メイクは、時間が経つにつれて崩れてきます。
どれだけ崩れにくいメイクをしても、汗や皮脂の影響は避けられません。
朝にばっちり決まったメイクも、昼ごろには崩れが目立ってきているもの。
メイクが崩れていると、気持ちもテンションも下がってきます。
いつの間にかメイクが崩れていて、鏡を見たとき、自分の顔に驚くことがあるものです。
リフレッシュしたいときは、気分転換を兼ねてメイク直しはいかがでしょうか。
化粧室に行ってメイク直しをしましょう。
メイク直しをするとき、息を整えて集中することになります。
メイクが直っていくにつれて、不安定だった心も安定してきます。
メイクには心を静める作用があるため、いらいらしていても、だんだん気持ちが落ち着いてきます。
メイクが直ってきれいに仕上がると、心がしゃきっとして嬉しい。
メイク直しを通して精神が安定していき、すっきりするのです。
メイク直しは、気分直しです。
心がもやもやしたとき、リフレッシュを兼ねてメイク直しを楽しみましょう。
ばっちりメイクが直れば、心がしゃきっとして気分も爽快。
心に音符マークが飛び跳ね、気持ちも上向きになります。
自分にも自信がつき、人と目を合わせることも楽しくなります。
メイク直しのついでに、口紅・マスカラ・アイシャドウの色を変えてみるのも選択肢です。
必要というわけでなくても、なんとなく変えてみたいときがあるでしょう。
わずかな変化であっても、心理的に影響があります。
ローズピンクの口紅であれば、サーモンピンクの唇に変えてみます。
普通の口紅から、リップグロスに変えてみるのもよし。
つやが増すことで、心のつやも出てきます。
ブラウンのマスカラであれば、ブラックにしてみます。
マスカラのカールを整えるだけでも違います。
アイシャドウに微妙な変化を加えてみるのもいいでしょう。
上品なパール感のあるアイシャドウにすれば、心も上品になれるでしょう。
目元・口元は、人の印象に影響するところです。
ちょっと色が変わるだけでも印象が様変わりして、心の持ちようも変わります。
職場の人から「何か雰囲気、変わった?」と言われるかもしれませんね。
思い切ってがらりと変えてみるのもよし。
大きく変えれば、それだけリフレッシュ効果も大きくなるでしょう。