「元気が出ない」
「集中力が出ない」
「スピードが出ない」
この3拍子がそろっているとき、ありがちな原因があります。
「睡眠不足」です。
睡眠不足なら、起床時から体がふらふらで、元気が出ません。
頭もまともに働きません。
脳のパフォーマンスが低下して、集中力もスピードも出ないのです。
ミスをしやすくなり、判断力が落ちるなど、睡眠不足はろくなことになりません。
睡眠不足が長期的に続くと、がん・認知症・鬱病の発症リスクが高まるという報告もあります。
睡眠は、脳のパフォーマンスに限らず、健康にも深く関わっています。
「睡眠時間はどのくらいですか」と尋ねると「たっぷり6時間は寝ています」と答える人がいます。
6時間は「たっぷり」とは言えません。
完全に睡眠不足です。
それでは元気・集中力・スピードが出なくて当然です。
睡眠不足なら本人が自覚できそうに思えますが、そうとは限りません。
慢性化していると、それがは当たり前に感じられ、気づけないケースが多いのです。
「元気が出ない」「集中力が出ない」「スピードが出ない」と思ったら、いま一度、自分の睡眠を振り返ってみましょう。
健康維持に必要な睡眠時間は「7時間から8時間30分」と言われています。
これを下回っているなら、明らかに不足しています。
睡眠は、いわば充電であり、回復のための時間です。
「元気・集中力・スピードが出ない」という問題は、十分な睡眠を取ることで、あっさり解決することが多いのです。