人生の教科書



プラス思考
「言葉遣い」
暮らし
名残惜しさは、振り返ることで表現できる。
心の健康

心が軽くなる
30の方法

  • 自分が書いた字は、
    すべて美しい。
心が軽くなる30の方法

もくじ

1
★9

自分が書いた字は、すべて美しい。

自分が書いた字に、汚い字はありません。 汚い字というのは、偏見です。 自分が書いた字に、きれいも汚いもありません。 自分が書いた字は、すべて美しいです。 自分らしい字だからです。 自分の個性が表れているから、美しい状態です。 広い世界とはいえ、これほど自分の個性が表現された字は、ほかにありません。 癖のある形といい、絶妙な曲線といい、自分の個性が表現された字です。 サインを書くときも、きれいかどうかを意識せず、堂々と自分らしい字を書きましょう。 自分らしい字のほうが、防犯面で役立ちます。 無理に手先に力を入れず、ありのままで書くのです。 自分が書いた字は、すべて美しいです。 もっと自分の字を、好きになりましょう。 あなたしか書けない、貴重な字なのです。 うまい字より、自分らしい字を書く。

2
★49

いい1日は、あるものではなく、作るもの。

私たちは1日の終わりに、ときどき、こんなことを口にします。 「いい1日だったなあ」と。 いい出来事ばかりがあり、悪いことがなかったとき、自然と口にする言葉です。 いい1日が、突然やってきたかのように思えますが、そうではありません。 いい1日は、あるものではなく、作るものです。 いい1日と思えたのは、その日にたくさんの行動をして、実りが多い1日だったのでしょう。 あるいは、勇気を出して行動した結果、壁を乗り切ることができたのでしょう。 いい1日を、自分で作ったのです。 いい1日は、あるものではなく、作るものです。 いい1日になるかどうかは、あなたしだいです。 あなたは常に、人生の主役です。 物語の成り行きは、常に主役の行動しだいです。 明日がいい1日になるかどうかも、運任せではありません。 あなたしだいです。 一生懸命に前向きに行動すれば、いい1日ができます。 明日もいい1日に、頑張りましょう。 いい1日を、作る。

3
★34

「成功者になりたい」と思ったあなたは、もう立派な成功者だ。

成功者になりたいと思うことが、1つの成功です。 自分の人生を変えようと、決断したのです。 世の中には「成功したい」とさえ考えない人が、大勢います。 「どうせ自分には無理だ」「できるわけがない」ということばかり考えています。 ほとんどの人が、諦めかけている人生を歩んでいる中、あなただけは違いました。 「成功する」という大きな決断をしたのです。 「このままではいけない。自分の人生なのだから、悔いなく生きるぞ」という決意です。 頑張ろうという気持ちになっています。 やる気に満ちあふれているのです。 「成功したい」と本気で考える人は、実際、ほとんどいません。 そういう意味でも、選ばれた一人です。 「成功者になりたい」と思うことが、1つの成功です。 現実ではまだ変化がなくても、気持ちの上では成功しています。 「成功者になりたい」と思ったら、もうあなたは、立派な成功者です。 堂々と成功者になったつもりで、人生を歩んでいきましょう。 まず「成功者になりたい」という思いを抱く。

4
★66

「うまくいかなかったらどうしよう」より「うまくいったらどうしよう」。

「うまくいかなかったらどうしよう」と考えているから、うまくいかないのです。 そもそも考え方が、ネガティブです。 うまくいかないことが、前提になっています。 暗い未来を想像すれば、出る力も出なくなります。 弱腰になり、控えめになれば、うまくいかなくて当然です。 「うまくいかなかったらどうしよう」と、考えるのではありません。 「うまくいったらどうしよう」と、考えるのです。 うまくいった後のことを考えましょう。 うまくいくことを前提に考えるのです。 先に考えてかまいません。 むしろ、先に考えたほうがいいです。 うまくいった後のことを考えると、わくわくしてきます。 明るい未来を想像するから、強気になれ、底力が発揮できます。 受験勉強でも、不合格になった姿より、合格した姿を想像したほうが、頭がよく働くようになります。 面接でも、落とされる姿より、受かる姿を想像したほうが、合格しやすくなります。 仕事でも、失敗する姿より、成功する姿を想像したほうが、結果を出しやすくなります。 あらゆることは「うまくいったらどうしよう」と考えることです。 私たちに一番必要な考え方です。 あなたは今、夢に向かって走っています。 うまくいったら、どうしますか。 「うまくいったらどうしよう」と、考える。

5
★21

嫌いなことをしていると、脳がぼけやすくなる。

人の脳は、年を重ねるごとに、老化します。 人の脳は、20歳を過ぎれば、1日に10万個の神経細胞が壊れていると言われます。 1日10万個と言えば、膨大な量に感じますが、そうではありません。 もともと脳全体には、140億個もの神経細胞があります。 140億個のうちの10万個は、14万分の1です。 脳全体から見ると、わずかな減少であるため、影響も小さいのです。 それでもやはり、年を重ね続けていけば、次第に影響が出てきます。 積み重なると、山になります。 だんだん物覚えが悪くなったり、頭の回転が悪くなったりするのです。 さて、20歳を過ぎれば、1日10万個ずつ減ると言いましたが、実は生活の状況によります。 脳神経には、弱点があります。 脳神経が弱いのは、ストレスです。 ストレスがかかると、脳の神経細胞がダメージを受け、減少速度が速くなります。 ストレスの多い生活をしていると、脳に損傷を受けやすくなるため、ぼけやすくなるのです。 つまり「嫌いなことはしないほうがいい」ということです。 嫌いなことをしていると、脳は大きなストレスを受け、ぼけやすくなるのです。 「我慢が大切」と言いますが、脳に悪い習慣です。 我慢は、必要なときだけ、最小限に抑えましょう。 健康のためにも、嫌いなことを避け、好きなことをするのが一番です。 好きなことをするのが、健康につながる特効薬なのです。 嫌いなことをするのはやめる。

6
★8

仕事の疲れをアルコールで解消させるのは、要注意。

人の脳は、20歳を過ぎれば、1日に10万個の神経細胞が壊れていると言われます。 脳の神経細胞には、ストレスという弱点があります。 ストレスは、脳の神経細胞にダメージを与えるため、神経細胞の減り方が加速するのです。 さて、脳の弱点はストレスのほかに、もう1つあります。 アルコールなのです。 お酒を飲むと、酔いますよね。 脳は、体の中で、最も重要な部分です。 脳には、あらゆる有害物質から身を守る仕組みが備わっているのですが、アルコールだけは、すり抜けて脳に届きます。 もともと人の脳には、アルコールから身を守るフィルターがないため、影響を受けやすいのです。 しかし、脳にとって有害物質であることには変わりありません。 アルコールを取りすぎると、脳の神経細胞がダメージを受け、神経細胞の減少が加速します。 ストレスとアルコールは、脳にとっての大敵なのです。 ここで1つ、日常生活でよく見られる悪循環があります。 仕事の疲れをお酒で解消させようとする場面です。 脳の健康から言えば、これほど悪いことはないのです。 ストレスによって脳はダメージを受け、ストレスを解消するために飲むアルコールで、さらにダメージを受けます。 二重のダメージによって、脳の老化が加速します。 お酒を飲むと、ぼうっとして気持ちよくなるとはいえ、脳が喜んでいるわけではありません。 脳がダメージを受けているから、ぼうっとしているのです。 医学的には、酔いは「脳の麻痺」と言われています。 もちろん適度のアルコールはいいのですが、飲みすぎには要注意です。 仕事の疲れは、アルコール以外で解消させるのが、理想です。 お風呂にゆっくり入ったり、十分な睡眠を取ったり、軽いウォーキングをしたりなどです。 ストレスは、アルコール以外の手段で解消させるように心がけましょう。 仕事でたまったストレスを、お酒で解消させるのは、やめる。

7
★28

感情的なのはいい。
いけないのは、理性を失うこと。

人間は、感情にあふれる生き物です。 感情的になるのは、いいのです。 「感動しやすい」ということです。 情にあふれる人は、人間味があっていいです。 人間から、喜怒哀楽を取り除くと、ロボットになってしまいます。 いけないのは、理性を失うことです。 理性を失うと、感情をコントロールできなくなります。 怒りを感じるのはいいのです。 怒りを感じても、理性で抑えることができれば、問題ありません。 かっとした感情のまま理性を失うと、暴力になり、問題になります。 欲情に駆られるのはいいのです。 人間なら、異性を見て、欲情に駆られることはあります。 問題なのは、理性を失ったときです。 欲情を理性で抑えられなくなったとき、自制心を失い、問題が起こります。 感情は、人間にとって欠かせないですが、もっと大切なのは、その感情をコントロールする理性です。 感情より、理性です。 感情を抑えるより、理性を鍛えることです。 理性さえ鍛えられていれば、感情が高ぶっても、きちんと抑えることができます。 節度のある感情を保ちつつ、人間らしい生活が送れるのです。 理性を鍛え、感情を抑えられるようになる。

8
★34

朝と月曜日に弱い本当の原因は、嫌いなことをしているから。

「朝と月曜日に弱い」 そんな悩みにお困りですか。 朝と月曜のタイミングは、体の中に重りが入っているかのように、動きにくくなるときがあります。 さらに月曜の朝ともなれば、金縛りに遭っているかのようです。 しかし、朝に起きられないのは、低血圧のせいではありません。 月曜に起きられないのも、睡眠不足のせいではありません。 本当の原因は、嫌いなことをしているからです。 どんなに朝が弱くても、好きな人とのデートなら、すぐ起きられるはずです。 どんなに月曜が弱くても、月曜が休日なら、元気よく起きられるはずです。 嫌いなことをしているから、体が動きにくくなっているだけです。 嫌いなことをしていると、朝と月曜に弱くなります。 解決策は、2つあります。 (解決策1)好きなことをする 根本的にしていることが、よくありません。 嫌いなことをしても、恨みや苦しみが増えるだけです。 嫌いなことをしているなら、今すぐやめて、好きなことをしましょう。 (解決策2)好きになるように努力する 都合があり、嫌いなことをしなければいけないときがあります。 学校や会社が嫌いだからとはいえ、辞めるわけにもいきません。 嫌いなことをせざるを得ないときは、好きになるように努力しましょう。 世の中に、楽しくないことは、1つもありません。 どんなことにも、必ず楽しみはあります。 どんなに嫌いなことでも、いいところを探そうと思えば、必ず1つくらいはあるはずです。 面白いなと感じるところでもかまいません。 自分の成長につながることでもいいでしょう。 分からなければ、楽しみ方を知っている人から教えてもらうのも、いい方法です。 1つでも楽しい部分を見つけ、好きになるように心がけましょう。 月曜と朝に弱ければ、好きなことをするか、好きになるように努力する。

9
★20

勝つと分かって挑む戦いより、負けると分かって挑む戦い。

勝負には、勝ち負けがあります。 勝つと分かれば戦いに挑み、負けると分かれば戦いを避けるのが、普通です。 勝つと分かっている戦いは、勇気がなくても、堂々とできます。 実力が上であるため、相手をすっかり打ち負かし、気持ちいいでしょう。 一方、負けると分かっていれば、逃げるのみです。 わざわざ自分から負けにいっても、惨めな思いをするだけです。 野生動物ですら、負けると分かれば、ためらいなく逃げます。 しかし、人間は違います。 人間の場合、負けると分かっていても、挑まなければいけない戦いがあります。 たとえば、妻が、5人のちんぴらに絡まれたときです。 夫は、負けると分かっていても、命懸けで助けなければいけません。 1対5では、勝負の結果が目に見えています。 たとえ結果が目に見えても、やはり愛する人をほうってはおけないのです。 人間しかできない、特殊な行動です。 「勝つから素晴らしい。負けるから惨め」とは限りません。 たとえ負けたとしても、愛する妻を助けようとする夫の行動には、価値があります。 「どうしても譲れない」というのは「そこに本物の愛がある」ということです。 譲れないことがあるから、その人は幸せです。 人生には、負けると分かっていても、挑まなければいけないことがあります。 そこで、あなたの気持ちが試されるのです。 大事な場面では、負けると分かっていても、戦いに挑む。

10
★27

かっこ悪い役を、自分からやろうとするから、かっこいい。

とある舞台の、オーディションの話です。 監督は、オーディションに集まった希望者に向かって、問いかけました。 「主人公を演じたい人はいるか」 すると、全員が手を挙げました。 主人公は、かっこいいです。 誰もが、かっこいい役をしたいと思います。 次に監督は、尋ねました。 「舞台の物乞い役を演じたい人はいるか」 物乞いは、かっこ悪いです。 誰も、かっこ悪い役をしたいとは思いません。 案の定、誰もが手を挙げませんでした。 しんと静まり返った、そのときです。 一人だけ、手を挙げる中年男性がいました。 物乞いの役を誰かがやらないと、舞台は成立しません。 「仕方ないから、自分がやろう」と思ったのです。 かっこ悪い役を、自分からやろうとするから、かっこいいのです。 見た目はかっこ悪いかもしれませんが、彼の心意気は、かっこいいです。 見る人は、それをきちんと見ています。 その人のおかげで、舞台の配役が決まり、無事に成功しました。 監督は次の舞台で、彼を主役に選びました。 彼のような心を持つ人物こそ、主役にふさわしいと思ったのです。 かっこ悪い役を名乗り出て、かっこよくなる。

11
★15

突破口は、次の交差点を曲がったところにある。

「真っ暗な人生だ」 本当にそう思うなら、一歩も歩けないはずです。 真っ暗では何も見えず、歩けません。 しかし、あなたは今日、すでに何歩も歩いたではありませんか。 光があるから歩けました。 人生が、まだ本当に真っ暗ではない証拠です。 歩けるかぎり希望はあります。 真っ暗だと思うのは、思い込みです。 頭の中で暗いことを考えているから「この世も暗い」と思ってしまいます。 ぶらぶら気分転換で散歩してみましょう。 適当でもいいから、何かやってみましょう。 歩くと前に進みます。 前に進むと、その先がよく見えます。 歩けば歩くほど前進でき、光を見いだす可能性も高くなります。 何のことはありません。 突破口は、次の交差点を曲がったところにあるのです。 人生が真っ暗だと思うときこそ、まず歩いてみる。

12
★20

風向きが変わらない風はない。

今は、つらい風当たりがあるかもしれません。 やじが飛び、なかなか前に進まず、つらい時期かもしれません。 あまりひどいことを言われると「このままでいいのだろうか」と思います。 ここでどうするかです。 自分が信じる道なら、そのままでいいのです。 自分が信じる気持ちは、なにより頼りになる方位磁石です。 自分の正直な気持ちを信じて、前に進みましょう。 たとえ、風当たりが悪くてなかなか前に進まなくても、しばらくの辛抱です。 風の特徴を思い出しましょう。 風向きが変わらない風はありません。 地球は常に自転して、止まる瞬間は、一瞬たりともありません。 天候は刻一刻と変わり、風向きも変わります。 どんな風でも、しばらくすれば、風向きが変わります。 あなたの今の状況も、風のようなものです。 今は風当たりが悪いかもしれませんが、一時的です。 世の中は、変化の連続です。 世の中が止まる瞬間は、一瞬たりともありません。 常に世の中は変化しているのですから、しばらくすれば、風向きも変わります。 向かい風が、一転して、追い風に変わるのです。 人生の向かい風が追い風に変わるまで、もうしばらく待つ。

13
★6

好きな人は、かくれんぼを楽しんでいる。

好きな人になかなか会えないときは、こう考えましょう。 「きっとかくれんぼをしているのだろう」と。 あなたは鬼です。 好きな人はかくれんぼで、わざと隠れています。 物かげに、隠れているかもしれません。 前ではなく、後ろにいるのかもしれません。 なかなか会えないと思うなら、会えるように努力しましょう。 隠れている人を見つけ出す感覚で、楽しめばいいのです。 ちょっとしたゲームです。 「見つけた。ここにいたんだね」と言えば、相手もにっこり笑うでしょう。 見つけ出せれば、今度はあなたが隠れる番です。 実は、かくれんぼなのです。 好きな人と、かくれんぼを楽しむ。

14
★42

あなたが決めた選択は、常に正しい。

人生は、できるだけ自分が決めた選択で、進みましょう。 自分の人生ですから、自分で決めることが大切です。 分からないときは、誰かに頼るのもいいですが、完全に頼り切るのはよくありません。 ほどほどが大切です。 他人からの意見やアドバイスは参考程度にして、最終的には、自分が決断することです。 小さな決断だけでなく、大きな決断も、やはり自分が下します。 あなたが決めた選択は、常に正しいです。 自分で決めたからです。 現実という視点から間違いはあっても、人生という視点からは間違いありません。 間違えば「間違えた」という、正しい現実が返ってきます。 それはそれで、正しいのです。 恐れることはありません。 迷って仕方ないときは「どちらでもいい」という意味です。 思いきって「えい」と、決めましょう。 あなたが決めた選択によって、常に正しい現実が返ってきます。 決断すればするほど、自分らしい現実が進んでいくのです。 自分で決断をして、自分らしい現実を歩む。

15
★30

新しいことを覚えなかった1日は、何も挑戦しなかった1日。

今日、新しく覚えたことは何ですか。 何か覚えたことがあれば、友達に話をしましょう。 いい話のネタになります。 もし、何も覚えていなければ、本を読むなりして、新しいことを覚えましょう。 私たちは、1日に1つは、新しいことを覚えることが必要です。 新しいことを覚えることを、勉強と言いますが、別の言い方もあります。 挑戦なのです。 未知の分野に、勇気を持って足を踏み込んだのですから、挑戦です。 どんどん新しいことを覚えることは、冒険しているのと同じです。 新しいことを覚えると、新しい世界が広がります。 この瞬間、あなたの世界が、少し広がります。 道のないところに足を踏み入れるから、道ができます。 「へえ、そうだったのか」と感動し、知識や考え方が広くなったり深くなったりします。 今までできなかったことができるようになったり、分からなかったことが分かるようになったりします。 これは「可能性が広がる」ということです。 新しいことを覚えなかった1日は、何も挑戦しなかった1日です。 昨日と同じことを繰り返すばかりでは、大きな変化はありません。 新しいことを覚えなくなったら、忘れる一方です。 小さなことでかまいません。 1日に1つは、新しいことを覚えましょう。 新しいことを覚えることそのものが、立派な挑戦なのです。 1日に1つは、新しいことを覚える。

16
★15

「言うべきときのNoは、1万ドルに匹敵する」

Yesというのは、承認の言葉です。 「できます」「分かります」「大丈夫です」という意味です。 仕事のできる人は「Yes」というキーワードを、よく口にします。 Yesと答えるほど、実力や大きな器を表現できます。 たくさんの仕事が舞い込み、人気者になるでしょう。 一方、Noというのは、断る言葉です。 「できません」「分かりません」「無理です」という意味です。 Noと言うほど、だんだん可能性が小さくなります。 何でもNoばかり言っていると、小心者と思われます。 こうしたことから、私たちは無意識のうちに、ある固定観念を抱きがちです。 「Yesと言うのはよいこと。Noというのは悪いこと」という固定観念です。 しかし、やはり人生では、Noと言わなければいけない場面があるものです。 Noと、言いにくい気持ちは分かります。 ここで1つ思い出したい、アメリカのことわざがあります。 「言うべきときのNoは、1万ドルに匹敵する」ということわざです。 Noが言いにくいときには、1万ドルを思い浮かべましょう。 1万ドルといえば、車が買えるほどの大金です。 Noが言いにくいとはいえ、1万ドルの価値があると思えば、勇気が出るのではないでしょうか。 断るべきときには、断りましょう。 Noと言うことで、1万ドルの未来が切り開くのです。 Noと言いにくいときは、1万ドルを思い浮かべて、勇気を出す。

17
★16

あなたが愛用している道具は、戦友である。

あなたが愛用している道具は、何ですか。 1日のうち、必要とする道具はたくさんあります。 ノートやボールペンなどの文房具。 携帯電話やノートパソコンなどの電子機器。 お鍋や包丁などの調理器具です。 愛用している道具に、ぜひ、語りかけてほしい言葉があります。 「今日も一緒に頑張ろう」です。 道具がない生活を、想像してみましょう。 あらゆる文房具、電子機器、調理器具のない生活です。 意外に、何もできないのではないでしょうか。 できたとしても、効率が悪く、まともに生活がやっていけません。 道具があるからこそ効率がよくなり、物事がスムーズに運びます。 道具があるからこそ、あなたの力や効率が、5倍も10倍も大きくなります。 もはや道具とは、人生を共に歩む戦友です。 道具があるから、今日も戦えます。 愛用しているのですから、愛することです。 「今日も一緒に頑張ろう」と語りかけると、道具との間に連帯感が生まれます。 道具とあなたが一体になり、人生を共に歩む力がみなぎります。 道具に対する愛情が増すことで、あなたの心も強くなるのです。 愛用している道具に「今日も一緒に頑張ろう」と語りかける。

18
★17

信念は、持つものではなく、貫くもの。

信念とは、何でしょうか。 信念とは、正しいと信じ、堅固に守る自分の考えです。 自分の軸がしっかりしているからこそ、ぶれない人生が歩めます。 特に夢を叶えるときには「信念が大切」と言われています。 信念と人生は、比例します。 信念が曲がっていれば、人生も曲がります。 信念がまっすぐなら、人生もまっすぐ歩めます。 「信念を持っています」と言いますが、持っているだけではいけません。 信念は、持つものではなく、貫くものです。 人生では、必ず障害が現れます。 そこで信念を曲げてしまうと、意味がないのです。 壁があれば、勢いで貫いてしまいましょう。 少し助走をつけて体当たりすれば、壁が壊れます。 信念を貫くから、まっすぐな人生が歩めるのです。 信念は、持つのではなく、貫く。

19
★24

ストレスを受けたときは「健康のため」と考えよう。

日常でストレスを感じたときは、考え方が大切です。 ストレスは、毒にも薬にもなります。 毒になるか薬になるかは、あなたがどう思うかで、決まります。 「ストレスが嫌だ」と思うと、毒になります。 「ストレスが嫌だ」というのが、すでにストレスです。 「嫌だ、嫌だ」と思うほど、猛毒になります。 自分で自分の首を絞めるようなものです。 感じているストレスが2倍にも3倍にも大きくなり、精神的苦痛が倍増するのです。 では、どうすればいいのかというと「健康のため」と考えるのです。 ストレスを小さくする考え方です。 緊張も、健康のためです。 心労も、健康のためです。 苦痛も、健康のためです。 ストレスは、考え方を少し変えるだけで、感じ方が大きく変わります。 「考えられない」と思いますが、心を強くして考えてみるのです。 「健康のため」と考えれば、ストレスに対してポジティブなイメージができます。 免疫力が向上し、ストレスに強くなります。 あなたの今のストレスは、すべて健康に役立っていると考えるのです。 ストレスを感じたときは「健康のため」と、考える。

20
★29

1日に「行動しよう」と意識する回数は、年齢に比例する。

年を取るほど「行動したくない」と思うようになります。 先入観や固定観念が増え、行動するのが面倒になります。 「行動したくない」と思うから、新しい経験や行動を避けるようになります。 経験量が減り、体の衰えも、下降線に向かうのです。 これを防ぐには「行動しよう」と意識することです。 まず、意識を高めることです。 意識が強くなれば、行動もしやすくなります。 意識するとはいえ、どのくらい意識すればいいのでしょうか。 1つ、分かりやすい目安があります。 年齢です。 たとえば、20歳なら、1日に20回「行動しよう」と意識しましょう。 必ずしも、20の行動をしなくてもいいですから、20回は意識します。 意識するから、意識が強くなり、行動しやすくなります。 30歳なら、1日に30回「行動しよう」と意識します。 40歳なら1日に40回であり、50歳なら1日に50回です。 年齢に比例して「行動しよう」と意識する回数を増やしましょう。 「そんなにできないよ」と思うかもしれませんが、それなのです。 「そんなに」と思う時点で、だいぶ意識が衰えています。 体が衰えると言いますが、最初に衰えるのは、体より意識です。 意識が衰えるから、行動しなくなり、体も衰えていきます。 世界には、106歳で世界一周を果たした人がいます。 体力より、意識が大切だという証明です。 年を取るにつれて、強い意識を持って行動することが大切なのです。 年齢の数だけ「行動しよう」と意識する。

21
★35

自分で自分の頭をなでると、思考が研ぎ澄まされる。

自分で自分の頭を、なでてみましょう。 不思議なことに、自然と落ち着き、元気が出てきませんか。 頭をなでて、いらいらすることはありません。 必ず、リラックスできます。 私たちは子供のころ、いいことをすると、よく大人に頭をなでてもらいました。 「よしよし。いい子だね」という感じです。 しかし、大人になるにつれて、誰かに頭をなでられることがなくなります。 いい大人が頭をなでるのは恥ずかしい、と思うからです。 少し寂しいですね。 自分で頭をなでればいいのです。 自分で自分を、かわいがることができます。 いらいらしたときは、頭をなでましょう。 あらぶる心が静まり、穏やかな気分になれます。 考えに行き詰まったときも、頭をなでましょう。 ふと、いい発想がひらめき、突破口が見いだせます。 頭をなでることで、あらゆる思考が研ぎ澄まされるのです。 行き詰まったときは、自分で自分の頭をなでる。

22
★9

気分がいいから、花を買うのではない。
花を買うから、気分がよくなる。

あなたが花を買う場面は、どのようなときですか。 花を買うくらいですから、何かの記念日が多いのではないでしょうか。 もちろんそうしたときに買う花も、素晴らしいです。 しかし、本当に花を買うべき瞬間は、違うのです。 元気がないときです。 気分がいいから、花を買うのではありません。 花を買うから、気分がよくなるのです。 部屋の中に、美しく色鮮やかな植物があると、気持ちも晴れやかになります。 きれいなものを見るから、心もきれいになります。 私たち人間はもともと、自然から生まれたのですから、自然による力が必要です。 自然を見るから、自然な気持ちになれます。 「元気が出ないな」と思ったときこそ、花の力を借りましょう。 今日の帰りに花を買って帰れば、明日の朝には元気になっているのです。 気分が落ち込んでいるときこそ、花を買う。

23
★6

あなたの喉が渇いたときは、植物も喉が渇いている。

気分がいいから、花を買うのではありません。 花を買うから、気分がよくなります。 元気が出ないときには、花を買って帰り、部屋に飾りましょう。 元気がないからこそ、花を買う意味があります。 さて、花を買ったときには、水をやるタイミングが大切です。 適当に水をやるのもいいですが、もっとふさわしいタイミングがあります。 自分の喉が渇いたときです。 自分の喉が渇いたなら、植物も喉が渇いています。 人間も植物も、同じ命が宿っていることに変わりありません。 喉が渇いて、水を飲むときには、植物にも水をあげましょう。 自分が飲みかけの水を、花にも分けてあげます。 あまりやりすぎるのはよくないですから、ほんの少しで結構です。 こうすることで、植物とあなたとの間に、一体感が生まれます。 「植物と一緒に生活している」という実感が、より強くなるのです。 自分が水を飲むときには、植物にも水をやる。

24
★27

人生とは、苦しみながら、高みを目指すもの。

人生の苦しみは、高みを目指すことから発生します。 「もっと知識を増やしたい」 「もっとお金を稼げるようになりたい」 「もっとキャリアを積みたい」 やはり自分の人生ですから、少しでもよくしたいと思うものです。 高みを目指すのは、向上心の表れでもあり、いいことです。 しかし、夢を叶えるための行動は、同時に苦しみを生む行動にもなります。 高みを目指すからには、険しい道のりがあります。 知識を増やすには、勉強が必要です。 お金を稼ぐには、一生懸命に仕事が必要です。 キャリアを積むには、さまざまな経験が必要です。 「苦しい、嫌だ、つらい」と思い、早く苦痛から解放されたいと思います。 ここで1つ、甘い考えが思い浮かびます。 「高みを目指さなければいいのではないか」と。 高みを目指すから、悩みや苦しみが生まれます。 高みを目指すのをやめれば、悩みや苦しみからも解放されます。 ここでどうするかです。 たしかに高みを目指さなければ、苦しみから解放されますが、人生がむなしくなります。 あらゆる成長が止まって、達成感が消え、変化のない毎日ばかりになります。 人生がむなしくなるのは、苦しい以上に苦しいことです。 やはり人間は、高みを目指すことが必要です。 諦めるのは簡単ですが、諦めないことに意義があります。 人生は、苦しみながら、高みを目指すものです。 苦しみを避けるのではありません。 苦しみを受け入れながら、少しずつ夢に向かっていくことが大切です。 苦しみを受け入れるから、変化や刺激が生まれ、人生の華になります。 苦しくても、やはり高みを目指す。

25
★19

美しい景色を探すより、美しいと思う心を持つ。

美しいと思うのは、美しい景色があるからではありません。 美しく思うかどうかは、個人差があります。 しかも、時と場合によります。 雪景色を見て「美しい」と感動する人はいますが、雪国で暮らす人には、見慣れた光景です。 初めて砂漠を見た人は「絶景だ」と感動しますが、砂漠に暮らす人には、水不足で嫌になる光景です。 展望台から見た光景は「見晴らしがいい」と感動しますが、高所恐怖症の人には、恐ろしい光景です。 美しい景色を探すのではありません。 美しいと思う心を持つのです。 美しいと感じているのは、心です。 心しだいで、景色の感じ方が決まります。 心の中で「美しい」と思えば、何を見ても美しくなります。 あなたが「何を見ても美しく感じよう」と本気になれば、実際、そうなります。 世界中が美しい物事で満たされ、何を見ても感動するのです。 今、あなたの目の前には、平凡な景色があるでしょう。 それを見て「美しい」と思ってみましょう。 美しいものがあってからそう思うのではなく、先に「美しい」と思ってしまうのです。 美しいと思う根拠は、何でもいいのです。 「誰かが作った人がいる」 「自然の営みだ」 「季節感がある」 「絶妙な形が面白い」 「色合いが素晴らしい」 こじつけでもいいですから「美しい」と思ってみます。 すると、本当に美しく見えてきます。 どこで何を見ても、美しいと思えるため、気持ちのいい生活が送れるのです。 何を見ても、美しいと思う。

26
★8

大人だからこそ、子供になる時間が必要。

「大人らしい行動が必要だ」 私たちは、大人になるにつれて、大人らしい行動が必要です。 言葉遣いを正し、常識をわきまえ、マナーを意識します。 大人ですから、大人らしく振る舞うのが大人です。 ただし、大人になれば、子供になる時間がいらなくなるとは限りません。 大人になっても、やはり人間であることに変わりはありません。 人間には、遊びが必要です。 遊びによって、癒されたり喜んだりして、心に豊かさが生まれます。 遊び心は、老若男女、すべての人に必要です。 遊び心を忘れると、ストレスがたまる一方です。 24時間365日「大人らしく振る舞わなければいけない」と思うと、人生は面白くありません。 ストレスに耐えたり、周りの目を気にした行動をしたりして、気が休まりません。 だからこそ大人は、子供になる時間が必要です。 子供になる時間がありますか。 自分の生活を振り返り「子供みたいだな」と思う時間がときどきあれば、大丈夫です。 もし子供になる時間がなければ、ぜひ、子供になる時間を作りましょう。 たとえば、カラオケです。 カラオケで大声を出すのは、子供のようですが、いいストレス発散になります。 友達とばか話で騒ぐのもいいでしょう。 わいわい騒ぐのは子供のようですが、元気を出すために必要です。 大人が子供に触れると癒されるのは、大人が子供に戻っているからです。 子供と触れることで童心に戻り、大人も癒されています。 いいストレス発散になり、心の健康につながるのです。 大人だからこそ、ときどき子供になる時間を、作る。

27
★11

いつも愛想よくなんて、やってられない。

人間関係では「愛想が大切」と言われます。 口角を上げて、にっこりします。 愛想よく振る舞えば、いい人と思われるでしょう。 もちろん愛想は大切です。 愛想は、ないより、あったほうがいいです。 人間関係で、自分を魅力的に見せることは、必要です。 だからとはいえ、常に愛想よく振る舞えばいいのかというと、そうではないのです。 そもそも常に愛想よく振る舞うのは、大変です。 理由は簡単です。 疲れるからです。 愛想よく振る舞うのも、エネルギーが必要です。 顔に力を入れ続けるのは、意外に疲れます。 疲れると、本当に愛想を作るべき瞬間で、顔が緩んでしまうのです。 では、どうするのかというと、愛想のない時間を作るのです。 たとえば、トイレやお風呂場などです。 誰にも見られていない場所では、愛想を少し休憩です。 誰にも見られていない場所くらい、愛想が悪くても大丈夫です。 悪影響はありません。 そういう時間も必要です。 それがないと、やっていられません。 愛想のない時間があるから、ほっと一息がつけます。 その代わり、人前だけは、愛想よくしましょう。 人前さえ愛想よく振る舞えば、周りから「いつも愛想がいいね」と思われます。 愛想のない時間があるから、大切なところで愛想を作ることができるのです。 たまには愛想のない時間も、作る。

28
★8

憎らしい蚊にも、見習う点がある。

ぶんぶん宙を舞う蚊。 蚊は、小さな分際で、厄介です。 こっそり人間の手足にとまり、血を吸ったと思えば、さっと逃げていきます。 その間、わずか数秒です。 血を吸われた部分は、しばらくかゆくなって大変です。 ただ憎らしいと思う蚊ですが、見習う点もあるのです。 蚊の仕事ぶりです。 うっかり人間に見つかれば、思いきり叩かれ、殺されます。 一度の失敗が許されません。 まさに、命懸けの仕事です。 映画のワンシーンでも、一度も失敗が許されないシーンを目にしますが、蚊はいつもそれをしているのです。 そんな蚊の仕事ぶりに比べれば、命が保証されている私たちの生活は穏やかです。 憎らしい蚊ですが、仕事ぶりだけは、人間以上なのです。 蚊の仕事ぶりに、見習う。

29
★2

重い荷物ほど、無理に片手で持たない。

日常では、重い荷物を持つことがあります。 たとえば、買い物のときです。 たくさん買い込むと、買い物袋が重くなります。 1つの袋にまとめることもできますが、できれば、2つに分けましょう。 2つに分けるときも、できるだけ左右を同じ重さにするのがポイントです。 「2つに分けたところで、重さは変わらない」と思いますが、そうではありません。 両手で持つと、疲れにくくなるメリットがあります。 力が、左右均一に分散されるため、疲れにくくなるのです。 体の軸もまっすぐになるため、バランス感覚がよくなり、歩きやすくなります。 しかも体全身の筋肉がバランスよく使われるため、消費カロリーも高くなり、ダイエットにも効果的です。 荷物の重さは同じでも、両手で分けて持ったほうが、持ち運びやすいのです。 重い荷物ほど、両手に分けて持つ。

30
★44

明日を楽しみにするから、楽しい明日がやってくる。

毎日、明日が来るのを楽しみにしていますか。 ぼうっとしていても、自動的に明日がやってきますが、それでは普通です。 明日は、楽しみにしながら迎えましょう。 楽しみにしていないと、楽しい明日が逃げてしまいます。 ごく普通の明日がやってくるでしょう。 明日を楽しみにするから、楽しい明日がやってきます。 特別なイベントがあるときだけ、明日を楽しみにするのではありません。 毎日、明日を楽しみにするものです。 明日できることを想像しながら、床につきましょう。 仲のいい友達と会えること、好きな人と会えること。 面白い本が読めること、おいしい食事が食べられること。 「運のいい出来事が起こるに違いない」と信じることです。 先に「楽しいに違いない」という思い込みが大切です。 思い込みでいいのです。 好きなことができる様子を想像すると、明日が楽しみになります。 楽しみにするから、本当に明日が楽しくなるのです。 明日を楽しみにしながら、迎える。

同じカテゴリーの作品