも、本気になれば、実際のトレーニングと近い状態になります。
自分だったらどうするか真剣に考えてみることで、非常事態の予行演習が行えます。
余裕があれば、非常時の行動を2パターン・3パターン考えてみるのも面白いでしょう。
行動パターンをいくつか考えておくことで、臨機応変の力も鍛えられます。
パニック映画では「愚かな行動をする人」と「賢い行動をする人」の存在が定番になっています。
注目すべきは、賢い行動をする人です。
「なるほど! その方法で切り抜ければいいのか!」と機転の利いた行動があるでしょう。
自分の知恵を越える、素晴らしい対処をする人がいるものです。
賢い行動をする人がいれば、ぜひ参考にして取り入れてください。
似たような場面に遭遇したとき、さっと行動できるのです。
もちろんパニック映画で起こるような場面はめったにあるものではありませんが、絶対ないとも言いきれません。
起こる可能性が0%でなければ、考える価値は十分あると言えるでしょう。
「あのとき見たパニック映画が役立った。命を救われた」
何気なく見たパニック映画が、いつかあなたの命を救うことになる可能性もあり得ます。
イメージトレーニングをすれば、非常事態の予行演習となってパニックに強くなれます。
パニック映画は、教育映画だったのです。
基本的に、単なる悪口は、無視で十分です。
くだらない言葉にいちいち対応しても、時間を浪費するだけです。
悪口は無視すれば、相手はつまらなく思ううえ、自分が愚かに思えるため、次第に収まるでしょう。
悪口の対処は、無視がいちばんです。
ただし、例外があります。
悪口だけでなく、危害まで加えてくるなら、我慢しないことです。
危害は、エスカレートする特徴があります。
エスカレートする前に、早めの対処が必要です。
直接相手にコンタクトを取り「やめてほしい」と、はっきり伝えましょう。
強い口調より優しい口調で言ったほうが、同情を引き出しやすいため、理解が得られやすくなります。
話しても解決しなければ、第三者に助けを求めましょう。
親、先生、上司、公的機関です。
場合によっては、警察です。
権限の大きな人や組織に相談すれば、仲介役として、正しく解決に導いてくれます。
もし取り合ってくれなければ、証拠の提出です。
音声や映像など、証拠となるものを提出すれば、事態を重く見て、スムーズに対応してくれるでしょう。
今日も1日あなたは頑張りました。
やるべきことをやって、ベストを尽くした1日だったでしょう。
お疲れさまでした。
しっかり頑張ったので、さぞ疲れていることでしょう。
へとへとの状態で心や体がすり減っているかもしれません。
こんな日は、シャワーではなく入浴にしませんか。
頑張った1日は、自分をたっぷりいたわりましょう。
ただし、普通の入浴ではありません。
おすすめしたいのは「入浴剤+半身浴」の組み合わせです。
お気に入りの入浴剤を使って、ぬるま湯の半身浴を楽しみましょう。
入浴剤を使えば、自宅でお手軽に贅沢気分が味わえます。
心も体も癒やされ、幸せな気分を味わえるのは間違いありません。
ちょっとしたことですが、疲れた1日を締めくくるにはぴったりの贅沢です。
色といい香りといい湯加減といい、至福のバスタイム・最高のリラックスタイムを過ごせます。
こういうときに入浴剤を使わなくて、いつ使うのでしょう。
せっかく「入浴剤」という素晴らしいアイテムがあるのですから、疲れた日の夜こそ出番です。
入浴剤にもいろいろな種類があって目移りするでしょう。
炭酸入り、塩入り、ハーブ入り、温泉のもとなど、多種多様です。
温泉の素を使えば、自宅のお風呂が温泉らしくなります。
迷って決められないなら、両方買ってみるのも悪くありません。
ぜひリッチな入浴剤に手を出してみてください。
入浴剤の費用は気にしないでください。
しっかり頑張った1日なのですから、入浴剤にはお金をかけてもいいのです。
入浴剤にお金がかかったとしても、温泉に行く費用に比べれば安いものです。
ストレス発散を食に向けるとお金がかかって大変ですが、入浴剤を買う程度なら安く済みます。
入浴剤を持っていなければ、帰宅中どこかのお店に寄って買って帰りましょう。
半身浴は、最低30分は楽しみたい。
入浴中に目をつぶって温泉に浸かっているイメージを浮かべると、素晴らしい疑似体験を楽しめるでしょう。
ぬるま湯でも、30分浸かれば体の芯まで温まり、大量の汗をかけます。
たっぷり汗をかいてしっかり疲れを落とせば、スムーズに入眠でき、良質な睡眠も手に入ります。
熟睡ができれば、疲労回復の効果も高まるという相乗効果があります。
「入浴剤+半身浴」は、疲れた1日を締めくくる最高の組み合わせです。
1日を頑張った自分へのご褒美です。
あなたは今、大きなことで悩んでいるでしょう。
「これは大変なことになった。どうしよう。もうダメかもしれない」と思っているかもしれません。
突然ですが、現実をお伝えします。
今悩んでいることは大したことではありません。
大したことのように思えるだけです。
10年前を思い出してください。
10年前のあなたは、きっと大きなことで悩んでいたことでしょう。
受験、試合、人付き合い、恋愛、仕事業務、就職活動。
「これは大変だ。困った。どうしよう!」
頭を抱え、ストレスを感じていたでしょう。
「人生が終わるかもしれない」と本気で悩んでいたに違いありません。
しかし、今振り返れば「当時はささいなことで悩んでいたな」と思えるはずです。
時間がたつことで、視野と思考が広がりました。
あなたが成長して、当時の状況を気楽に考えることができるようになりました。
ですから、今悩んでいることも大したことありません。
視野が狭くなっていて、ちょっと大げさに考えているだけです。
変な妄想にとりつかれているだけです。
今の悩みも、10年後になれば「当時は小さなことで悩んでいたな」と思えます。
悩みどころか、もはや笑い話になっているかもしれません。
「そういえばそんなこともあったね」と思い出に変わっているでしょう。
これは間違いありません。
とてもそう思えない状況かもしれませんが、これが人生の真理です。
その程度のことですから、もっと肩の力を抜いてください。
問題をちょっと大げさに考えているだけです。
問題が目の前にあると、必要以上に大きく受け止めてしまい、不安になってしまいます。
不安を助長させたところでいいことはありません。
10年後の自分から現在の自分に語りかけてください。
「今抱えている悩みは、実は大したことではないよ。もっと肩の力を抜いて。明けない夜はないよ」と。
ストレスがすっと和らいで、心がふわっと軽くなります。
本来の視野と思考を取り戻せます。
ちょっと大げさに考えているだけです。
今悩んでいることは大したことないのです。
「大丈夫、うまくいくよ」
「大丈夫、すぐ良くなるよ」
「大丈夫、なんとかなるよ」
あなたはこれまで「大丈夫」の一言でたくさん励まされたり勇気づけられたりしてきたでしょう。
今まで言われてきた回数を思い出してみてください。
きっと数え切れないはずです。
すでに今日も「大丈夫」という一言を、言ったり言われたりしているかもしれません。
「大丈夫」は、魔法の言葉です。
口に出しやすくて響きもいい。
シンプルな一言にもかかわらず、ポジティブなパワーが秘められていて、これほど力強い言葉はありません。
心が軽くなったり、明るくなったり、温かくなったりします。
根拠はなくても、はっきりした言われると、なぜかほっと安心するのです。
あなたは、今までいろいろな人から「大丈夫」と言われてきました。
だからあなたも「大丈夫」という一言をどんどん口に出していきましょう。
悩んでいる人や落ち込んでいる人がいれば「大丈夫」の一言を伝えてください。
「大丈夫、うまくいくよ」
「大丈夫、すぐ良くなるよ」
「大丈夫、なんとかなるよ」
きっと相手は笑顔になってくれるでしょう。
あなたの一言に助けられ、前向きな気持ちを取り戻していくはずです。
人に言うだけではありません。
時には自分にも語りかけてください。
不安や心配で心が乱れたときは、自分に向けて「大丈夫」と語りかけましょう。
すぐ気持ちが上向き、元気も出てきて、万事うまくいくような気がしてくるはずです。
心がひりひり痛いときでも「大丈夫」と言えば、不思議と和らぎます。
これでいいのです。
「大丈夫」は、魔法の言葉です。
どんどん口にして、魔法の力を引き出してください。
「大丈夫」の一言があれば、人生はうまくいくのです。
今あなたが直面している困難は、単なる困難ではありません。
それは、神様から与えられた試練です。
あなたを試すために神様が試練を与えました。
見た目は普通の困難に見えますが、実は神様からの抜き打ちテストです。
人の本性は、困難に直面したときに現れます。
あなたの実力・真の姿を知るために、難しい試練を与えました。
「さあ、あなたの実力を見せてください。真の姿を見せてください。これを乗り越えられますか」
あなたがどう出るか、神様はじっと様子をうかがっています。
ここで怒ってはいけません。
「どうして今なの?」「タイミングが悪い」と思うかもしれません。
そもそも神様からの試練は抜き打ち形式ですから、突然なのが当たり前です。
困難の正体に気づいてください。
神様からの試練ですから喜んで受けて立ちましょう。
腕まくりをして積極的に取りかかろうではありませんか。
神様から与えられた試練だとわかれば、やる気も出てくるはずです。
「嫌だ」「無理だ」「不可能だ」と諦めて逃げるのではありません。
一見すると、乗り越えるのは不可能に思えますが、そう見えるだけです。
神様は、乗り越えられない試練は与えません。
乗り越えるのは不可能に思えることでも、どうか諦めず立ち向かってください。
そう見えるだけ、そう感じるだけです。
あなたに与えられた試練は、何らかの方法で必ず乗り越えられるようになっています。
知恵を振り絞って、さまざまな可能性を考えてください。
大きな仕事は、2つに分けると、小さくなります。
1人でできない仕事は、人の力を借りると、スムーズになります。
大きな溝は、助走をつけると、飛び越えられます。
見栄やプライドを捨てれば、解決法が広がります。
難しそうに見えることは、そう見えるだけかもしれません。
実際に取りかかってみると、意外と簡単にできてしまうことがあります。
思いもよらない方法で乗り越えられることもあります。
壁が分厚くて壊せないなら、よじ登ってしまえばいい。
ハードルが高くて飛び越えられないなら、下をくぐればいい。
アクセルを踏んでスピードを出すことが正しいとは限りません。
ブレーキを踏んでストップすることが正しいこともあります。
どれだけ心の傷が深くても、時間がたてばば癒えます。
きちんと休むことが正解ということもあります。
しっかり充電できれば、再び立ち上がれ、一歩踏み出せるようになります。
さあ、困難の正体がわかれば、さっそく解決に取りかかりましょう。
試練は、ないよりあったほうがいいのです。
神様は、それだけあなたに期待を寄せているということです。
人生とは、魂を磨く修行の場です。
困難を乗り越えながら、魂を磨いてください。
神様は今、あなたの行動をじっと見つめています。
目の前にある試練に感謝して、喜んで取りかかりましょう。
神様から与えられた試練を乗り越えながら、どんどん成長していってください。
その試練を乗り越えたら、成長した自分と出会えます。