執筆者:水口貴博

のんびり気楽に生きる30の心の習慣

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ほのかな朝日で、自然に目覚める。

ほのかな朝日で、自然に目覚める。 | のんびり気楽に生きる30の心の習慣

あなたは朝起きるとき、どのような手段に頼っていますか。

忙しい現在社会では、ほとんどが目覚まし時計に頼っていることでしょう。

学生も社会人も、なくてはならない道具です。

「仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した」

『ゲルニカ』で有名な画家ピカソの言葉です。

事実、目覚まし時計は大変便利です。

分単位で正確に起こしてくれる、便利で優秀な道具です。

どんなに気持ちよく眠っているときでも、容赦なく叩き起こしてくれます。

便利さのため、かえってストレスになることがあります。

たまにはストレスなく起きたいです。

単純な方法があります。

朝日に起こしてもらえればいい。

朝日を感じて目覚めるのが、人間にとって一番気持ちのいい目覚め方です。

たまには目覚まし時計のスイッチをオフにして、朝の光で起きてみましょう。

ベッドを朝日が当たりやすい窓際に寄せるのがポイントです。

朝になれば、次第に明るくなる光を感じやすくなり、自然に任せて目覚めることができます。

もちろん平日は仕事があるため、時間に正確でなければならない事情もあることでしょう。

では、せめて週末や大型連休くらいは、ゆったりした起き方をしてもいいはずです。

ストレスなく起きると、気持ちよく1日をスタートできます。

のんびり気楽に生きる心の習慣(14)
  • たまには朝日で、起きてみる。
ウサギにはウサギのよさがある。
カメにはカメのよさがある。

のんびり気楽に生きる30の心の習慣

  1. のんびりしたカメだからこそ、味わえる感動がある。
  2. 世の中で最も美しい風景は、実はあなたの真上にあった。
  3. 人によって価値観が違えば、美しいと感じる基準もまったく異なる。
  4. おごりにするべきか。
    割り勘にするべきか。
    それが問題だ。
  5. ぼうっとしていたからこそ、潜在意識が表面化する。
  6. 「いつでも行ける」と思う近場こそ、絶好の穴場である。
  7. 早起きすると、1日が長く感じられる。
  8. よく噛んで食べれば、おかずなしでもご飯はおいしい。
  9. 勉強部屋に缶詰にならず、外へ遊びに出かけることが大切。
  10. 私たちは、2つの世界に生きている。
    「昼の世界」と「夜の世界」。
  11. 昔の遊びには、テレビゲームでは味わえない刺激がある。
  12. 考えてもわからないことに悩んでも、仕方ない。
  13. 「緩」も「急」も、どちらも必要不可欠。
  14. ほのかな朝日で、自然に目覚める。
  15. ウサギにはウサギのよさがある。
    カメにはカメのよさがある。
  16. 入院は、人生の夏休みと思う。
  17. 「まあ何とかなるだろう」と、根拠なく気軽に構える。
  18. 言いたいことは、次の日に言うくらいでいい。
  19. 100パーセントを感じさせる言葉は使わない。
  20. おもちゃには、童心に返る力がある。
  21. 成功するためには3つの目が必要。
    鳥の目、虫の目、魚の目。
  22. 仕事の予定が入る前に、休暇の予定を先に入れる。
  23. 弱みを隠しているうちは、一生克服できない。
  24. 規則正しい生活を送っている人が少ない時代になってしまった。
  25. 迷わない。
    直感に従う。
  26. ゆっくり話すことは「落ち着き」と「品」を醸し出す。
  27. 完璧を求めると、読書が間違い探しになってしまう。
  28. どうしてもリラックスできないときには、お酒の力を借りればいい。
  29. 服からくるストレスは、大きい。
  30. 約束の数をできるかぎり少なくする。

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